2025-06-23 16:27

【悩む時間を80%減らす】分解思考×ChatGPT活用法

悩む時間や無駄ながんばりを80%減らす!菅原さんの『分解思考』を使ってChatGPTと効率よく壁打ちしていく方法について解説しました✨

菅原健一氏『小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考』(PR)
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4日前
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サマリー

分解思考を用いたアプローチで、AIと共に悩む時間を減らす方法を考えています。菅原圭一が提唱する分解思考の原則を活用することで、心身の疲れの原因を明確にし、より効率的な時間管理を目指しています。フリーランス転向による自由を求める中で、時間管理と経済的安定の両立が重要であることが強調されています。分解思考を活用して課題を明確にすることで、解決策を見出す重要性について語られています。

分解思考の重要性
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさんおはようございます。6月の23日、月曜日ですね。6月もいよいよ、30日があるとはいえ最終週ですね。
いや早いですね。6月、いつもこう月末になると、なんか今月ちゃんとできてたかなって、少し悩むことも多いですけれども、はい。
あとね、1週間ちょっと頑張っていきたいと思います。リアルセミナーが無事に終わったので、あとは今やっているビジネスですね、新しいビジネスに向けての準備をね、とにかくがむしゃらに頑張っていこうと思います。
まあその、今日ね、ちょっと本題で話すところにも結構リンクするんですけど、そのとにかく頑張るということをね、どう頑張るのかみたいなね、お話みなさんもすごく悩むことが多いじゃないでしょうか。
今日のね、本題はそんな方にね、ぜひですね、試していただきたい方法になっていますので、ぜひこの後の続きを聞いてください。それでは本題に移りましょう。
はい、今日のね、本題はですね、分解思考とチャットGPTの相性がすこぶるいいんじゃないかというですね、お話をしていこうと思います。
はい、課題解決のための分解思考×AIの活用法ですね。
これですね、今朝はまたちょっと早起きして読書をしていたんですね。
今日何を読もうかなと思っていて、いろいろ、悪いキスだと思うんですけど、結構本途中まで読んでまた違う本を読むっていう生活をしているんですね。
でもそれはそれでいいらしくって、その本の目指しで一番自分が気になるところを読んで、また違う本を読んで、また戻ってみたいなことをしているんですけど。
今日はKindleでね、新しいUnlimitedの本が出ていたので読んでみました。
これはまだ途中までですけどね。菅原圭一さんの小さく分けて考える。悩む時間と無駄な頑張りを80%減らす分解思考ということでですね。
皆さん分解思考、分解思考だけ聞くと言葉がシンプルなので、きっと分けて考えるんだろうなっていうふうに思うかなと思うんですけれども。
この菅原さんって方は、今の30代で一つの会社を十数億で売却して、さらにその会社にコモンみたいな形で携わっていて、またその3年の間で数百億の会社に成長させたみたいな経歴を持ちの方で、今のお仕事というのは会社の経営者の方と壁打ちをするお仕事なんですね。
その壁打ちをする時に、どう壁打ちをしているかと言って、それが時給30万円の仕事なんですよ。菅原さんにその壁打ちの相手を頼もうとすると、時給30万円、1時間で30万円。月にどれくらいするかわかんないんですけど、おそらく月間で100万とか150万とかの契約をするような方なんだと思います。
そうなった時に、例えば5時間で150万でしょ。1週間に1回のセッションで100万でしょ。100万か150万くらいの契約をされている方なんじゃないかなというふうに思うんですけれども。
コンサルとは別ですね。だから壁打ちの相手。どう壁打ちしているのかというと、相手が漠然と何となく抱えている問題を分解して、こう言えばこう言えることが問題ですよね。
この問題を分解していくと、どことこの課題が出てくる。この課題に対してさらにそれを分解していくと、まずはここからこうしてみたいんじゃないでしょうかっていうのを相手と話す中でクリアにしていくようなお仕事みたいです。
その中に出てくる分解思考のやり方が書かれている本だったんですけど、すごく分かりやすいです。どうやって分解していくのかみたいな方法とかも書いてあって、うまくいく方法で6つのポイントがあると書かれています。
掛け算で分解していくとか、足し算じゃなくて掛け算で分解していくとか、あえて一個上のフェーズから全体を俯瞰してみるとか、そういう6つのポイントがあるんですけれども。
これいいなと思って、でもこれって多分めちゃめちゃAIと相性がいいなと思ったんですよ。
我々凡人は当然菅原さんにこの壁打つのね、お仕事を依頼することはできないじゃないですか。
同じ1時間に30万も払えないから。
ということはこれも菅原さんの思想を持って、もちろん菅原さんみたいな着眼点を人間が考える経歴から持ってきてフレキシブルに出していくことはできないかもしれないけれども、
おそらくこの菅原さんの分解思考を持って、私たちがAIと壁打ちすることができるだろうと思ったわけですね。
ということでやってみました、朝から。
今回はチャットGPTを皆さんが使いやすいように使おうと思って、チャットGPTを使っているんですけれども、
チャットGPTの中でも今回はGPT4.5というモデルを使っていました。
GPT4.5というモデルについてちょっと解説していきます。
GPT4.5というのは、このチャットGPTのデフォルトのモデルの4OMによりも、
さらに1個上の上位効果みたいなモデルですね。
最新情報に検索ができて、処理速度が速いという特徴があります。
その試行するところの深さという表現が正しいのかな、そういうところも4OMによりもいいとされていて、
ただ、O3に比べると推論する時間というのが短いので、
O3よりも考えるところは浅いけれど、でも早く出してくれるというのが最新情報にアクセスした上で、検索を出してくれるという感じですかね。
4OMによりも回答の精度が高いですね。だけど早いみたいな。
だけどO3よりは推論のスピードは遅い、遅いじゃない、浅いみたいなモデルになります。
今回は菅原さんの分解試行というものに、ちゃんと最新情報としてアクセスしてもらわなければいけなかったということと、
とはいえO3ほどすごく推論立てて考えるような問題でもない。
実践と結果
壁打ちってテキパキテキパキ、O3も別にいいんですけど、今回はテキパキテキパキ、どんなふうに早く壁打ちするようなふうにしたいなと思ったので、GPT4.5というモデルを使っています。
今日何を聞いたかというと、基本的には菅原さんの分解試行というもとに過去の問題を振り返りしてみようと思ったんですね。
過去の問題は何かというと、私会社員自体に二人姉妹のワンオペ駆除をしていて、家事と仕事の両立が本当にしんどかったわけですよ。
心身疲弊していて、なんで心身疲弊してしまったんだろうということを考えたわけですね。
まず自分なりに分解して考えています。
このしんどいっていうところの理由を分解していくわけですね。
例えばタスクが多い。時間がない。
時間がないから急いですべてをやらなければいけない。
会社で仕事をしないとお金がないと思ったわけですね。
その反対、6つのポイントの中に反対を考えるというのがあるんですけど、
会社で仕事ができないとお金がないと思っているのを反対は会社以外で仕事ができるなんですけど、
会社以外で仕事ができると思えなかったということは何でかというと、
家で仕事ができないと思っているわけですね。
家で仕事ができないと思っていたということと、
自分で時間がコントロールできないあたりのことを考えていたからだろうと振り返っています。
ただこれだと結局あまり問題解決にできなさそうですよね。
これをもう少しうまく分解思考をもとに分解していきたいんですけど。
4.5に聞いてみました。
そうすると菅原さんが一応その本をもとに分解してみますと言って、
問題は家事と育児の両立がしんどくて心身閉じているという問題に対して、
要はなぜを考えていくわけですよね。
4.5が出してくれたのが、まず家事が負担になっているのはなぜか。
育児が負担になっているのはなぜか。
時間がないと感じるのはなぜか。
仕事とお金の問題が負担なのはなぜか。
自分で時間をコントロールできないと感じているのはなぜか。
というふうに分解してくれたわけですよ。
さらにその、例えば家事が負担になっているのはなぜかということをさらに分解してくれるわけですね。
大きく分けると2つ。
家事が多すぎる。
家事に時間がかかりすぎている。
この2つ。
さらにその2つを分解してくれるわけですね。
家事が多すぎる。
やることをリストアップしていないから常に焦っている。
完璧にやろうとしすぎている。
自分がやらないといけないと思っている。
誰かにとどめもない。
この3つ。
家事に時間がかかりすぎている問題は3つ。
時短加減やサービスを活用できていない。
効率のいいやり方がわからない。
優先順位が明確になっていない。
みたいな感じで、それぞれ分解しているわけですよ。
ここまでクリアになってくると、
確かにそう私ここだなみたいなのが出てきますよね。
特に私がハッと思ったのが、
育児が負担になっているのはなぜかというところの、
子どもと接する時間が足りないと思っている。
これあったわけですよ。
ただ、ここの問題がね、
いい母親であるためには、
十分な時間を子どもに使わなければいけないと思っている。
というのと、子どもとの時間を必要に量で測っている。
この2つの課題。
これ、休み前に気づいてたら、
休んでたとは休んでたかもしれないけど、
ちょっともしかしたら考え方違ったかもしれませんよね。
結構グッサッと本質的なところを分解してくるわけですよ。
ハーッと思って、なるほどと思ってみるわけですね。
それを見た上で、
この問題の中で特に私がね、
結果、この問題に対して私はどうしたかというと、
会社を休むという選択を取ったわけですよ。
なぜ会社を休むという選択を取ったかというと、
この中で特に時間の使い方に自由がないと感じているという問題。
会社周囲にコントロールされているということと、
自分のペースで動けないからストレスが溜まる。
この問題が自分にとって一番問題だと思ったから、
会社を休んでフリーランスになるという選択を取ったわけですね。
だけど結局これ何が問題だったかというと、
結果最初の1年というのは本当に全く収益化ができなくて、
結局自分の時間で自分のやりたいように1日10時間とか与えたわけですよ。
だけど全然収益化ができなくて、
フリーランス転向の課題
税金が払えなかったりカードの支払いが止まってしまったという、
逆に新しい問題が出てしまったわけですよね。
この人はそもそも最初の問題の中で、
どういうふうに考えて課題解決すればよかったのかと聞いてみたわけですよ。
そしたら今度は新しい問題が出てくるわけですね。
会社や周囲に時間をコントロールされていると感じ、
自由に動けないストレスから仕事を辞めてフリーランスに転向したけど、
収益化できなくて経済的に苦しくなった。
これでまず問題を細かく分解して、
コントロールされる感覚があった。
フリーランスになれば自由が手に入ると思った。
時間を自由に使えると思って会社を勢いで辞めた。
フリーランスでやるべき仕事や収入源の見通しが曖昧だった。
結果は収益化ができなくて経済的に苦しくなった。
フリーランスとして何をすればお金になるのか明確になっていなかった。
収入を得る前にどれくらい時間か予測していなかった。
収入がない期間を乗り越えるための準備ができていなかった。
特に重要な問題を明らかにするわけですね。
時間の自由と収益確保が両立するかどうかの見極めが不足していた。
どうやって課題を解決すればよかったのか。
分解思考を活用していきます。
フリーランス転向前に現状を分解して整理する。
会社勤めでストレスを感じる理由を明確にするのが良かった。
本当に会社を辞めないと解決できない問題だったのか。
勤務時間とか勤務形態の調整で解決できないのか。
副業業パートナータイムに移行して収入源を複数に選択できなかったのか。
フリーランスの具体的な収入計画を立てる。
最低限の収入ラインを設定する。
収益化が難しい場合のバックアッププランを立てる。
当時のどういう風に問題を解決すればよかったのかを分解していくわけですね。
課題解決へのアプローチ
当時できた具体的な行動例ですね。
例えばの話です。
この問題を解決するためにこういう風にやってればよかったのではないかという振り返り。
フリーランスを始める前に副業を小さく始めて収益化の実績を積む。
これはやってたけど期間をやればよかったのではないかということですね。
半年から1年分の生活費を貯めてからフリーランスに移行する。
これができたら苦労はしなかったと思います。
それがちゃんと備えられば悔いなしという状況が大事だったということですよね。
仕事を辞める前にフリーランスで何をするのか。
フリーランスで何をするのか。
誰に何を提供するのかを明確にして小さくテスト運動をする。
これはやっとけばよかった本当に。
見通しが甘かったわけですよ結局ね。
今後のための教訓として整理するという振り返りだからね。
過去のことなので振り返りの結果なんですけど。
自由な時間を手にするためには必ず経済的な安定がセットで必要。
結構これぐさっとくる。
そうなんですよね結局。
自由って不自由なんですよ。
本当の自由っていうのはやっぱりベースが必要なんですね基盤が。
思い切った判断をする前に現状の問題を細かく分解して。
どの問題が本当に転職や独立によって解決されるのかを慎重に判断する。
最初に私がそうかと思ったように最初のそもそもの問題の分解ができなかったわけですよね。
その家事と育児の両立がしんどいのしんどいっていうところがめちゃめちゃ曖昧だった。
新しいことを始めるときは必ず小さくテストするという教訓が生まれました。
非常にいい学びですね。
今は今回私は過去の問題に対してやったんですけど、
これ今現状を抱えている問題をこの菅原さんの分解思考をもとに分解して、
私はこう思っている。こうとこうとこうと肩だと思っている。
けどこれジャパンにうまく分解ができないからこれをもっと分解してほしいって言ったらこういう感じで分解してくれるわけですね。
で分解してくれた問題の中からこれかもっていうものを見つけると。
ここからじゃあどういうふうに解決していけばいいかっていう具体的なアクションプランもこのままシームレスにチャットGPTと壁打ちができる。
要は私たち壁打ちしててもなんかうまくいかないなんてことありませんか。
それっておそらく課題設定が曖昧なんですよ。
で課題設定が曖昧のままチャットGPTとずっと壁打ちしてるから曖昧なんですね。
あ、そうか壁打ちにも方法があると。
壁打ちにもまず最初に課題をクリアにするためにどんどん分解していくことが必要なんだっていうことを、
今日この本を読んで学びました。非常に良い学びですね。
だから私たちは菅原さんに1時間30万払って壁打ちすることはできないけど、
菅原さんが本に従ってくれているこの分解思考の考え方をベースに壁打ちしていくことができるわけですね。
これすっごいいい方法だなと思ったのでぜひやってみてください。
概要欄にですね、菅原さんのその分解思考のリンクも貼っておきます。
Kindleで読めますし、Unlimited対象の本なのでぜひUnlimitedの方は、
今さわりのその一番大事な6つのポイントっていうところとやり方を読むのはまず十分じゃないかなというふうに思いますので、
ぜひそこだけでもさらっと読んでみてください。
はい、ということで今日はですね、課題をクリアにする分解思考×AI活用法についてお話しさせていただきました。
ぜひ皆さんも試してみてください。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は今週も頑張っていきましょう。また次回のラジオでお会いできたら嬉しいです。
じゃあまたね。さよなら。
16:27

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