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みなさん、こんにちは。さらばカンパニーです。
今日はですね、会社をお休みをいただいて、神奈川のほうの有機農家さんのところに行ってきました。
そこをお米作りをしていまして、田植えをしてきました。
田植えといっても、今回はですね、そこの有機農家さんのところで、20年近く受け入れている小学校がありまして、そこの5年生の子たちと田植えをしてきました。
いやー、とても面白かったです。
まずちょっと僕、田植えのイメージが、僕も小学生の時に一回やったきりで、なんも覚えてなくて、まずその田植えの前に何をするのかっていうところが、とても勉強になりました。
あのー、まず田んぼに植える前の苗っていうのは、あれはまあ、まず苗を育てるところのプロセスがあって、今回行ったところは畑に直接一列でずらーっと植えてました。
巻くのは、もみ殻がついた玄米、だから炎状態のものをパラパラパラッと巻いていくと、自然と発芽するそうです。
で、それがかなりぎっしりなってるので、それをブチブチっと取ってですね、そこにいろんな稲っぽいもの混ざってるんですよ。
アワとか、稲花の雑草とか、結構見分けがつかないんですけど、稲は特徴があって、葉っぱが分かれているところにぽやぽやっと毛が生えてるんですよね。
で、他のものってそこに毛が生えてなかったり、逆に葉の全体に毛が生えてたりとか、そういったところで見分けがつくということで、
まず土から抜いて、土を水で落として、一個一個稲かどうか見分けた後にですね、今度は大きい小さいで振り分けて、それで十分な大きさのものをまとめて束にしておくんですよ。
これを100本ぐらい作ってですね、これで準備完了ということだったんですけど、もうお昼までやっても100本もできずに半分ぐらいですね、っていうところで子どもたちがやってきたと。
子どもたちは本当に、私学の学校なので工夫も実はすごい自由ということで、とにかく発言しますね。すごいなと思いました。
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普通の日本の小学校の教育とは全然多分違う子どもの実践がすごいんでしょうね。
フレンドリーでね、その子たち入ってきて、その子たちに田植えの仕方を説明して、苗を出してやってもらう。
苗が足りないので、急遽保護者の来てた人たちにもやってもらいながら植えていくと。
100人の子どもたち見てると、本当にみんな性格が全然違って、早々に辞める子、疲れたって辞める子もいれば、最後までやる子っていうのはなんかすごいですね、職人気質というか、みんなもうそろそろ終わるよとか言っても黙々とやってますね。
どっちがいいかとかではないんですけど、やっぱり性格って小学校5年生ぐらいになるともう働き方というか、そういったところも決まってるんだなーっていうのはなんかちょっと感動しましたね。
その後、いろいろ別のお手伝いですね。
じゃがいも掘りとか、北あかりとか掘ったりとか、あと有機なんでね、有機だと農薬とか使えないんで、雑草が多いんですよ。
雑草っていうのは育てる作物より優位っていうか背丈が上になっちゃいけないんで、そういうのを大きくなるまでは取らなきゃいけないので、今回ネギの雑草を抜いてですね、そんなことをして。
帰ってきました。
いやー、普段デスクワークなんで、ちゃんと体を動かして働くっていうのをやってないんですけど、やっぱりいいもんです。
いいもんなんですけど、これを毎日やるっていうのはなかなかしんどいなと。
農家もやっぱり今雨が多いので大変みたいです。
だから農家はやっぱり晴れてる日は畑に出たい。
そういう気持ちで働かれてるみたいですね。
いやー、すごい。
もう一名農家の方いたんですよ。
実はその方は代理店の方で、CMとか作ってる方で、農家のおじさんにしか見えないですけどね、軽トラ乗ってるから。
そういう風な人生もありなのかなと思って。
加藤先生のボイシーでもお茶を作られてる都市さんかな。
とか、農業にそういう風に関わっている人っていうのを実際に間近に見て、
割とアリなんだなって。
私もなんかやってみたいなという風に思いました。
はい。
持って帰ってきた野菜もすごいです。
ズッキーニとかも大根ぐらいのデカさありますね。
奥さん大好きなんで、焼いて食べようと思います。
はーい、そんな感じで。
あとは今日も合気道行くっていうね。
火曜日木曜日合気道なんで。
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いや、行きますよ。
行きますけど腹減ったな。
はーい。
すいません、ちょっと乱暴な録音になってしまってるかもしれないですけど、
はい、ありがとうございました。
また、どうぞ。
はい、ありがとうございました。