三十六計の考え方
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。今日は生放送雑談会ということで、土曜日の朝の配信なんですけれども、金曜日の夕方に撮っております皆様、いかがお過ごしでしょうか。
タイトルは【三十六計待つるに如かず】ということで、ロゴを合わせるためにこんな言い方をしていますが、元ネタは【三十六計逃げるに如かず】ですね。
金曜日の配信のボイスで、待つという選択肢は持っておいた方がいいっていうのを、常に手札の中に待つっていうね、戦うとかね、防御する、逃げる、魔法使うとかね、なんかあるんですけど待機っていうですね、何もせずに待つみたいな。
そういう選択肢っていうのはあった方がいいよねっていうのは結構前から思ってて、まさにこういうAIだったりとか時代の流れが早いときは、待ってたら勝手に解決するみたいなことはあるんじゃないのかなみたいなことで待つ話をして、これがなんか昨日話してて面白いなと思ったので、ちょっと深掘っていく回になりますね。
【三十六計逃げるに如かず】っていうのはどういうことかというと、孫子の標本なのかな、昔の多分これ中国か何かのことわざですね、三十六ぐらい選択肢みたいな標本みたいなのがあったとして、そんだけあっても迷ってるっていうかよくわかんないんだったら、まず逃げようぜみたいな、逃げるのが得策であるということですね。
ただそれだけの、まず逃げよう。逃げて、それは諦めるとかなんとかじゃなくて、その体制を整えるために、勝つために逃げるって感じですね。敗北とかではなくて、これもやばいからとりあえず生きておかなきゃダメだよねみたいな感じで、そこで玉砕覚悟で行って活路を見出すっていうことも別にやっぱり歴史上あるんでしょうけど、基本的には三十六計逃げるが勝ちみたいなね。
そういったことわざからの三十六計祭るが勝ちですね。祭るってなんだって感じなんですけど、祭るっていうのはありだよね。逃げるのもありだし、逃げると祭るのが何が違うんだろうって言ったら、僕は別にそんな考えてないですけど、逃げるってなるとそこから離れるっていうことですよね。祭るもイコールかもしれないですけどね。祭るっていうのはそこにいて何もしないってやつですね。
逃げるっていうのはそこの業界だったり場所から立ち去って去るという、ちょっと違いますよね。ただその場に居続けるという末ですね。
これはAI、昨日のおさらい的な話をすると、AIが今めちゃめちゃすごいスピードで動いてますということで、ちょうどこそチャットGPTが出てからもO1とかその前とかO4とかO3とか覚えてないですけど、そういう昔のモデルがいっぱいあったときにできなかったことっていうのがO3とかだったらできるようになって。
って考えるとO3でこうやってすごいよねってなってるんですけれども、O3を使っていまいろいろまた自分たち使ってる人は調べ物とかこういうのやりたいなってなったときには、最近はアプリをノーコードで作れるウィンドサーフとかああいうのもあるけど、今それを最先端でみんな触ってこういうことできましたってわーって歴史がね、道が開かれてるんですけれども、
よっぽどそこの主戦場でトップランナーでいなきゃいけないってわけではないんだったら、待ってればそういったトップランナーの人たちが道を作ってくれるので、できた道を歩いた方が楽みたいなね、竹矢部とかを切り開いて、獣道を切り開いて道を作るっていうよりかは、
誰かが作ってくれたらいいじゃんっていう、作ってくれたところを歩いた方が楽だよねみたいな、そのような考え方、せこいでしょうか。でもまあ楽ですよね。もちろん危険な道、この道が続いているのかどうかわからないっていう、チーズはどこへ消えたっていう名調がありますけどね。
あれも、このまま美味しいチーズがここにいれば食べれるけど、いつかチーズがなくなっちゃうかもねって言って、チルチルとミルミルとか名前忘れたんですけど、ネズミたちが先に行ったんですよね。
この安息の地じゃない新しいところを探そうって言って、それはもしかするとそこの場所を離れると死んじゃうとか危険なことが起こるかもしれないけど、突き進んだ先に安定的にずっとチーズが食べられるみたいなのにたどり着いたみたいなのが、チーズはどこへ消えたの話だったと記憶してるんですけれども、そこに座った小人みたいなたちはね、チーズがなくなっちゃって、無限にあると思ったものがないって困っちゃったみたいな感じで、何が言いたかったかっていうと、冒険しちゃうと、
確かに冒険したものにこそ得られるものはあるんですけれども、果たしてその得られるものが必要なのかっていうところは論点ですよね、みたいな話でしょうか。
で、今日2日連続でこの話しようと思ったきっかけっていうのは、うどん一号さんですね。山下よしたかさんっていう丸亀市でうどんをやっておりまして、吉谷さんという情熱大陸に出た日本うどん業界の理事長という大層な方ですね。全然彼は大層な偉そうにしてないんですけれども、すごい良い人です。
彼がボイシーのところに引用リツイートで、僕は待ってるタイプですかねみたいな、例えたんですよね。今例えたのはこのO3とかAIの最先端っていうのはF1マシンのようなものだっていうのを僕は例えまして、だから時速300キロとか出せちゃうようなマシンですよね。F1のマシンっていうのは。
みなさん運転できますかっていう話で、僕運転できますけど300キロ出せるかって言ったら、出せないっていうか出したことないですね。出せた?150とかですか?高速で。いや、出したことないね。130ぐらいかな。昔友達の車で150出されてめっちゃ怖かったっていう記憶はあるんですけれども。
そんなもんですよね。だから300キロのAI、O3とか300キロ出せるF1マシンだとしても、乗る僕とかは300キロとか出せる体じゃないし、出す必要がないみたいな話でしょうか。っていう風になった時に、300キロ出せる体作りとかするのしんどいよね。
だからそのうち300キロ出す体を作ってなくても、O4とかO5とかがもっと簡単にO3ぐらいの今やってることをポンって出せちゃうみたいな感じでしょうか。なので歴史が進むと、今最先端の300キロとかスピードに耐える体しか持ってる人しかできない。これちょっと例えがくどいな。
地域おこしと新しい視点
今でいうとエンジニアさんですよね。エンジニアさんとかが今使うとノーコードとかでバンバンすげーの作れるよっていうのが、結局は本当にエンジニアじゃない人でもそれが簡単にポチって作れちゃうのが、O3からのO4とかO5とかになってったら、そういうのが多分簡単にできちゃうんですよ。
ってなった時に、わざわざ筋トレする必要ないよねっていう話をした。それに対してうどんさんは、うどんさんはもともとうどん職人さんでAI使う場面があんまないんですよねって言って、僕も一回うどんさんの立場になって考えたんですけど、ないっすねっていう結論を僕も出しました。
あんまりないですねっていう話をしてて、だからうどんさんは、今僕は150キロの体、300キロ耐えられる体じゃないってことですねっていうコメントをしてくれてたから、いやいやって、うどんさんはポテンシャルで言うともう別に300キロに耐えられる体を持ってるんだけど、そもそも今日今言いたかったのはここからなんですけど、
山登りするとかですね、登山とか登っていくのに時速300キロのF1の車とかは必要ないですよね。どっちかっていうと必要なのは、4WDとかの四輪駆動とかのそういった車とかの方が山を登るとかには向いてますし、そもそも車よりも向いてる登り方とかあるよね。
ロッククライミングとかだからそういう何が言いたかったかっていうと、そもそも今O3っていうものがF1のマシンだったとした時に速く走る必要がない人だったりとか、そもそもすごいスピードで道路を走るんじゃなくて山登るだったり海に潜るとかだったりとか、別の畑で勝負してる人はわざわざ速いマシンに乗る必要がないですよねっていうところの、
とにかく逆張りっぽい。僕のポジショントーク的に僕がAI全然触れてないんですよ。新しいAIとか触れてなくて、理由は触る暇がないって言ったら言い訳っぽいんですけれども、日々の業務が人のマネジメントとかなんですよね。
人と話したりとかして、感情、エモーショナルなところですね。システムではなくてエモーショナルなところを含めての話してるから、もしかしたらAIめっちゃ上手く使ったらそこもできるかもしれないですけど、そういったことをやってるので、いまいち新しいAIは使えてないっていうところなので、悔しくてこういうと言ってる節もあるんですけれども、
AI触る必要、みんなが今AI使ってて、AI触らないと時代に取り残される。これは僕も同意ではあるんですけれども、絶対にそれを今体重かけるところはそこなのかっていうと、そことは限らないよねみたいな話でしょうか。
僕たちが今アリアムっていうところがやってる地域おこし協力隊だおっていうのは、地域に移住して地域に溶け込んで、地域の人たちといろんなことをヒアリングしながら地域課題を明確にして、コミュニティの力、だから地域外のデジタルコミュニティを作り、地域外からの知見やスキル、人脈、人のつながりっていうのを作って、今までは地域にいる人たちでその地域のことの何かを解決しようっていうふうに動いてたけど、
そうじゃなくて、地域外のことですね、からの知見やスキル、人のつながりを集めて、今までにない形で問題を解決していこうとかってなったときに、AIとか使っていろんなことを調べ物したりとかなんとかってできるんだけれども、AIを学ぶことも重要なんだけれども、地域を変えていく、地域を盛り上げていくっていうところに焦点を当てたときには、そもそも早く走る必要はなくて、効率化する必要もまだなくて、
一番重要なのは、あくまで僕理論なんですけど、地域の人と仲良くなるっていうことがまず重要ですよね。地域の人たちと仲良くなって、自分が何者なのかっていう、どういうパーソナリティを持っててっていうところを知ってもらうっていうことがまず大事だし、地域の、それこそ主みたいな人がいますよね。
そういった人にちゃんと仲良くなっておくのほうが大事。何か物音を起こそうと思っても、地域っていうところでは、主みたいな、主の山田さん、山長めの山田さんみたいな人がいたとして、それやるんだったら、あそこでこういうイベントやりたいんですよねってなったときに、そのイベントやるんだったら、山長めの山田さんに声を通しておいてねって。
彼彼女にオッケーもらわないとできないかなみたいな、あるじゃないですか。そういう地域の力を持っている人。これはAIじゃ動かせないですよね。AIに山田さんの動かし方教えてくれって言っても、情報言ったらアンパン好きらしいからアンパン持ってったらいいよとか、逆に辛いもの嫌いだからお土産は甘いものにしようねみたいな、そういう、確かに攻略法は教えてくれるかもしれないけど、基本的にはちゃんと会って話してだったりとか。
そうするとね、一緒に将棋打とうとかね、なんかわかんないですけど、将棋100局ぐらい刺したらですね、お前わかった、お前はいいやつだみたいな認められるみたいなね、三魂の霊みたいな、それこそちょっとあの三国志的なことで言うとですね、それで何回もね、駆動機を、諸葛良孔明でしたっけ、ごめんなさい、適当な知識で話すんですけど、駆動機落とすのにね、何回も現場に行くってやつですね。
挨拶して挨拶して挨拶して、3回ぐらい挨拶して、3回だっけな、3回だったらまだ、でも遠くの人だったらね、近くの近所の人に3回だと簡単だと思いますけど、アフリカに3回行けって言われたら、日本からなかなか大変じゃないですかみたいな、それも何回も来てくれたら、お前それぐらい本気なんだなみたいな感じの、人の心を動かす、今電波が悪いかもしれないですけど聞こえてますかね、聞こえてるかなどうかなってちょっと時間を稼いでおります。
そうなんですね、今電波悪かったかもしれないんですけど、やっぱり人と人との関係コミュニケーション、関係性を作っていくっていう風になった時には、やっぱり人と会う、ちゃんと会うだし、何回も行くっていうことが結構大事、やっぱり人の心を動かすと思うんですよね。
AIと地域おこしのアプローチ
それをZoomとか、僕とかまさにそうなんですけど、Zoomとかで何回もやるよりもですね、100回のZoomよりも1回の現地に行く、それよりは100回のZoomの方が関係性作れそうですけど、ただ、現地に来てくれましたよねっていう、ありがとうみたいな、そういうことがやっぱり来たか来てないかだと言った方がいいよねっていうのがあるので、
だからこそ、僕たちアレアムは今地域おこし協力隊だよって地域のサポートする人たちっていうのを専任のメインサポートみたいなのを専任させていただいて、去年はね、6自治体全部僕がやらせていただいたんですけど、15、6自治体とかね、これから50と30、50とか増えていったら僕1人じゃ無理なんで、新たにね、6人ぐらいのサポートの人に入ってもらっていて、分散してやっていただいてまして、
サポートの人にお願いしているのは地域ですね、サポートする隊員さんの地域には最初行ってほしいということをお願いしてます。
それはやっぱりサポートしていくにあたってその地域を見てないと明確にはサポート難しいですよね、みたいなことであり、やっぱり地域に行ってねっていうことをお願いしてるんですけれども、そこで現地に行って土を踏むだったりとか地域の人を見る、どんな人がいるのかなだし、そもそも着任する隊員さんがどんな人なのかっていうところを知っておくですね。
あ、これ今日のタイトルが松、36K松浦勝っていうタイトルにしときながら松の話から飛躍しちゃったんですけれども、要するにちょっと喋り続けてるんでお茶飲みますね。
早口になりますね。一人で興奮してと。お茶を飲みながらあと5分10分ぐらいで終わるって5分か10分全然違うんですけど。
なので、地域との関係性を作っていくとかって、僕たちが早く走るんじゃなくて、どっちかというと深く潜るみたいなことを多分大事にしてるような仕事ってなったときには、そもそもAIに使うことをすごくそこに力を割くんじゃなくて、最初はもうその地域に溶け込むっていうところで、
3丁目の山田さんに毎日会いに行くとかのほうが、AI使ってすごいアプリ作るとか、すごい調べ物するとかっていうことよりも、地域の山田さんに会いまくって将棋打ちまくって、将棋とか囲碁とか打って仲良くなって、何かやるときに、
ターナーの言うことだったら、1枚俺協力するぜみたいな感じで、私協力するよみたいな感じの山田さんに言っていただくみたいな、そういった人間関係を作っていくっていうことは結構そっちのほうが大事だったりする。
後付けでね、そうやって待ってるうちに、AIが勝手にそういう新しいシステムとか作ってくれて、結局3ヶ月勉強するよりも3ヶ月山田さんと向き合ってたら、その3ヶ月後にはAIが進化してて、結局ワンタッチできるようになってるんじゃんみたいな、なるんじゃないかなって思ってるというお話でした。
分かんないです。ただ、今AIをトップランナー的に触ってるとかゴリゴリ触ってグングンやってる人たちを否定してるわけじゃないですよ。全くもってそれは素晴らしいことであり、トップでいることでしか味わえない経験値みたいなこともありますし、やっぱり新しいことに、さっきも言ってましたけど、チルチルじゃないですけど、チーズはどこに消えたじゃないですけれども、やっぱりそうやって、
ファーストペンギンとかじゃないですけど、一番最初に走ったからこそ未開の地ですよね。だから、ゲームとかのダンジョンで言うと、一番最初にそこに到達した人が宝箱とか開けれるわけで、アイテムとか秘宝みたいなやつを手に入れられて、後から来た人は道は開けてるかもしれないけど、もう何もアイテムが落ちない宝箱は全部開けられてるみたいな感じでしょうか。
ということを考えると、トップランナーで開けた、動いた人にしか得られないものもあるので、ただ、今日の話の論点は同じことを話すんですけど、そもそも宝箱を開ける必要があるんでしたっけだったりとか、ダンジョン行く必要があるんでしたっけみたいなことです。
一番最後のゴールしたっていうことだけ手に入ればいいというか、言ってる意味はわかりますでしょうか。僕の中ではちょっと混乱してきたというところではあります。
ということで、逃げるが勝ちで、逃げるっていうよりかは今の時代は待つのが大事だよねっていう話です。もちろん人生において逃げることも大事ですね。死なないってことは大事なので、玉砕しない、倒れない、疲れ果てて倒れないってことも大事ですね。
もちろん倒れるなら前のめりみたいなバックマンじゃないですけど、そういう美学もあるし、割り当ては僕はスポコン好きなんでね、全然好みをそこに全身全霊で突っ込んでいくぜみたいな嫌いではないんですけれども、
基本的にはですね、やっぱり死ぬこと以外かすり傷じゃないですけれども、やっぱり死んじゃうと終わっちゃうし、壊れちゃうと終わっちゃうんで、やっぱり壊れちゃダメだしっていうところでしょうか。
っていう風になった時には、穏やかでいることだったりとか、そういうのも大事だし、一方でゴリゴリですね、生きるか死ぬかみたいなギリギリの戦いしたものにしか味わえない経験値っていうのはあるので、
どっちが良いとか悪いとかではなく、あなたはどのスタンスですか?あなたが欲しいものは何ですか?何のために生まれて、何のために生きてますか?みたいなね。
あなたがそれを知っているのであれば、必要であれば戦う必要があるし、必要であればトップランナーである必要があるんですけれども、とにかく誰かの発言でこれをやらなければいけないっていうことは、あなたにとってはやる必要がないことはない可能性は全然あるし、
だいたい必要ないんじゃないですかね。僕は思ったりとかしてます。ただ繰り返しになるんですけれども、AIは絶対触っておいたほうがいいですね。それを触らなくていいやじゃなくて、今こんなことできるようになったんだなっていうことぐらいは知っておいたほうがいいから、
具体的には僕は自分では触ってないんですけれども、ベンチマークみたいなのをしているのは池早さんですよね。池早さんだったりパチさんっていうのがいつもVoiceでAIのことを話してくれているんで、こういうことできるようになっているのだし、他にも全然いろんな人がいるんですけれども、池早さんを聞いている理由っていうのはWeb3界隈とかNFT界隈の人たちがみんな池早さんの聞いているから、池早さんがこれいいとかこれ使うっていうと、特にNinjaDAOの皆様が使い始めてみたいな。
待つことの意義
誰々さんもこれ使っているんだなってわかるので、信用性の高い自分とそういった発信者からの情報を得ていたりとかします。なので、北海道与一町の与一町ダオですね、ヒロさんとかもAIとかゴリゴリ使われているんで、彼女が結構ワークショップとかも開かれているんで、町ダオに参加して実際に触ってみるっていうのもおすすめです。
これは身内のおすすめなんで、ポジショントーク的な感じにはなるんですけれども、非常におすすめでありますね。みたいな感じで、自分が学びやすいところとかで学んだらいいんじゃないっていうところですし、学ぶ必要がないというか、流れだけ知っておけばいいんだったら、自分が近しい人の発信とかを聞いて、そういうことなのねっていうね。
近い分野の人の方が翻訳せずに聞けたりとかしますよね。同じ業界とかのことであると思います。なので、そういった感じでしょうか。だから、子育ての人がAI使ったら、子育てしてる人は子育てしてる人から聞いた方がいいし、みたいな。独身でなんとかってエンジニアの人がやってるんだったらエンジニアの人に聞くのがいいし、みたいな、自分のいる畑に近い人の発信を聞くっていうのも非常に重要かなと思ってますし、
自分が触れなくても発信してる人から、トレンドはこういうことなのね。じゃあ、いざ自分が使うとしたらこうかな、だったりとか、自分は使わないけど、界隈でこういうふうにやるんだったらこうかな、みたいなことを知っておくっていうことが大事なんじゃないでしょうかというお話でしたし、タイトル的にはですね。
待つという選択肢。待ってたら勝手に問題は解決してるよっていうね。意外と何かしなきゃいけないって人間は思いがちなんですが、時というものは何かすべてを解決、すべてじゃないか。時が解決するっていう何かありますよね。むしろ時間だけが、時間でしか解決できないっていうこともあったりするので、そっとしておくとかですね。
怒らせちゃったなーってなったときはそっとしておくっていう距離を取るとかね。そうしたら怒りが治まるとかあったりするので、シンプルに待つ。待つ美学みたいな。待てるかっていうのは大事ですね。逆に行っちゃう。
雑談も雑談なんですけど、砂漠とかで遭難したりとか海で漂流しちゃったみたいになったときに、あれは意外とですね、歩いちゃって体力失っちゃうと死んじゃうみたいな砂漠でありますよね。
それも右に行ってれば500メートルで生き延びれたのに、左に行ったら無限に砂漠が続くみたいなね。そういうのもあるので、なったときには、動くのギャンブルだからその場で待って体力が尽きない、生き延びてくってことですね。
動くと10時間で体力が尽きちゃうんですけど、動かなかったら3日くらい生きるみたいになったときに、3日間そこに耐え続けるってですね。そうすると誰かが助けてくれるみたいな。そういった考え方もあるし、一方で動いたからこそ海とか漂流してて、動いてからこそ見つかったとか島があったとかね。
わかんないですけど、そういうふうな可能性もありますよね。だから一概に言えないんですけど、意外と生存率、統計学的には、遭難したときとか何かあったときには、待つっていうね、その場にいる方が生き延びる確率が高いみたいなこともありますので、確率の話ですね。
っていうお話でした。僕が言ってることが正しいわけではなくて、言いたかったことは、選択肢の中に待つという選択肢は結構手札の中に、昔ライフカードってCMありましたよね。小田切城さんね。こうやってどうするってね。待つっていうカードは常に手札の中には入れておきたいなというお話だったのを、昨日話したのをまた今日も深掘って話してみたというお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。土曜日ですね、5月も半分過ぎて皆様いかがお過ごしでしょうか。気温が上がってきたので寒暖差にやられて、なんかちょっと鼻水が出たりとかしてるような気がする今日この頃でした。皆様良き週末をお過ごしください。最後までお聞きくださりありがとうございました。