家族との時間の重要性
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI過剰術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさん、おはようございます。8月の11日ですね。
今日、お仕事の人もいるのかな。でもお休みですかね、大体ね。明日からね、きっと分岐生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もね、いよいよ明日から佐賀に帰ります。
夫がいないのでね、疑似家に頼りまくって、お母様とお父様に、娘たちも預けながら、お仕事もしなきゃいけないので、お盆もしっかりと活動していけるようにね、
とはいえリフレッシュしつつ、葡萄狩りとか行くとか言ってたかな。そういう自然も楽しみながら過ごしていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
ということで、皆様も素敵な夏休みを過ごしください。それでは本題に移りましょう。
はい、ということで、やりたい、今日はですね、やりたいこととやらなきゃいけないことの時間のバランスがうまくいかなくて、
キーとなっているんですね。全ママに捧げる、そんな時を乗り越えるリコリューマインド法ということでですね、お届けしていきたいと思います。
皆さん、夏休みですね。しかもお盆休みです。まあきっとですね、子供たちもいて、私みたいに帰省の予定もあって、
たぶん、いやーもう本当あれもやりたい、これもやりたい、ずっとあんなこともやりたい、これもやりたい、これもやりたいと思っていることがたくさんあるだろうに、
全くできなくて、本当にいやーってなっているママさんが多いのではないでしょうか。
各位私もそうでございます。分かります。もうずっと仕事したいよね。ずっと仕事したいんだけど、
まあでも子供たちの夏休みだし、子供たちとも遊びたいんだけど、時間のバランスがうまく取れなくて、
いやだなー、ズーンみたいな感じで悩んでいる、思っているお母さん多いと思います。
今日はですね、そんな全国のお母さんたちに届けたい、大丈夫ですって言うですね、マインドの持ち方っていうかね、考え方かな、みたいなのをね、
お届けしていきたいと思います。はい。
結論から言うとですね、諦めるです。はい。えー、りこさん、そういうこと?みたいな。いやいや、でもね、これね、結構ね、大事なんで、お届けしていきますね。
はい。まあ、良くも悪くもですね、もうできないこと、諦めるっていうのは、えっとね、諦めるっていうのはなんていうのかな、できないことはできないと受け止める、
ということがすごく大事ってことですね。
そう、でこれどういうことかっていうと、諦めるっていうのはね、例えば、皆さんが多分諦めるって聞いた時は、
例えば何かをやめるとか、例えばもっとこうしたいことを諦めるってちょっとマイナスなイメージだと思うんですよ。
もういいやとか、やめるっていうのはね、多分ニュアンスが強いと思うんですけど、実はですね、いわゆる仏教ですね。
そう、仏教の教えで言う諦めるって、今私たちがマイナスの意味で捉えているような、もういいやーとか、手放すとか、やめるみたいな、そういうマイナスのイメージでちょっと言葉がね、ニュアンスが違うんですよ。
で、ここでね、諦めるっていう言葉をちょっと見てほしいんですけど、この、あのあれね、言辺に三門って書かれてですよね、諦める。
で、この諦めるっていう漢字にはですね、つまびらかにするとか、はっきりと見極めるっていう意味があるんですよ。
つまりですね、仏教でおけるところの諦めるって、物事の本当の姿をよく理解するってことなんですね。
だから私さっき言った通り、受け入れるっていう言葉を使ったんですけど、具体的に言うと感情に流されないんで、今の現実をそのまま受け止めることなんです。
要はさっきみたいに、あれもしたい、これもしたいのに、子供の世話もしなきゃいけなくって、いろんな予定も入って、キーン、あーもう嫌だ嫌だみたいな、そういう感情に流されるのではなくて、実際に子供たちが家にいる。
ね、私たち、私は今その子供たちとこういう予定がある。で、そういうまず現実があるでしょ、そういう事実。っていう事実をまず受け止めてください。
それはそれ楽しいじゃん。だって大事じゃない。そういうのも人生に。
で、一方でじゃあもう一個その、自分がこういうことをやりたいと思っているけどできないという現実もあるわけですよ。
それはやっぱり限られた時間があるからですよね。
まずそれを受け入れるってこと。だからなんかそのできないとかできないことばっかりに目を向けてしまうとすごく感情が消えてなっちゃうんですけど、そうじゃなくて、まずは今私たちが置かれている現状というものをしっかりと正確に見極めることですね。
見極めること。で、ここでですねもう一個あるね、執着を手放すことっていうのがこの仏教でいうとこの諦めるっていう言葉にあるんですね。
で、やっぱりね、完璧でありたいとか、もうこうできる自分でありたいみたいなのがきっとどこかにあるから、やらなきゃいけないことやりたいことができないことにすごくフラストレーションを感じてしまうんですよね。
だからその完璧にやらなきゃとか、自分はこうでいなきゃとか、ここまではやらなきゃって、もしかしたらどこか執着みたいなに近いものをちょっと手放してあげる。
そしたらさ、もう割り切ってもうこの休みはもう休みだっていうふうに割り切って子どもと楽しむとか、夏を楽しむっていうふうにやっぱり心が変えられるじゃないですか。
この執着が手放せないと、やっぱりここまでは絶対に仕事をしなきゃいけないとか、ここまでは絶対に完璧にやり遂げたいみたいなものにやっぱりとらわれたままだと、本当にその時にしかできないようなことっていうところまで見えなくなっちゃうんですよね。
っていう意味でこの執着を手放すっていうことも私は諦めるという上ですごく大事だなってそういう視点も大事だなと思っています。
AIとの時間管理
で、これはね結構深いんですけど、本当の原因を知る、要は自分たちが今このキーってなっているところの本当の原因は何なんだろうか。
っていうことですよね。
だからもうこのお盆休みとか特に休みの期間っていうのは、何ができなくてとかでも子どもたちのキーってなっている、そこの感情が問題なのかっていうと、もしかしたら違うかもしれない。
さっき言ったみたいに、子どもたちといる時間というものを割り切るってことは、やらなきゃいけないことがあった場合じゃん。
限られた時間でこのやらなきゃいけないことが終わらないことが問題なわけですよね。
子どもたちがいることが問題なのではなくて、子どもたちがいるのはもう現実としてあるから、それを受け入れた上でやらなきゃいけないことが、限られた時間で終わらないところに原因がある。
って考えたら、その子どもたちに対するなんかモヤモヤみたいなのは消えますよね。
そこじゃないんだ、本当の原因って。
違うと。限られた時間にやらなきゃいけないことやりたいことが終わらないところに原因がある。
じゃあこれどうやって解決できますかって言ったら、AIである程度解決できるはずなんですよ。
でもそれもやっぱり多少もう執着っていうか、ここまで絶対やらなきゃって言って、盲目的に近いような執着を一回飛ばして、もうここまでできたら9大点だぞって。
ここまでできたら大丈夫だっていう設定を新しく自分で現実を作ってあげて、受け入れてあげて、その上で隙間時間でじゃあそれをどう効率よくAIを使ったらできるかっていうふうに考えれば課題ってクリアになるんですよ。
だから諦めるっていうのはそういう意味なんですね。
私が伝えたこの夏を乗り切る方法、諦めるっていうのはそのもういいやとかって投げやりになるんではなくて、しっかりと自分の今の現実を受け止めること。
そう。で、受け入れること。その上で受け入れて受け止めた上で何が課題なのかっていう本当の原因を見出すこと。
これが私はすごくやっぱりマインドとして大事だと思う。
これは仏教に教えてもらいました。諦めるっていうのにそういうつまみやかにするっていう意味があるっていうのは知らなかったから、えーそうなんだと思ってすごく勉強になったし、なんかちょっと心が救われたような気がします。
もう少しわかりやすく例え話で言うのであれば、例えばコップの水が半分になった時にもう半分しかないって見ると嘆きですよね。
それは悲しいよね。もうあと半分しかなくなっちゃった。
悲しくて、今あと半分あるって思うだけで結構マインドって変えられますよね。
それは半分あるっていう事実をもうそのままありのままに見て諦めてる。半分あるっていう風に受け入れてるっていうのが近い感覚。
そこに余計な怒りとかもあって、例えば子供がコップをこぼして水が半分になった。もう半分しかないじゃないかっていうところで例えばね、怒りとか不安をくっつけない。
あと半分あるっていう風に物事諦める。つまびらかにする。事実を受け入れるだけで心の穏やかさで違うんですよ。
まあ私はまだまだこんな偉そうなこと言ってるけどね、それを別に極めたわけでもないけれど、でもそうか、諦めたらいいんだと思うだけでちょっと気持ちが楽になりませんか。
諦めた上でそのしっかりした本当の原因が時間の使い方というところにあるのであれば、それはAIで解決できると私は思います。
ぜひですね、チャットGPTのスマホアプリを入れて、ちょっとの隙間時間でできることをコツコツこのお盆休み積み上げていきましょう。
ということで今日はですね、長い夏休み長期休暇あるあるですね、自分のやりたいことやらなきゃいけないことと、子どもたちとの時間を過ごし方の中でモヤモヤするその時間のね、使い方とかのモヤモヤするその気持ちの解消法ですね、マインドについてお話しさせていただきました。
諦めるです。諦める。
事実をつまみらかに見る。そしてそれをそのまま受け入れる。余計な感情抜きにしっかりと本当の原因が何かを見極める。これがですね、すごく大事なマインドだと、もう本当数千年前からね、仏教が言ってくれていますので、しっかりとその教えをね、心に留めてこのお盆休みを乗り越えていきましょう。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。ゆっくりね、あの休みをお過ごしください。
じゃあまたねー。さよなら。
