答えと正解の違い
皆さんおはようございます。お届けびと|いずです。
今日は、答えと正解というテーマでお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。
このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということですね、今日は答えと正解ということについてお話ししていこうかなと思うんですが、
前回はチャレンジとトライの使い分けということで話したんですが、
今回の答えと正解の使い分け、これも今自分が意識していることではあるんですが、
人間一人一人生まれてきた環境も違えば、育ってきた家庭とかも違いますし、
今日ここまでのバックボーンも全部違った中で、人それぞれ価値観が違うので、
同じものを見てても、同じリンゴ1個見ても、これがどういうふうに思うかとか、
何か出来事が起きた時に対して、自分自身がどう思うか、また他の人がどう思うかっていうのは全然違うわけですよね。
小学校の時の1個、自分が記憶に残っているエピソードとして、
同じクラスの女の子が消しゴムに好きな人の名前を書いて、
それを使わずにずっととっておくと、その人と両思いになれるみたいな、
可愛らしいね、女の子らしい、ああいうおまじない的な占い的なのをやってて、
ただ授業中に先生そんなこと知らないですから、わからない問題があるということで教えた時に、
ここは違うんだよ、ここはね、って言ってその消しゴムを使ってしまったんですよね、ふと筆箱の中から。
その瞬間に女の子がもう号泣しだしてしまって、
でも先生はそんなこと知らないから、もう困惑してたわけですよね。
その時最初は自分も知らなかったですけど、よく話を聞いていったらその消しゴムには、
そういう意味合いというか価値が、その子にとってはそういう価値があって、
でも先生からしたら何の変哲もない消しゴムのうちの一つだったということがありまして、
これもまさにそういうことだなって。
これ自分の子供とかにはよく伝えてるんですけど、
自分にとっては何気ない普通のものであっても、
その当事者持ち主からしたらめちゃくちゃ価値があるものかもしれないから、
自分の物差し定義でその人の価値観を測っちゃダメだよということはずっと伝えてはいるんですけど、
この伝えてはいるけど伝わっているかはわからないので、
これは常に常々、ことあるごとに伝えてはいます。
そういう観点からいくと、やっぱり何事もみんなそれぞれ自分の中に答えはあると思うんですけど、
それが正解かどうかはわからないということで、
算数とか数学みたいに方程式に当てはめて導かれる答えが絶対これが正解というのであるのとは別で、
人の人生は、何が正解というのは言葉でもありますけど、
人間万事先王が馬ということで、
その時に今目の前に起きている事象が良いか悪いか、
またまたそれが将来どうなっていくかというのはその時にはわからないので、
であれば自分が自分の心が信じた決断の答え、答えを正解にしていく力、
これが一番大事なんじゃないかなと思って自分は日々意識して、
選択を正解にする力
またサッカーやっている時も子供たちには伝えるようにしていますね。
自分の子供にもそうですけど、
これは大人子供関係なくだとすごく思っています。
特にサッカーなんかは瞬間瞬間で状況も変わりますし、
確率の高いプレーはこっちだよってコーチ指導者が思っていても、
結局瞬間的にボール持っている選手がそうじゃない選択をしてしまう場合も全然多々ありますし、
大事なのはその選んだプレーを結局最終的に正解にしていくまずは、
その後に振り返ればいい話で、
だからそういう能力を身につけていくという意味でもサッカーは、
サッカーに似た特性のある競技、特にスポーツとかは素晴らしいなと自分は思っているんですけど、
なのでこれは大人子供共にこの自分の答え、本当の自分の心の答えを正解にしていくということを、
皆さんも意識していただければいいのかなと自分は思っています。
なのでこれも結局私の価値観なので、考え方なので、
いやいやいやって思う人もいますでしょうし、いやそうじゃないんだよなって思っている、
今の時点ではそう思っている、そういう方も全然いらっしゃると思うので、
今の自分がそういう風に進んでいって、もしかしたらそういう風になるのかなとも思いますし、
これがどうなるかわからないので、この価値観考え方で生きていって、
じゃあ次どうなるか、結局死ぬまでどうなるかわからないので、
今の自分としては答えを正解にしていく、この能力がすごく大事だなと思って日々過ごしております。
ということで今日は答えと正解というテーマでお話ししていきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
最後にですね、フォロー、コメント、レター等々いただければ、私も勇気とエネルギーいただけますので、
ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
それでは次回の放送でまたお会いしましょう。バイバイ。