2025-07-16 30:01

梅雨っぽいですね


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サマリー

梅雨の時期における茄子の栽培について考察が展開され、雨が茄子の水分量や加工品の品質に与える影響が詳しく語られます。また、農業における草対策や土作りの重要性についても触れられます。梅雨の季節には農作業に関する課題やナス栽培の技術が語られ、特に気候変動の影響、施肥方法、害虫対策が取り上げられ、ナスの栽培における工夫が紹介されます。最近の気候傾向により、農作物の価格変動が懸念されています。特に、ナスに含まれるコリンエステルの健康効果が注目され、その消費が促進されることが期待されています。

梅雨と茄子の栽培
はい、こんばんは。いつものように深夜ライブやっていきたいと思います。
野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。
こんばんもよろしくお願いいたします。
ちょっとね、ジミーさんからBGMがちょっと音が大きくて聞きづらいとのコメントがありましたので、
BGMの音量を調整してみましたが、これでいかがでしょうか。
BGMの音量を下げてみました。多少は聞きやすくなっているかどうか。
収録の時はね、昼間の間に収録したりして、元気な状態で喋ってますが、
この深夜ライブになってから眠い頭でボソボソと喋っておりますので、
BGMとの音量の調整をしないと聞きづらいのかもしれないですね。
はい、ということでやっていきたいと思いますが、今日もここ数日ずっと梅雨っぽい天気が続きますね。
茄子にとってはね、ちょうどいいですよ。本当にこれぐらい雨降ってくれた方が。
水をあげている茄子と水をあげていないというか、本当にあの雨頼りのところの畑の茄子っていうのはね、
同じ大きさでも重さ違うんですよ、本当に。
水をずっと常に常にちゃんとあげているところの茄子はね、密度が高いんですよ。
同じ大きさでもずっしりと思う。水分量がね、明らかに違うんでしょうね、茄子の中に含まれる。
そういう意味でか何なのかよくわからんですが、
最近は本当の梅雨と言いつつ全然雨が降ってなかったじゃないですか。
この数日こそちょっと降ってるけれども、その前は降ってなかった。
その茄子で加工品を作るとですね、ぶどまりがいいんですよ。
水分が少ないからなのかな。加工所の人も曰くね、
冬の頃の茄子は水分を落とそうとすると本当に量が減っちゃったんだけれども、
今の最近使っていた茄子はあまり水分を減らす作業をして、量が減らなくて、
水分があまり出てこないらしいんですよね。それでぶどまりがいい。
なので冬の頃作っていたのは同じ、例えば66キロぐらい、60キロぐらい茄子を使うんですが、
それでできていた数が90個弱とかそれぐらいなんですよ、加工品。
茄子マーラーがね、とろけてくる茄子マーラー。
それがね、今の茄子で60キロ、同じ重量ですよ。60キロで作ると100個以上できるんです。
冬の茄子はね、約10個ちょいとかその分ぐらいはね、同じ重量、トータル重量の茄子でも減っちゃうんですよ。
そのぐらい水分だったんでしょうね。
今の茄子はそれぐらい水分が少なかったと。
この前までのね、雨が降っていなかったときの茄子は。
最近ね、雨が結構降ってくれたんで、
この雨を吸って、それなりにね、水分を吸ったみずみずしい茄子になってくれてるかもしれませんが、
やっぱりね、本格的にロジナス、夏秋茄子、花椎茄子、ロジ栽培の花椎茄子、これがね、美味しくなるのはね、
本当はね、十分雨が降ってくれる梅雨、それのね、秋、梅雨秋。
梅雨秋の品質はね、本当にいいんですよ。梅雨の水を吸って、それで大きくなった茄子。
梅雨秋の日差しを浴びて、でも土の中には梅雨の頃の水分がたっぷり含まれているときの茄子。
この品質はね、本当最高なんですよね。やっぱり梅雨秋ぐらいから一番、私は美味しいかなと思うんですけれども、
土作りの重要性
針のね、ぷりぷりしてる。
なんですが今年はね、土の中の水分量は全体的にやっぱり少ない気がしますね、例年よりは。
茄子もなんか軽いんですよね、やっぱり。
みずみずしたがね、美味しいですよ。美味しいですけれども、やっぱりこうね、なんか私に理想とするみずみずしたがね、
ないんですよね。
こういうところにね、こうなんか自然の影響が出るというか。
ロジナスはね、ロジサイバーの茄子はしょうがないです。本当に天気の影響を受ける、もうコントロールできないんで、人間が。
まあそういうね、全ての天気を含めた、そういう自然のね、味が楽しんでいただけるのがロジサイバーのね。
本当の、そういう自然の味というか、天然の味なのかなと、言う気はいたしますが。
ロジサイバーの方はね、そんな感じで天気の影響を受けながらも、
まず本当ピークに向かってこれからどんどん大きくなっていくところですが、
出荷量もね、増えていくところですけれども、
やっとハウス栽培の方のね、片付けが終わりました。
6月末ぐらいまで収穫を続けていて、
7月に入ってから片付けを日々日々と進めておりましたが、
まあロジの茄子の方もね、忙しくなっちゃうんで、
なかなかまとまった仕事が、ハウスの片付け作業できず。
なんだけれども、本当にそろそろちゃんとやらないとね、土作りが間に合わなくなってしまうので、
8月の頭に定食ですから、なんといっても。
それまでに土作りをちゃんとしなきゃいけない。
太陽熱養生といって、土の中に菌を増やす作業をしなきゃいけない。
本当はそれ1ヶ月ぐらいやりたいんですけど、もう時間ないから、
なんとか20週間ぐらいはできるかなというところで、
そろそろちゃんと準備しておかないと間に合わなくなってしまうので、
やっと片付け終わりましたよ、本当に。
育てていたナスの株をモアといって、
刃のついたトラクターのようなもので粉砕して、土の中に混ぜ込んで、
今日、やっとハウスの中がね、本当土を耕したような状態のきれいな状態だけになりました。
ナスの木が何もなく、何もない状態。
この後、堆肥を入れて、トラクターでもう1回土を耕して、
納豆菌、酵母菌などの菌を入れて、堆肥を分解しながらね、
その菌たちが増えていくという太陽熱養生という方法で、
2週間ぐらい置いておこうかなと思うところで、
今週中にはね、その太陽熱養生という処理にしたいなと思っております。
この1回太陽熱養生処理をしてしまえば、また2週間ぐらい置いておくだけなので、
ビニールの排解とかもやりたいんでね、
その間に仕事はちょこちょこ出てきちゃうんですが、
とりあえず大きな仕事はそれで終わって、
あとは8月頭の定食までね、ハウスの中の作業としてはね、
大きなメインの作業はないので、とりあえずそこまでやっちゃうと。
草対策の工夫
そこまでやってしまったら、その間にもう1回ゴマ畑の方に戻ると。
ゴマ畑もね、この前草処理したんですけど、
今日見に行ったらあっという間にまた草が伸びてますからね。
まあその草にも負けず、ゴマの方が背が高くなっていればね、
とりあえず大丈夫なんですが、
まだ小さいゴマの周りがね、草が生えると、
草の方が背が大きくなってしまうとね、ゴマが負けちゃうので、
ほんとね、ゴマの小さい頃はね、草との性比べなんですよね。
ほんと草との競争なんです。
幼児の野菜っていうのは。
ゴマが育つまで、とりあえず背が高くなるまでは、
草に負けないように草の処理をね、とりあえずしなきゃいけないと。
タシズンさん、こんばんは。ありがとうございます。
わざわざ聞いていただいて、コメントまで残していただいて、
こんばんは。ありがとうございます。
こんな深夜の人々と聞いていただいて、
何の耳もかからない喋りでございますが、
最近は収録もせずに、こうやって深夜にライブで流して、
で、1日1配信を継続しています。
タシズンさん、この時期は雑草対策大変ですよね。
ほんと大変。
今年ね、例年に比べて雨が少ない分、
もしかすると雑草たちの伸びはやや緩やかなのかもしれませんが、
大変ですね。本当にやっぱりこの時期は。
もうあっという間に、2週間なんて経ったらあっという間に草伸びますからね。
どうすればいいんだろうと思いますよね。ほんと草対策は。
なんで私は茄子の畑の中はほとんど全面マルチ。
通路も防草シート貼ってしまって、
もう1回草対策して防草シート貼っちゃえば、
もう後はしなくて済むようにやってるんですが、
まあね、補助の周り、畑の周りはね、
除草剤とか振らなきゃいけないんですけど。
タシズンさん、ご褒美なす。聞いたことあったので、
本人さんのライブ聴けて、ちょっとびっくりしてます。
ありがとうございます。
やっぱりアグリシートが一番ですよね。
タシズンさん、アグリシートというのは防草シートのことですか?
あまり名前がよくわかってない。
ご褒美なすの認知いただいて、本当にありがとうございます。
アグリシート、商品名ですか?
防草シートの商品名なのかな?
そうですね、私は基本的にはナスの畑は全部防草シートでね、
囲っちゃいますね。覆っちゃいますね。
本当はね、土むき出しの方が、なんていうんですかね、
空気と触れられやすくて、しかも肥料も巻きやすいので、
むき出しにして、ちゃんと草処理をして、草が生えないようにして、
っていう方が理想的かなと個人的には思ってるんですけど、
まあ何回かね、挑戦したこともあるんですよね。
そういうつぶ越えというか、固形の肥料を巻けるように、
ちょっとむき出しの部分を作ったり、防草シート真ん中は敷くけれども、
その両脇、要は株元に近いあたり、
マルチと防草シートの隙間、間ぐらいをちょっと露出させて、
そこにつぶ越え巻いてみたいなね、そんなことも考えたこともあったんですが、
やっぱりダメですね。追いつかなくなってしまって、草処理が。
ナス栽培の技術
で、そのむき出しの部分に草がボウボウになっちゃうんですと、
常に常にね、そこを草処理していればいいんですけど、
もうそんな時間もないんで、他にやることがないというか。
そうなんですよ。常にその補助だけにね、草処理がつきっきりになっているわけにはいかない。
まあそういうのもあって、やっぱり全面マルチかなと。
もう全部囲っちゃった方が、潔く囲ってしまった方がいいかなという思いでね、
今はそうおっしゃってますね。
ただ通路全面をね、暴走シートで囲ってしまうと、水肥がやりづらいんですよね。
たしずんさん、植えているとこはマルチ敷いてますか?ということで、
はい、あのうちの場合には、路地栽培のナスの畑は、そのウネのところはマルチで覆ってます。
で、そのマルチに一定間隔で定植して、穴を開けてナスの苗を定植してますんで、
うちの場合は135ミリの、1メーター35のマルチ、1メーター35幅のマルチを使ってます。
なので、ウネ幅が1メーター35ぐらいですね。
ウネ幅というか、そうですね。
ウネ間がだいたい2メーター10から2メーター30ぐらい、補助によって調整してますけど、それぐらい取ってるんで、
気候変動の影響
2メーター10のうちの1メーター35ぐらいがマルチで覆われているエリアがある、
残りの1メーター弱ぐらいが通路として使ってるんですが、
もうその通路をどんどん全面、暴走シートで覆ってます。
けれども、そのマルチとの際、そこは本当は隙間を開けたいんだけど、今言ったように草が生えてしまって、
草がボボンになってしまうので、
ただそこまでね、すれすれまで暴走シートでぎっちりやると、
ちょっとでも隙間あると草生えちゃうじゃないですか。だから被せたいんですけど、
暴走シートでマルチの上まで被せてしまうと、追比やりづらいんですよね。
というのは私の場合、ペースト状の追比を土に差し込んで貫注しているもので、
あまり暴走シートだと貫注するときにね、差しづらいんですよね、暴走シートが硬くて。
なので、本当は露出してたりとかの方がいいんですけど、先ほど言ったようにね、草が生えちゃうんで、
なんでクニクノサグで、私は手間かかるんですけど、幅が広い薄い黒マルチで、幅が広い黒マルチを一回敷いて、
マルチ際は、梅のマルチ際は薄い黒マルチでカバーする形で、通路の真ん中は暴走シートみたいな。
なので暴走シートの両脇にマルチの幅帯があるみたいな、そんな感じにしてますね。
そうするとそのマルチだと貫注の刺すときに簡単に刺せるんで、暴走シートよりね。
なんで私はね、それに行き着きました。
たしずんさん。
少しだけ農家かじったことがありましたが、やっぱエキヒ貫注が便利ですよね。
そうなんですよね。
雨がちゃんと降ってくれればね、粒越えというか苔の肥料をそのマルチの上あたりに、通路の両端あたりにパラパラと巻いておいても、
通路に敷いているマルチには穴を開けているから、雨で溶けてくれればちゃんと下に浸透してくれると思うんですけれども、
まあでもやっぱり速攻性があるというか、エキヒを貫注しちゃいますね、私は。
なかなか雨待ちで肥料をやれないというのも厄介なんで、という感じでエキヒ使っちゃってます。
たしずんさん。
特にナスとかキュウリは水やりも必要な場合ありますもんね。
そうなんですよ。
本当に水吸うんで、キュウリもそうですけどね、ナスも相当水必要なんで、
この数年はね、やっぱり真夏のが暑すぎて、しかもまとまった雨がちゃんと降らないというか、
振っても夕立ちでドーンと振っておしまいみたいなね、そういう振り方されると、
なんかやっぱりね、ちゃんと水を吸ってないというかね。
とりあえず夏が暑すぎてダメですね。昼間がね。
本当に去年一昨年なんかも、去年もそうですけど、
ナスが木の上に実をつけた状態でやけどしますからね。
そうなんですよ。こんなことは数年前なんかありえなかったんですけど。
水が少ないのと昼間の暑さとの相乗効果なんでしょうけれども、やっぱりね、どうもダメですね。
ちゃんと水を吸ってないと乗算できないというかね。乗算できなくて、
表面の温度が上がりすぎちゃうんでしょうね。
夏の、ナスのね、昼間のナスの表面温度が上がりすぎちゃって焼けちゃうんでしょうね。
まあ難しいですね。本当に最近のこの暑さと水が降らないというか、雨が降らないというかね。
急激なこの気温のね、上がり方というか。
本当に難しい。
この暑さでね、想像だにしていなかったことがね、まま起きますからね。
もう一つはね、釣っていた、誘引のためにナスを釣っていた紐があるんですが、
それがね、暑さで切れちゃうんですよ。
それも去年初めてね、起きまして。今までそんなことなかったんですけど、
暑くて切れちゃうんで、ちょっと対応してね、
別の方法をやって、なんとか去年は乗り切りましたけど、
切れちゃうんですよ。
まあ細かいこと言うとね、あれなんで。
なんですか。切れちゃうんですよ。
なんで切れたら。
鉄パイプにね、その誘引紐を結びつけてたんですよ。
今まで私のやり方では。
なんだけど、その鉄パイプがこの温度で暑くなりすぎて、
誘引紐がね、やっぱり弱くなっちゃうんでしょうね。
で、シーズン終わりにブチブチ切れるんです。
その鉄パイプに縛りつけてた紐が。
なんで、これは鉄パイプが暑くなりすぎるからダメなんだなってことで、
鉄パイプに直接誘引紐を縛ることをやめて、
1回マイカー栓に縛って、
マイカー栓を横に這わせてですね、
そのマイカー栓に誘引紐を縛って、
そのマイカー栓を鉄パイプに固定することにします。
まあね、どんな形かわからんでね、聞いててもよくわかんないかもしれないですけど、
いずれにしてもね、今までにないことがこの温度で起きるっていうね、
そういうことがね、あるんですよね。
そんなことなかったですもんね、今まで。
たしじゅんさん、家庭作品を知った頃は、
ナスは肌にも厄介かなと思ってました。
そうですね、本当にナスは肌に。
あとは、今の時期だと話題になってますけど、
カメムシ。これもやりたい。
そして、もうちょっと暑くなってくると出てくるのがヨトウムシ系、イモムシ系です。
もうね、ほんとそのシーズンシーズンでね、
害虫対策と市場の状況
出てくる害虫があるんですよ。
それをね、その時期がこれだっていう感じで先読みしてというかね、
ちょっとでも見つけたら薬を振って、
増えないうちに対峙すればね、そんなに被害ないですけど、
ちょっとでも遅れるとね、あっという間にたくさんのナスが食べられてますからね。
本当に難しい。
たしじゅんさん、二重ヤホシテントウとか、
そうですね、テントウムシもね、ガイチュウのテントウムシもね、
エキチュウのテントウムシもいますけどね、
ガイチュウのテントウムシもいるんですよね。
葉っぱ食べちゃいますね。
あとはもうね、この時期もそうですけど、
菌系の病気ですよね、カビ系というか、
うどん病、今の時期と、あと秋口、涼しくなってからのうどん病。
あれもね、疲労があるとほんと止まんないんでね。
まあその辺が難しいですね。
難しいけれども、そんな難しく作ったナスも、
安くしか買われないんですよね。
市場ではですよ、市場価格で。
でも今年はね、結構ね、農業が頑張ってくれてるのか市場が頑張ってくれてるのか、
今年はね、それなりにいい値段で保ってくれてますね、今のところ。
まあもちろんこれもやっぱりお盆に入る頃は安くなっちゃいますけど、
今までのところはね、いい値段で結構来てくれてると思います。
いい値段って言ってもね、一番いいやつで、市場価格ですよ。
私たちが農協に、農協というか市場に出している価格では、
一番いい価格帯のやつでも1本40円ぐらいですけどね。
1本40円買おうと思いますけど。
まあそういう意味で、私はもっと価格をつけて、
イーシーサイトで売りたいという思いもあって、
ご褒美なすとかつけて売ってますからね。
まあそういう意味もあって、それを見つけてくれて、
メディアが来てくれるところもありますからね。
ご褒美なす、何ですかみたいな。
そういう意味ではね、名前をつけて出していくっていうのも、
ある意味、いいのかもしれませんね。
たしずるさん、米みたいにちゃんと高値になる年があってもいいですよね。
ほんとですよね。
ならないんですよ。
ご米はね、極端な話。あれは価格調整できますからね。
できますというか、なんて言ったらいいんだろうな。
こうやって政府がなんかやるとかにしてもね、
出荷量を調整しようとしてね、
減端政策とかそういうのをやってるんでしょうけど、
出荷量が調整されるってことは、価格もなんとなく調整されるんですよね。
なすは、そういう出荷量調整はね、誰もやらない。
農作物の価格変動
誰もやらないんで、価格が高くなるのは不作しかないっていう。
不作だと高くなるんで、
最近のこの気候の傾向によれば、
なかなか不作の機会も結構あるんでね。
そういう意味では、ちょっと高い年の方向に行くことはあるのかもしれませんが、
まあとは言っても高が知れてますね。
と言っても倍の値段にならないんでね、なすは。
皆さんが買うときにもしかしたら倍の値段になっていることがあるのかもしれないですけど、
農家の手取りとして、なすの販売価格が市場価格ですけど、市場出しのもので倍になることはないですね。
そこまで高くなることはない。そこまで高くなると売れなくなるんで、結局そこまで高くならないですね。
やっぱりどこまで行ってもね、需要と供給のバランスなんですよ。そうなんですよね、田知事先生。
どこまで行っても需要と供給のバランス。
なので、なすを作っている人が多い、あるいはなすを食べる人が少ないと、やっぱりね、高値にならない。
なすがめちゃめちゃ食べられるようになったら、価格は倍ぐらいになるかもしれないですね。
という意味で、皆さん、なすはね、本当は食べた方がいいですよ。
ポジショントークになっちゃうけど、昨日の番組、カズレザーの番組で言ってたじゃないですか、コリンエステル。
コリンエステルがなすには他の野菜の3000倍オーフを含まれていますから。
コリンエステルは血液、血圧抑制にもつながる。腹交換神経を調整してリラックス効果もある。
それによって血圧を高めるホルモンが抑えられるらしいですね。
テレビの中でもね、なすを食べた直後にタレントの皆さんの血圧が下がってました。
すごいですね。あれだけ下がるとね、本当に効くんだなって思いますけど。
そういう意味でね、血圧気にされている方は、なす食べてください。
コリンエステルは取りすぎて害があることはないので、なすは食べすぎるって悪いことはないです。
このコリンエステルを使って機能性表示食品を使った加工品を取ろうと思って補助金も出して、
この前審査会がありましたけど、どうですかね。採択されるかな。ちょっとわかんないですね。
なすチーズ焼き食べましたよ。いいですね。なすとチーズの相性もいいですね。なすと油。
コリンエステルを一番摂取効率を良くする方法は酢揚げみたいですね。
酢揚げが一番いいみたいです。
コリンエステルを包んでいる細胞膜じゃないのかな。
コリンエステルの周りの膜を熱で、油を使って壊してあげると摂取しやすくなるんですって。
酢揚げが一番いいらしいです。
コリンエステル。なすに多く含まれる成分ですから、ちょっと覚えておいてください。
コリンエステル。睡眠改善にも効くみたいですね。
こうやって新しい成分、近年発見された成分なんですけど、新州大学で。
こういう新しい成分が見つかったりして、なすが改めて見直されて、消費量が爆発的に倍ぐらいに伸びるとかすればね、
私もやっとなすでウハウハの時代になるかもしれないですけど。
今のままじゃなすでウハウハってのは想像できないですよ。
地道に出荷して地道に稼ぐしかないっていうね。
そんな感じですよ。
コリンエステル。これでね、ヒット商品をちゃんと作りたいなと思いますけど、どうなんでしょうかね。
どういう売り方をしていけば一番コリンエステル機能性表示食品、これが皆さんに刺さるのか。
補助金が採択されたらキャッチコピーとかね、売り方含めて考えなきゃなと思いますけど。
どうかな。採択されたかどうかもわかんないですね。
7月中には補助金の採択されたかどうかの結果がわかるんで、またお別れ次第にシェアしようと思います。
はい、ということでたしずるさんお聞きいただきありがとうございました。
私もそろそろ寝ようと思います。
それでは皆さんおやすみなさい。
たしずるさんありがとうございました。おやすみなさい。
30:01

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