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2024-05-07 20:06

ワークライフなんとか

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今日から再開します!


一つテーマを決めて20分、ささやき声で喋るというものです。今日のテーマは「ワークライフなんとか」です

サマリー

ワークライフバランス、ワークファースト、ワークアズライフなど、様々な働き方が存在します。個々の人によって最適なバランスは異なり、ライフステージの変化によっても変わります。しかし、拘束される伝統的な働き方やコミュニケーション方法の改革が必要であると考えられています。新しい概念として話題となっているワークライフなんとかというものでは、ワークとライフの割合を個人が決めることが重要であると述べられています。

ワークライフバランスとは
こんにちは、スタです。このポッドキャストは、私、スタが特定のテーマを20分喋るというものです。今日のテーマは、ワークライフなんとか、です。
ワークライフと聞きますと、皆さんは何を思い浮かべますかね?
一番有名なのは、いわゆるワークライフバランスだと思います。けど、他にもいろいろあるんですよね。
ワークインライフとか、ワークアズライフとか、あとは私の造語なんですけど、ワークファーストっていうのも持って造語として作ってます。
ワークファーストっていうのが、仕事第一、仕事一変等と言いますか、昭和の時代にあった、とにかく仕事を最優先するような価値観のようなことですね。
それを私は個人的にワークファーストと呼んでおります。
そのワークファーストが問題視されてきたことによって、ワークライフバランスっていうのが生まれてきたのかなと思ってます。
厳密な起源はよくわかんないんですけど、世界保健機関、WHOとかも多分、この言葉に使ってないかもしれないですけど、
とにかくワークとライフのバランス、両者をどう担保するかっていうのは、
いわゆるウェルビーイングとしてかなり肝心なコアとなるテーマなのかなと思ってます。
一方で、最近はワークアズライフ、これが確かオチアイさんっていう人の言葉だったと思うんですけど、
何だったかな、要はワークライフバランスってワークとライフをバランス、
毎日停止代謝で帰りましょうとか、ワークとライフのバランスを担保しましょうっていうことを、それまた矯正してるんですよね。
ワークファーストは仕事を矯正してましたけど、ワークライフバランスはワークとライフをバランスよくやりますっていうのを矯正してるんですよね。
つまり、その矯正してるっていう意味では本質的に変わりはないわけで、その矯正どうなのっていう問題と言いますか、課題があるわけです。
それこそ、もっとバリバリ働けたい人にとってはワークライフバランスなんてクソくらいなわけですよ。
今、日本だと働き方改革の法律の整備とかも進みまして、あんまり残業できなくなりましたよね。
それの影響でたくさん働けたらきつらくなったという変化にも起きてます。
ワークアズライフはライフとしての仕事、仕事のような仕事人生でも別にいいじゃないかという、働きたいだけ働けばいいじゃないかという、
働きたいだけ働けたらいいじゃないかというそういう感じの概念だと思ってるんですけど、
それ確かに意義あるなと思ってたんですよね。
私的にはそのワークライフバランスにせよ、ワークファーストにせよ、特定のワークとライフの比率っていうんですかね、
それを矯正するっていうところが確かにそれは良くないなと思って、
それぞれの人次第で最適なバランスってもちろん異なるわけですよね。
加えて同じ人であっても、例えば独身で仕事バリバリやってたときと、結婚して子供生まれてってなったときでは当然ライフステージ違いますから、
ライフステージが変わればそのワークとライフのバランスも変わってくるわけですよね。
あるいは私みたいに独身のお気楽ものですと、
今日は1日10時間働こうかとか、逆に今日は4時間ぐらいでいいやとか、
そんな感じでその日の気分次第でどれだけ働くかっていうのを決めたいっていうのもあったりするんですよね。
あと関連としていわゆるフレックスロード、フレックスタイムってありますよね。
フルフレックスとスーパーフレックスといったりもしますけど、
例えば月150時間っていう指定があって、その月1月150時間働くのであれば、
その1日1日は何時間働いても構わないと。
10時間働いて5時間働いて10時間働いて3時間働いて7時間働いてみたいな、
そういう感じで累計150時間月加工できればそれでいいみたいな、
そういうフレックス制度があるんですけども、
それもまさにワークとライフのそれぞれのバランスをうまくできるための一つの制度というか考え方なのかなと思ってます。
そのワークとライフの話、ちょっとネタがつけてきたんですけど、他に何があるかな。
あとはワークインライフっていう言葉もありますよね。
生活の中に仕事がある、つまりワークをライフ生活の一部に据えるという、
これもワークライフバランスよりはもうちょっと進んだ概念になりますね。
そのワークファーストにせよ、ワークアズライフにせよ、ワークライフバランスにせよ、
いずれにせよそのワーク仕事っていうものがかなりメインの要素になってるんですよね。
ワークとライフ、ワークファーストだとワークがとにかく正義、
ワークライフバランスでもワークとライフそれぞれが相当と言いますか、一対一なんですよね。
ワークファーストの価値観
ワークが少なくとも50%くらいは占めていると、でも本当にそうなのかと。
ワークインライフは、ライフは人生の中にワークが人生の一部でしかないという、そういう位置づけになると思ってます。
なんで一対一ワークが50%じゃなくても30%くらいでもいいし、逆に60%でもいいし、40%くらいでもいいと。
そんな感じでワークはライフ、人生の一部ということで、比率は自分で自由に決めちゃえばいいみたいな、そういうふうに私は理解しております。
そうなんですよね。仕事って真面目にかなりたくさんやらなきゃいけないみたいな価値観がまだ根強いと思うんですけど、
全然個人的にはそんなことないと思うんですよね。
結婚と同じで結局、働く人はバカみたいに働きますし、働かない人は働かないんですよ。
日本って今憲法だか法律だか忘れましたけど、銀行の義務みたいなのが確かありますよね。
多分そこが大元の価値観になってると思って、真面目に働かないやつはバカだ、無能だ、ダメですみたいなそういう価値観が根底に日本の文化としてあると思うんですよね。
これが良くないなと思ってて、だから真面目に働けばいいっていうある種の思考停止と言いますか、奴隷根性と言いますか、
そういうのにもつながってるんじゃないかなと個人的には思ってるんですよね。
なんとかしたい、なんとかしたいって言うと偉そうですけど、その辺ちょっとなんとかしたいと思ってるんですよね。
私自身はそんな働きたくないんですし、もちろん自分の好きなこととかやりたいことで働くっていうのなら全然アリなんですけど、
実際仕事の大半ってそうじゃないと思うんですよ。なんだかんだ給料のために生きるために仕方なく働いてるっていう側面がありますし、
あとなんだかんだ仕事ってかなり非効率的でもっと上手くやれるっていう余地がたくさんあるんですよね。
特に現代の日本IT後進国って言われて親しいですけども、
そのITとか賢い仕事のやり方とかに頼らず原始的なやり方が未だに通ってると言いますか、そういうとこ多いんですよね。
なんでその仕事をやるってなってもむやみに時間とか拘束されて、1日の3分の1、2分の1は簡単に消耗されてしまうと。
個人的にその辺もっと上手くやれば、1日4時間とか5時間労働とか週休3日とか全然普通にできると思うんですよね。
ただやり方が下手なだけで、その辺もっとなんとかしていきたいですよね。
私個人としては1日6時間労働の週休3日4日ぐらい、それぐらいがちょうどいいかなとか思ったりしてるんですけども、
そうですよね、本当にやりよっていくらでもあると思うんですよ、仕事のやり方、考え方、しかり。
その中で特に個人的に思ってるのが、私は拘束って呼んでるんですけど、コミュニケーションにおける拘束が多いっていうのが一種のネックになってるんですよね。
早い話で原始的に対面で、口頭で喋って会議をするってなると、それだけでかなり時間がかかるんですよね。
出社して会議室取って、わざわざそこまで出向いてっていうところをしないといけませんから、かなり拘束されるわけですね。
その辺を出したのが、いわゆるリモートワークですよね。
リモートでやりますと、各自が情報を出し合って、自分のペースで返信とかする、チャットとかウィキとかテキストコミュニケーションとかともいいますけど、
そういうやり方をすると、いちいち拘束されるっていうのを防ぐことができるわけですよ。
今でいうと動画とか、今このPodcastもそうですけど、音声とかを残すっていう技術もありますので、
例えばコメントを残す要領で音声コメントを残していくっていう、そういう仕事のやり方、コミュニケーションのやり方も普通にあると思うんですよね。
そういうのをもっと活かしてなんとかならないかなとはずっと思ってるんですけど、なかなかどっか帰られないなと思ってます。
私自身が全部自分でいろいろ概念考えて作ってツールも開発して提案していってできたらいいんですけど、私自身はなかなかそこまでないんですよね。
私は新しい概念考えたりとか仕組み考えたりとか得意なんですけど、そこから手を動かすっていうのが苦手なんですよね。
苦手っていうか頭があんまり良くなくて、そういった実際に行動に起こして成果を出していくってなった時って本当にいろいろやらないといけないんですよね。
そこで重要になってくるのが頭の良さでして、頭が良くないと、頭の性能が良くないと結局時間がかかるんですよ。
頭が良い人は1ヶ月で作れるようになったりしますけど、頭が悪いと1年経ってもできませんでしたとか、数年以上、10年以上かけても1個にできるようになりませんとかそういうのが平然とあり得るんですよね。
なんで私は人生は頭の性能ゲーム、性能ゲーだと思ってるんですけど、とにかくそんなわけで私たちはそのワークとライフをもっとうまくやるっていうアイディアとか概念はたくさんあるんですけど、それを1人で形にしてやっていくほどの力がないという、
天は人に荷物を与えないっていうとまさにそうですけど、私は形にする側の力がないんですよと。
というわけでどうにかどうやって形にしてやっていこうかなっていうのは最近ずっと考えているところではあります。
新しい働き方の提案
だいぶ話は逸れましたけど、今日のテーマはワークライフなんとかです。
ここまでだいたい4つ挙げましたかね。
ワークファースト仕事だけを重視するっていう昭和的な価値観。
その次がワークライフバランス。
ワークもライフもだいたい一帯域くらいでバランスよくやりましょうと。
その次が平井さんが言っているワークアドライフですかね。
別にバカみたいに働いてもいいじゃないですか。仕事こそが本質ですよ的なそういうもの。
その後か先かわかりませんけど、ワークインライフっていうのが今は主流というか今出ている最も新しい概念なのかなと。
つまりワークもライフの中の一要素でしか過ぎなくて、
そのライフにおけるワークの割合をどれくらいにするかっていうのは各個人が決めればいいと。
もちろん実際は会社とか労働の制約とかルールとかあるんで決めるっていうわけにはいきませんけど、
別に1日8時間働かないといけないとか、残業してバリバリやらないといけないとかそういうことはないんですよと。
自分に合ったワークとライフのスタイルがありますよっていう。
そういうところが本質かなと思いますっていうところまで雑にしゃべってきたんですけど。
まあそんな感じですかね。
ワークライフなんとかっていうテーマで一応ひねり出せるところまではひねり出してみましたけど、
他に何かありますかね。
せっかくなんで新しいワークライフなんとかを考えてみましょうかっていうところ。
ちょっと考えてみましょうかってなったときにすぐ出てこないですよね。
普段私が何か新しい概念作るときは常にタイピングでいろいろ書けながらその書いたものを見ながらやってるんで、
こうしゃべりながら頭の中だけで投稿するっていうめちゃくちゃ時間がかかるんですよ。
こうしゃべりながら頭の中だけで投稿するっていうめちゃくちゃ苦手なんですよね。正直向いてない。
まさにその私の頭の性能がないっていうところにも起因するんですけど。
なんでちょっとうーん浮かばないっすよね。
ワークライフなんとか新しいワークライフなんとか何がある。
書いてみるとワークファースト、ワークライフバランス、
比率を固定する、固定した比率を押し付けないっていうのがあるべきだよねってなって、
ワークインライフっていうのがあってと。
そうですね、仮に新しい概念作るとしたらちょっと脱線しますけど、
今ワークとライフで要素が2つありますよね。ワーク、ライフと。
仮にここにもう1つ要素を追加するとしたら何でしょうっていう、
こういう岸口で考えてみると面白いかもしれないですね。
例えば、ワーク、ライフ、ホビー、ホビーって趣味ですよね。
ワークとライフと趣味の3軸で捉えるか、他はあと何があるかな。
ワーク、ライフ、仕事、ライフ、生活、金星、
お金、マネー、ファミリー、家族、何があるかな。何がありますかね。
健康、ヘルス、ウェルビーイング、でもこの辺はライフだよな。
そう考えてくるとそのライフのところが結局たくさんいろんな構成要素があるっていう話になるんですよね。
仕事、生活、お金、家族、
仕事、生活、お金、健康、介護、家族、
出会い、あとは何がある、いろいろありますよねと分解していくことになるのか。
そもそもワークとライフっていう、なんでこの2つ要素が出てきたかっていうのを考えたいですね。
そうなってくると結局生きていくために、ライフは金星そのものですけど、
生きていくために仕事が欠かせないからだ。
そういうことでワークが出てきてるのかな。
もともとワークフォースとかでたどるとそもそもライフに占める割合としてワークがめちゃくちゃ多いからそれを何とかしようっていう形で出てきてると。
そう考えると、じゃあライフにおける何にたくさん時間を使っているかで考えるといいのかもしれないですね。
学生の場合、受験生とかは勉強をたくさんしてるんで、スタディーライフ、ランライフとかに無職とか、主婦の人とかどうなるんですかね。
でも主婦でいうと家計の作業、家事とかもワーク、それはワークか。
じゃあ無職の人が普段ダラダラしてるのは何ですかね、ワークなんですかね。
遊び、プレイ、ヨガ、レジャー。
うまい言葉浮かばないんですけど、そういう切り口もあるんですかねって考えてみて、来ないっすね。
他に何があるかな、ワークライフ何とか、新しいワークライフ何とか。
あとはワークライフ何とかの何とか、3要素目じゃなくて、動詞とか名詞とか何らかの概念を持ってくるって感じですよね。
私が以前考えたのがワークライフリンケージ、リンクですよね、リンケージってのを考えましたけど、これ何だったかな正直覚えてないです。
私何か考えて生み出したりしてノートに書いたらもう忘れちゃうんで、そんな一時的に覚えていられないんですよね。
というかそういうの一時的に覚えたらそれこそ最強なんですよ。東京大学にも入れるやんっていう話なんですよね。
またしつこいんですけど、私性能あんまり高くないんで、そうなってるわけです。
だからこそ日頃からノートに書きながらやって、ノートを見たら思い出せるという状態にしてます。
毎回ノート見ないと分かりませんだとさすがに困るんで、その辺はいろいろ工夫しておりますっていう。
新しいワークライフの可能性
また話し取れましたけど、ワークライフ何とか。他に何かひねり出せないか。今ちょうど18分ですね。
このポッドキャスト一応20分を一つの区切りにしたいと思ってます。
一つのテーマを決めてソロについて20分ささやき声で喋るという試みをしております。
なんでささやき声かと言いますと、ちょっと壁の薄いパートでして、
私自身が結構隣の生活装飾とか音にうるさくてクレームを出しちゃうタイプなので、
私自身が普通に声で仕事のリモートワークの会議とかなら別にいいんですけど、
趣味で堂々と声を出すっていうのはさすがにないんですよね。
私自身そういう立場でやってるわけですから、私自身もそういう音は出さないっていうのがあるべき姿と言いますか、
誠意と言いますか、持つべき信念だと思ってます。
そういうところが引っかかってあまり思い切って声を出すっていうところができないんですよね。
でもささやき声であれば隣までは響かないので、わりとのびのびできるということで、
こういうささやき声でお届けしております。
気持ち悪かったらすみません。
私としては結構、私ASDでかつナルシストなんで、
いや、俺のこのささやき声かっこいいだろ、惚れるやろって思ってるんですけど、どうですかね。
これ聞いてる私の知り合い、スクラップボックスの知り合いの方とかいらっしゃいましたら、
ぜひ感想とかお聞かせいただけたら幸いです。
意外と斬新とか面白いとか逆に気持ち悪いとかキモいとかないわとか、
そういう率直な感想お待ちしております。
というわけで、そろそろ20分になりますので、
今回の収録、ポッドキャストはここで一旦終わりたいと思います。
ありがとうございました。
20:06

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