みなさんこんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と、アルバイトのこうぐちくんがお送りする、木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
あれですね、うちの休憩時間に飲むバリスタから出てくるコーヒーが薄いんすよ。
薄い問題、今言ってましたね。なんか薄いぞって。
なんか薄いんですよね。
あれ美味しくないなーって。
美味しくないなーって言ったらね、こうぐちくんが、それはインスタントコーヒーちょっと足したらいいんじゃないですかって。
直接ね、コップに。
あとから。
スプーンとかでなんかシャシャっと入れたら。
いや頭いいなーと思ってね。
そしたらもう、このバリスタの意味。
存在価値がなくなる。
マシーンの意味、存在価値を問い直さないといけないですね。
いやほらなんか機械の方をさ、いじくろういじくろうとしちゃうんだけど、あそっか最初からちょっと足しとくのは手だなーと思って。薄いのを見越して。
そしたらもう薪ストーブの上で沸かしたやかんでもじゃーっと入れればいいですよ。
それが早いね。
でもまぁクリームの泡々はないですからね。
あ、そうそうバリスタはクリームの泡々が美味しいんですよね。
そう考えるとやっぱ最適なソリューションは粉をさらかじめ最初にちょっと足しておく、手動で。
ちょっとね、明日からやってみたいと思います。
今日はですね、特にテーマなしで、ちょっと最近気になったことっていうか。
2人が最近気になったことを雑談で。
最近ヤマゲンさんに会ったら、僕はやっぱ2人が最初の頃に話してたあの雑談が好きなんだよねって言われまして。
もうあの頃にはちょっと戻れないかもしれないですけど。
もう戻れないですね。
あのピュアピュアな頃には。
でもたまにこうやって雑談会はちょこちょこ差し込んでいこうかなとは。
そうですね。
まぁ前から思ってましたけど。
雑談会入れると、なんかこう決めてなかったことが割とポッと出てくるみたいなのがあるので。
ありますね。
なんかそれは楽しいかな。
まぁそもそもね、ストーブの脇の会話をそのまま配信しようっていう。
初心はね、そう。
そうそうそう、だったので。
でもなんかある程度知名度が出てしまうと、この2人の雑談は別にみたいな。
っていう人もいる。
まぁね、中にはいるでしょうし。
そう。
なんかあの、僕個人的には雑談できるポッドキャストは、本当に出来立てホヤホヤの野良のポッドキャスターか、
もしくはお笑い芸人みたいな超有名な人じゃないと、雑談は聞くに耐えないのではって思ってて、正直。
確かにね。
ある程度和術がないと、雑談聞いてて楽しくないので。
そうなんですね。和術はないですけれども。
我々和術ないじゃないですか。
ないですけれども、あのー、3,4回に1回くらいは。
そうそうそうそう。
たまに小出しでいくのはちょうどいいかなと思って。
初心を忘れないという意味で。
そうなると月1ぐらいですかね。
そうっすね。じゃあ月1雑談ぐらいを目安にできればいいかなと思って。
毎回喋ってると気になったことがなくなっちゃうので。
あ、そうですね。確かに。ネタがなくなるっていう問題もありますね。
ゴーグチ君はなんか最近気になってることありますか。
最近ね、あったんですよそれが。
コタツ生地だね。
コタツ生地だよ、たぶん。みんな絶対DIY、生地書いた人はね、DIYやってないかもしれない。
絶対やってない。で、そのまとめ生地書いてる人も、たぶん別のまとめ生地から引用してるんですよ。
コタツインコタツだね。
うん。
いやー、あれなんですよ。
まあワトコ、今ちょっと出ましたけど、ワトコは比較的価格帯も安くて、ホームセンターでは入手しやすいし。
しやすいですね。色の種類とかもいっぱいあるし。
そうそうそうそう。割と置いてるホームセンター。
でもさ、ワトコとオスモってさ、すごい、ランクで言えばすごいかけ離れてるよね。
ですね。
でも、オスモも割と置いて、あるところ置いてあるのかな?
ありますね、たぶん。
ちゃんとしたところ。
うん、あると思う。でも値段倍くらい違いますよね。
倍どころじゃない。
倍どころじゃないかもしれない。
そっかそっか。
そうそう。あ、じゃあワトコでいっかみたいな感じで。
ワトコすごい悪いわけじゃないんですけど。
あ、そう、すごい悪いわけではない。
ワトコもオイルの中でいけば、乾きづらい。
乾きにくいですね。
2日、3日置いてやっと乾き出したかなぐらいじゃないですか。
そう、しっとり。
なんか手で触るとまだ油つきますよね、手に。
次の日とかでも。
なんかだから試食乾燥は結構2、3日かかるのかなっていう感じ。
ね、そんな印象ですよね。
個人的に塗って1週間ぐらい置いておきたい。
置いておきたいですよね。
そう。
なので、まあ安いけれどちょっと乾きづらいので。
そうですね。
注意が必要という感じなんですよね。
で、あとあれはどうですか?ミツローワックス。
いや、ミツローワックスなんですけど、僕も好きですよ。
ミツローワックス僕も好きですよ。
なんか自然的な感じがして。
でも仕事じゃ絶対使わないですよね。
そう、仕事じゃ使わないですよ。
っていうのは、素地に直接ミツローワックス塗っても、
なんていうかね、冒険者で言えばパンツぐらいかな、たぶん。
シャツかパンツぐらいで冒険に行くぐらいな感じ。
薄いですね。
そう。
何ももう保護されてない状態というか。
そう、木の棒どころか枝で行くみたいな。
そんな感じですね。
そう、で、悪くないですよ、ミツローワックスって。
悪くない。
手にしたいわけじゃないんですけど。
悪くないんですけど、なんかできれば下地にオイル、浸透性、結構浸透性のオイル、
1回塗ってもらってミツローワックス塗るのが艶出しですね、艶出し。
ミツローワックスは結局艶出し目的では使ってもいいかもしれないけど、
保護するって目的だとちょっと弱いですよね。
そうなんですよ、ちょっと保護する目的だと弱いので、
でも結構みんなミツローワックス塗っとけば大丈夫ですみたいな。
言いますよね。
言うじゃないですか、多分大丈夫じゃないんですよ。
多分ね。
塗装とかって、素地の前に一旦何かが油とか汚れとかが染み込む前に、
一旦何か染み込んでいるのが大事じゃないですか。
そうですね。
油を染み込ませるなり、ウレタンとかね、いろんな塗装。
でもそれでいくとミツローワックスはちょい弱いかなっていう感じがするんですよ。
ミツローワックスは前のスキンケア会で言うと、いきなり乳液塗ってる感じ。
そうだね。
ですよね。
なんかね、すごい効果が弱いBBクリームみたいな感じはしますね。
そうだな、乳液どころかあれか、ワセリンいきなり表面塗ってるみたいな感じかな。
そうだね、で、乾いてっちゃうよね。
乾いて。
飛んでっちゃいそうな気がする。
ですよね。
ほら、これも解説した方がいいかもしれないですけど、ほら、ワックスとオイル。
そうですね。
ワックスとオイルが違うよっていうことを話さないといけないかも。
そう、ワックスとオイルは違うんですよ。
で、ミツローワックスは、僕ね、作ったことあるんですよ。
あ、言ってましたね。
そう。
自家製ミツローワックスを作ったという。
洋法農家さんに直接行って、ハチの巣もらってきて、ドラム缶で作りました。
すごい。
ミツローを作って、ゴマグラと混ぜたのかな。で、作ったんですけど、
ワックスは多分艶出し成分。オイルは浸透性っていうか浸透する作用のもので、
それを混ぜ合わせてミツローワックス作るんですけど、ミツローワックスってミツロー自体をそんなに入れなくても、
結構油が固まるんですよ。
あ、なるほど。
あの、ラード状になる。
はいはいはいはい。半練りみたいな。
そうそう、半練りみたいな。
軟膏みたいな。
だから塗りやすい多分ミツローワックスは、割とミツロー成分はそんなに入ってないというか。
で、オイルが多いのかな。
そう。で、半練りだから割と浸透しないじゃないですか。
浸透しないですね。表面だけな感じ。
そうそうそうそう。ワックスは艶出しで、オイルは浸透性のものってちょっと覚えておいてくださって、
違うなと思ったらまたDMくださいって感じ。
そうですね。
なんかほら、ワックスって日本語で言ったらローですもんね。
ロウソクのあのロウって浸透しないですからね。
まあだからパラフィンとかその天然物でいくとミツロー自体のあの黄色いやつってなるんですけど、
まあ保護効果としたら弱いので、何かホームセンターとかで1回ちゃんとしたオイル塗って。
で、最後の仕上げでミツロー塗るならいいけどみたいな。
そう。で、まあ予算に余裕があるならオスモとか塗っといてもらえれば。
あ、そうですね。
でもフロアクリアとかじゃなくてみんな何塗るんだろう?
僕は使ってるのはポリックスってやつですね。海外のやつだとポリックスって書いてあるやつ。
あれはなんかほらノーマルはワックスがめっちゃ多いじゃないですか。
ワックスめっちゃ多い。
オスモのノーマルは。
ドロッドロだね。
で、オスモのエクストラはオイルがほぼ。
シャバシャバ。
シャバシャバじゃないですか。で、その間ぐらいのやつが。
いわゆるフロアクリアとかポリックスって呼ばれるやつで。
ポリックスは確かに乾燥剤が入って早いんですよ乾燥が。
あ、へー。
だから塗りやすくてかつワックスもちゃんと入ってるので浸透もするし保護もしてくれるみたいなやつですね。
できればそっち塗ってほしいですね。
DIYの人がやるなら結構個人的にはポリックスおすすめですけどね、オスモの。
結果ちょっと最初高いですけど。
そう、高いんですけどね。
持ちは良いというか。
そうそうそう。
結果その値段なりのコストパフォーマンスを発揮してくれるという。
ミツロワックスだとかワックス主成分だとゴシゴシ塗り広げるのすごい大変じゃないですか。
大変ですね。
広い面積だと。
だからオイルだとシャバシャバで全部吸い込んじゃって、吸い込んだ分もったねーなっていうのもたまにあるじゃないですか。
だからそのポリックス1回塗ってもらって1年後とかにミツロワックスとかツヤ出し。
メンテナンス兼ねて。
そうそう、塗ってもらうのが多分一番いいんじゃないかなって。
じゃないかなーって思いますけど。
最後に言っときます、僕もミツロワックス大好きです。
別にね、否定してるわけじゃないんですよ。
使い方がね。
割とちょっとDIYとかやってる人だと、じゃあミツロワックス塗っとけばいいですかねって言われるんですけど、
ちょっと待ってくださいっていう話でこの話をしますけど。
そうですね。
あと今度そのノートの記事とかで僕オイルの分布図みたいなの作ろうかなと。
生息域みたいな。
オイルの種類、ざっくり言うと価格、あとは施工性、あとは自然派かどうかみたいな。
あとは機能性か。
機能性ですね。
オイルかワックスかみたいな話でいいのかな。
でも施工性と機能性ってちょっと近いところはありますよね。
だから乾燥しやすさと塗りやすさが施工性かな。
機能性はだから撥水性があるかどうかとか。
そうだね。今カウンターオイルとかあるんですよね。
ありますあります。
だから割と機能的にいいやつがある。
ワジミンが出にくいみたいなやつ。
だからオスも種類多いんですよね。
多いですね。とても多いじゃないけど、我々も追いついてない。
追いついてない。
情報がね。
で、外装用のクリアオイル。
はい、ありますね。防腐剤入りみたいなやつ。
で、三分艶と艶消しがあるんですよ。
ありますね。
で、それももう外装用だけで2つあるので、最近追い切れないですけど。
あります。
だからまあ、自分が今度やる仕事で
どれが適してるかなみたいな。
そう、どれが適してるかなっていう度に0.75缶を買うことになっちゃうんですけど。
そうですね。
余った0.75缶がいっぱい増えてくる。
そう、増えてくるんです。色もあるので。
色もありますからね。
そうなんですよ。で、オスもカラーもあるし、ワンコートオンリーもあるので、なかなか追いつけないですけど。
追いつけないですけど。
なんか、いずれノートで分かりやすいまとめ。DIYの人でも、じゃあこのヨットだったらこれ選ぼうかなみたいな。
予算と相談してみたいなのが分かりやすくまとめられればいいなと思っております。
そうですね。いいオイルだと材料費を超えてしまう場合がある。
マジそう。マジそうなんですよね。
で、僕も最近ちょっと気になったことがありまして。気になったことっていうか、最近あったことですかね。
何ですか?何ですか?
家に突然庭屋さんが訪ねてきて、薪入りませんか?みたいな。
薪入りませんか?って言って、外の薪見て近所で伐採してるんですけども、ちょっと処分しちゃうには忍びなくてっていうか、薪にしてもらえればみたいな感じで。
羨ましいですね。
そうそう。で、僕、いいですよって一つ返事で。お願いしますみたいな。じゃあ明日置いときますみたいな感じで置いてもらったんですよ。
昼帰ったら、すげえでけえ木がゴローンって。ゴローンってうちの横に置いてあって。
すごい。
これ諏訪の人しかわかんないですけど、込屋の御柱ぐらいの。
結構ですねそれは。