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2024-06-05 12:43

【読んで人生変わった本】たった1人でいいことを学んだ1冊

「友だち」の考え方が変わった、私の大切な1冊です☺️
この本に出会ってなかったら、たぶん私の社会人人生はコンパに異業種交流会にと非常に忙しかったでしょうね………笑


きみの友だち/重松清(PR)
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#読んで人生変わった本 #ポッドキャストラボ #LLAC #フリ校 #毎日配信 #読書 #読書感想
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おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のままの生き方について考えたことなどもお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。6月5日は水曜日の朝でございます。いかがお過ごしでしょうか?
はい、もうね、あっという間に水曜日ですね。もう週も半ばですね。いやなんか最近本当に毎日早い。最近毎日本当に早いですね。
はい、なんていうかな、ちょっとね、なんていうか、そろそろじめじめしてきますよね。雨じゃないんだけどなんかじめじめしてる気がするので、まだ梅雨入りじゃないと思うんですけど。
ちょっと体調ね、やっぱりこのじめっとした感じ、崩しやすい方もいると思うので、お気をつけください。ちょっとゆるふわでね、無理せず頑張っていきましょう。
はい、ということで今回はですね、AIのお話というよりはちょっとPodcast Labというコミュニティのハッシュタグ企画に乗って人生を変えた本、人生を変えた本ということについてお話ししていきたいと思います。
はい、Podcast Labというのは、フリナンスの学校というコミュニティを運営したり、あとはリブライカーキャットというNFTプロジェクトの代表をされたりしている周平さんがですね、期間限定1ヶ月限定で今運営している音声配信頑張りましょうよというコミュニティですね。
はい、そこで参加させていただいているんですけど、その中でテーマとして3つぐらい今週あげられたうちの1つが人生を変えた本です。
はい、人生を変えた本、みなさんどうですか?
いやすごい悩んだんですよね、今日どの本紹介しようかなと思って。
っていうのも、私すごい本が好きで、最近ちょっとね忙しくってなかなか読めない時間もあるんですけども、なるべくですね読もうというふうにもしてて、
でも一応たぶん家に100冊ぐらいは全然あるかなっていう感じなんですけども、その中からですね、1冊ピックアップしてきました。
はい、まあ何というか、自己啓発の本とか、マネタイズの本とかも、あとは生き方働き方とかね、いろいろあるんですけど、今回はですね、
茂松清さんの君の友達、茂松清さんの君の友達という本を紹介したいと思います。
はい、茂松清さんはですね、みなさんがよく知っているところで言うと、時代とか、たぶんあと何だっけ、カシオペア農家とか、
そういうのかな、たぶんそういうところが有名なんじゃないかなというふうに思うんですけど、
あのですね、すごく全体的にすごく人を優しく描く方なんですよ。
数理小説というか、あの結構普通に人が死んじゃう本とかも描くんですけど、
なんていうのかな、すごく幅広くいろいろ描かれている方で、とにかく心理描写というか人の描写がすごく優しくて、
繊細っていうのかな、人間らしいんですよね、めちゃめちゃ人間らしいんですよね。
そういうのを描かれる作家さんなんですけど、そのこの君の友達っていう本があって、
結論から言うと、この本から学んで私の人生が変わったのは、たった一人、たった一人だけ、自分のことをちゃんと理解してくれる友達が一人いたら、
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もう多分人生それでいいっていうことをですね、学んだんですね。
はい、皆さんなんか、今思えばなんですけど、小学生とか時ぐらいから、
友達100人できるかなみたいな疑ったみたいに、なんか友達っていっぱいいたらいいみたいな感じのことありませんでしたか?
私もなんか漏れなくそんな感じのことを思っていて、やっぱ小学校ではお友達たくさんいた方がいいし、
お友達がたくさんいる子、人気者みたいな子ですかね、すごくいいなとかかっこいいなとか思ってたし、
運動ができて、勉強ができて、友達たくさんいる子ってすごく人気者でいいなっていうのがすごくあったんですね。
中学校になっても変わらなかったですけど、中学校であるときに私いじめに遭うんですよね。
あれですよ、すごくシンプルないじめ。部活の突然、なんかよくわかんないけど、今考えればね、その子が超ヒステリックだった気がしますけど、
その子が突然無視されてね、部活全員から無視されるっていうことがあったんですよ。
いや、しんどかったね。あれはやっぱりしんどいですよね。
なんか悪いことしてないし、多分単純に気に入らなかっただけだと思うんですけど、
なんかね、すごい多分先輩とも仲良かったし、そんな話についたのかな。
本当にね、本当に突然無視されるのって辛かったんですよね。
まあでも辛かったんですけど、その時も今思えば結局そのグループ、いわゆるねグループみたいなのに入ってなかったお友達がすごく受け入れてくれて、
結局3人だけだった。向こうはだから部活の女子全員、スイスワグマなんですけど、部活の女子全員で15人とかのグループできてたけど、
こっちは3人だったけど、結局その3人でいるのが居心地よかったみたいなことがあったんですよね。
で、高校はなんなく普通に過ごしていて、大学ですね、大学。
で、大学になってね、やっぱこう本当に今までの自分の高校生までの世界ってすごい狭かったんだなと思って、
なんかバイトを始めて本当にたくさんの人に出会うようになったし、で、就活とかのね機に、もちろん学生の時にもすごいたくさん人に出会ったけど、
なんかこう、たくさんの人と会って、たくさんの人と繋がって、そこの繋がりだけで友達になるっていうところにすごく価値を感じてしまった時期があったんですよ。
とにかくたくさん出会う。たくさんたくさん出会って、たくさん友達みたいなのができて、
Facebookの繋がりみたいな人の数がどんどん増えていくことが、なんか自分ってすごく何者かに慣れてるみたいな時期がすごいあったんですよね。
みんな、この辺の人たちみんな友達みたいな。
そういう人間になった時が、何者でもない自分が何者かに慣れた感じがあったんですよ。大学時代の時。
で、そんな時期があって、結局なんか就活終わって、なんか今から堺に出てくるぞみたいな。
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私が就活した頃に、やっと新卒でベンチャーに入っていくみたいな子が増えた時だったから、
なんかベンチャーに入った子とか、あともう自分で立ち上げますみたいな子とかと仲良くなったというか、
その飲み会で1回か2回会っただけで、なんかあの人、あー友達みたいな感じ。
今読む、今読むって恥ずかしい。今の聞いた?友達って恥ずかしい。
なんか、そののも含めて、それがなんか私の中でゼだったんですよ、当時。
で、社会人に入った時とかに、この本読むんですよね。
君の友達。出てるの自体は、出てるのが?
2008年、平成20年、なんか2008年ですね。だからちょうど大学入った時ぐらいだ。
そう、だから出た時に読んだってわけじゃないんですけど。
で、そこで変わったの。価値観が。
なんか、まあすごくこの君の友達っていうのをすごく、なんかこう、ざっくり内容を言うと、
足の不自由な女の子と、病気がちの女の子の話で、それを取り巻く、
学生の子供たちの人間模様を、第三者的なとこから書いてるんですよね。
それが第三者が誰かっていうのは最後の方でわかるんですけど。
いやなんかね、そうそう。これね、中学校の時のいじめにあった時の話とか、
学生時代の、とにかくみんなと繋がりたいみたいな時だった自分の
感情とかがすごいブワーって、なんか呼び起こされて泣いた。
もう、ひたすら泣いた。
なんかね、すごく印象的な、まあ結局そのね、ちょっと病気がちな女の子は最後死んじゃうんですけど、
なんか、その子に対して言う中に、
こう、丸々さんは、主人公の足が悪い子ですね、その女の子が、
丸々さんは友達たくさん欲しい人でしょ?
私は違う。いなくなっても一生忘れない友達が一人いればいい。
一生忘れたくないからたくさん思い出が欲しい。
だからみんなに付き合ってる暇なんてない。っていうセリフがあるんですよ。
これがね、ガーンって思ったね。そうそうそう。
で、その時にだから結局学生時代にすごい何者かになれそうな感じがして、
いっぱい繋がった人たちって今ほとんど知らないんですよ、結局。
何年経ちました?10年経った、今。
多分私が死んでも泣いてくれる人って多分ほとんどいないと思う。
そのね、新しくダーって繋がった子たちは。
もしかしたら学生時代のそのサークルですごくずっと本当に一緒に仲良かった友達は、
悲しんでくれるかもしれないけど、それも多分すぐ忘れちゃうと思うんですよ。
だってみんな仕事もあるし生活もあるし家族もいるからね。
そうなった時に、なんか本当にずっと忘れないで、
私のことを覚えてくれてる人死んでもっているかしら?とか思っちゃったんですよ、その時。
そう、その時の価値観がすごい変わったと思います。
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だから、もちろん人脈といった意味でね、
知識とか見識とかを広げるっていう意味で誰かに会うってことはすごく素敵だし、
やっぱり人と出会うことで学びになることってすごく多いけれど、
それはでも友達じゃないんですよね。
今だとビジネスパートナーでもないんだけど、
そこから本当の友人になっていくっていうのは多分何回もあったりとか本当に聞かれる人だけだと思うんですけど、
その場の時だけでも話すことで学ぶこともあるから、それ自体は今否定していることは全くなくて、
ただ友達ってなんだろう?
要はその中学の時にいじめられてたりとか、学生時代に思い描いたその友達ってなんだろう?
友達に悩んだ自分みたいなのがすごく鮮明に思い出されて、
ああそうだよな、友達ってそうなんだよなっていうふうに思ったんですよね、この本。
で、それがね、だからなんだろうな、
やっぱり一人の人と丁寧に向き合って付き合うってことがすごく大事なんだよなって思ったんですね、この本を読んで。
っていうのと、あと子供?
やっぱり子供が生まれてまた読み直したんですけど、
もうね、子供が生まれて読み直すとダメですね、この本。
もうね、中盤ぐらいから終盤までずっと泣いてるんですけど、やっぱりね、子供の話だから。
で、やっぱり子供にも、なんだろう、なんか友達っていっぱいいた方がいいよって言わなくてもいいなって自分で思いました。
なんか、今多分ね、長女王はね、やっぱりなんだろう、結構友達たくさんいる方だし、
なんか友達と遊ぶ時間をすごく大事にしたりとか、それで楽しんでるんで、
それは全然いいんですけど、絶対に友達に悩む時期っていうのが来ると思うんですよね。
そう、一人になる、みんなといる、なんか違うことをするのがとかってね、絶対友達に悩む時期が来るだろうなと思った時に、
もうなんか言うんじゃなくて、そっとこの本を出したいなと思いました。
はい、もう友達に悩んだら、友達ってなんだろうって分からなくなったら、この本読んで、
あ、そうかって、こういう友達がいてくれたらいいんだっていうことに、なんだろう、なんか自分で気づいてほしいなっていうふうに思ったんですよね。
で、そういった意味でも今の私の、なんだろう、親としての価値観を多分変えてる気がしますよね。
友達100人できなくていいんですよ、別に。いらんいらん。友達100人も多分いらないと思う。
一人でいいんですよね。
そういうことをちゃんと、なんだろうな、なんか友達に悩んだらね、子供たちが、なんかそういう話をしてあげられるような、
大人、大人になったのかなっていうようなきっかけになったのがこの本なので、
私の中では結構その友人関係というか人間関係っていうのにすごく、なんだろう、価値観が変わった本ですね。
はい、とにかくですね、もうとにかくですね、親御さん、パパさん、ママさん、絶対泣くんで、もう100%泣きますから、はい。
泣きたくなった時に読むのもおすすめです、はい、こちらの本は。
なんかほら、疲れたら泣きたくなるじゃないですか。泣きたくなった時にこの本を読むのも非常におすすめです。心が現れます。
はい、ということで、私の人生を変えた本、茂松清志さんの君の友達のですね、本のリンク、概要欄に貼っておりますので、ぜひぜひ読んでみてください。
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はい、ということで、いつもですね、このしゅうへいさんが出してくださるハッシュタグテーマってショートボイス企画なんですけど、
私はですね、ショートボイスになりません。はい、なりまーせーん。
しょうがないんだって、好きな本について語ってるからさ、許してくださいね。
はい、ということで、めちゃめちゃおすすめの本なので、ぜひぜひ読んでみてください。
はい、ということで、最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。
じゃあまた次回のラジオでお会いしましょう。またねー。さようならー。
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