セミナーの告知
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。8月の6日ですね。いかがお過ごしでしょうか。はい、いよいよですね、私初めての、こんなに大規模というか、たくさんの方に来ていただくセミナーは初めてなんでございますが、
インスタ×AI活用術勉強会がですね、いよいよあさってからスタートとなります。今ですね、美容院にも行かず、ネイルにも行かず、ほぼですね、すべての時間をこの勉強会に費やしております。
ギリギリまで、なんとかしたいと思ってね、頑張っている次第でございます。はい、おかげさまでですね、もう12日ぐらいあったのかな、のうち4日は満員で切らせていただいています。はい、400名、定員のとこ400人満員ということで、本当にありがとうございます。
ただですね、結構やっぱり、あの申し込み忘れてましたとか、いやもっと本当はここに聞きたいんですけど、みたいないろんなお声をいただいておりまして、あんまり増やしすぎてもなと思いながらも、後半の日程の方はまだもうちょっと対応できるかなと思ったので、はい、この放送ですね、スタイフとボイシーの放送を聞いてくださっている方、ここの経由限定でですね、50名追加でね、報酬させていただきたいと思っています。
こちらの概要欄にですね、申し込みリンク貼っておきますので、よかったらご検討ください。はい、ちょっとね、結構瞬殺だったんですよ、前回400名が1週間かからず、多分最初の4、5日ぐらい、3、4日ぐらいでいっぱいになっちゃったので、多分この50名もおそらくちょっと早くなくなるかなっていう気もするので、もしまだお申し込みいただいてない方はお申し込みください。はい、ということで、それでは早速本題に移りましょう。
はい、ということで今日はですね、ペルソナ神話崩れるということですね、お話ししていきたいと思います。はい、皆さんペルソナご存知ですよね、SNS発信とか何かをするときにはですね、必ずペルソナを設定しましょうというふうにお話があったかなと思います。はい、私もですね、ペルソナ自体を設定しています。はい、私のペルソナは2種類っていうのを大きく分けて言うとままなんですけど、
1つはですね、やっぱりAIを使いたいなと思っているけど、使い方がわからないままですね。で、インスタの方は、インスタ運用を頑張りたいと思っているんだけど、舵に口に時間がなくて、なかなかインスタが継続できないなと悩んでいる人みたいなままですね。3時台のままっていうようなペルソナを立てているんですけど、
実はペルソナを設定して、その情報が届けられるのって全体の5%だということをご存知でしょうか。これはですね、今私がフリーランスの学校ですね、しゅうへいさんが運営されているフリーランスの学校から、ちょっと派生した感じなのかな、はい、プロフリというのを受けておりまして、夏講座ですね、マーケティングに関してなんですね。
でもしゅうへいさんも本当に長いことたくさんずっとマーケティングされていて、マーケティングを勉強したいなと思って、今回このプロフリ講座を受けさせていただいている中で、昨日のマーケティングの夏講座、面白かったですね。
昨日はですね、その未顧客理解と、まずペルソナ設定ではなくて、未顧客理解とCEPの設定みたいなお話でした。で、未顧客理解、概要欄にこれも本のリンク載せておこうと思うんですけど、これしゅうへいさんが以前お勧めされたので本買ってて読んでるんですけど、やっぱりなんかね、読んでもあんまピンとこなかったんですよね。
やっぱり私はずっとペルソナを設定して情報発信してきて、それなりにそこそこ伸びてるって言い方もあるんだけど、伸びてるのは伸びてるし収益化もできてるから、私はペルソナ設定ってすごく大事だと思っている派なんですよ。
で、しゅうへいさんは別にペルソナを否定してるわけではなくて、ペルソナでちゃんと取り切れるところっていうのは5%、そしてそれは売り手側の合理性なんですよねってお話だったんですよね。
じゃあ、未顧客理解って何なのかっていうと、結局その商品を知らない、今の現時点で知らない、で、知っていても買っていないそうですね、が実は95%いるんです。
CEPの重要性
その95%を理解することで、あなたの情報とか商品っていうのはもっと広く伝わっていきますよっていうお話でした。
で、それを紐解いていくのにすごく大事な視点がCEP、カテゴリーエントリーポイントですね。
これなんかもう一個ね、カスタマーエンタープライズプラットフォームみたいな単語もあるらしくて難しいですよね。
今回この未顧客理解の本の中で紹介されているCEPはカテゴリーエントリーポイントです。
それは、その商品を思い出す瞬間とか文脈のことを指します。
例えば喉が渇いたとか、暑い日、運動後とかいうのは飲料カテゴリーのCEPですよね。
この時にポカリを思い出すのか、アクエリを思い出すのかみたいな。
はたまたそういう時もあれば、例えばなんですけど、体調が悪い時、熱が出た時もポカリを思い出すCEPですよね。
なので、例えばペルソナというものをゴリゴリに、毎日野球部で運動している10代の男子にしてたら、
この風邪をひいた時にポカリを飲みたいと思っている20代多いら取り切れないんですよ、みたいな感じですね。
なのでそういう考え方として、このカテゴリーエンターポイント、CEPというのがあります。
ただこれ、昨日もプロフィリーのナッツ講座が終わった後の質問でもたくさん出たんですけど、
やっぱりペルソナとそのCEPの違いが、やっぱりなかなか理解しづらいというのと、
例えば私も質問させてもらったんですけど、ペルソナというものを設定しているからこそ、
例えば強豪とかぶらないからポジションが取れるとか、
他の方からも、ペルソナを拡大してしまって、CEPを意識するあまり、ペルソナみたいなものを拡大してしまったら、
結局自分の情報発信が散漫になってしまって刺さらなくないですか、みたいな質問もあって。
で、周平さんもその後すごくクリアにお答えしてくださったんですけど、
それちょっと有料講座内のことなんで名言を避けますが、やっぱりそこの理解がすごく難しい。
しかもこれ、今私昨日の夏講座受けたからわかるけど、講座受けられてない方はわかんないですよね。
未顧客理解の本を読んでもなかなか理解しづらいというのと、
自分のターゲットと自分の詳細に照らし合わせた時に、より一層どうしたらいいかわからないという時に、
これチャットGPT使えるんじゃないかなと思って、今回チャットGPTに聞いてみました。
まずですね、未顧客理解という理論とCEP、カテゴリーエントリーポイントについて知識があるかを確認してください。
あなたは未顧客理解という理論とCEPについて知識はありますか?というふうに確認してくれました。
これはフォームにで皆さんができるようにやっていきます。
未顧客というのは、まだ商品やサービスを知らない人を理解しようとするマーケティング視点。
もう興味を持っている、もう買おうかなという手前ではなくて、
まだそのジャンルに関心がない、潜在的なニーズにすら気づいていない、今は必要ない、知っているけど今は必要ないと思っている人、
という未顧客の心理生活価値観を深く掘り下げることで、マーケティングの切り口を見つけていくのがこの未顧客理解です。
というふうにまず理解はあることを確認しました。
CEPですね、カテゴリーエントリーポイント。
これはマーケティングで非常に重要な概念で、その商品カテゴリーを思い出す瞬間文脈のことを指します。
CEPというのは、ユーザーがあるカテゴリーの商品を必要とする時の状況やきっかけ、購買行動の入り口となるタイミングや心の動きというものを指している。
ということで、ここで大事なのは、CEPというのは要はシーンなんですよね。
場面、シーンなんですよ。
人じゃなくて、たくさんの人がいる中で、何がふとした時にその商品とか何かツールとかサービスを思い出す場面、シーンなんですよ。
ここが結構違くて、ここの理解が深まると、そのペルソナとCEPの違いというのは、ちょっと掴める気がします。
要は、ペルソナというのは人軸なんですよね。
だから、この人がどう行動するかというのを考えるんだけど、そうじゃなくて、人ではなくて、いろんな人がいるんだけど、共通してこういうことを思い出すシーンみたいな。
というのを考えるのがカテゴリーエントリーポイントだということがわかります。
この中で、例えば、私のインスタ運用をAIで時短するというインスタグラムアカウントと、それに関する商品の未顧客やCEPを考えた場合、どんなものが考えられますか。
この場合、ちょっと補足で、CEPというのは、きっかけ、欲求、抑圧、報酬。
これは本の中に書いてありますので、よかったらそれを見ていただきたいんですけど。
という切り口で、どうすれば行動が増えるのかというのを設計することですね。
CEPの設計はこれを参考にしてくださいというふうに言っていきます。
そうするとですね、結構出してくれるんですよ。
まず未顧客を理解するためのフローとしては、自分のカテゴリーを明確にするんだけど、まだフォローしてない人、未顧客は一体どんな人なのかというのを洗い出してみる。
その人がこのジャンルとかを思い出すとか、必要かと思う瞬間はどんな時かというのを掘り下げる。これがCEPですね。
そしてステップ4、CEPを起点にコンテンツや商品同棲の切り口を検討する。
これが未顧客を理解してCEPを設計していくフロー、ステップ4ですね。
私のカテゴリー自体は、インスタ運用×AI×時短×まま向けというのがカテゴリー、提供ジャンルです。
じゃあ未顧客タイプの思考、まだフォローしてない、要はインスタ運用がっつりやってて、AIもちょっと知ってるけど興味がまだなくてとか、使い方がわからなくてとか、
インスタ運用続けたいけど時間がないから続けられなくてとか、そういう人を抜きにして、どんな未顧客タイプが考えられるかっていうのを出してくれました。
1.SNS疲れしているまま。これは多分SNSという表現なのでインスタに特化してないという感じですよね。
Xでもスレッツでもとにかく大きく、例えばブログとかそういうのも含めて、SNSを運用していることに疲れているまま。
未顧客理解の重要性
これは続けられないとか継続しなきゃっていうような意識の高い、もうちょっと手前ですね。
もうちょっと漠然と、もうSNS疲れた無理って思ってるタイプ。
でも放置していると見られなくなるしなとか、続けなきゃいけないのかしらとか、だから続けたいという、もうちょっと狭い。
2.AIに苦手や意識がある人。チャットGPTとか無理そうよくわからない。
3.時間が足りないワンオペ口まま。これはSNSとかインスタとかに特化しているわけではなくて、シンプルに時間がない。
シンプルにワンオペしていて、いつも時間がないと思っている人。
で、Dはね、面白かった。発信で結果が出てない悩む人。これはね結構確かにいいのかなと思って、毎日すっごい頑張ってる。
自分でもすごい頑張っててめちゃめちゃ時間かけてるんだけど、成果が出てない人。これは確かに私の発信の未顧客理解かな、タイプかなと思ったんですよね。
で、その例えばでD、発信で結果が出てなくて悩んでいる人は、何をどう改善したらいいかわからないっていうモヤモヤがあるみますみたいな。
ほう、なるほどね、みたいな。で、ここからですね、じゃあこれをCEPに落とし込んでいくわけですね。
で、ここでもう一回ね、CEP、このきっかけ、欲求、抑圧、報酬のフレームを再定義してくれました。
で、きっかけというのは何かを始めたくなる外部の刺激とか状況ですね。
欲求っていうのは本音ベースの願望や理想。で、抑圧というのは行動をためらわせる心理的なハードル。
そして報酬っていうのは行動した先に得られる小さな成功体験と満足。これがまずフレームとして再定義してくれました。
で、じゃあこの4つを使って私のテーマであるインスタ運用AIで自断するママっていうやつの未顧客タイプをCEPを考えてみる。
で、例えば投稿したいけど時間がないまま。これはインスタしかりなんなりしかり。
これは確かに今のタイプに近いかもしれないですけど、それでも私をまだフォローしてない人の場合は、
例えば寝かしつけた後、スマホをいじる時間に今日も投稿できなかったなって思う。
他のママみたいに継続して発信できるようになりたいな。だけどAIって難しそう。なんか余計に時間かかるんじゃない?みたいな。
そして報酬。スマホで5分寝たといえば投稿が作れて、これならできそうと思える前半抵抗体験。
確かにこういう人いそう。これは多分私の今のペルソナというか、実際フォローしてる人に近いんですよね。
さっきの、確かにこれは良かったかなと思った。発信はしているけど成果が出てなくて悩んでる人ですね。
きっかけ。何か投稿しても全然リーチが伸びない。保存されない。すごい時間かけてるのに全然伸びないとか、全然保存されないとか、全然フォロワー増えないみたいな。
そういうきっかけがあった。
欲求。やっぱり自分の発信が一人でも多くの人に届いてほしい。そりゃそうですよね、発信してるんだから。役に立ってるって実感したい。
ありがとうとか、すごい参考になりましたとか、そういう反応が欲しい。
反応が増えればきっとフォロワーも増えるんだろう。だけどそういう反応が全然ないし、全然増えないから、自分の発信が全然誰の役にも立ってないんじゃないかという悩みがある。
で、ここに抑圧が入ってくるんですね。時間をかけてるのに意味がないかもしれないと思っている人。
時間をかけているけど全然成果が出ない。で、時間がかけてることに意味がないのかもしれない。
だけど、そもそも改善方法がわかんない。だってずっと頑張ってるんだもん。
で、ここに報酬。例えばなんですけど、私の何か投稿を見たりとか何かしたときに、このやり方を真似してAIにタイトルワンを聞いたら、例えば保存数が増えたみたいな。
そういう小さな変化で変わっていく体験がAIでできたら、それは報酬になりますよね。
すみません、娘たちの声が入っちゃって申し訳ないんですけど。
これは確かにいいかもしれない。だから、時間がなくて継続できないって悩んでるとかでもなく、
頑張ってないわけでもなく、めちゃめちゃ時間をかけて頑張ってるんだけど全然伸びないって思ってる人は、確かに私のお客さんというかターゲットになるなと思ったんですよ。
この切り口でちょっと今度やってみようかなと思いました。みたいな感じで。
これ、たぶんゼロから自分で未顧客のタイプとかCEPみたいなのを考えようとしたら、絶対出てこないと思うんですし、出てきてもすごい難しいと思うんですよね。
たぶん抜け漏れとかが出てくる。だけどAIにこういうふうに聞いてみたら、あ、なるほどそんなふうに切り口があるんだみたいなアイディアって出てきますよね。
このやっぱ正解を100%の正解をAIに出してほしいってわけじゃなくて、そもそも60点50点60点70点でいいから叩きを出してほしいわけですよ。
AIを活用した発信の改善
で、こういう叩きと切り口を出してくれたら、それを元に、あ、確かにじゃあこれをこういうふうにできるかもとか、これもうちょっとこっちで切り口できるかなっていうふうにさらに深掘りができると。
ということで、今回のこのやっぱり頭の中で理解しきれてなさそうだし、ちょっと理解し始めたけどやっぱり最初のきっかけ、土台みたいなものが欲しいという時にAIって使えるなっていうふうに思ったというお話でございました。
今日はですね、ペルスの神話崩壊化、目小客理解とCEPをAIで深めていく方法についてお話しさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
概要欄にですね、このチャットGPTのやり取りのリンク貼っておきますのでよかったらそちらも参考にしてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方はいってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたね。さようなら。
