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2023-05-27 12:01

#1984 人生とは連続する刹那である from Radiotalk

#1984 人生とは連続する刹那である
・‍♀️将来やりたいこと→‍♀️今やりたいことをやる
・やりたいことの情熱はいつまで続く?!
・「今」に強烈なスポットライトを当てる
・目の前の「2小節」を全力で楽しむ
・もし今日が最期の日だとしたら何をする?

参照リンク
✔︎【健康ラジオ0527】ザッキーは生き急いでるってヨって言うハナシ
(7月1&2日 納涼・夏ぴんくまつり2023開催:みんなのとーさんザッキー)
https://radiotalk.jp/talk/1003105

✔︎129将来やりたいことは見つけられない!やりたいは今存在するもの!
(オタママさんといっしょ)
https://radiotalk.jp/talk/1003089

✔︎嫌われる勇気 | 書籍 | ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/book/9784478025819.html


#202305n #今を生きる #刹那
#嫌われる勇気 #やりたいことがわからない
#やりたいこと
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、人生は連続する刹那であるという話をね、ちょっとしようかなと思います。
これはね、確か嫌われる勇気っていう本に書いてあった表現かと思います。ちょっと正確な表現かどうかは、今手元に本がないんでわからないんですけれども、
人生というのは連続する刹那、刹那っていうのは一瞬みたいな感じですかね。
一瞬一瞬が連続しているよっていうのが人生なんだよっていう話なんですけども、ちょっとそのことをね、ふと話したいなと思ったんですね。
そういう話をちょっとつらつらにしようかと思います。なんでこの話をしようかと思ったかというとですね、
あるトーカーさんの話をちょっと、それぞれ別の方なんですけども、トーカーさんの話を聞いてですね、それぞれちょっとなんか、
話の内容は違う話なんですけれども、自分的に同じようなことを言っていらっしゃるなと思ったので、ちょっとそこからインスパイアされて話そうと思うんですが、
ある2名のトーカーさんというのは、ちょっと勝手に名前出しますけど、ザッキーさんと夢の鶏さんですね。
それぞれ今日の収録配信されていて、僕、人の収録配信をよく聞かせていただくんですけれども、
ザッキーさんはね、なんか行き急ぐという言葉について解説されていまして、
まあ、行き急いでるという話をして、行き急ぐっていうのはネガティブな意味にも捉えられがちだけど、
ポジティブな意味でもあるよねみたいな、なんかその意味の定義みたいなところを調べて言われていまして、
僕もその話聞きながら、僕もどっちかというと行き急いでるタイプだと個人的には思ってるんですね。
それが周りからどう見えているかは分からないんですけれども、まあどうせね人生、生きるんだったら、
なんか、うん、後悔したくないなっていうか、なんか自分をどこまで成長できるかゲームみたいな感じで捉えてて、
なんかそういう感じで、一つのことにすごい必死になっちゃうみたいな、そういうところはあるかもしれないなとか思ってましたね。
だから行き急ぐってね、うん、別にそんなに頑張らなくてもいいのにみたいなところももしかしたらあるかもしれないですけどね。
でもそれが、まあ自分の、なんだろう、生き方だからしょうがないんですけど、はい、まあそういったね、行き急ぐっていう話についての話と、
あとは夢の鶏さんの話でですね、まあその夢の鶏さんがですね、ここしばらく自己分析をされていて、
あの、まあ僕もね、その自己分析結構好きなので、その話をね、まあ聞きながら、ああわかるみたいな感じで、まあ聞いてたんですけども、
今回あげられていた収録放送は、あの、やりたいことっていうのは、あの将来やりたいことをやるんじゃなくて、今やりたいことをやろうっていうね、
まあすげーざっくりと要約してますけど、まあそういったような話をされていて、これもね、めちゃくちゃ共感する話なんですよね。
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やりたいことっていうと、なんか一生やるべき、なんか、こと、みたいな感じのイメージを抱きがちじゃないですか。
一生やっていける仕事とかですね。で、そのやりたいことっていうのは別に仕事とかに限らないっていうこともそうだし、で、その将来一生
できる仕事っていうのは、その、なんだろうな、
その情熱がいつまでも続くかどうかってわかんないよねっていう話、みたいなことをされていて、ちょっと僕の解釈で勝手に言ってますけど、あの詳しくはね、あのリンク貼っておきますので、そちらを聞いていただいたほうがいいと思うんですけれども、
まあ僕もね、それはすごい同意なんですよ。僕もなんかね、あのやりたいことを一生できるやりたいことをついこう探しがちだったんですけども、それって
その情熱が続かないんですよね。結局なんか、あの、その時は一生やっていくぞっていうつもりだったとしても、結局、あの、数ヶ月、もしくは数年したらその情熱で冷めてることって、もう本当に往々として、往々にしてあるんですよね。
例えばね、僕、あのiPad漫画、iPadでね、漫画を描き始めたのが、えっと、えー、2022年の11月ですね。だから今、アットマーク6ヶ月漫画家って書いてますけど、その時は僕、漫画がすべてだったんですよ。
あの、漫画描くのめっちゃ楽しいって思って、まあ別に漫画で生活するとかそういうことでは全然ないんですけど、あの、そのiPadを買って、なんか子供の頃からぼんやりと漫画家に憧れていたことを思い出して、
ああ、なんか、iPadっていう機材があれば、すごく、うーん、なんかデジタルでいい感じで絵が描けるから、なんか昔みたいに、えー、なんか筆ペンとか、筆ペンじゃないか、つけペンとか、あの、そういうのをやらなくても、プロと同じ道具が揃ったから、これはもう、なんか、頑張れば、いい感じの漫画家になれるんじゃないかって思って、
で、そこから、えー、アットマーク、えー、何ヶ月漫画家っていうのを、えー、そのiPadを買った時期から計算して、今6ヶ月漫画家になってるわけですけど、でもね、ぶっちゃけ今ね、iPadにそんな興味ないんですよね。もうすでに6ヶ月にして情熱が消えちゃってるわけなんですね。
今はリコーダーにハマってるじゃないですか。じゃないですかって言ってもね、あれ、あれかもしれないですけど、まあ僕リコーダーにハマって結構頑張ってるんですよね。
で、このリコーダーって別に何にもならないんですよ、本当に。あの、これをやったからってね、あの、将来何か得するようなビジョンとか全然見えないですし、これがピアノとかだって、ギターとかだったらまたね、その、別かもしれないですけど、要はその、例えばスポーツをやる時に、野球とかサッカーだったら、まあ、ワンチャンプロになれる可能性はないとは言えないじゃないですか。
わかりますかね。だから野球とかサッカーは競技人口が多いっていう部分もあるかもしれない。もちろんみんなそれを目当てでやってるわけではないですけども、プロを目指すということで言ったら、それを音楽に置き換えると、ギターとかピアノだったら、なんかその、音楽でやっていけそうな道が、まあ、見えなくはないじゃないですか。でもリコーダーって、スポーツいうところのフェンシングみたいなもんですかね。
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要はマイナーで、それでそれがどんなに上手くなったとしても、なんか、あの、それで地位や名声や仕事が得られる未来が見えないみたいな。だから、なんだろうな、要は、好きになるものが、それが仕事に結びつくとは限らないっていうことも多々あるわけじゃないですか。
だから、あの、やりたいことっていうのは、それが一生できるかどうかとか、仕事になるかならないかとかっていうことは、本当にどうでもよくて、で、それがどんだけ続くかどうかっていうのも、今の自分にはもうわかんないんですよね。
リコーダーは今時点で、もう、あの、数年、数十年にわたって、やっていきたいつもりだけど、この情熱は本当にいつ消えるかわからない。だってiPadで、もうこれでもう毎日漫画描けばめちゃくちゃ上手くなるって思って、ね、本当にもう半年前、6ヶ月ぐらい前の話ですけど、もうすでに情熱消えてますからね。一応、あの、iPadは触るようにしてますけど、その時ほどの、今のリコーダーほどの情熱はないわけです。
このぐらい本当にね、好きなことっていうのはコロコロ変わっていくし、そういうふうにやっぱりね、あの、逆にピアニストとか、まあ、Jリーガーとかね、プロ野球選手とかそういう人たちっていうのは本当すごいですよね。小さい頃からそういうふうに努力を積み重ねてきて、まあ、今に至っているわけじゃないですか。
だから本当に、あの、続けることがまずすごいことだし、その中でもまた競争があるわけでしょう。やっぱこれはね、本当すごいですよねって、まあ、改めて思いますよね、そう考えると。で、そう考えた時に僕はやっぱりその一つのことをずっと続けるっていうことは、まあ、無理なもう性格なんだっていうことをある程度ね、もう、あの、何年か前に気づいたんですよね。だから
だったらなんかもうその一つのことを極めるっていうのはもう、はなから無理だし、多分ね、大多数の人は、もう99%以上の人は、そんな一つのことを一生できるってことはまずないんですよ、って僕は思ってます。だから、今やりたいことをやるっていうのが一番、こう、ハッピーに生きられる生き方なのかなっていう感じはしてまして、それをまあ、鶏さんの話とか、ザッキーさんの話を聞いて、あの、まあ、ぼんやりと思ってたんですけど、
あ、そうだよなって思ったので、ちょっとあえてね、ここで言語化しようと思って言ったんですけど、で、その時に思い出したのが、あの、
嫌われる勇気っていうね、あの、有名なベストセラーの本ですね。アドラー心理学の本ですね。はい。で、その嫌われる勇気っていう本の中にあったフレーズで、人生は連続する刹那である。
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人生っていうのは一瞬一瞬のこのなんか、あの、連続なんだよっていうこと。で、これはまあ本当にあの簡単に言うと今を生きるっていうことになるんですよ。今を生きる。
まあこれは別にね、あの、僕が言った話じゃなくて、いろんなところで言われてる話だし、これを聞いてるあなたもね、何百回も何千回も聞いたことあると思うんですけれども、
結局ね、今を生きるっていうのがもう最適解なんですよね。 だから今やりたいことをやるっていうシンプルな答えにつながっていくんですけども、
まあいろんなね、言い方があるんですけど、その嫌われる勇気っていう本に書いてあったのは、人生とか連続する刹那であるっていう感じで、その今一瞬一瞬、
その今に強烈なスポットライトを当てて、今というこの瞬間に強烈なスポットライトを当てるんですよ。そしてそのスポットライトの中で、
あの、ダンスを舞い踊れ的なことがね、書いてあったんですね。ちょっと原本がないのでね、僕そのなんとなくの印象で言ってますけど。
だから、そのめちゃくちゃ高い山があって、その高い山に登るために、あのつまんない道を歩いて山登りをしているっていう、そういうイメージを持っている人が多いと思うんですけども、そうじゃないんですよ。
今というこの瞬間に強烈なスポットライトを当てて、この瞬間にダンスを舞い踊れっていう、そういう感覚。
そのダンスを舞い踊る、今この瞬間がもう人生のステージであって、それは別に人が、観客がいるかどうか関係なくても、
そのスポットライトを強烈に当てて、で、その中でダンスを踊る。で、なんかそこに書いてあったのがね、なんか2小節のピアノを、ただ目の前の2小節のピアノを楽しんで弾き続ける、みたいな話が書いてあって、
で、その子供はプロになろうとかその当時は思ってなかったはずなんだけど、目の前の2小節をいつもいつも楽しく弾いてたら、それが気づいたらプロになってた。
そういうようなもんだよっていう話なんですね。それはプロになることが良いことだとかそういうことではなくて、結局そういう人が最終的に何かことを成しているというか。
だから初めからもうそこを目指すとかじゃなくて、目の前のことを真剣にめっちゃ楽しんでる。
目の前の2小節、本当になんか、あのたかたかたかたんとかわかんないけどね、本当にそういうことを楽しんでたら、いつの間にかプロになってたとか。
あとはね、スティーブ・ジョブズの話で、毎朝鏡に向かって、今日死ぬとしたら自分は何をする?的なことを問うてた、みたいなことを言ってて、それもねすごいわかるなと思ってね。
本当にいつ死ぬかわかんないじゃないですか。だから、いつ死ぬかわかんないから将来の計画を立てても、将来自分がいないかもしれない。
だったら、今もし今日本当にマジで死ぬとしたら、今の環境の中で今日できることをやっておこうよっていう感じで生きると、すごく人生が充実するなというふうに思いました。
という感じで、ちょっと話がまとまらないんですけども、人生は連続する刹那だよなっていうことを思ったっていうお話をしてみました。
はい、以上です。ありがとうございます。
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