本の紹介と選択
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やす、AI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。8月31日、いよいよね、8月の最終日となりました。明日から9月ですね。皆さん、もうね、新しく9月になりますが、頑張っていきましょう。
ということで、今朝ね、撮影、収録しております。土日はね、ちょっとバタバタしますね。なので、ちょっと時間が遅くなっておりますが、よかったら聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日はね、何喋ろうかなと思ったんですけど、日曜日なので、ゆるふわっとね、私が最近読んで面白いなと思った本でも紹介していこうかなと思いますので、よかったら聞いてください。では本編に移りましょう。
はい、ということで、最近よかったっていうか、あれかな、なんか私が今、今の私が今、こう、皆さんにこれ読んだらいいっすよっていう本をね、ちょっと紹介していこうかなと思います。
まず5冊ね、今日5冊載ってきました。はい、ということで、読み返した本とかもあるんですけどね、よかったら聞いてください。皆さんが多分ほとんど知ってる本ですね。まあでもいいよっていう感じ。
まずはですね、最近も多分ご紹介した、最高の発想を一瞬で生み出す56の技法ということで、AIを使って考えるための全技術ですね。これは面白いですね。
なんかね、あまりにね、分厚いんで、あの全部を一気にガッて読むというよりは、なんかパラパラパラーと見て、面白そうだなっていうやつを試してみるみたいな感じのね、使い方をしています。
で、この前なんだっけな、途中ぐらいまで読んだんですよね。で、多分この画像から何かこうアイディアを得るとか、トリーツのね、これもなかなか面白かったですね。
特許からね、特許を取るパターンをパターン化したやつですね。
この後見たやつで言うと、これも面白かったんですよね。
先見倍力。15年後も通用するアイディアを得るってやつで、過去の変化分をもとに今後の変化の加速にも考えるってやつなんですけど、
なんて言うんですかね、なんて言ったらいいんだろう、過去の変化を踏まえて現実的な未来を予測するっていうのがあって、
未来から先取りして逆算して近い未来予想するっていうのもあると思うんですよ。
だけど例えば10年後とかが想像つかないとか、アイディアがトッピーになりすぎちゃうっていうものを解決するやり方で、
いきなり未来を変えるのではなくて、過去数年分の変化を振り返ってそこから未来予想をするような発想思考ですね。
その時に使うプロンプトが、何かアイディアを考えたい対象のことの社会環境とか技術要素についてまずリストアップして、
そこからそれに関する過去の30年間の変化をアライン出す。
その変化分と同じだけです。今の状況から過去30年間こういう風に変わってきたので、
その変化分を今からどういう風に変えていったら変わるかっていうのを推定してくださいみたいな。
過去の30年分の変化分は未来の15年分の変化。
要は過去30年というのは技術も今と比べたら少ないから、過去30年間というのは今からだと2倍ぐらい早く進むって感じですよね。
っていうのを想定して、未来15年後にその対象としている商品とか事業っていうのが、
社会環境とか技術環境っていうのを元にどんな風に変わっていくのかっていうのを予測してくださいってことなんですよ。
これもね、ああ見出そうと思ったらね、なかなか見出せないですね。
なかなか見出せないので、やっぱりすごいなと思いました。そういう聞き方があるんだっていうのはめちゃめちゃ勉強になりましたね。
会社のアイディアがね、何個載ってるんだっけ?56個載ってるのでね、AI使ってる人よかったらね、見てみていただければなというふうに思います。
人生戦略としての読書
読み直しシリーズですね。2冊目、嫌われる勇気。まあまあ名長文明長なんでね、今更かよって感じだと思うんですけど。
でもなんか今読むとすごいよまた。めちゃめちゃいいなと思いますね。
なんか人生には3つタスクがあって、1つは仕事のタスク。仕事のタスクですよ。
2つは愛のタスク。
3つは公有のタスクですね。こういうところとかも読み返してて、そうだよなーみたいな感じのことをね。
マドラー心理学って他者を変えるための心理学ではなくて、自分が変わるための心理学なんですよみたいな表現とか。
そうだよな、他者なんか変えられないもんね。他の人は変えられないから、自分がどういうふうに変われるのかとか。
相手を束縛することは認めない。この愛のタスクについてね。相手が幸せそうにしてたらその姿を素直に祝福することができる。これが愛なんですよ。
別に勿論浮気とか不倫とかそういうものを肯定してるわけではなくて、ただ一緒にいてなんかすごい息苦しいなとか束縛されてるなとか縛られてるな緊張しられてるな関係っていうのは、もしかしたら恋かもしれないけど愛ではないと。
人はこの人と一緒にいると自由に振る舞えるなって思えたときに愛を実感することができる。いい言葉ですね。
劣等感を抱くでもなく優越感を肯定する必要にもかられず、平穏な極めて自然な状態でいられる。
これでもね、すごい響きましたね。なんかそれで言うと私多分、夫にはかなり自由にさせてもらってますよね。
何も言わない。例えば年収が夫より高くなったとか、めちゃめちゃ忙しくしてても体の審判してくれたりとかするんですけど、
なんかそれで変にヒゲしたりとか、そこまでやんなよみたいなこと束縛したりとかしないので、
まだそういう意味で言うと、まあ夫と一緒にいてよかったですねと思いますねとか言って突然のろけに入って申し訳ないですけど。
なんか大事ですよね。ワンオペだから大変だしなんでやねんって思うこともあるけど、
でもアドラン心理学にのっとって愛の定義をこういう風にするのであれば話は別で、
いや確かにめちゃめちゃ自由にさせてもらってるなって考えることができるようになるのが読書じゃないですか。
自分だけの夫婦感とか自分だけの価値観の軸で今の環境を見たら、
ワンオペ超大変だしとか、スケジュール自由に組み上がってとか思ったこともあったけど、
でもそうじゃないですよね。自由に振る舞って幸せそうにさせてもらってることを愛とするならば、かなり自由だと思う。
かなり愛情だと思いますね。そういう意味でやっぱこの本、昨日読み返してよかったなと思いました。
昨日読み返してました。
西野明宏さん。夢と金。名調不明調ですけど、今さらかよって感じですけど、これねみんな読んだほうがいいよ。夢と金。
夢か金かみたいなこと言うじゃないですか。
若い時にやっぱり夢だけ追いかけてる人ってすごく憧れもあり、一方でお金になってない姿とかを見ると、だからねみたいなことを冷たい目で見るようなことって風潮。
特に日本はありそうな気がするんですけど、そうじゃないんですよね。夢を叶えるためにはお金が必要なんですよ。
お金はすごい大事だよっていうことをやっぱりちゃんと伝えなきゃいけない。知っとかなきゃいけない。
良い借金があるとか、VIP戦略だったりとか、コミュニケーションのことだったりとか、
そういうこと、応援する応援しろ応援幅とか、機能を買うのか意味を買うのかとか、機能を買う顧客、意味を買うファンみたいな。
すごい響くんで、お母さんよく読んでほしいと思う。
この前の先日のプペル、本当に素晴らしかった。これぞまさに西野さんが夢と金を極めた最終形態です。本当に素晴らしかったんですよ、プペル。
4億5千万ですから。4億5千万を黒字化させてるんですよ、プペルのミュージカル。信じられない。
それはやっぱり西野さんがとにかく夢を叶えるためにお金を諦めなかったからなんですよね。
だからこそ、夢を叶えたい人こそお金のことを勉強すべきだと思います。
まずこの夢と金を絶対読んでください。
私、西野さんと親子で学ぶお金の授業も申し込みました。
安くなかったけど、高くないよ。西野さんに教えてもらうと高くないけど、
じゃあめちゃめちゃ安いかって言うと全く安くないので、結構えいって申し込みましたけど、
それがやっぱりお金に対して投資した方がいい、お金のことを学んだ方がいいと思ったので、
西野さんと学ぶお金の授業を申し込んだので、しっかりとお金のことを勉強していきたいと思います。
なぜかというと、私は金作と言われるものが得意じゃないです。
ていうか私は資産形勢が全くうまくいってないので、ここから勉強しなきゃいけないと思っているので、勉強していきたいと思います。
4冊目。山口周さん。ライフ。人生の経営戦略。ほんまに読んでほしい。
2回くらい読んでると思う。3回とか。この前は読み直したんですけど。
直近読んですごい刺さったのはオプションバリュー。常に選択肢を複数持つっていうところですね。15番なんですけど。
変更できない計画ってのは常に悪い計画である。プブリリウスシルスさんの言葉ですね。選択肢の価値。オプションバリューね。
企業経営、要はこのライフ。人生の経営戦略っていうのは山口さんが経営コンサルとして働かれていて、
要は企業が取るような戦略を自分の人生を自分が経営者として、自分の人生というのは一つ自分が自分で経営するプロジェクトだと見出した時に、
企業が取っている経営戦略をどうやって人生に当てはめていくのかっていうのを書いてくれている本なんですよ。
本当に名著です。絶対読んだほうがいいよ。本当に山口シルスさんが書きたかった本って絶対これやろうと思う。素晴らしいものです。
その中で最近読んだ本の箇所が刺さったのが、常に選択肢を複数持つということで、
この意思決定の対象となる選択肢には経済的な価値があるっていうふうに企業経営で様々な意思決定を行うわけなんですけど、
代表的なのはこのコールオプションを買う権利とプットオプションを売る権利。
これはちょっと難しいんですけど、っていうのがあったとして、
リスクと選択肢の重要性
例えば想定通りにいかないことも要はあるわけですよね、なかなか。
要はオプションが2つあるわけじゃないですか。
このプットオプションとコールオプションっていうのをいろんな場合で想定しておくことが、
やっぱ株式がはらんでいる大きな変動を飲み込んでリスクを小さくすることができると。
これ読んだけど株価のことについてあまり見識がないものですから、ちょっと分かりづらかったんですけど、
ここどこだったかな、ちょっと間違えた。
例えば通販で商品を買う時に現物を見て買うよりも、通販で買う時っていうのはなかなかリスクがあるじゃないですか。
このリスクを解消するために返金補償っていう制度があって、
これはもともと購入者が持ってて、思ってたのと違ったみたいな、
そういう損失リスクを購入した品物を同じ金額で売却する権利。
要はこれはさっきのプットオプションとコールオプションで言うとプットオプションの方ですよね。
プットオプションを購入者に与えることでこの購入リスク、通販で商品を買うっていう時に生じるであろう損失リスクっていうのを相殺していると。
これがもともとオプションバリューの中のコールオプションとプットオプションっていう代表的な例のことなんですよね。
これを自分の人生とかにどうやって当てはめていくのかっていうと、結局リスクを取っていくんだけど、
そのリスクを取っていく時にどんなふうなことを選択肢として取っておくかっていうことがすごく大事なんですよね。
例えばタイミングの柔軟性が大事だよとか、拡大、初期投資を最小規模、最低限にしておいて、
成功とか市場の規模が確認できたら、成長を確認できたら追加投資をしていくよとか、
放棄とか縮小、未投資化不利になった場合にプロジェクトを中断したり撤退するっていうところを行う、
そういう選択肢を持つっていうことが大事なんですよっていうことが書いてあって、
それをどうやって人生に当てはめていくのかみたいなことを書いてくれてるんですけど、
これ読まないとやっぱり難しいので読んでください。読んでも何回か読まないとやっぱりなかなか難しい。
例えばキャリア選択における柔軟性を保つとか、教育に対しての選択肢を持つとか、
地理的な柔軟性を持つ、住む場所を柔軟に選択的にしておくとか、
ライフスタイルの柔軟性ですよね。人間関係の構築みたいなことについて、
こういうオプションバリューを持っておくとか、こんな風に活かせますよみたいなことが書いてあるので、
ぜひそんなことも含めて本当にすごいいい札なんで、ぜひ読んでいただければなと思います。
言い換え図鑑の活用
最後、これは最近買って読んでる、出版されたの自体は結構昔なんじゃないかな。
大橋和義さんってコピーライターの方の売れるコピー言い換え図鑑。
これね、売れるコピー言い換え図鑑めっちゃいい。
ふーんがこれ欲しいに変わる。
これね、インスタやってる人絶対読んでください。
タイトルとか冒頭で引き付けなきゃいけないじゃないですか。
そっか、こんな風に言い換えればいいんだっていうのがめちゃめちゃ勉強になりますね。
例えば、綺麗な美肌に、触りたくなる美肌に。
どうです?いいですね。
年収720万円が、年収380万円が720万円に、
首に優しいマフラー、チクチクしないマフラー、
短期間で年賞3億円を突破する、年賞3億円の世界にワープする。
こう短期間っていうのをワープに置き換えてるわけですね。
憧れの美しい髪、モデルさんのような美しい髪。
すごいよね。全然変わってくるので、
あーなるほどなーと思って、読むだけでもめちゃめちゃ勉強になりますし、
困った時にパラパラパラパラってめくって、
あ、そうか、こうやって言い換えればいいんだみたいなことを書いてある本なので、
一冊お家に置いといた方がいいと思います。
特にSNS発信している人で、
表現とかに悩んだ時に、一行目でやっぱり持っていかなきゃいけないから、
そういう意味でこれ一冊置いておくと、
すごく見え方とか届き方が変わっているので、
みんな買ってます。毎月2000人が買ってます。
おすすめ。おすすめは当店で一番人気みたいな感じにしていく。
全然一言添えるだけでもかなり変わってくるので、
この言い換え図鑑、手元に置いておいて、
手元に置いておいて、困った時に読むっていうのがすごくいいかなと思いますので、
ぜひこういう一冊置いておいてみてください。
はい、ということで、5冊ご用意させていただきました。
皆さんも知ってる本ですけど、もしかしたら読んだことない本があったかもしれませんので、
よかったら読んでいただいて、ぜひ何かの参考にしていただければなというふうに思います。
私の今のビジネスの原点というか、根本というか、
大事なことを書いてあるものがたくさんありますので、ぜひご覧ください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
概要欄にリンク貼っておきますので、よかったら気になるものを見てください。
はい、じゃあ、日曜日お忙しい方もいらっしゃるかもしれませんが、頑張っていきましょう。
じゃあまたねー。さよなら。