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2025-03-04 15:56

AI時代は考えるのが苦手な人でも勝てる時代

『パン屋ではおにぎりを売れ』を読んで考えたことをお話しました!

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サマリー

AI時代において、考えることが苦手な人でも勝てる可能性があるテーマが提起されています。名古屋でのセミナーや書籍の紹介を通じて、考えることと思うことの違いや、AIを活用して目標達成に向けた新しいアプローチが議論されています。AIの活用により、考えることが苦手な人でも新しいアイデアを生み出しやすくなっています。このエピソードでは、AIが思考の補助としてどのように役立っているかを具体的に説明し、成功の可能性を広げる方法について議論されます。

AIラボとセミナーの紹介
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI課長説や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさんおはようございます。3月4日の火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
はい、私はですね、昨日は名古屋に行ってきて、AIラボのメンバーとちょっとミニランチをお付き合いをしてきました。
はい、あのね、初めましての方も、あの久々ですねっていう方もお会いできてね、すごい楽しいですね。
やっぱね、こうなんていうのかな、直接会ってお話しした時に、やっとその人の人となりとか、何をしてるのかとか、今どういうことが好きなのかみたいなことをやっとちょっと頭に入ってくるというか、
お話しすることでよりね深くインプットできるなーっていう感じで、であの久々にねお会いした方も、またほんと数ヶ月の間でやってることとか、今悩んでることとかのねフェーズとか悩みが変わってるから、
こここうした方がいいんじゃないですか、みたいなねお話とかもさせてもらったりして。
なんかこんな感じでやっぱりね、会ってお話しする機会っていうのは、これからもしっかりと作っていきたいなーなんていうふうに思っております。
いや良かったですね、美味しいもの食べて、あのすごい良い時間が過ごせました。
やっぱ名古屋はね近い。名古屋はほんまに近い。シュンってついてシュンって帰れるんで。
あの名古屋はいつも行きます。
そうあの私ね、リアルセミナーを今後ご紹介するその今週のね、3月8日の土曜日に忙しいままのためのAI暫時セミナーというのを開催させていただきます。
これはですね、ボイシーパーソナリティでアメブラトップブロガーの公式アメブラトップブロガーのカリンさんと共催でさせていただいて、
カリンさんからのSNSをどうやって効率化できるかっていうAIの活用法についてご質問いただいて、
それに対して私がねその場でパソコン画面を共有しながら実演するっていうような結構具体的なそして実践的なセミナーですね。
こちらのまだリアル解除も空いていますし、
オンラインチケットは特に設けてない、一応ねウェビナー500名ですけど全然まだ大丈夫なので、
もしそちらご興味があれば是非ですね、
申し込みいただけたら嬉しいし、リアルセミナーはね本当に直接質問にも答えしますし、
その後セミナー参加者限定で懇親会とかもあったりしますのでそちらも込みでね、
是非来ていただけたら嬉しいなというふうに思っております。
今年はリアルセミナーを増やしたいなと思っていて、
周平産形式で解除費とかも全然私が持つし、交通費とかも支払いただかなくていいので、
もしリアルセミナー主催したいよみたいな方がいたら、
東京は結構遠いんだよな、東京平日は結構厳しいですね。
東京だとちょっと夫を召喚しなきゃいけないか、もしくは娘たちを連れて行くしかないんでどうしようかなという感じではあるんですが、
名古屋、大阪とかだったら平日とかだったら全然すたこらささといつでも行くので、
もしリアルセミナーしたいなみたいなそういうことをお考えの方が、
もしこれを聞いてくださっていたらいつでもDMくださったら嬉しいなと思います。
やっぱり主催していただいて、行ったら喋れるみたいになってるのがすごく助かるんですよね。
周平さんが言ってた気持ちがめちゃめちゃ分かります。
準備はできている。いつでも喋れる。
やっぱり集客して会場とか整えてっていうのがすごく思うので、
でもやっぱりリアルセミナーして皆さんのお顔を見ながらお話ししたいなという気持ちもすごくあるので、
もしそういうことが今年になってきたらなというふうに思ったりしていますというお話でございました。
考えることの重要性
まずはですね、3月8日の忙しいママのためのAIチャレンジセミナー、ぜひリアルもオンラインもご検討いただけたら嬉しいです。
概要欄のリンクから公式サイトにいろいろ全部書いておりますのでご確認ください。
はいということででは早速本題に移りましょう。
はいということで今日はですね、AI時代は考えるのが苦手な人も勝てる時代だよっていうお話をしていこうかなというふうに思います。
考えるのが苦手な人がなんでAI時代勝てるんですかっていうふうに思われた方もいるんじゃないかなと思うんですが、
これはですねちょっと私なりにいろいろ考えて、
でも前よりですね、AI時代の方が逆に考えるのが苦手な人って、でも前より勝てるんじゃないかなみたいなふうに思ったのでその話をしていこうかなというふうに思います。
でこれね考えたきっかけなんですけど、昨日名古屋に行く新幹線の道中で本を読んでたんですね。
で昨日読んでた本はですね、おにぎり、間違えたパン屋ではおにぎりを売るですね。
バナナの魅力を100文字以内で伝えてくださいの著者の方の新しい本ですね。
パン屋ではおにぎりを売れ。
皆さんパン屋でおにぎり売りますか?
これなんでパン屋でおにぎりを売れっていうタイトルになってるのかっていうのはぜひですね、本を読んでいただければなと思うんですが、
要はですね考えることでその今あるものに新しい価値をつけることができるよっていうようなことをテーマにした試行法の本なんですね。
これがすっごい面白い。めちゃめちゃ面白い。
この著者の方はですね、もともと編集者の方なんですよね。
本当に10万部売れればベストセラーっていうこの時代に、本当なんか20万部とか何万部みたいな感じで累計1000万部以上の販売実績を手掛けられてきてる超スーパー編集者の方なんですよ。
やっぱり編集者の方が書いてるから、まず文章が相当読みやすい。
すっごいスーッと頭に入ってくるんですけど、中身ももちろん面白くてね。
ご本人のお言葉を借りると、僕自身はめちゃめちゃ平凡なんだけど、考えるその試行法のスキルがあったからこういうベストセラーを世に送り出すことができたなと。
その試行法をまとめてくれてる本なんですね。
その中で結構いろいろ面白かったなっていう箇所があったんですけど、そもそも考えるって何かっていうところの話があったんですよ。
実は人間って1日に6万回何かを考えてると言われてるんですね。
6万回って1秒に1回何かを考えてるぐらいのペースで何かを考えてると言われています。
ただ、その6万回本当に考えてるかっていうと実はそうではなくて、考えると思うっていうのが似てると思うんですけど、この考えると思うの違いは何かっていうところのお話があるんですね。
そのご本人のお言葉を借りると、考えるっていうのは、思うっていうのは頭に思い描かれるというか思い浮かぶものですね。
頭にボーっとなんとなくイメージとか言葉とかそういうのが浮かんでくること。
考えるというのは目的を達成するためにその過程だったりとか手段とか手法っていうものを導き出すことですね。
思考。これが考える。
結構だからなんかテレビとか見ててこの人かっこいいなーとかこの俳優さん演技がうまいなーっていうのは考えてなくて思うですよね。
感情とかそういうものが頭に思い浮かんでくる。これが思う。
考えるっていうのは何か今自分が抱えている問題だったりとかタスクをどうやって処理できるかっていう、それをどうやって達成できるのかっていうことを導き出す、手順を導き出すっていうことを考えるということなんですね。
要は普通の人が仕事とかでやってることって考えたんですって言っても実は考えてないことが多かったりすると。
例えば調べてまとめただけだったりとか、解決策が導き出してないのであればそれは考えたわけじゃなくて思ってただけだというようなこともあったりします。
人生っていうのはですね、思考プラス行動でできていると。
要は何かを考えてその考えた結果行動するで、その行動した結果が今自分たちの目の前にある現実だというような感じのことなんですよね。
だから考えるっていうことはすごく大事だっていうようなことが書かれています。
この考えるスキル。
要は考えるのが苦手な人っていうのは、まずそもそも考えるっていうことと思うっていうことの違いも、私も今回この本を読んで、なるほどそういうふうに言語化すればいいんだっていうのはすごく納得度が高かったというか、ふに落ちたんですけど。
考えるのが苦手な人っていうのは、おそらくその目的を達成するための過程がどうやったらできるのかとか、どうやったら導き出せるのかっていうことをクリアにすることが苦手だなと思うんですよね。考えるのが苦手な人って。
今までだったらそれって結局誰かに助けてもらうか。
目的があって、目的を達成すると手順がこうこうこうですよね。この手順1の時にはこういうリスクが考えられるから、このリスクに対してはこういうことを対応しておこうとか。
手順2に移った時に必要なものはこれとこれとこれだから、これは何月何日までにこういうものを用意しておこうとか、そういうのを得意な人が、例えば苦手な人をサポートするとか。
苦手な人でもできるように仕組みを整えるとか、そういうことがないと考えるのが苦手な場合ってやっぱ成果を出すのがすごく難しかったと思うんですよね。
で、なんか考えるのが苦手ででも誰にも頼れなくって、仕組みもなかったら成果が出せなくてっていうままだと、結局なんだろう、あんまり仕事ができないとか、そういうような評価になってしまうことっていうのが多分往々にしてあったと思うんですよ、今まで。
AIを活用する新たなアプローチ
ここで逆にAIを使ってしまえばいいんじゃないかって思ったという話を今からします。
要はですね、自分の頭の中で考えるというか、それをクリアにすることが苦手なのであれば、もうAIを頼ってしまえばいいわけですよ。
例えばですね、今度春に出す新商品があると、この新商品は〇〇っていうコンセプトで、今まで売れてた商品の新しいバージョンなんだけど、ちょっと違う売り方で出したいっていう目的があるとして、
それの新しい売り方を考える、その新しい売り方を提案するっていうのが目的だった場合ですね。
これが例えば今までAIがなかったら、過去の事例を引っ張ってくるとか、誰かに相談するとか、いろんなことを駆使してですね、導き出すしかなかったんですけど、
それがやっぱり苦手な人とかやり方がわからない人っていうのは、なかなかいいアイデアが出せないし、結局どっかで見たことのあるものの真根っこというか、
いまいち新しい、斬新さとかがないみたいな風になってしまうと。
こういう時にAIを使うと、今まで自分ができなかったことを考えるということがすごくやりやすいと思うんですよね。
まずその目的を入れますね、新商品のちょっと今までないような変わったようなアプローチをして、たくさんのユーザーさんに知ってほしい。
それのための反則策みたいなものを考えるという目的があったとして。
例えば、これをまず達成するためにどういう手順が必要かを教えてくださいっていうと、まずその手順がクリアになりますよね。
まずこれをします、これをします。おそらくリサーチをするとか、参考文献を集めるとか、そこからブレストしていく、で企画書を作っていく形にしていくと思うんですけど、
例えばリサーチするときに、チャットGPTは最近ね、リーブリサーチっていうのも課金ユーザーだったら月に10回また使えますし、
普通の検索とかもできるようになって精度が高くなってきたので、じゃあこのこういう新商品のこういうカテゴリーで似たようなことを今までしてた反則策みたいなものに対して、
例えばリサーチしてください、検索してくださいだったりとか、こういうキーワードで関連するものを調べてくださいみたいなことを言うと、それも出てくるわけですね。
じゃあこの調べた結果をもとに、新しいものを掛け合わせていくような形で斬新な反則策を考えていきたいという場合、掛け合わせるための要素はどんなものが考えられますかっていって、
そこには例えばカテゴリーとかジャンルとか業種とか商品群とかそういうの一切気にしないので、とにかく連想される言葉とか関連するワードみたいなのをひたすら挙げていってくださいって言ったら、挙げていってくれるわけですよ。
それを例えば元々のキーワードと掛け合わせてみるとか、最初に出してくれるリサーチ結果と掛け合わせてみるみたいなことをできるわけですね。
これが今までだったら自分の頭でやる、もしくは自分の頭で思いついたものを自分の足で探しに行かなければいけなかったことが、AIに相談すればAIがまず叩きを作ってくれるわけですよ。
これって今まで考えるのが苦手で、答えというかその目的を達成するものがなかなか難しかった、頭の中で整理できなかった人にとっては結構革命的な使い方だと思うんですよね。
考える力の重要性
なのでみんなやっぱりAIをパートナーとして使ってほしいなと思います。
今日はなので、考えるというのは目的を達成するための道筋をクリアすることだと、それを解決策を導き出すために考えること、思考を巡らせることが考える。
なのであれば、考える中身を補助するパートナーとして、AIは最適ですと思いました。
だから今まで考えるのが苦手で、なかなか仕事で成果が出ないなとか、うまくいかないなと思ってた方も、逆にAIを使えば、AI時代だったら今までよりも勝てるかもしれないというふうに思ったというお話でした。
はい、ということで今日はですね、AI時代は考えるのが苦手な人も勝てる時代になったのではないかというお話をさせていただきました。
今日ご紹介したパン屋ではおにぎりを売れ、すごいおすすめなので概要欄にリンク貼っておきますので、よかったら見てみてください。
あの、Kindle版じゃなくて、普通に単行本というか紙版買ったんですけど、多分紙の方がいいと思う。
オーリブルもありました。オーリブルもあるんですけど、多分紙の方がいいと思いますね、今回は。
何回も読み返したくなるんですよ。特に思考法がね、考えるっていうのを分解していくと、広げることと深めること。
考えるってのはそもそも広めることと広げることと深めることだというふうに書かれていて、広げるというのはその物事の可能性を考えること。可能性を広げることですね。
深めるというのは、その対象の本質的な価値が何かっていうのを深掘りしていくこと。これを書き合わさって考えるってことなんですね。
っていうのも図とかね、一緒に深くわかりやすく解説してあったりとかするので、それの広げる方法と深める方法が紹介されてるんですね。
なので、手元に置いておいて、これどうしたらいいんだろうっていう時に、パッと引っ張り出して、ザッと読むみたいな使い方が多分いいんだろうなと思っていて。
さっきも話したみたいに、人生っていうのは思考して行動することだと。だから考える力ってすごく大事だから、何か今の仕事とか、特に自分でビジネスしていると本当に考えることばっかりなんですよね。
それこそ自分で目的を設定して、その目的を達成するために何をしたらいいかっていうのも自分で考えなきゃいけないから、やっぱりそういう考える力がすごい大事だなと思っていて。
手元にね、私今手元に3冊ぐらいいつもデスクに置いてある本があるんですけど、そこにもう1冊足してこれを、やっぱりその思考法みたいなことをやっぱり勉強して、
あ、これ悩んでるんだけど何とか書き合わせたらいいかなーっていう時にちょっと見返すような、1冊にしたいなーっていうふうに思いましたっていうお話でございました。
ちょっと今喉が枯れちゃってるというか、ちょっと喉が詰まっちゃって聞いてなかったら申し訳ない。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方はいってらっしゃい。
今日のお話がこれを聞いてくれたあなたの何か参考になったら嬉しいです。また次回のラジオでお会いしましょう。
またねー。さよなら。
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