2025-08-03 10:00

【生存戦略#24】人生はトレードオフ。選ぶものの先に何があるか想像してみよう。


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サマリー

このエピソードでは、人生におけるトレードオフの重要性について語り、選択した道に対する結果や影響を考察しています。坂本隆一氏や三浦隆氏の考えを例に挙げ、教育や個人の成長、AIの影響など、さまざまな視点からトレードオフを深掘りしています。

人生のトレードオフ
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。毎週日曜日は、生存戦略の話題をしているんですけれども、今日はですね、昨日に引き続き喉が調子悪くて痛いっていうより、痒くなってきたって感じなんですけど、ショートバージョンでやっていきたいと思います。
人生はこのトレードオフであるので、何を選んで、その選んだ先に何があるのかって話をちょっとしてみたいなと思いました。
はい、きっかけ的にはですね、山口周さんのボイシーで、もしかしたらプレミアムだったかもしれないので、内容は軽く伏せつつなんですけれども、坂本隆一氏という、すごい著名な音楽やってる方いらっしゃるというか、先日というかちょっと前にお亡くなりになりましたけれども、
彼は3歳の頃からピアノをやっていたっていうね、エリートというか、それぐらいの時から教養を身につけていたということでありですね。それに対して僕はね、尊敬するというか、かなり人生に影響を与えられたというか、村上隆先生という作家の方がいらっしゃるんですけれども、坂本隆一は不幸だみたいな感じのことを話してたと。
不幸というか、その時代からその時期から教養を身につけていたら、それで物を考えてしまうみたいなことを言ったらしくて、ちょっとわかるなと思った話ですね。
これのもうちょっとアホっぽいけど、いや本当そうだよなって思うのが、僕のまた敬愛するですね、三浦隆先生っていうね、先生が作家さんというか、ゆるキャラとか考えた人ですね。三浦隆さんが、正しい保健体育っていう本をですね、これも10年か20年前ぐらいに出してたと思うんですけれども、
それは性教育みたいなこととかをですね、ちゃんとじゃないな、ふざけながらっていうか、ふざけつつ本質的に性教育を教えてるみたいな本だったんですけれども、その中で、ちょっとこの三浦隆先生がですね、
20歳か18歳か20歳か、結構遅めっていうか、それまで童貞であったほうがいいっていう話をしてて、やっぱりそれはその間、すごく想像するっていうね、やっぱりそれが例えば今日の話の中学生とか高校とかなんかわかんないですけど、一般的に平均がどれぐらいなんだろう、ちょっとわかんないですけれども、
早い段階でやっぱりそういうことをするとですね、なんかの達成するというか、わかっちゃうっていうことですね。で、それがわかんない状態で20代とか、まあ、そうやってこういるとですね、なんかどうなってるんだろうみたいなね、こう想像する。
まあ、この言いたかったことは、この考えるとか想像する、なんかそういったことで得られる、なんかね、やっぱ想像力があるっていうことを三浦隆さんは言ってましたし、まあ、これは冒頭の3歳からピアノを習ってとか、もう英才教育みたいなのを受けたりとか、何かをね、こう学んでしまうと、その方法でものを考えてしまうっていう、一種ね、こう制限されてしまうっていう考え方ですね。
これはまあ、今日と言ったトレードオフですね。一方で、そういったものを学ばずに、自己流でこうやっていくことでの回り道とか無駄なことっていう意味では、やっぱり小さい時から正解みたいなことを学んで、ちゃんと進んでいく効率のいいところを向いていくっていうことは、なんかあの、だからどっちがいいかわからないですよね。
みたいな感じで、そう、最近、まあ、だからそれは最近っていうか、そのトレードオフ的なものがありますよね。まあ、よく話したりとかね、スマートも話したりとかするんですけれども、やっぱりこの子育てってなってて、まあ、アラホーっていうときに、やっぱこれはもう10年前、20代のうちに子供ができていたら、なんか絶対体力楽だったよねっていうのは、なんかよく話すんですけれども、まあ、一方で20代のうちとか、まあ、30、10番ぐらいまでですかね。
とかまで、こう、やっぱりそういう時期に自分のための時間を使えるとか、まあ、遊んだり旅行行ったりとか、いろんなことができていると、確実にキャリアと経験値、まあ、あわよくばお金とかもいっぱい入っている。まあ、20代、25、6とかだとね、本当に僕なんてもう何してたんだろうっていうぐらいふわふわしてたんですけれども、そのときはもう時間もお金も何もなかったな、教養もなかったというか、なんかまあ、今もあるかって言ったら別にあれなんですけど、当時の自分よりはあったっていうことを考えるようになった。
どっちが、でも体力はあったですね。20代の頃が確実に体力はあったみたいなことを考えると、そっちの方が良かったかもしれないし、わからないみたいな。だからさ、結構面白くて、人生っていうのはなんか、こっち選んだらこっちって比べることができないですよね。
どっちの方が良かったかって比べることもできるけど、だいたいその時期の何歳かってそのときしかないから、そういったものですよねみたいな話であり、だから人生ってトレードオフなんだよなっていうのはすごく思う。だから今からもそういったAIとかが出てきて、これはもうマストで使えたほうがいいけれども、
AIに特化して生きていくのか、もう逆にAIじゃないところに特化していくのかみたいなね。それはもちろん両方ハイブリッドにとかっていうのが一番バランスはいいんでしょうけれども。ちょっと思ったりはします。
個人的にはですね、AIっていうのはマストでみんな触っておいたほうがいいし、そんなに携わらない分野だったとしても触っておいたほうがいいし、ホワイトカラーとか、もうその何かね、ウェブで何か作ってる人っていうのはマストで触っておいたほうがいいし、
そういった仕事の人がAIを触ってさらに自分の力を伸ばしていくっていうのは思ってるので、もともとの自分の実力みたいなのをやっぱり磨いておく必要があるのかなと思ったりします。
何が言いたいかっていうと、何者でもなく積み重ねがない人がAIを触るだけでは何も起こらないことはないな。全然起こらないことはないし、一発逆転みたいなものはあるかもしれないし、何も癖がついてなくて、そういうものに特化していってスピード勝負でいくとかはあると思うんですけれども、
何かそういった自分の持っているものみたいなものを伸ばしていく上でのAI活用とかですかね、みたいなところもそう、これも僕の考えではそうなんですけれども、そんなね、何かもうつべこは言わずにですね、AIガーッとやってですね、一気にこう何かAIの専門家みたいなことになるっていうのもアリなのかなと思いつつ、ずつずつずつってひっくり返すんですけど、
なんかやっぱりこのめちゃめちゃね賢い人たちがAIをめちゃめちゃ進めてくれて、およびAIがAIをね開発していって、誰でもめちゃめちゃ簡単にAIが使えるようになるってデジタルのものっていうのはどんどん便利になってきて、誰でもできるようになるっていう風になっていくって考えると、やっぱりそのデジタルが通ってないものっていうところに何かいかにね、何かこの時間を今かけていくかっていうことが、何かこれからまあ面白くなっていくっていうか、生存戦略的には何かそういったものがあるかもしれないし、
知識と選択の重要性
経済的には何かそういったものを持っておいた方が代替えの効かない何かになるのかなと思います。
代替えの効かない何かっていうのはね、もう僕と結婚とかもしてますけど、そろそろお互いね、かけがえのないとか子供とかそういったものもそうですけれども、何かこう人間関係とかですね、AIとかがねいかに便利になってもですね、
何か代わりにお茶を飲む、何かその一緒にお茶を飲むキャンプに行くとか釣りに行くとか将棋するとか何かそういう友達みたいなのは何かちょっと違いますよね、AIとは。
でもこれも何かあれなんですけどね、鉄腕アトムだったりとかドラえもんだったりとかコロスケみたいな、ああいう何か友達と言える存在なのかな、何ていうかな、そういう風になってくると、やっぱそこのAIにね、まだビジュアルがないのであれなんですけど、そこにビジュアルとかが付いてくると何かかけがえのない存在、世界に一つだけの僕だけの何かそのAIみたいな風になる。
名前を付けるとかね、姿形が違うとかそういったところでしょうか、何を話してるかよくわからなくなってきたんですけれども、話したかったことで言うと人生ってのはトレードオフですね、何かを選んだら何かを選べないっていうところですね。
なので、センスっていうかな、何かそういったところは何かやっぱり感性みたいな、やっぱり選ぶ力っていうのは非常に重要であり、かつ何か選んだ先がどうなるのかっていうことを想像しておくっていうね、ことも何かめちゃめちゃ重要かなっていうのを、この山口周さんのね、ボイス聞いてて非常に思ったので、何かまあ思いました。
はい、あとは何かその知ることがいいことなのか知らないままのほうがいいのかって知らぬが仏みたいなことわざがありますけれども、村上隆さんの639ってですね、僕の多分人生に最も影響を与えた本の一つなんですけれども、その中であの寺の住職だったか何かそういったところの、
せがれの男の子がもうそのまま何も知らなければ、お坊さんというかですね、ただ親のことを継いで幸せに暮らしただろうみたいな感じだったのに、その時に69年とかね、あの時代だったので、ロックとかがめちゃめちゃ入ってきたりとか文化とか思想みたいなのがめちゃくちゃ入ってきたので、そのまま何も知らなければ平和にそのままお坊さんっていう感じだったんですけれども、ロックとか知っちゃったので、
あの主人公の村上隆さんとかと仲良くなって、なんかめちゃめちゃ悪いことをやって、悪いことっていうかね、学校の革命っていうかなんかそういうイタズラみたいなのしちゃうんですけれども、それをね、当時の担任の先生が文化っていうのはなんか怖いものだよねみたいな話をしてるんですけれども、知ったほうが楽しかった人生だったかもしれないし、知ったからこそそこに憧れや挫折が生まれるとですね、
人生とはかくもこう、なんていうかな、何が正解か何がわからないんですけれども、知ってもね、なんか時刻知らぬ時刻だったら、まあ知って時刻のほうがいいのかなとか、同じアホな大人やなソンソンとかね、いろんなことわざがありますけど、何とでもね、なるように先人たちが残してきた言葉っていうのを自分に当てはめて幸せに生きていくのが人生なんだろうなという、まあ特になんかオチもなくですね、タラタラと話してみた今日のお話生存戦略会でした。
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