服装の重要性
二杯目のはなしでは、争う男子の綾野と三浦コタが、日頃の悩みをゆるりと解決していく、そんなポッドキャストです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
悩みを解決していきますか。
今日、今日も。
今日も今日とて。
はい。
トークテーマ。
早速行きますか。
今日はですね、トークテーマガチャというものを引いてですね。
はい。
お付き合いする人の服装が好みじゃなかったらどうするっていうのを引いてですね。
なるほど。
相手の服装みたいなところって結構大事だったりするのかなと思うんですけど。
服装ね。
三浦さんって、例えば好きな子だったけど服装があんまり好きじゃないとか、逆に服装も好きだみたいなのってあったりしました?
まあまあありますよね。
でも何て言うんでしょう、第一印象って服装込みだなとは思ってて、だから一回そこでフィルターって言うとちょっと良くないですけど、何て言うんでしょうね。
それも含めた総合得点が出ますよね。
じゃあ結構その相手の服装ってその内訳で言うと何パーセント、何割とか何番目に大事だったりしますかね。
まあちょっとその価値観とかね、いろいろ出てくるけどね。
でも結構にじみ出るじゃないですか、その立ち振る舞いも出せる服装とかっておそらく。
思い出の服装
もっと言うと、内面が服装に現れたりもするのかなとかは別に考えてるわけじゃないけど、逆に言うと自分の例えば靴とか綺麗にしとこうみたいな。
いやそうなんですよね。
どうですかね、割合で言うとどうですか。
でも僕も結構重要度合いはでかい。結構服装が好みじゃなかったらそもそも入らないかも。
おー。
そう、そうっすね。
なんか出会ったりとか会ったりするだけでもテンション上がりたいというか上がるじゃないですか、そういう好きな人だったら。
で、なんかその一部に服装とかって含まれてるのかなって今話してて思いますかね。
別になんか服装が全てって話じゃないと思うんですけど、あ、なんかその上着かわいいとか、なんかそのTシャツかわいいとか、そういうのつけてるんだみたいな。
なんかね、そういうのはあるのかなとは思いつつ、僕は最初、奥さんの第一印象というか最初に出会った服、僕自分の服装覚えてるんですけど、すごいダサかった記憶があって。
へー、覚えてるのすごいっすね。
覚えてるんですよ、しかも僕の場合、その奥さんと会うっていう予定とは聞かされてなかったんで、
友達と2人で会うつもり、男友達と2人で会うつもりで、すごいラフな、しかもそのときちょうど仕事もしてないときだったんで、もうひどい格好ですよ。
短パンで、短パンは水色と白のボーダーで、
おー、攻めてますね。
上は中間色っぽい、真っ黒ならいいのに、色あせてそうなグレーみたいな、もうひどい短パンとTシャツであったはずなんですよね、もう10年以上前なんであれなんですけど。
へー、初めて会うときに。
初めて会うときの格好が。
へー。
だから第一印象、決して服装はね、非常に良くなかったはずなんですけど。
あー、そうっすね、ちょっと言うといてほしいっすね。
いや、そうっすね、はい。が、徐々にね、僕は近づいていったパターンなんで、そういう事例もね、あるんですけど。
それは、なんで近づいていったんですか?
なんか僕ん中であんまりこのスタイルだみたいなのは強くなかったかもしれないですね、服装の。
はいはいはい。
だからどっちかって言うと、で、相手の奥さんの服装の方が結構好きだなと思って、
なんかその好きな人の、なんだろう、インスタとかウェアとかで着てる服装をマネキン買いする日々みたいなので徐々に寄っていくみたいな。
今ももうマネキン買いみたいにしてますけど。
へー、そうなんすね。
そうっすね、とか、奥さんの買ってるブランドの男女兼用のやつ買ったりとか。
へー。
混乱したり、で、徐々にすり寄っていくみたいな。
へー。
僕の場合はそうですね。
恋愛とファッション
なるほど、じゃあ泡せに行ってるというか。
泡せに行く、完全に。
まあ、無理にとかじゃなくて、自然とって感じですけどね。
へーへーへー。
えー、それ奥さん的にはリアクションはどうなんですか?
出会った時よりかお洒落になったんじゃない?ってコメントをですね、最近いただいてですね。
審査員?
まだまだ伸びしろありそうなコメント。
まだまだ伸びしろある。いや、まだまだ伸びしろはある。
そう、ダサくはなくなったかなみたいな。
でもまだちょっと、はい、普通な時が多いんで。
なんか、はい、今の何、63点ぐらいのまだまだいけるでみたいな。
いや、ねえ。
いいっすね、上を目指させてくれる奥さんは。
いやそう、まだ伸びしろがある方がね、僕としても嬉しいんで。
すごいな、おもろいな。
はいはいはい。
スパルタス。
ねえ、ことは、はい、そうですね。
だから僕がね、人を何かジャッジするっていうのは大変おこがましいことではあるんですけれども、
そういう服装って結構ね、でかいよなとかは。
あったりしますかね。
あ、そうですね、あの、学生時代の時に、
あの、僕の友達と年末年始、年越しをする時に恒例になってたイベントがあって、
はい。
初日の出を見に行く海とかにこう、みんな集まっていく感じだったんですよ。
で、僕らもそれに、あの、同じ感じでこう見に行ったんですけど、
そこでこう、俺たちのナンバーワンをこの日決めようみたいなのを毎回毎年やってた時があって、
要するに、あの、あの時、あの角をすれ違ったあの人の、あの、服装がナンバースリーターみたいなのを、
みんな二人二人して、おっちして、
おっちてやばくない?みたいな話をしてた時があったんですよね。
まあ特に、
まあ男だけで。
男じゃないんですけど、はい、そういうことをしてた時もあってですね。
なんかそういう街かドッチングみたいな、なんか、
街かドッチングだ。
そういうことを、はい、身内でやってたこともあるし、
たまにイラスト、なんか服のイラスト描く人とかが、
あの、最近見かけた人、おしゃれな人みたいなので、イラストブックみたいなの描いてることもあるじゃないですか。
ああいうの見るとなんかそれを思い出すし、
なんかそういう街の人の格好って、
結構ね、参考になるし、いいなーって思うなーって感じたので。
なるほどね。
街の人の服装を参考に。
ああ、でもあんまりしたことないな。
まあ参考、特に、でも女性の異性の服装とかは見がち。
男性で参考とかっていうのは、
なんか言うほどファッション上級者じゃないとないかもしれないですけど。
まあまあまあ、僕はあんまり、
そうやな、なんか影響されたというか、
合わせにいったこと、今までないかもしれないですね。
まあ、そうやな。
確かにあんまり変わってる感じはしないですもんね。
まあ、でも一番最初、服を好きになったきっかけは、
本当に10代、学生の頃に付き合ってた彼女の影響ですね。
おお、そうなんですか。知らなかった。
はい、まあなんか、僕ずっとスポーツやってたんで、
服とか、もうほんと興味なくて、ずっとジャージ。
もう常にジャージ。
ジャージがあれば、もう1年中過ごせてたんですけど、
そのとき付き合った人が、めちゃめちゃ、
本当にもう田舎なんですけど、地元。
めちゃくちゃオシャレで、もう抜きんでてる。
抜きんでてる。もうそんな人、歩いてないよっていう。
どこで買えるん?っていう服。
まあ、もちろんネットで買ってて、
まあ、奇抜とかじゃないんですけど、
もうめちゃくちゃ都会的だったんですよ。
で、結構ほんとにオシャレで有名。
インスタとか流行り始めるんですけど。
そうなんだ。
地元でそれ言われるぐらいの人やって、
だから、最初、ジャージでデート行ってたんですけど、
これ着てみなよ、みたいな感じで着てみて。
染められちゃったんですね。
やり方。
それで、服、だんだん面白いなっていうのがきっかけですね。
そのときに初めてデニムのシャツみたいな、
羽織ったのを今でも覚えてますね。
10年ぐらい前に。
だから、そういう意味で言うと、その人にはすごい感謝してますけどね。
すごい、いい恋愛ですね。
そうっすかね。
ちなみに、その人とはどういう経歴でお別れしたんですか?
お別れのほうね。
ちょっとその恋愛、話聞きたいなと思って。
お別れのほうで言うと、
当時何歳や?
19歳とか20歳とか。
で、働いてたんですけど、僕。
お互い働いてたんですけど、
働くちょっと前、高校から付き合ってて、
恋愛と服装の影響
高3のときに僕、一回手術してるんですけど、
一回、全身麻酔してやったんですよ。
こういう話になるんですけど、一回。
で、僕、そのとき地元で働いてて、
働くことが決まってて、高3の秋ぐらい。
手術が高3の冬にあったんですよ。
で、香川で働くつもりだったんですけど、
手術したときに、一生香川で働くん嫌やなと思って。
要は、あいつ死ぬかわからんなって思っちゃったんですよ。
なるほど。
それで、わからんから、できるだけやりたいことをやっとこうと思って、
そこで香川、出ようと思ったんですよ。
なるほどね。
4月から香川で働くんですけど、
でも、香川出ること決めて働き始めちゃって、
東京行こうと思って、結果的に20歳ぐらいで来るんですけど、
それで、彼女は香川で働いてたっていうところで、
なるほど。
別れたって感じですね。
徐々に距離ができてみたいな。
3年ちょい付き合ってましたけどね。
結構ね、人生の中では大事な恋愛というか。
いや、ほんとにほんとに。
全てが。
なるほど。
エースの人と今連絡取ってないんですか?
いや、取ってないですね。
取ってないです。
取らないんだ。
話してみたいですけどね。
まあ、もう取ってないですね、10年ぐらい。
それこそもうママで子供が2人か3人ぐらいいますね。
いや、いいですね。
いい、そうですね。青春してたかとは思いますけど。
そういう恋愛なんか人生豊かにしてくれる感じがありますね。
自分を変えてくれたりとか、自分の何だろうな。
ターニングポイントに関わってる恋愛って。
いや、ほんとに。
それが一番でかいとか。
唯一それぐらいですかね。
服装の影響を受けた。
スタイルの共鳴
はい、がっつりその影響を受けたなっていうのは。
なるほどね。
それでしたね。
逆に今だと三浦さんって割と服装が自分の好きなスタイルがあると思うんですけど、
相手が付き合って三浦さんの影響を受けるとか、好みに変わっていくみたいなシーンってなかったんですか?
まず前提そんなに経験がないですけど。
いやいやいや。
はーとか言って。
そんなにないんですか?
まあ、だから影響を受けるまではあるですけど、
こんなん着てみてみたいなのは、お互いにね、あると楽しいなとかは思いますけどね。
実際なんかそういう話になります?
意外と難しくないですか?
言える関係になるのもあれだし。
お互いに関係値があれば言えるとは思うんですけど。
まあまあそうっすね。
なんというかこう、ちょっとチャレンジしてみてみたいな。
一回着てみてみたいな。
はいはいはい。確かに。
とか、例えばなんかこうディズニーとか一緒に行くときとかって、
服どうする?みたいになるじゃないですか。
はいはいはい。
で、そのディズニーのときに着ていく服を買いに行くみたいな。
ディズニーとかはどう、もうどれくらいはっちゃけるんですか?
ディズニーっぽい服にするのか、おしゃれなアクティブな感じにするのか。
いやいやいや、まあどうだろうな。
別に決めてないですけど。
いや、でも難しくないですか?そういうレジャー。
まあその、もう、なんていうか、着けるものをリクエストあれば、
僕はもうNGないんで、なんでも着けますよ。
あ、そうなんですね。
はいはい。それはもう全力で楽しみましてもらいますよ。
どんな耳でも。
どんな、もう耳前提だけどね。
例えばその、奥さんとじゃあ休日出かけようかってなったときに、
そのときはどう選ぶんですか?
うーん、だいたい奥さんのほうが何着ようかなって決まっていくんですよ。
で、僕のほうが決まってなくて、奥さんがそれ着るんだ、
例えばボーダー着るんだって言ったら、
ああいいな、僕もボーダー着ようかなと思って、ボーダー一旦着ていって、
おお、いいですね。
ちょっと真似しないでよって勇められるか、突き進むかみたいな感じですね。
へえ、めっちゃええやん。
僕基本、なんだろう、真似したがりなんで、
相手が、そうっすね、着てる服とかも真似するし、
なんだろう、アイテムとかも真似して僕が買うみたいなこと全然あるんで、
いいですね。
そういうことが多いですね。
で、全く同じすぎると、ちょっとそのペアルックまではなんか嫌って感じなので、
ペアルックじゃなくてなんかシンミラーコーデみたいなぐらいだったら、
まだみたいな、そう、って感じっすかね。
いいねえ。
いいですか?
良くないっすか?楽しそう。
そうですね、それはわりと楽しいですね。
そうっすね。
でもあんまり、はい、そんぐらいですけどね。
服への興味がね、お互いちょうどいいところだといいですよね。
そうですね。
結構奥さんの方が服は、毎週か2週間、1週間、1回ぐらいはZOZOの箱が届くので、
結構買ってます。
そう、ZOZOのカード持ってるので、そうなんす。
で、奥さんが着てる服とか買ってるアイテム見て、
こういうの流行ってるのかとか、こういうの好きなんだとかを毎回見てますね。
へえ、相当好きだ、それは。
合ってるかな、ちょっと。
多分隣の部屋で聞いてるんで、恥ずかしいですけど。
どうなんや。
そうなんすよね。
そうかそうか。
毎週ちょっと、はい、毎回聞かれてるんで、ちょっと合ってるかわかんないですけど。
そうか、なるほど。
これはちょっと気をつけないといけない。
いやいやいや、全然、もう気にせず話すんで、僕は。
本当ですか。
そうっすね。
はい、こんなところで切っておきますか。
そうですね、そうしますか。
ではまた。
ではまた、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。