マイ・チャレンジの概要
はい、みなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
本日も出荷後に川沿いのスペースにいて、Kプラスタジアムからお送りしております。
今日から3日間、マイ・チャレンジ実施中なんですよね。
マイ・チャレンジと言っても私のチャレンジではなく、私の地元の中学校、息子の次男も通っている中学校ですけれども、
マイ・チャレンジと言って、中学生がそれぞれの職場体験という形で、地元の事業者のところに仕事を体験する期間があるんですよ。
3日間、マイ・チャレンジと言って職場体験の期間が設けられていて、中学2年生が、私の地元の中学校は今日から金曜日までの3日間、各職場に行ってるんですよね。
地元の中学校、この地域に中学校いくつかありますけれども、それぞれの中学校を期間をずらしながら、地元の事業者さんのところに何人かずつ行っている感じで、
今年は私たちハーティチュファームも初めて、マイ・チャレンジの生徒さんたちも受け入れておりまして、
今日から3日間、中学生3人、中学2年生、仲間の中の2年生3人が、弊社に仕事の体験に来ております。
今日から3日間なんですが、先ほど9時から仕事を始めて、9時に3人とも来て、今インフルエンザ流行ってるじゃないですか、学校とかで。
ということで1人休みで、既に今日と明日休ませてくださいというような情報を得ておりますので、実質2人来ていて。
3日目1日だけ、そのもう1人の子が来てくれるかどうか。
今年は弊社には男の子2人、女の子1人の3人が来てくれていて、事前に打ち合わせをその子たちはして、
この3日間どういうことをやるかというようなことも説明して、今日迎えているんですが、
その説明をしたときのうち1人の女の子が、今日は休業というか休みになっちゃっております。
現時点では男の子2人で、ナスの収穫のやり方などを学んで、実際に収穫してもらっております。
その間に私は朝指導をして、様子を見て大丈夫だなと思ったぐらいの段階で、ちょっと出荷に来てしまっている状態です。
その間に収穫もちゃちゃっとしたこともあって、今収穫しているところです。
この3日間の計画としては、とりあえず今日午前中は収穫を教えて、実際に試しにやってもらって、
それで午前中が終わるかなと。今11時過ぎぐらいですけど、これでだいたい取ってもらっているところ終わって、
11時半ぐらい、12時半ぐらいかなというところで、午前中はそれで終わって、
午後は仕分けの仕方なんかをざっと説明しながら、直売上に袋詰めのナスを持っていかなければならないので、
そういうナスの袋詰めの作業を一緒にやってもらおうかと思っています。
明日袋詰めをさなきゃいけないのがあるので、その辺の袋詰め作業も今日のうちからやっておいてもらって、
こういうような袋詰め作業をやって、午後も終わりかなと。3日前ぐらいには終わりかなという感じです。
明日の午前中はやはり今日学んだ収穫の方法、それを見直しとかおさらいしながら、
明日は実際にある面積をどんどん収穫作業をやってもらおうかと思っておりまして、
午前中は多分その収穫でやっぱり終わっちゃうと思うんですね。
午後は近くのJA全能の広域出荷施設を、昨年から開始したその場所があるので、
せっかくの機会なんで、担当職員にも話をして、その広域出荷施設の中を案内してもらおうかと思っています。
実際に私もまだ見たことないんですよ、広域出荷センター。
前一回見学会なんかあったかもしれないんですけど、私タイミングが悪くて行けなくて、
それ以来選別のことは見てないので。
私自身もね、今回初めて中を見られるような感じで、
職員一人お願いして、中学生連れて行って案内してくださいということを言っておりまして、
体験の感想とまとめ
明日の午後は広域出荷センターの中を案内してもらって終わりにしようと思います。
明後日が午前中初めてね、女の子を3日目にして初めて来る。
来れるかどうかちょっと体調次第かもしれませんが、ということもあって、
もし3日間3人とも揃っていれば、3日目の作業はナスの収穫ではなくて別のことをやろうと思っていたんですけれども、
もう一人の3人目の子が初めて3日目に始めてくるとすると、
ちょっとやっぱりナスの収穫をやってもらいます。
あるいはもし時間があればね、他の作業、
例えばゴマの抱っこという作業をこういうふうにやってるんだというのを感じてもらうためにもそれをやるか、
あるいはトラクターに乗ってもらうなんていうのもなかなか農家の子じゃなければ体験できないので、
トラクター、広い畑の中で、どんなに失敗しても大丈夫なぐらいの畑のところで、
トラクターに乗って何列か耕してもらう、真っ直ぐにやるのが大変なことをかけてもらうと、
普段できないようなトラクター体験なんかもやってもらってもいいかなと思ってるんですけど、ちょっと時間次第かなというところです。
3日目は午前中そんな感じで、時間を見つけて作業をやってもらって、
お昼はバーベキューというか、家で提供して、
2日間はね、その前の2日はお弁当を持ってきてもらって、自分たちでお昼休憩してもらってるんですけど、
3日目はこちらでお昼を出してあげて、
3日間お疲れ様でしたという感じでバーベキューでも提供して、みんなでおしゃべりしながら食べて、それで終了にしようかなと思ってるんで、
実質2日半なんですけどね、という感じの毎チャレンジにしようかと思っています。
仕事をちゃんとやってもらうというよりは、こんなふうに仕事を進めているんです、農家というのは、
茄子、栽培、農家はこんな感じで作業をしているんですという体験を含めて、
少しでも農業の楽しさというか、生活スタイルというか、その辺を感じてもらえればいいのかなというところで、
ガッツリ仕事をするというよりは、体験してもらう、ちょっとでもね、楽しいじゃん、あるいは楽じゃんって思ってもらうような、そういう段取りで、
来年もあそこならまだ行きたいなと思ってもらえるような、そういう事業所になろうかなと思っております。
農業の目的としては、若い人たちに少しでもそういう農体験に接してもらって、しかも中学生というね、多感な時期に接してもらって、
農業という世界はこういう感じなのか、そんな悪くもないなと思ってもらえるような、逆にね、そういうふうに農業に接してもらえればいいかなと思っております。
若いうちにそういう思いを植え付けておけば、若いうちにね、すごい大変な作業をされても、やっぱり嫌だわって思われるよりは、いいかなと思っておりますので、そういう方向で行こうかと思っております。
ということで、中学生の農業体験、初めての受け入れですけど、楽しくやっていければなと思っております。
ということで、今日も皆さんも良い一日をお過ごしください。それじゃまたねー。