高付加価値NFTの導入
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
宣言していた通り、昨日の28日の昼にプレスリリースを出させていただいて、これが前から畳めていたというか、新しいあるやうむの事業になっていきますね。
これが高付加価値NFT販売プラットホーム導入ということで、富山県の船橋村、香川県の琴平町、北海道の向川町という3町村で、タイプ5交付金という、そういうのがあるんですけれども、
自治体の稼ぐ力を創出していきますということで、この3自治体で協力してですね、めちゃくちゃ新しい取り組みやっていくよっていう、あるやうむらしいものですね。また歴史を一つ作ったと。
大言壮語でね、ちょっとまあこういうのは大きく言っておきましょうというところで、このチャプターにPRタイムのリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでいただければということで、
このボイシーでは内容を音声で伝えさせていただきますので、ぜひご賞はください。ご清聴くださいですね。
NFTかける地域資源を活用し、無経験利、観光体験、公有財産の記名機会などをデジタル化ですね。
ちょっと難しい単語は並ぶかもしれないですけれども、ざっくり話していきます。
今回ですね、僕たちっていうのはDAOやNFTなどを活用して地方創生を手掛けているあるやうむという会社であり、
今回富山県船橋村、香川県琴平町、北海道向川町とですね、ざっくりと新売の長期購入券などをNFT活用して販売する取り組みを開始することを発表いたしました。
これはね、富山県の船橋村で主にやりつつですね、香川県琴平町ではですね、
こちら日本最古の芝居小屋の金丸座のすっぽんという仕掛けがあるんですけど、これを体験できる権利だったりとか、
北海道向川町は日本の恐竜全身骨格で最大のカムイサウルスのレプリカを所有する権利などですね、
ワクワクする子供の夢みたいな権利だったりするんですけれども、
そういったものをね、アリアムが高付加価値NFT販売プラットフォームを開発企画運営し、
2026年1月の販売開始を目指していますと。
代表は田中ですね、にこじーからのメッセージとしては、新米のお届け瓶は昨今の米不足を受けて着送しましたと。
お米はですね、毎年安定した価格で受け取れる商品が消費者の米確保の一助になればということですね。
ある種のインフレヘッジみたいな、難しいカタカナで説明がちょっと危ういんですけれども、そういったことになるよねみたいな、
NFTだからこそできる長期保有だったりとか、プレミアだったりとかっていうところとNFTは非常に相性がいいので、
そういった取り組みをやっていきますというところですね。
自治体の課題と取り組み
船橋村では住民交流の停滞、琴平町では国内観光客の減少、
向川町では地域の日露不足やブランド力の弱さといった課題を抱えており、
3自治体に共通して住民所得の低下や地域活力の衰退などの課題を抱えていました。
これはもう正直全国自治体がね、結構ほとんどを抱えているようなものだと思うんですけれども、
その3自治体に共通して抱えているこのやつですね、悩み課題っていうのを地域固有の資源にプレミアムな体験など高付加価値をつけた商品を販売し、
各地域のファンを増やして、新たな収益を公共サービスの向上や地域コミュニティ再生に還元し、
住民生活の質を高めることを目指すという取り組みになります。
このプラットフォームではですね、NFTとかWeb3って言うと仮想通貨が想定されるんですけれども、
クレジットカード掲載で日本円で購入できるの強みであり、購入した権利を使うときまでにですね、
NFTのウォレットですね、それが必要になってくるというね、
母子聞いてくださってる方にはこれウォレットだけで通じると思うんですけれども、それが必要になってくるよというね、
権利が他人に譲渡することもできる、これがNFTの強みですよね。
この富山県船橋村も香川県琴平町も北海道向川町もですね、地域おこし協力隊だおってね、
僕たち一緒にさせていただいている、その中からですね、
RE-ARMがやっている取り組みへの理解度の高さと、こういったデジタルを活用して地域を盛り上げていくっていうね、
挑戦する心みたいなものがあってですね、あっての奇跡のですね、プロジェクトと言っちゃいましょう。
はい、そのところをさせていただいております。
で、販売を想定しているものをね、紹介させていただくと、
こちら全て企画段階のものであり、変更する場合もあるので、ご了承くださいという注釈のもとなんですけれども、
富山県船橋村では、船橋村で収穫された新米の複数年お届け瓶ですね、
はい、船橋村で収穫されたバンドリ米の新米が複数年にわたってNFT所有者に届く、
自然豊かな土地と、立山からの澄んだ雪解け水の恵みを受けたお米を毎年味わいたい方向けの権利です。
多自治体でもね、やっぱりお米は全国あったりしますので、多自治体でも同様の商品の展開を検討しております。
香川県琴平町は、この金丸座、日本最古の芝居小屋で、舞台下から競り上がるスッポンという仕掛けがあるんですけれども、
それを実際に体験できるっていう、憧れのあれですよね、下からパッて出てくる歌舞伎とかのですね、はい、そんな感じです。
これが体験できる権利があるんですね。
役者が登場するあの瞬間を自身で体験できる貴重な体験、さらに普段はいけない表の観覚もできるので、
このファンにとってはたまらないと思います。
NFTには歌舞伎にゆかりのある絵師を採用し、特別なイラストNFTにする予定です。
北海道向川町ですね、日本屈指の恐竜化石、カムイサウルスの等身大レプリカを所有できるという、
これはもうどんなスケールになるのかっていうね、これ本当個人的に結構また楽しみにしてるんですけど、どんなものが出てくるか。
日本の恐竜全身骨格で最大のカムイサウルスの等身大レプリカを所有する権利ですね。
科学的価値と芸術的スケールを合わせ持つ、唯一無二の存在の価値を所有できる、素晴らしいものになります。
首長の期待とコメント
最後にですね、3自治体の町村、3町村のですね、首長さんってですね、渡辺村長、富山県船橋村の渡辺村長と、
小戸平町片岡町長と、北海道向川町の竹中町長、3社のコメントを読み上げさせていただき、終わりにしたいと思います。
まずはね、富山県船橋村、渡辺村長ですね。
船橋村は面積が3.47平方キロメートルと全国で最も小さな自治体で、住民同士の距離が近く、強い絆で結ばれています。
小さいながらも常に新たな挑戦に取り組む気風を育んでまいりました。
美味しいお米などの農産物をはじめ地域資源にも恵まれています。
しかし、近年、子育て世代の移住増加により、新旧住民の交流が減少し、コミュニティの一体感維持が課題となっております。
こうした中で、本村では、船橋村では、昨年度から村内の旧公園を活用したひまわりの栽培を通じて、住民の交流促進を図るサンフラワプロジェクトを開始したところであり、
村内外から多くのプロジェクトのご応援をいただきました。
この度、高価化したNFTプラットフォームの導入により、プロジェクトをNFT化し、村の取り組みをさらに国内外へ広く発信することで、新たな応援者、関係人口を見出せると期待しております。
ということで、ありがとうございます。
続いて、片岡町長。
四国は、サヌギのコンピラを中心に文化が息づく観光の町として発展してまいりました。
しかし、近年、コロナ禍からのインバウンドを中心に、海域貴重あるものの国内観光客の減少と日帰り観光の低弱により、観光消費額の向上を目指すものの地域経済にも限りが見えております。
その中で、今回の高価価値NFTプラットフォームの導入に期待しておりますのは、一生に一度はコンピラ参りから何度も行きたい町へ転換すべく、新たなファンや関係人口を獲得するとともに、その収益を地域振興に役立てたいと考えております。
伝統芸能歌舞伎と日本で一番古い芝居小屋の融合である四国コンピラ歌舞伎大芝居だったり、この参拝文化をNFT化するという新たな取り組みをやっていきたいというコメントをいただいております。
最後に、北海道向川町の竹中町長です。
向川町は北海道の太平洋沿岸に位置する自然豊かな町です。国内最大級の恐竜全身骨格化石の発見地としても知られております。
しかし平成30年の北海道東部は地震で被害を受け、現在も復興途上である。震災以降、人口減少と少子高齢化が一覧と進み、広い町で地域活力を維持することが課題です。
こうした状況において、本町ではNFTプラットフォームの導入に期待しておりますし、恐竜を推していって、恐竜ファンや本町の応援者と新たな繋がり、関係人口を創出したいと考えております。
町の認知度を高め、地域ブランドの確立や収益源の確保につなげ、震災からの復興と持続可能な地域づくりに役立ててまいりたいと存じます。
ということで、三自治体のコメントを林にお話しさせていただきました。
とっても新しい挑戦的な取り組みなので、皆さんどうぞ応援よろしくお願いいたします。