子供の人生を考える
おはようございます、お届けびと｜いずです。今日は、「誰の人生ですか?」というテーマでお話ししたいと思います。
ぜひ最後まで聞いていってください。
このチャンネルは、現役公民の私が独立を祈りを目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということで、今日は、「誰の人生ですか?」というテーマなんですが、
自分が子育てしていく中で感じるようになってきたことの一つなんですけど、
特に上の子がサッカーをし始めてすごく感じた。
特に、さらに言えば、ノット半島地震以降ですね。
すごく感じている部分なんですが、子供の人生を生きている親というか大人だったり、
もしくは子供に自分の人生の続きを生きるように誘導しているというか、
仕向けているというか、それが意識的なのか無意識的なのか、
おそらくご本人は無意識的に子供のやりたいことを応援しているだけなんです。
純粋に子供のためだと思うんですけれども、
ただ第三者というか旗から見ていると、
自分いい学校に行ってとか、前回もお話したような気もしますけど、
いい学校に行って、いい会社に行くために、
これしろあれしろ、この方がいいんじゃないと言いつつも、
妄想の選択肢以外は無いというか、そっちに誘導しているというか、
ちょっとそういう人が多い、もしくは少なからずいるんじゃないかなという風に感じていまして。
子供の成長と選択
うちの上の子は今中1で小6の夏でずっと続けていたサッカーはやめたんですけど、
自分もサッカーずっとしてきたので、
結構周りからは子供が辞めるとき寂しかったんじゃないのとか、
残念だったんじゃないのとか、よく言われるんですけど、
全くなくてですね、そういう気持ちは。
これもしかしたら、野党の経験がなければ、もしかしたらそういう気持ちになったのかもしれないんですけど、
辞めるタイミングで子供から言われたときは、
本人的にも中学校では続ける気もなかったらしいので、
本人の中でもどうするかなという気持ちはあったみたいなんですけど、話をして聞いていた感じ。
本人が昔からブロックとかプログラミングとかの方が、
どっちかというと外遊びより家でそういうことをしている方が好きという性格の子だったので、
そのちょうど夏休みで、チームの活動も休みだったタイミングで、
どうするというかこれからの話を、将来の話を聞いたときに、
塾に行きたい、勉強したいと言い出したので、
おっと、なんだなんだという感じで、
どうしたのと聞いたら将来医者になりたいと、人の命を救う仕事がしたいと言ってきて、
そのために勉強したいし、プログラミングとかそういうのも興味あるから、
他にもいろいろやってみたいんだよねって本人が言ったので、
じゃあもう全然迷う必要はないんじゃないかと。
周りはそこまでやって、6年の夏休みですから、
最後までやったほうがという、昔ながらというかちょうど節、
霧がいいというので、6年生最後までやったほうがいいんじゃないっていうのは、
言われましたしあったと思うんですけど、
全然本人にはそのまま他人の、自分の人生だから、
周りの人、他人の価値観とか時間軸は別に気にしなくて、
自分がどうしたいかで決めたらって言ったら、もう即決で言えちゃやめるって言ったので、
すごいなとは思ったんですけど、
うちの子はそれですぐやめて、結果今別の陸上、
長距離やってるんですけど、
自分は全然そういう陸上の世界とかは知らなかったので、
今子どものおかげでまた新しい世界を知れてますし、
価値観も増えてますし、
これで僕がサッカーずっとやってきたので、
最後までやったほうがいいんじゃないとか言ってたら、
本人は他にやりたいことがあるのに、
言われたからというか、親に言われたら、
なかなか嫌っていうのは子どもを日本で暮らしてると、
なかなか難しいところもあると思うので、
そういった意味では、すごい決断を子どもながらにしたなと思ってます。
下の子もダンスやってるので、
親としてのサポート
それはそれでまた自分の知らない世界を見させてもらえてるので、
この間は子どもとも上の子と、今ちょっと夏休みなので、
結構話しする時間もあるので、
お昼食べながら、今ちょっと塾の下記講習とかもろもろですごい忙しそうにしてるんですが、
何のために勉強してるのかとか、
何のために医者になるのか、なりたいのかとか、
そういったようなところの話から、
周りからはいい学校行ってとか、
いい会社に入るためにとか言われたとしても、
あとはいい点数、学校でテストでいい点数取ってとか、
そのために勉強してるとかも、
そういう人もいるかもしれないけどっていうので、
ただパパは別に、君がどういう選択をしようが、
これで本当は塾も行きたくないんだよねみたいな、
例えばもしですけど、
なるんだったら別にやめてもいいし、
全然どこの高校行こうが、どこの大学行こうが、
どこの会社に就職しようが、もしくは自分でやろうが、
もう全然君の成長を楽しんでるだけだから、
ただそれに必要なサポートはするし、
本人というかどうでもいいって言ってるわけではないよっていうので、
ただただ君がどういう選択をして、
どういう自分の人生の生き方をして、
それをどう成長していくのかっていうのを見て楽しんでるだけだから、
どんな選択をしても君のことをずっとサポートしてるよっていう話は、
この間しながらお昼ご飯食べてたんですけど、
これたった1回お話ししたぐらいじゃ、
どう伝わってるかもわからないので、
逐一伝え続けていこうかなとは思ってますが、
そういう観点で言うと、
子どもの人生を自分の思い通りに生きるように仕向けるというか、
子どもの人生を自分が生きてしまったりとか、
子どもに自分の人生の続きを生きるようにしてしまうよりも、
自分の子どもですから信頼してあげて、
その子がどういう選択をしてどう成長していくのかっていうのを楽しむ子育てをした方が、
結果的に自分の人生も豊かになるんじゃないかなとは自分は思ってます。
子どもの人生を楽しみながら、
自分の人生を楽しみながら子どもの人生、子ども成長を楽しむのが一番いいんじゃないかなと思いつつ、
最近は子どもと接するように、子育てするようには意識してます。
ということで、これがどうなのかな、いいのかわからないですけど、
子どものメンタル的なこととか専門家の方がいたら、もしこれを聞いていただけているのであれば、
もしそこらへんの知識がある方がいらっしゃれば、
コメント、もしくはレター等で教えていただけると大変助かるんですが、
そんな感じで自分は最近子どもと接しております。
ということで、今日は誰の人生ですか?というテーマでお話ししてきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
もし聞いていただけているのであれば、
フォロー、コメント、レター等でアクションしていただけると、
私も勇気とエネルギーをもらえますので、ぜひよろしくお願いします。
一緒に頑張っていきましょう。
それでは次回の投稿でまたお会いしましょう。バイバイ。
