2025-04-06 10:10

埼玉県志木市の生成AI導入結果noteでの、職員さんの本音が興味深い

noteのリンク貼ってるのでぜひ読んでください!
https://note.com/shiki_system
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

埼玉県志木市での生成AIの導入とその結果についてのレポートがまとめられています。職員たちの本音や利用状況を踏まえ、AI技術が業務の効率を向上させる可能性が議論されています。

生成AI導入の背景
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、埼玉県志木市のですね、生成AI導入したっていうですね、このnoteをね、志木市のデジタル推進家の方が書かれているんですけれども、
これをですね、新規DAOで、ハルさんという方が記事をシェアしてくれて、面白かったんで、そのまま志木市で喋らせていただこう、みたいなところで、いや、これはね、面白いですね。どういったことかというと、このデジタル推進家の方がですね、生成AIをちょっと入れてやってみようぜ、みたいな感じで、職員さんたちに言ったところ、半年前に言って、その半年間のレポートを書いてくれてて、そこにですね、職員さんたちのこの内部でやっていることなんでね、
そんなくないご意見とかが出てて、なんかそこの反応というか、やっぱ生の声っていうかね、やっぱ面白いですよね。そこを見て、僕たちもDXとかね、アリアムっていうのは地域のDXだったりとか、まあそういったデジタルを活用した地域を盛り上げみたいなことをやっているので、ここに出てくるご意見ご感想っていうのは多分かなり真摯に受け止める、僕たちもというところだと思ったので、それを皆様にシェアしつつ、
プラスなんか、そこから何が見えてくるのか、みたいな話を今日していきたいと思いますということで、前振りが長かったんですけれども、この埼玉県四季市のデジタル推進課の方が書かれたノートです。
で、これ面白いのがですね、そもそもこのノート自体をですね、生成AIに書いてもらっている、チャットGPTかなに多分書いてもらってるんですよね。で、6ヶ月のアンケートをね、皆さんに取ったんですけれども、アンケート結果をもとに生成AIで報告書を作成し、さらにその報告書をもとにこの記事をですね、生成AIに書いてもらったというですね、このデジタル推進課の方はもうめちゃくちゃ活用されてますね。
素晴らしいなと思いますね。この方のように職員さんたちがね、AIを活用したら地域のそういう自治体の事務的なものがね、めっちゃかなり負担が軽くなるんじゃないのかなと思っております。
で、この書かれている方がね、まあ結論的なところで言うと、この庁内でね、生成AIの利用をね、もっともっと増やしていきたいんだけれども、なんといってもご新規さんを取り組み利用定着させることが重要であるので、
まずはですね、その皆さんに触っていってもらう、どんどんどんどん職員さんに触ってもらって、便利さを実感してもらって、繰り返し研究を行い、研修を行い、研究してみたいなね、なんかそうやって体験していただいてだったりとかね、そんなことをね、まとめ結びの言葉としておりますね。
本当に職員さんが生成AIをオフィスソフトのような感覚で使ってもらえるようにね、取り組んでいきますよっていうね、決意表明されているの、これ初めてこのノートを見させていただいたんですけど、シンプルにこの方応援したいなと思いましたし、このチャプターにですね、そのリンクを貼っておきますので、
ぜひこのチャレンジされている方のですね、ノートを見ていただければと思います。はい。気になるですね、内容の方ですね、どういう内容かというと、この四季市では自治体専用の生成AIを令和6年の5月に半年前にですね、導入し運用を開始しました。
導入6ヶ月、半年が経過して職員さんにアンケートを取りましたと、利用している職員さんが34名、利用していない方が25名なので、6対4ぐらいの割合ですかね、だいたいそうだな、6対4ぐらいの割合ですね、計59名から得た回答元にその結果を生成AIで報告を作成しました。報告書を作成したとのことですね。
この辺りはですね、実際ノートを見ていただいて、グラフが書かれているので、これを見ていただければと思います。かいつまんで話すとですね、まず導入した5月がね、アクティブユーザーが一番多かったんですけれども、そこが圧倒的に多くて、そこからがっつり下がってますね。
これをデータを見るにですね、まぁとりあえず触ってみてって、だから触ってみたけど、多分、ようわからんなっていうね、触らなくなった人がほとんどだということですね。で、触っていった人は、あれこれなんか便利じゃねって言って、こう触り始めて、まぁなんか、んーっていう、使ってくれてたんだろうな、それがなんかまぁ、上がって下がってみたいな、今徐々に右肩下がりみたいな、一回ガツンと下がって、なんか5月から6月ガツンと下がって、8月まででグングンって上がったんですけど、
またね、10月に向けて下がってるっていうところなので、一回上がったけど下がってるのは何なんでしょうね、これ気になるんですけどね、まぁそのような内容になっております。
で、半年間経てですね、あの職員さんたちはね、どういうことを思っているのかっていうところで言うと、利用していると回答した職員の6割以上が、生成アイドルによって業務時間が短縮したっていうことをね、回答します。
10%以上短縮したって回答している人が、中には50%以上短縮したという方もいますね、50%以上短縮したっていう方はもうあれでしょうね、このノートを書かれているぐらいの人だったら多分それぐらいの実感値はあるんだろうなと思いますし、逆に言うと10%短縮、
どう活用してるんですかね、どういうふうに活用してるかっていうところが気になるんですけれども、このような結果になっております。で、体感値で言うとやっぱりめちゃめちゃガッツリAI使うと体感的にはなんかね、本当に3倍ぐらいの速さで仕事ができるのかなって、もちろんね、AIでできない部分もあったりするので、慣れればっていうところがあると思うんですけど、
そのようなところなので、これからさらに多分使い方とか学んでハマっていけばこの辺の数字は伸びていくのかなと思いました。あとは効率が上がったと感じた点ですね、上から順に言うと作業スピードが上がった、アイデアの幅が上がった、資料の質が向上した、ミスが減ったとかね、その複雑な分析が可能になったとか、多言語対応が容易になったとかですね、すごいですよね、やっぱりスピードが上がった、それはそうですよね。
僕も本当にAIにちょっとこれ何々でパッてやったら、もう本当にものの数秒ですよね、十数秒ぐらいで1000文字ぐらいバーって出るね、もう圧倒的なスピードですよね、これはすごいなってことを感じております。
導入の課題と今後の展望
使っている方々はそうして基本的には皆さん使いやすいっておっしゃっているような感覚であります。
逆に言うと、生成AIの導入の課題ってですね、使わない理由、何だと思うんですか、使わない理由、やっぱりこれそうだと思うんですけれども、上手で使い方がわからないって人が一番多かったですね。
なんですよね、多分触ってみたけど、よくわからないで終わってるっていう感じでしょうね。次に多いのが上手に活用できるか不安、ここは上手に活用できるか不安ってね、これちょっと僕は空口で言うと、
不安を感じる前にまず触ってみれば、ちゃんと触ってみることが大事なんじゃないかなとは思うんですけれどもね、上手に活用できるか不安、やってみなきゃわからないですよね、と思います。
この次はプライバシーやセキュリティが心配、これはちょっとわかりますね、何につながっているかというところがありますし、職員さん達っていうのはやっぱり住民の方々の大切な情報とか使っているので、
これはC専用のAIだったんで流出しないタイプのものだったと思うんですけれども、オンラインでつながっているものだとそういった情報が漏えいしちゃうんじゃないか、これは心配ですよね。
少ない意見ですけどね、これまでのやり方で十分、いやここは改めて欲しいですね、これは厳しいことを言うとですね、やっぱりAIが得意な部分っていうのは圧倒的にありますので、やり方で十分ってことは僕はないと思っております。
著作権や知的財産権に関する懸念がある、これはわかりますね、この辺はちょっとちゃんと理解してっていうところだと思いますね。
その他の意見ですね、現時点では業務上使用する機会がない、これは多分4つ言おうか、現時点では業務上を使用する機会がない、2つ目がIDを持っていない、3つ目は通知をよく見ていなかったため存在を知らなかった、
4つ目はまだ使うタイミングがなかったと4つの意見がありますが、これはですね、ここもちょっとAIで僕もちょっと触っている身からしても、これは言い訳ですな、言い訳ですなって言っちゃうとあれですけど、
これはですね、現時点では業務上使用する機会がない、じゃあ多分ねあるはずですね、これは使い方を知らない、まあでもこれ僕も共感です、僕自身も何にAIって使えるんだろうってわからないですよね、
なのでこれはちゃんと説明すればですね、こういうことに使えるのかっていう感じですね、IDを持っていない、まあIDを持っていないのは何なんですかね、このIDはないとできなかったのか、まあこれは置いといてって感じですね、通知をよく見ていなかった、存在を知らなかったとかですね、
これはまあ人には伝えたと思っても伝わらないっていうのはコミュニケーションでよくありますので、これは伝える側の責任もあるかもしれないですね、でまだ使うタイミングがなかった、これは何か言い訳くさいですね、
使うタイミングがあったと思います、でもこれもやっぱり何ができるかわからないってところですね、ごめんなさい、まあそんな感じで今日ちょっといろいろ話してみたんですけど、最後ちょっと空口みたいになったんですけど、この言い訳っぽいですよねって、ちょっと僕も空口でコメントしてるのは自戒を込めてなんですよね、僕自身もですね、AIね、なんか全然ここ最近触れてなかったんですよ、つい先日3、4日前ですね、久しぶりに触って、やっぱこれ本腰入れてやらんといかんなっていうところになってるんですけれども、
この意見を言ってる人たちの気持ちもめちゃくちゃわかるなと思ったという今日の話でした、皆さんAI触ってますか、僕はこの12月AI活用の感想みたいなこともちょっとあるので、それも伝えていきます、今年のうちは今年のことは今年のうちにってことで、皆さん12月中にですね、AI触ってみてやっていきましょうという、まあそんなお話でした。
10:10

コメント