1. りこのAIらぼらじお|AI時代のママの生き方を考える
  2. 人生の幸福度を決めるのはお金..
2025-10-22 19:42

人生の幸福度を決めるのはお金じゃない話

お金も大事だけど、お金だけじゃないんだなぁ

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サマリー

人生の幸福度が金銭的豊かさに依存しないことが強調されます。時間の自由を持つことが真の豊かさであり、自分の思い通りの人生を送ることが幸福の源であるという考えが紹介されます。このエピソードでは、人生の幸福度においてお金よりも時間の使い方が重要であることが強調されています。特に、自分でコントロールできる働き方や時間を大切にし、リスクを取って選択することが幸福への鍵であると語られています。

お金に関する考察
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。10月の22日ですね。
水曜日でございます。週も長日ですね。今週もあと半分頑張っていきましょう。今週末はね、長女の運動会がね、ありますんでね。
あの、次女がね、体調崩したから、もう元気なんですけどね。長女はね、体調崩さないでほしいなと思っております。
暑かったり寒かったりしますが、皆様もね、体調にはくれぐれも気をつけください。
はい、ということで、本題に移っていきたいと思います。はい、今日はですね、人生の幸福度を決めるのは、お金のあるなしじゃなかったということですね。
お話をしていきたいと思います。人生の幸福度を決めるのは、お金のあるなしじゃなかったという話ですね。
最近、どう言いますか、2025年のテーマはですね、読書なんでございますけれども、2024年がね、本当に本を読めなくて、
インプットもアンプットプットもできてなかったなという反省がすごくあるので、2025年はね、本を読んでおります。で、まぁだいたい、読んで聞いても全部含めてだいたい50冊以上はもう読んだかな。
だから月で5冊から7、8冊ぐらいですね。だからめちゃめちゃ多いわけじゃないんですけど、
100冊は無理そうかな今年。ちょっと70、80ぐらいで、なんかストップみたいな感じな。ストップってね、昔誤字があったかと思いますが、はい、だいたいそれぐらいでストップしそうな感じですね。
100冊ぐらい読みたかったんですけど、ちょっと今年は厳しそう。てか、数えてないから実は読んでるのかもしれないんですけど。はい、50冊以上読んできた中で、
最近また読んでよかったなと本があります。今まだ読んでるとこなんですけどね。モーガーハウセルさんのサイコロジーオブマネー、The Psychology of Moneyですね。一生お金に困らない富野マインドセットということで。
まあでもこれ多分ね、すごい昔からある本なんですよ。だから、なんだろう、多分ご存知の方もね、多いんじゃないかなと思います。でも2021年か、2021年2章半が出て、去年第9版が出てますね。9冊、9版が出てますね。
で、まあ要はですね、お金のなんていうんですかね、お金の思考学と言いますか、金融学というか、例えば福利の話だったりとか、取る、樽を知るとかね。
お金持ちの思想とか思考とか、何をしたかとかね、そういうことか、運とかね、そういうのが書かれているんですけど、バーっと読み進めてて、前半はだからね、ふむふむって感じだったんですよ、結構。
ミスをすることが大事だったりとか、まあでもずっとコツコツコツコツやっぱ積み上げていった方が、その安い時に買ってとか、高い時に売ってとかってしてるよりも、結局ずっとトータルでコツコツコツコツ積み上げていった方が、結局障害を得られるお金の額が多いとかね、そういうのが調査結果でわかっていることとかが書いてあって、
なんていうのかな、まあふむふむって感じだったんですよ。裕福になること、裕福であり続けることとかね。裕福になることよりも裕福であり続けることの方が難しいですよね。
で、ふむふむ読み進めてる中で、あ、そうやねん!って思った章が出てきたんですよ。
これがなんか今結構刺さったかな。第7章。自由ですね。自由。
お金から得られる最高の配当とは、時間をコントロールできるようになること。
第7章。自由についてね。今日はここが一番刺さったので、お話ししていこうと思います。
でね、この第7章の1行目なんですよ。最高の豊かさとは、毎朝目を覚ました時に、今日も思い通りに好きなように過ごそうと思えることだ。から始まるわけですね。
まあこの1文で結構今グサッと刺さった方も多いんではないでしょうか。
人は幸せになりたいから経済的に豊かになろうとする。幸せとは喜びの源だからだ。
だが何をもって幸せとするかは人それぞれで定義するのは難しい。とはいえ誰にとっても共通の要素はある。
それが思い通りの人生を送れること。好きな時に好きな人と好きなだけ好きなことができる。
それが何事にも買い難い価値。そしてこれこそがお金から得られる最高の配当ということですね。
要はお金が増えてきました。高級車を買うことでも、すごく大きな広いお家に住むことでも、高い高層ビルの上で仕事をすることでもないわけですね。
人生の豊かさっていうのは。そういうお金が少しずつ少しずつ増えてきて豊かになっていく。
で、その上で好きな時に好きな人と好きな時間を好きなように過ごすこと。これが一番の幸せですよっていうことが書かれているわけですよ。
これはでもね、いやそうだなってすごく思うんですよね。で、私、全員がフリーランスになればいいって本当に思ってなくて、
フリーランスって大変だから、今でもやっぱり緩やかに働ける会社員プラス副業が最強だなっていう気持ちは変わらないんですよ。
自分のビジネスが今安定している上で、緩やかなっていうのがポイントですけど、緩やかな会社員プラス副業がやっぱり最強だなっていう気持ちは変わりません。
でもこれは多分これからもあんまり変わらないと思うんですけど、ただじゃあこの緩やかな会社員っていうところにまずいろいろな含みを持たせてますけどね。
でもこれがやっぱり例えば、どんなに年収が、私多分休む時知らなかった、覚えてなかったんですけど、夫に聞いたら、多分私本名のノリコって言うんですけどね。
ノリコは多分休む時は年収500万ぐらいあったよって言われたんですよ。年収500万って別に普通に悪くないじゃないですか。
しかも私、妻として、妻というか女性として夫の収入があって、プラスで年収500万って多分全然悪くなかったんですよね。
だからそのお金で生活していれれば、別にそんなに不幸せな人生じゃないですよね。
だけど、安定した収入はあったけれど、朝起きて、6時とか5時半に起きて、とにかく家のことをできる限りのことをやり、娘たちを起こして、7時半には家を出て、
8時前に送って行き、そこから電車に1時間乗って、9時から5時半まで働いて、5時41分の電車に乗って、6時半にお迎えに行って、
ぐわーっと寝かしつけるまで、もう戦場のような時間を過ごし、そして9時に寝て、そしてまたそこから仕事をする、みたいな生活がもう決まってるわけですよ。
朝起きた瞬間にね、朝起きた瞬間にもうこの1日を過ごすっていうことがわかってるわけですね、平日は。
じゃあそれが幸せだったかっていうと、不幸せではないけれど、満足はしてないでしょうね。
成功のための準備
しんどかったし、やっぱり。大変だったんだと思いますよ、今思い出すまで。すごく大変だったし、しんどかった面がすごく強かったと思います。
でね、じゃあフリーナスになったわけじゃないですか。3年間ですけどね、期間限定でフリーナスになりました。
じゃあまたそれがすごく幸せだったかっていうと、難しいところもある。やっぱりそれは収益がついてこなかったから、
今まで生活してたお金の3分の1割になったんでね、生活水準をそんなにすぐには変えられないので、どんどんどんどんお金がなくなっていく一方で、
税金払えないし、カードの支払いも止まるし、夫にお金がありませんって頭下げて、
こんなにお金がないっていうことは、バイト自体のほうが稼げたからさ、だって変な話ですけど。
そうなんですよ、フリーランスって下手するとバイトした方がちゃんと稼げるんじゃないかぐらいな感じなんですけど。
自分のね、自力でやるよりも誰かに雇ってもらう方が結局稼げたりとかするわけですよ。
っていうのもあって、それがだから自由だったかっていうとそうでもないですよね。
ただ、でもその時があったから、頑張れた気もするんですよ。結局要は先に時間、私の場合は先に時間を作ったわけですよね。
とにかく時間がないと、やっぱり何だろうな、今日何をするかっていうことを決められないわけじゃないですか。
自分がね、自由にできる時間がないと、今日何をするかっていうのは自分では決めれなくて。
今日何をするのかっていうのが自分で決められるようになり、そしてそれが収益に結びつくようになってきた。
それで成果が出始めてきてから、すごくやっぱり自由な人生を送れてるなっていうやっと実感が出てきたんですよ。
これがやっぱお金の福利なわけですよね。お金の副産物なわけですよ。
でね、これなんで、そういう自分で決めること、自分で今日という一日をどう生きるか、どうデザインするかっていうのを決められることが幸せになるのかっていうと、
やっぱりね、人間って本来であれば、やっぱり自分で自分の人生を決めるっていうことが好きっていうか、そうありたいんですよ。
車の運転手で言うならば、助手席に乗るとか後ろの後部座席に乗って連れてってもらうわけじゃなくて、やっぱり自分で運転して、自分で行きたい道を自分で好きなスピードで好きなように走っていくっていうことをやっぱりしたいんですよ、人間って。
自分でコントロールできないと結構辛いんですよね。
だから例えばどんなに収益が高い仕事に就いたとしても、その仕事がすごく好きだったとしても、例えばその仕事が平日はもう夜中の0時を回ってから帰らないと被告見扱いされて、
で、土曜日に会社に来なかったら日曜日はないと思えって言われるような会社で働いてたとしたら、そこには自分のコントロールが一切ないわけじゃないですか。
そこで働いてるとどんなにお給料が良くても、やっぱりすごく辛くなってしまう。好きなことを自分のコントロールできないことは嫌いになっちゃうんですよ。
だからすごく自分でコントロールするっていうことがすごく大切なんですよね。これちなみに心理学では心理的リアクタンスって呼ばれるそうです。
人はですね、自分が主導権を握っていると感じていたい。つまり運転席に乗りたいと思っている。だから誰かから何かをするように仕向けられると急に無力感を覚える。
自分で選択したのではなく、他の誰かに指示されたと感じるからだ。そのため、その行動そのものは好きだとしても拒絶したり、他の行動を取ろうとする。これがね心理的リアクタンスっていうらしいんですね。
この本の中にはね、好きな場所で好きな人と好きな時に好きなことを好きなだけやるっていう人生を過ごすために、まずは最初にお金を蓄えるっていうことがいかに大事かっていう例があってね。
企業家のデレック・シバーズさんという方がいらっしゃるんですけど、どうしてそんな風になったのって聞いたら、年収2万ドルのフルタイムのお仕事をずっとしていて、その時には本当に最低賃金に近くて、
ただ、2万ドルって言うとあれですか、300万くらいですかね。今だ。当時あれだけどね。
で、月収にすると1800ドルくらい稼いだんだけど、生活費は1000ドルに切り詰めて、そんな生活を2年間続けてね、12000ドルを貯めたと。
で、12000ドルを貯めたら、もうこのお金がしばらくあるから仕事をしなくても働いていける、生きていける。
で、言ってここでミュージシャンになったわけですね。
もう月に数回の演奏会というか、ライブをすればギャラであとはこの12000を使ったらしばらく生きていけるから、会社を辞めて、それ以降働かなかったと。
で、その後のことを聞きたいんだよって友人が言うんですけど、いやこれが全てなんだよって言って、今の僕があるのは、この22歳の時に12000ドルを貯めて、
自分をコントロールすることの重要性
仕事を辞めた時、ここだけの話なんだって言ってて、これがかっこいいですよね。
まあでも確かにそれで言うと、私は彼みたいに12000ドル近いお金を貯めて辞めたわけではないんですけど。
貯めて辞めてないんで。150万くらいなのかな?貯めてはないんですけど。
でも休んじゃったわけですよね。もうとにかく休もうと言って、楽観的に。
まあでも確かにあの時休んだっていう判断と実際の行動があったから、やっぱ絶対今の私がいるんですよ。
あの時なんか、副業頑張ろうっていう、それぐらいの気持ちで、なんかその会社員を続けたまま、ゆるゆるやってても、多分今みたいな実績出なかったはずなんです。
なんでかって時間かかるから。やっぱコミットしなきゃいけないからね。
だけど、まあなんかこれを全員にやればいいとも思ってないわけですよ。
やっぱり家庭がある人だっているし、いろいろな職業があるから、
全員が全員、そのみんなフリーランスになれって思わない。だけど、このここで言うところの要は、コントロールできてる。
自分でちゃんと決めてるっていう感覚が、やっぱすごく大事だと思うんですよね。
例えば会社員だったとしても、その例えば働き方とか働く場所、要は例えばフルリモートで働きたいっていうのが、自分で会社員という中で選べてるとか、
その仕事の中でもちろん裁量権があるっていうのもそうですけど、仕事の進め方、誰と一緒にやるのかとか、そういうのも含めて、自分で仕事がコントロールできてるっていう感覚があれば、多分それは会社員でも幸せなんですよ。
きっと会社員で、あとして働きたいっていう何か理由があって希望があって、それがかなってる状態であれば自分でコントロールして決めてね、多分それは幸せなんですよ。
それは何でかっていうと、脳死できてないからだよね。会社に言われるがまま、上司に言われるがままで働いていたら、きっと別にそれは自分で決めてるという感覚もないし、もうなされるがまま、流されるがまま、多分やってるからあんまり幸せじゃない、思考も停止してると思うんですけど、
あえて、例えば副業の時間を作りたい。副業でこれぐらいのリソースを支えている。これぐらい月稼げる。で、だったら本業はなるべくこうしたいっていうのをちゃんと自分でプランニングしてて、だったらこれぐらいの仕事の時間で、週に4回はリモートでとかいうのを自分で決められるのであれば、多分それは会社員でも幸せなんですよね。
やっぱりこう、自分で今のキャリアを選んでる。その選んだキャリアをさらにどうしていくのかっていうのはもう自分で決めるしかなくて、それが自分で決められると、多分これがすごく大変な時期があっても会社員であれフリーランスであれ、やっぱり幸福度ってつかめると思うんですよ。
例えばもう5時に帰れます。僕は私は絶対定時で帰りますって決めている。帰れる時間も自分でコントロールできているとか、そこからの時間はですね、副業に使う。で、その時の時間はコントロールができている。
で、だったら多分自分の人生そんなになんでしょう。絶対フリーランスにならなきゃいけないっていうことでもなくて、幸せだと思うんですよね。
時間が幸福を生む
要は難しい。難しいけど、どこまで自律的にいけられるか、やっぱりこれがすごく大事なんだと思います。
視野を狭めずにね、いろいろな可能性を持ってして、こういうこともできるんじゃないか、できないんじゃないか。多少リスクを取って。
リスクを取ることもすごい大事だよね。リスクを取って自分で選択していくこと。その先にしか結果ってないんだろうなと思うわけですね。
で、最後のね、このね、「物ではなく時間こそが人生を幸せに導く」っていうのを、一つ本の中の紹介があって、
千人のお年寄りに教わった三重の知恵っていう本があるんですけど、その中でね、アメリカの高齢者千人にインタビューを行って、
彼らがね、人生経験から選んだ最も深い重要な教訓は何ですか?って聞いたら、
欲しいものを買うためにもっと一生懸命働いておけばよかった。
そうすれば幸せになれたっていう人は誰もいないと。で、周りの人と同じぐらい裕福であることがすごく大事。誰よりも裕福であることが大事で、
で、裕福だったらそれが本当にの成功、唯一の幸せだっていう人っていないんですよ。
で、誰もですね、千人のうちたった一人も、将来にいかに高収入になれるかっていうのを基準に仕事を選ぶべきって言った人もいなかったと。
要はですね、友情と、こう自分の人生を成し遂げたい、お金を稼ぐっていうところの先ですよね。
自分がこうありたい、こうないことを成し遂げたいっていう目的のための活動への参加。
あとは子どもたちのゆったりした過ごす時間ですね。ゆったりと過ごす時間にお金を使ってそんな人生を生きていくことが幸せでしたっていうふうにお年寄りが言ってると。
いやそうなんだよね。要はですね、物ではなくて時間なんですよ。
時間がある、時間をあるなしというか、時間を自分で使い方を決めれること。これがやっぱり人生を幸せに導くんだなっていうことをですね、この本を読んで思いました。
ってことはやっぱり時間を生み出すAIっていうのは、絶対人生幸せにできるんですよ。
だって時間がないからさ、時間がなくて、なんかみんないろいろ諦めてるわけじゃないですか。
時間があればできることってすごく増えるんですよ。
だから、みんなAIを使って時間を生み出しつつ、その働き方とかキャリアとか自立的に考えて、別に会社員全員フリーランスになれっていうことではなくて、会社員として生きていくのであれば、
場所、働き方、その後のキャリアとジャンルみたいなところを、やっぱり自分で考えて自分でコントロールできること。
これしかないんじゃないかと思うんではなくて視野を広げること。これはすごく大事なんではないかと思います。
ということでね、今日はですね、あれ、タイトル忘れた。最後めっちゃベラベラ喋ったらタイトル忘れたけど。
人生を幸福にしてくれるものをお金ではなかったというお話をさせていただきました。
はい、みなさんいかがでしたでしょうか。この本ね、すごく、なんか、割とそこそこ読みやすいです。なんか海外の役所ってね、読みづらいのもありますけど、これはそこそこ読みやすいので、ぜひよかったら読んでみてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたね。さよなら。
19:42

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