AI活用の重要性
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。8月の5日火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
あ、超余談なんですけど、今日は夫の誕生日なんですね。42日になるんですけど、夫の誕生日でございます。ただですね、そんな誕生日に彼は司令席様と飲みに行くんで、別にお祝いはしないんですけど。
ずっとですね、痩せたらスーツオーダーして買ってあげるよ、誕生日プレゼントにって言い続けてるんですよ。
で、彼これこの世を言い続けてね、5年は経ってるんですね。5年6年で、一向に痩せる気配がありません。こういう場合皆さんどうしますかコメントで教えてください。ということで本題に移りましょう。
はい、ということで今日はですね、AI活用は習うより慣れろが正解だった場合、脳科学ということでですね、お話ししていきたいと思います。
はい、AI活用は習うより慣れろが正しかった、脳科学的に正しかったというお話ですね。
はい、最近ですねオーディブルでまた本を聞く、読むようになっていまして、最近オーディブルのトップ画面で皆さんもお勧めされて、もしかして読んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブレインマッピングという本があります。
こちらはですね、脳心理学かな、脳心理学、脳科学的なところから紐解いていくお話で、まだちょっと序章しか読んでないんですけどね、序章でも結構面白くてですね、結構印象的だったことがあったので、今日お話ししていこうと思うんですけど。
皆さん脳ってね、脳ってっていうか、地頭がいいってよく言いませんか?そして聞きませんか?あの人地頭違うもんねとか、あの人頭がいいもんねみたいな、そういうのってよく聞くと思うんですよ。
で、私も言ってました。例えば私が通っていた高校ってね、中等部があるんですよ。で、中等部の中学受験で受かる子たちって、脳の作りが全然違うと思ったんですよ。高校入った時に。で、高校受験ももちろん結構、何ていうか激戦というか、いわゆる偏差値高い高校だったんですけど、相当比じゃないね。脳の作りが違うと思ってました。私その時。
もうなんか多分一生勉強してもこの子たちには勝てないと思いました。それぐらいやっぱり中等部の人たちはほんまにすごかった。やっぱ地頭全然違うんだと思ってたんですよ。当時も。
っていうのとか、社会に会社に出てもね、社会に出ても、この人頭いいなとかそう思うんですよね。特に私師匠とかと話してると、やっぱ師匠と話してても見る視点が違うなとか、頭の作りが違うなってよく思うんですけどね。実はそんな地頭がないというですね、お話でございます。
実はですね、脳って装置として見るとね、装置として見ると脳という機能を持った装置で見ると、実は個人差ってほぼほぼないんですって。で、脳の大きさっていうのがだいたい成人でね、1200グラムから1500グラムぐらいなんですけど、意外と300グラムって結構差がありますよね。
だけど脳の大きさも脳のその、なんて言うんですか。まあ頭の良さってことは、頭の良さはないんだけど、いわゆるその、例えば成績とか学力とか、例えば成功とか、
というのには全く関係がないと。で、一番わかりやすい例で言うと、アインシュタインは脳の大きさが1200グラムだったそうなんですね。さっきの例で言うと、結構小さい方だったけど、アインシュタインは数々の功績を残してるじゃないですか。
だから脳の大きさと、その彼が残した功績とか、ひらめきとか、アウトプットには全く因果関係がないと。脳が大きければ頭が良いというか、成果が出せるっていうことでもないんですね。脳の装置というもので言うと、実は個人差は全くない。
じゃあなんで、こう、例えば頭が良いって言われるかとか、何時頭良いですねっていう風になるかっていうと、結局何か物事を自分がこう、結局脳って受け取った信号の処理の繰り返しなんですよ。
もうピピピピピって何かを受け取って、それを処理して、で、次の指令を出すっていう、その反射神経みたいな、反射みたいなやつのずっと指令を繰り返すんですよね。
私が今、この収録をしようとしていて、頭の中で喋ることを考えている。で、喋ることを考えることを口に出す。
そして口に出しながら、次の文章を考えながら喋るみたいな形で、今私はもう台本を用意して喋ることは一切してないんですけど、それでもこういうことをこれで喋りながら、最後を帰結していこうかなみたいなことを頭の中でなんとなくざっくり構成を立てながら話してるんですね。
私結構AとかRとか結構喋っちゃうと思うんですけど。要はそういうのの信号の繰り返し、じゃあそういういわゆるアウトプットで、なんかこの人頭がいいなとか、じゃあ頭がいいなっていうふうに思われる。
なんでかっていうと、要はその信号を受け取った時の処理する仕方とか、思考とか、そこからのアウトプットの仕方みたいなところが訓練されたりとか、経験を重ねることで速くなったりとか、処理スピードが速くなったりとか、思考回路、思考する、組み立てていくその論理構成みたいなものですよね。
そういうものがやっぱり人によって要は好転的に学習した差なんですよ。結局。っていうお話だったんですよね。なるほどなーみたいな。ということは、おそらく私の師匠と私は脳の装置でいう機能はあんまり変わらんんですよ。きっと。
たぶん彼にはですね、プログラミングエンジニアっていう歴があって、エンジニアさんってすごい論理的に何かこう例えば課題設定をして、それをもうガーッとちゃんと論理立てて組み立てていって、最後結論を聞きするじゃないですか、研究者だったし、たぶんそういうところの思考回路とか思考する組み立てとか、受け取った時何を着目するかみたいなのが全然違うんですよ。私のこのバリッバリ文系の感情で生きてきた人間とは。
たぶんそういう差なんですよね。
習うより慣れろの実践
っていうことは、だから肯定的に学習して経験して訓練すれば、実はアウトプットって鍛えられるっていうようなお話なんです。序論がね。ここからいろいろ生き方とか脳の動きとか脳の使い方っていうことを知れば、みんなハッピーに生きれるっていうようなことを序章でおっしゃっているので、これから聞くのが楽しみなんですけど。
ここで出てくるんですよ。脳の使い方としてすごく昔から言われていることで正しい言葉があります。
習うより慣れるです。っていうね、箇所があるんですよ。それを聞いた時に、いや、そうやんなって思ったんですよ。何でかっていうと、これAI活用にも全く同じことが言えるんですね。
おかげさまでもうAI使って、かれこれ長くなってきました。2022年の11月にチャットGPTが誕生して、2023年の1月にはね、日本でも結構ブワーって広がって、そこからもうずっと触り続けているので、かれこれ2年半ぐらいになります。
結構使ってますね、長くね。で、なんかりこさんのAIの使い方早すぎますよねとか、りこさんめっちゃ頭いいですよねとか、やっぱり地頭が違うんですかねって言われること多いんですけど、そんなことないんですよ。そんなことないよ。
もう私よりすごい人たちなんかもうずーっといっぱいいるし、私別に自分がめちゃめちゃ地頭がいいとも思わないんですよ。ただ、さっきの理論で言うとね、勉強はめちゃめちゃしてきました。
高校受験の時にもう人生一生分の勉強しました。人生一生分言いすぎかな。当時中学校3年生は本当にずっと勉強してました。だから、多分何かを学ぶとか、学習するとか、習得するとか、時間をかける、コツコツ積み上げるってことは多分その時にものすごい培われてるんですよ。スキルというか。
だから、地頭がいいというよりは、その時にめちゃめちゃ勉強してるんですよね。まずね。大前提。っていうのが一つ。だから、別に頭の良さじゃないんですよ。もともとの。めっちゃ勉強した期間があるんですよ。本当に。
あの時の私は誰よりも勉強したと自負できる。3年間。本当に勉強しかしてない。それがいいかわからない。もっとすべきことがあったような気もしますけれども。
でもその結果、第一志望の高校に行って楽しい大学生活を送らせていただいたので、別に後悔はしてないんですが。っていうのと、あと多分結構いろいろやってきてるんですよね。
次女が生まれた時に育休中から副業にチャレンジしてきてるんですけど、やってきた副業の幅が結構広く浅いんですよね。
Kindle Shopperもやってきたし、Kindle Shopperの言語代行もしてきたし、インスタの運用代行もしてきたし、マイクロソフト運用もしてきたし、NFTとかその辺の、要は自分で商品を出すっていうこともその時に初めてしているし、ブレインティップスマーケティングもしてきたし、結構いろいろやってきてるんですよ。
今はおかげさまでコミュニティ運営もちょっと未熟者ではありますがさせていただいているし、誰かのコンテンツローンチのお手伝いもしたことがあるし、今は自分自身の結構大掛かりなビジネスのコンテンツローンチみたいなのもやっていたりしています。
いろんなことを経験してきてるから、AIをここのフェーズのこの作業にこういうふうに効率化できるかなみたいなものを考える対象の引き出しが多いだけなんですよね、多分。
で、やってみて、試してきたっていう経験が多いだけなんですよ。多分それがなんかリコさんすごいAI使えてますよねとか、頭いいですねっていうふうに言われるだけであって、別に頭の良さに個人差ないんです。ないんですよ皆さん。これすごい大事。
個人差ないんですよ。だから、僕は私はあの人に頭が悪いからとか、頭の容量が悪いからってそんなことないんですよ。要は全ては使い方なんです。
っていうふうに言ってくれてます。このブレインマッピング。信じられない人はちょっと本読んでください。私もちょっとまだ助手帳しか読んでないんで、あんまり数字データと合わせて詳しくお話しできなくて申し訳ないんですけど、脳の装置としての機能は誰も一緒です。ほとんど個人差がない。
だから私も、例えば藤井さんとか将棋の騎士の藤井さんとか、頭の機能としてはほぼ同じなはずなんですよ。だけど彼はやっぱり幼少期からの取り組んだりとか、将棋打ったりとか、頭の空間でなんて先まで読むっていうことをずっと繰り返してるからできるんですよ。
私がそれをやったから同じことができるかっていうのは、多分そこからは才能とかさ、打ち込める才能とか続けられる才能とかもあるんでね、適性があるかとかもなってくると思うんですけど。
要は好天的にできることなんですよ。AI活用も習うより慣れるべきなんです。だからとにかく使ってください。とにかくやってみてください。とにかくチャレンジしてみる。それを積み重ねていけば絶対使えるようになります。
私は確認しました。このブレインマッピング。助手帳だけですけど聞いて。そうだよね。みんな使えるよって思ったんですよ。だから皆さんも、どうせ私はあの人たちみたいに頭も良くないし、今までパソコンとかも触ってきてないからAI使えないなって思わないでください。
AI使えないなっていうふうに思ってしまうところで、多分すでにスタート地点に立ててないんですよ。それは非常にもったいない。みんな同じ。頭の良さとかないからそもそも関係ない。スタート地点はみんな一緒。やるかやらないか、慣れるか慣れないか。なんてだけなんですよ。
ということで、ぜひ皆さん使ってみてください。絶対使えます。ということで、今日は脳科学から見るAI活用が習うより慣れるが正しかったということについてお話しさせていただきました。いかがでしたでしょうか。
地頭の幻想
勇気がもし出たら嬉しいです。あなたの脳も私の脳も同じです。私と師匠の脳も同じです。後天的にトレーニングしてきたこととか使い方が違うだけ。
脳がパソコンのOSだとするならば、OS自体はそんなにみんな変わらないじゃないですか。Windows10ってWindows10ですよね。Windows11ってWindows11じゃないですか。
だけど、例えば物事をすごくスピーディーに処理するときに、めちゃめちゃ拡張機能を使っている人とか、パソコンを快適に使うためにウイルスの除去とか、感知するアプリケーションを入れたりとか、後からいろいろ付け足すじゃないですか。それで結構パソコンの動作性って変わりますよね。
例えばそれこそガジェットを加えていくとか。結構そういうことなんですよ。脳の使い方が違うって。同じWindows10が入っていても、追加してくるアプリケーションとか使っているガジェットでどんどん性能が変わるじゃないですか。そういうことなんですよって言ってました。
なので皆さんも逆に言うと脳の使い方は一緒なわけだから脳が一緒なわけだから、AI使えるようになったら、AI使っていない人よりももちろんグンって一歩、二歩でも三歩でも先に行けますよね。だからどんどん使っていきましょう。
で、同じAI使っている人同士でも、結局脳には差がないんですよ。もう使ってるか使ってないかだけなんですよ。使ってきたか使い続けているかの差です。
だからここから使えれば、絶対あと日本人のまだ触ってない7割たちには差をつけられます。なのでぜひ今から触っていきましょうという話でございました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。今日もお仕事の方はいてらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたねー。さよなら。