TOKKENのリリース
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、えっと今日はもう大発表ですね。はい、初の自治体向けRWAプラットフォームTOKKENをリリースいたします。
はい、RWAというのはリアルワールドアセットというやつですね。はい、結構いろいろ言われてますけど、まあちょっと後でいろいろ説明していきますね。
このTOKKENが何なのかというと、まず発表としては第一弾ですね。
富山県船橋村、香川県小戸平町、北海道無花町の3自治体から新米お届け便や、日本現存最古の芝居小屋、舞台競り上がりの体験だったりとか、町長に提案の権利ですね。
こういった特別な権利ですね。TOKKENをリリース、TOKKENというプラットフォームですね。
まあ、なのでこれが何なのかというとですね、僕たちアリアムが本日11月17日にですね、地域の隠れた資源を特別な体験や権利として販売をするプラットフォームTOKKENですね。特別な権利でTOKKENを公開しました。
NFTの技術を使い、自治体と地域事業者が持つ文化、自然、施設などの眠る資源に高付加価値を付け、国内外のファンに向けて販売発信できる仕組みとなっております。
今までがふるさと納税ということで、地域の方、日本の方対象だったりとかで、ふるさと納税という仕組みだったんですけど、今回はふるさと納税の仕組みではないので、誰でもですね、その地域にいる人も使えるし、国がね、海外の方でも購入できたりするというのがまた一つ特徴になっております。
第一弾として、富山県船橋村から新米の複数年お届け瓶ですね。香川県琴平町からは、現存する日本最古の芝居小屋の競りの仕掛けを体験できる権利です。こんなのはもう、外国の方とかね、やってみたいとかなりそうですよね。
あと、北海道文化町の町長にプレゼンテーションできる権利、ユニークですね。こちらの3点を発売します。近年、物価高が続く中で、複数年にあたり農作物などをもらえる非会見として設計というのは、こちら面白いですね、お米のことですね。将来の値上がりリスク、インフレと言われてますけど、抑えつつ地域と長期的につながる点というのも面白いかなと思ってます。
これまで様々な地域を支援してきましたが、世界的に見てもこれほどユニークな日本一を持っている地域は少ないと感じています。NFTを使うことで流通経路を証明できる、どってきてふるさと納税ではできなかった国外からのファンの獲得も狙っていますというコメントですね。はい、いかがでしょうか、皆様。結構ね、すごい新しいことをスタートアップ的にやったなという感じがあります。
ちょっと一言っぽく言っているのは、本件に関しては僕はほとんど絡んでいないんですね。別チームが動いてやってきたことなので、僕もなんかこういうことだったんだみたいなのが、今回の出来上がってから分かった部分もあったりするんですけど、面白いですよね。
ぜひこちらPRタイムズ、バッと見ていただきたいんですけど、この特権についてもう少しだけ詳しくお話しすると、特権というのは地域に眠る特別な権利や体験を見える化し、流通可能な権利として提供するプラットフォームです。
この名称には地域の内外を問わず、誰もがその特別な権利イコール特権を購入できるようにしたいという思いが込められています。
日本各地の地域では観光客の減少、地域ブランド力の弱さ、住民所得の低下、地域活力の衰退など複合的な課題が山積みしています。
また、近年はぶっからが続く中で、将来の値上がりリスクを回避したいというニーズも高まっています。
特権は地域固有の資源にプレミアムな体験や継続利用の価値を付与し、販売を通じて関係人口を育てるとともに、新たな収益を公共サービスやコミュニティ再生へ循環させることを目指します。
また、NFTの技術を活用することにより、権利の信証性、所有履歴が明確になり、プロジェクトの拡張や継続的なファン作りにつながると願いを込めて作っております。
11月18日本日から販売する商品は、三自治体からそれぞれ、富山県船橋村で収穫された新米の複数年お届け瓶です。
新鮮なお米を3年間、もしくは10年間受け取る新しい形の物価高対策です。
2025年に金額を支払いしても、6年7年でお米の値段が値上がりしても、決まった金額で届いてくるので、そういったリスク対策にもなります。
3年間で7万円、こちらが10点の販売です。
アライブ21さんの新米こしひかりと、東和さんの新米ばんどり米、こちら2点のどちらかが3年間7万円で届くという形になります。
ちなみに10年間だと22万円で、こちら限定ごとになっておりますので、こちらもぜひ見てみてください。
香川県琴平町なんですが、旧コンピラ大芝居の競りの仕掛け体験ですね。
閉館後の劇場貸切、人のいない静寂な空間で舞台と向き合う特別な時間を提供します。
競りって何なのかというと、舞台下からゆっくりと競り上がる独特の浮遊感と高揚感の演出ですね。
舞台の下から出てくるじゃないですか、役者の方とかドーンと、マイケルジャクソンとかも出てきますよね、下から。
あんな感じの競り上がる独特の浮遊感と高揚感を出演者の視点で実際に体験できるというね。
体験中は記念撮影が可能で、衣装を持参すると着用での参加も歓迎ですね。
歌舞伎のカンカンカンカンみたいなね、ああいうのができるのかなという感じで。
1日1組限定の予約制で、2025年11月17日から2028年12月27日水曜日までの間で1転につき3回体験が可能です。
こちらが10転限定で50万円になっておりますね。
一、十、百、千、万、50万円ですね。いかがでしょうか。
最後に北海道向川町ですね。
町長にプレゼンテーションできる権利。これも楽しいですね。
向川町長と直接対話できる限定面談枠。
面談時間は原則1時間。提案内容や課題、アイディアのテーマ、業種、規模は問いません。
初動を最短距離で進められるよう必要に応じて関係課が同席し、その場で実現条件や関係者の整理を行います。
実施方法は役場での対面またはオンラインを選択でき、情報の取扱いは案件内容を原則非公開、実施企業名の公表は当事者の同意に基づきます。
先着10口で購入日から3年間以内に個人か企業がプレゼンできます。
こちら10転限定で1転10万円になっております。ユニークですよね。
ちなみにこちらはNFTの技術を活用しているという点もあり、譲ったり送ったり、転売というか売買が可能になっておりますので、そういった点も面白いのかなと思っております。
この取組をですね、僕たちがやった背景と狙いとしては、あるいは今年の7月に富山県船橋村、香川県小戸平町、北海道向川町の3自治体と地域固有の価値をNFTで可視化販売する取組を開始しました。
船橋村では住民交流の停滞に対して継続購入権を通じた関与機会を、小戸平町では観光客減少への対策としてここでしかできない体験価値を、向川町では認知度やブランド力の向上を狙い、話題性のある希少な権利設計を実施します。
持続可能な地域再生
3自治体に共通する住民所得の低下や地域活力の衰退には、ファン経済による新たな収益を公共サービスやコミュニティに循環させることで、持続的な地域再生を目指します。
特権は地域資源の棚卸しにとどまらず、文化財、自然、体験、関与機会を売れる単位、大学の単位、売れる単位へ再設計する仕組みです。
継続購入や裁法を促す設計で関係人口を育み、販売収益を地域に還元することで、財源の多様化を実現します。
アリアムは、自治体や事業者の企画設計から販売、転用を広報発信、KPや設計まで一貫して、バンスを支援し、現場負担を抑えながら効果の見える運用を行います。
ということで、こういった3自治体でスタートしておりますが、令和8年度に導入検討いただく自治体様も募集しております。
詳しくはPRタイムズをご覧ください。
ということで、面白い取り組みを始めました。
またこれ、面白いというか、地域おこし協力隊だを繋がった3自治体というか、その前から繋がっていたりもするんですけれども、
こういった地域に僕たちはコミュニティ作ったりとか関係人口を作って、その中でさらに自治体の方々と皆様とこのような取り組みをやっていったりとか、
どんどんどんどん地域を盛り上げていくスタートアップとして成長しておりますので、皆さん是非この特権も応援していただいて盛り上げていただけると嬉しいです。
ということで最後のお聞きくださりありがとうございました。皆さん是非購入してください。