2025-04-06 05:18

地域DAOでしかできないこと①「独立国家(通貨)」をつくることができる


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サマリー

地域DAOは、独立した経済権を作成できるため、地域特有のトークンを発行することが可能です。DAOを活用することで、個人や地域が新たな経済圏を形成する可能性が広がります。

地域DAOの概念
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、またね、今週が1週間も始まりましたが、これ1週間ね、月曜日から金曜日まで続けられるかわからないんですけれども、
地域×DAOでしかできないことみたいな5部作ができたらすごいなと思います。いやー、なんか3ぐらいまではいけそうな気がするんですけど、
まぁちょっと挑戦しますよっていうね、なんかシリーズものシリーズということですね。はい、でまぁこれはちょっと昨日一昨日もチラッとね話してましたし、
昨日のね、AMAアーカイブのところにガッツリ話したことの切り売りみたいな感じになるかもしれないんですけれども、
それを経てですね、今DAOの言語化をしておりますということでございます。あの僕たちは自治体だったりとか、あの移住者の方だったりとか、今地域おこし協力隊DAOって言って、
移住して地域を盛り上げるDAOの運営してくださいね、みたいなことでDAOの説明していたりとか、あとはメディアの方とかですね、企業の方もそうですし、各種ですね、
関わっていく人、あとはその地域の方々もそうか、地域住民の方々にもそうなんですけれども、DAOっていうことだったりWeb3だったり、NFTって何なのか、どういうことができるのかみたいなことを日々こう話をしているんですね。
で、その中でやっぱり特にね、メディアの方と最近ちょっと話すような機会が多くてですね、ちょっとDAOについて教えてだったりとか、この一番クリティカルなところが、なんかのDAOでしかできないことって何なんですかみたいなね、何が今までにないものなんですかっていう質問があって、
これはなんかね、非常に難しいっていうか、結論から言うと、それで考えたときに、DAOっていうかそのWeb3っていうものは、なんか経済権、誰でも経済権を作れるっていうですね、独立国家を作れるってことですね、DAOは。
で、どういうこと?っていうことで言うと、国家ということは、すなわちお金ですよね、法定通貨みたいなこと、円とかドルとかみたいなことなので、地域で個人でも、国の法定通貨なんて国じゃないと作れないし、作れる人なんて知れてるっていうかね、数がぎゅーってなりますよね。
ちょっと近いもので言ったら、楽天経済権みたいな楽天ポイントだったり、ドコモのDポイントみたいな企業はね、かなり大きな企業がそこの関連のところで買い物とか何とかしたりすると、Dポイントつけますよとか、TSUTAYAポイントとかね、Tポイントだったりとか、いろいろ楽天ポイントとかもいろいろありますね、経済権っていうのをWeb2的に言うとその大企業が作ってきたっていうところで、
Web3で言うと、それを個人でも誰でも作れちゃうっていうところですね。トークンっていうものを発行するってことは誰でもできるので、そのトークンに価値がついていくっていうかね、この地域だけ使えるものっていうので、経済が回り始めれば、それはその地域での独立した経済権ができる。
めっちゃシンプルに分かりやすくっていうかね、簡潔にそのDAOでしかできないこととか、今までにないものっていう意味で言うと、その経済権を作れるとかが回答になるのかなと思っておりますが、いかがでしょうか。
そうなんですよね。だからDAOの地域掛けDAOでしかできないことっていうと、地域のトークンを作るっていうことであり、でも地域のトークンを作るっていうことは確かにこのDAOでしかできないっていうかWeb3っぽいよね、ではあるんだが、一方でさっきこの茶舞台返し的にっていうか、自分で自分を戦わせるみたいなところで言うと、そもそもペイペイ経済権とか楽天ポイントの経済権とかあったりするわけであるから、
これを別にわざわざ新たに作らなくても、もともとあるポイントを利用してもいいですよね。うちのお店で楽天ポイント使えますよの方が楽天ポイントを使っている人がその地域で楽天ポイントを使えるんだったらこっちで使おうみたいなね。
どこの地域ってか店舗とかによってって感じではあるんですけど、例えばですけれどもA◯県のA市っていうところA町に行ったら楽天経済権の楽天ポイントが使えるけど、◯市のB町に行ったらうちは楽天ポイント使えませんよってなったときには楽天ユーザーの人はAに行こうって思う人がね。
Aでいた方がポイントも尽くしってなるってことですね。これがAにしろBにしろうちの独自のトークンありますよって言ったらそもそも持ってないから作るのめんどくさみたいなことになったりするような気もしますし、作ったら作ったでって言ってもそこでしかAでAって町でしか使えないしBっていう町でしか使えないってなるとなんか使い勝手悪いよね。
だったらもともとある楽天経済権のポイント楽天ポイント使った方が楽天経済権の人たちも町に来てくれやすくなるからそっちの方がいいじゃーんってなったときにダウンデデでしかできないことっていうのは地域のトークン、独立国家とか簡単に作れるんだけれども一方で作ったら作ったでみたいなところがあるのでなんとも難しいなっていうところをちょっと今日の第一章とさせていただきました。
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