感情を通じた理解の重要性
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。9月の8日ですね。はい、いかがお過ごしでしょうか。
今日からまた新しい1週間が始まるということで、お仕事の方が多いかなと思いますが、今日も頑張っていきましょう。
はい、ということで今日は早速本題に移ります。
はい、ということで今日はですね、何の話をしようかなーってちょっと悩んでいたんですけれども、
1年後、私のお客様からですね、感謝の手紙をもらったというですね、お話をしていきたいと思います。
はい、あれりこさん、なんか日本語変じゃないですか。1年後、りこさんのお客様から感謝の手紙をもらったってどういうことでしょうかって感じですよね。
はい、ということでこれはですね、人は感情で物を買うという本がございます。
はい、これはね、究極の理解者というところを目指して、要はメリットとかもはやベネフィットみたいなものだけでは、お客様って何か商品を買ってくれることはなくて、
そのお客様の感情が動いて欲しいなと思ってもらえるようにしていくことがマーケティングの本質なんですけど、
そのお客様の感情を理解するっていうのが、究極の理解者っていうのは、その相手が気づいてないことっていうところまでをイメージして、
想像してそこにぐさっと言葉で伝えるみたいな感じなんですね。
で、これはフリーランスの加工を運営されているしゅうへいさんが、プロフリナス講座で紹介してくださった本なんですけれども、その場で買ってね、
Kindle版で買って、朝はみ焼きしながらね、いつもちょこちょこ読み進めているわけなんですけど、
その中でですね、要はその、ネットの世界でお客様がどういう感情になっているかっていうのを、例えばテキストから読み解くとか、イメージするって結構難しいじゃないですか。
で、かつその中で、いわゆるペルソナっていうところの理解を、要は属性で理解するんじゃなくて、そのペルソナの感情がどう動くか、どんなことを考えているのか、どんな気持ちになっているのかっていうのを、やっぱり頭の中でイメージするってすごく難しい。
それを意識しながら、何か物事を発信していくっていうのは非常に難しいですよね。
なので、1年後にね、今あなたが、私たちが提供している商品を買ってくれた人が、1年後、あなたに向かって感謝の手紙を書いている。
そのつもりで、その人になりきって、感謝の手紙を書いてみてください。
要は感謝の手紙を送りたくなるほどの商品であり、そしてそれで感情とか気持ちが動かされた時に、人って手紙を書くじゃないですか。
それになりきって書いてみて、そしたらそのペルソナの感情を理解できますっていうワークがあったんですよ。
感動的な体験の共有
ああ確かになぁと思って、すごくいいなと思ったわけですよね。
確かになんかすごい感動した時って、人ってすごく言葉にしたくなるじゃないですか。
私実際に昨日、すごい日差しが強くて、9月なのに、最初ちょっと曇りだったから油断してサングラス忘れちゃったんですよ。
でも私サングラスないと日中歩けなくって、あんまり眩しいと。
もう全然ダメなの、もう紫外線弱くて。
サングラスないと歩けないから、本当に関西スーパーで買ったんですよ。
サングラス買おうと思って。それたまたまメガネ屋さんがあって、たまたま1000円でセールかかって安かったから。
本当に今だけとりあえず、この日差しをとりあえずあと午後乗り切れればいいやと思って、1000円で買おうと思って買ったわけですよね。
1000円サングラスって皆さん買われた方ある方いるといたらわかると思うんですけど、結構雑じゃないですか。
1000円だから安いし、ちょちょっと拭いて、ガラスっていうかレンズが傷つかないようにペッて紙で巻いて、
紙っていうか柔らかいやつで巻いて、で拭くとハーイじゃないですか。
そこはチェーンのメガネ屋さんとかではなくて、大手チェーンのメガネ屋さんではなくて、
おそらくずっとやってる個人のお店かなと思うような、すごい個人回りしたお店だったんですけどね。
そこの店長さんとお母式方が、これお願いしますって言って、1000円やし2本買っておこうと思って。
すぐ無くすからさ、落とすから。
1000円2本買っておこうと思って2本買ったんですけど、そしたら1本ずつまずちょっと合わせてくれたんですよ。
フレームっていうか鼻のところ、鼻当てのところとフレーム、私に合わせてくれて、
普通1000円のサングラス、数万円の普通のメガネだったら分かるけど、1000円のサングラスでまず合わせてくれたことなんかなかった。
で、しかもレンズ拭くのもちゃんとシュッシュッって薬剤、液剤みたいな綺麗にするクリーナーでやってくれた。
上にメガネ拭きと、ちゃんと硬いハードケースじゃないけど、柔らかいメガネの袋に入れて渡しましたって言って渡してくれたんですよ。
これって多分彼の中では数万円のメガネを売るときと1000円のサングラスを売るときと多分変えてないんですよね。
商品の価格でお客様へのメガネを渡すっていう行動に対する対応を変えてなくて、私超感動したの。
その丁寧な仕事に、そこまでやってくれるんだって。これがさ、やっぱり期待を裏切るってことなのかなと思いながら、すごい感動したんですね。
で、感動したから、私すぐXとかスレッツでポストしたんですよ。
っていうのがあって、すごいなぁと思ったわけです。こういう時に、それは1年後ではないし、継続の商品ではないから、もちろんその感動の手紙を書くところまではいかないけど、でもそうやって要はSNSで人を漏らしたくなるぐらいの感動なわけじゃないですか。
感謝の気持ちを伝える
こういうことをやっぱり人を感情焦がすことなのかなと思って。
私が感動の手紙を書くとしたら、本当に1000円の商品で、安いからすぐにパッと、いつも通り他のお店でも同じようにパッとくるくる巻いて渡してくれるだけなのかなと思ったら、
そしたら花手のところ調整してくれて、レンズもちゃんとクリーナー使って綺麗にしてくれて、メガネ拭き袋までつけてくれて、本当に丁寧なお仕事に感動しましたって言って、今でも使ってますありがとうございますみたいなことを書くわけじゃないですか。
そうすると、多分、そういうところに感動してくれるんだみたいなのが理解できるっていう感じですよね。
それぐらい感謝の気持ちを誰かに伝えるっていうのは、すごい感情が動いている瞬間なわけですよ。
じゃあそれを自分の商品に手紙を書いてみるっていうワークがあったんですけどね。
その時はちょうど、やっぱりなかなか時間がなくて、このワークにじっくりと取り組む時間がなかったんですよっていうのと、ちょっとちょうどそれをポストしたいなと思ってたから、どういうポストがいいのかなって思った時に、
この感謝の気持ちを書いてくれる人に刺さったようなポイントでちょっとポストを作ってみようかなと思ってやったのがですね、チャットGPTなわけなんですけれども。
皆さんチャットGPTって今、皆さんのアカウントでね、私とそのチャットGPTのやりとりっていうものを全部記録してるわけなんですよね。
だから私がどういう発信をしていて、誰に向かって発信をしていて、どういうアカウントでとか実績がどうっていうのを入力したりすればすることを全部覚えてくれるわけですよ。
だから昨日、まずあなたがリコについて知ってることをリストアップしてくださいって、価値観とか実績とかね、やってることについてリストアップしてくださいっていうふうに言ったわけですね。
そしたら結構高い精度でリストアップしてくれるんですよ。価値観とか考え方とか。私がめちゃめちゃそういうのを入力してるからっていうのはもちろんあるんですけど意識してね、記録してるから。
もう私のこと全部覚えてもらおうと思って、メモ活とかも結構な頻度で入れてるからだと思うんですけど、例えばオフ会の学びとかも全部入れてるわけなんですけど。
これ概要欄に貼っときますね、リンク。結構私のことについてよく知ってくれてるんですよ。ただちょっと情報が古かったりするところがあったから、そこをちょっと実績として更新したわけですよね。
で、じゃあこのリコが提供しているサービスに対して1年後感謝の気持ちを書いてくれる人が現れました。その人はどんな手紙をリコ宛に書いてくれると思いますか?感謝の手紙をその人の気持ちになりきって書いてくださいって言ったんですよ。
そしたらね、結構めっちゃありそうみたいな、いやめっちゃわかるみたいな、こういうことを感じてほしくて、私発信してんだよなって思えるような手紙書いてくれたんですよ。これはねすごい。
で、もちろんここからはもうちょっと自分で深掘りして書いたら、たぶんもっといいものを書けると思うんですよね。で、いや、そうそう私ね、こういう人に届けたいのって思ったわけですよ。これが何か言われているペルソナわけですよね、ペルソナ。
これすごくいいですよ。皆さんもやってみてください。皆さんが何か提供しているサービスとか商品に対して感謝の気持ちを書いてって言ってみてください。そしたら皆さんがちゃんと届けたい人に届いてたら、たぶんあ、そうそうそうそう、私こういうこと書きたいね、こういうことを伝えたいっていうふうに思えるようなものを書いてくれると思います。
すごい感動しました、昨日。ほーっと思って。で、昨日それの手紙に対して考えたことを送ってみたんですよ、Xのポストでね。
まあ、伸びたか伸びてないかは別に伸びてないんですけど、え、Xと、ちょっと待ってね、スレッドとどっちが良かったんだろう。
まあでもこれはね、お、投稿しての内容がいまいちだったかもしれないですけどね。これどこだ。タイミングとかね、まあそういうのはもちろんあるからね、あれなんですけど。
まあでも、まあまあ、ぼちぼちかな。
ちょっとあのスレッドのね、長文を押すと、長文投稿できるようになったから、使ってみたりとかしてみたわけなんですけど。
いやでもすごい良かった。あ、なるほど、こうやって感謝の気持ちが届いたら確かにいいなと思ったわけですね。
これはでも、そのいわゆるペルソナの属性じゃなくて、いわゆるどういうことをしてどういう価値観をしているだけじゃなくて、やっぱその感情とか考えがどういうポイントで動くんだろうみたいな、まあいわゆる一つの目安にはすごくなりそうな感じになりましたね。
ぜひですね、これ皆さんパッと本当に30秒ぐらい手紙が出てきてしまうので、もちろんこれのワークの本質は、それを考え抜いて自分の頭の中から引き出すっていうのがワークの本質だというのは重々承知の上で、だけの表面的にでも何かそのペルソナの感情を理解しようと思った時の一つの手法としてはめちゃめちゃ便利です。
振り返りと実践の提案
なのでぜひこれね、取り組んでみていただければなというふうに思います。概要欄にね、私が実際チャットGPTに書かせた手紙の履歴を残しておきますので、多分それ読んでいただいたら、あ、そうそうそうりこさんそうやねんって思ってもらえる人もいると思う。多分中にはこれを聞いてくれているね。中には多分思ってくれる方もいると思いますので、ぜひですね、試していただければなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、1年後、私のサービスのお客様から感謝の手紙を1年後に届くものをね、書かせてみたという話をさせていただきました。ぜひ取り組んでみてください。最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は聞いていらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたね。さよなら。