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  2. #13 フリースタイルフットボー..
2020-01-17 18:41

#13 フリースタイルフットボール~日本人が世界で活躍~

日本人が世界で活躍している競技フリースタイルフットボールの魅力に迫ります。 ボールを使った絶妙な技の数々をどうぞご覧ください。 
 
一般社団法人 日本フリースタイルフットボール協会 公式サイト⇒https://www.jffa.jp/ 
日本フリースタイルフットボール連盟⇒http://freestyle-football.org/ 
Team Air Technician 
・勝山耀:https://www.instagram.com/freestyler_yo/ 
・吉田伊吹:https://www.instagram.com/ibkfreestyle/?hl=ja 
・島崎風音:https://www.instagram.com/kazaneshimazaki/?hl=ja


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ごっちゃんのスポーツマニア。
はい、ごっちゃんのスポーツマニア、今日もよろしくお願いいたします。
そうですね、最近スポーツ、新しい競技とか
いろいろまた教えてもらいたいなと思ったんですけれども、
最近新しい収録すべきスポーツとかありますか?
そうですね、あえてオリンピック競技ではない競技でお話したいなと思うんですけれども、
オリンピック空気は黙ってても、これからどんどん注目されるので。
またオリンピックイヤーで、オリンピックが近づいてきたらいくつか。
そうですね、目新しいというか、あまり知らない、でもかっこいいっていう。
前回、初回ですかね、フリースタイルのフットバック、石田大志選手のお話をしましたけれども、
彼はサッカー選手からフットバックというお手玉のようなものをダンスをしながら、リフティングしながらという競技がありました。
今日はフリースタイルのフットボール。
フリースタイルフットボール。
フットボールなので、いわゆるサッカーですね。
使うのもほぼほぼサッカーの559。
厳密にはフリースタイルフットボール用の球、ボールがあったりとかもするんですが、559で通常やってたりとかします。
フリースタイルフットボールという競技がございまして。
あるんですね。知らなかった。
知らないです。結構これ知ってるようで、みなさん知らないですね。
普通に大会とかもあるんですか。
大会あります。日本でも結構やってますし、全日本大会も当然ありますし、
世界大会も普通に世界大会、連盟の世界大会もあれば、あと頂点はレッドブル主催でやってますね、バトルを。
恥ずかしながら全然知らなかったです。
本当ですか。今年もオーストリアかチェコかどちらかでやってて、日本からも2名選手出てますね。
これがこれから行くっていうよりは行ってほしいっていうスポーツの一つですね。
注目すべきポイントは。
注目すべきポイントはまず見せるっていうですね。
そもそもどういう競技になるんですかね。
これも以前ご紹介したフリースタイルのフットボールと同じで、
フットバックと一緒で、いわゆるサッカーボールをリフティングしながらダンスのような。
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背中に抱えたり、自由自在に操る。
それの技をポイントで争うっていう競技ですね。
ちょっと昔にロナウジーニアとかがSNSとかで上げてたような、この技できるかなみたいな。
ああいう感じですね。
フリースタイルのフットボールの選手はおそらく多分それだけで言うとロナウジーニアよりも上手いです。
神業的なものをさらに神業にしたような。
神業の神業を重ねて神業以上にしているっていう。
その技を見せて点数競技みたいな。
そうですね。大体バトル戦なので、いわゆるダンスバトルみたいな。
サイファー形式って言って。
一人がやって、一人がやって、交互にやって。
得点を争うみたいな感じでバトル形式でやって。
得点が高い方が勝ちっていう。
そういう競技ですね。
大体2回ずつやっている感じで大会が行われますけども。
フリースタイル系、エクストリーム系のスポーツってやっぱり日本人って手先が器用なので、割と上手いんですよ。
そうなんですね。
日本人のメンバーは大体歴代、大体世界大会に行って、グループ戦でも個人戦でも大体メダル取ってきたりとか。
活躍してるんですか?
活躍してます。
歴史的には昔からあるんですか?
スポーツフェイカーさんがキャンペーンで始めたっていうのがやっぱり一つきっかけとしてはあったりとか。
もともとサッカー選手が技術の磨くのにリフティングをしながらいろんな技をやって、逆から上げるとかいろんな技をやってるところから発祥してますけども。
それをフリースタイルだけで競技としてやってるっていう選手がどんどん出てきて。
大会とかも10年ぐらいはやってる?
やってますね。
日本人で世界チャンピオンになった選手とかも過去にはいますし。
全然わからなかったですね。
今国内で、大体国内最強って言われてる、レベル高いんですよ。
みんなしのぎ合ってるんで。
大体今国内で強いのがエイアーテクニシャンっていうメンバー。
3人組がいるんですけども。
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この3人が大体日本の大会では上位を独占して。
エイアーテクニシャンっていうチーム名?
チーム名ですね。
3人でやってる。
ちなみにその3方の名前は?
ヨウ君っていうのと、
イブキ君、
あとカザネ君。
この3人が今トップレベルですね。
今年レッドブルの世界大会に行ったのがヨウ君とイブキ君です。
2人ともベスト8から勝ち上がって。
すごいですね。
若い?
まだ2人とも大学生です。
そうなんですかね。
これが今かなり注目?
かなり注目ですね。
かなり注目なんですけど、あまり注目されないっていう。
どうしてもフリースタイル系のスポーツって取り上げられづらいっていう。
これで大会とかっていうのは賞金とかも?
賞金も出る大会もあります。
当然レッドブルの大会とかは優勝賞金とかも出ますし、
いくつか世界大会とかアメリカにも、
USオープンだったりとかアメリカの大会あったりするので、
そういうところでは賞金出たりとか。
技を競い合うようなスポーツなんですかね?
技ですね。
技の組み合わせというか。
この技をやった後にこの技をやるのが超絶難しいけれどもやってのけたみたいな。
なのでYouTubeとか皆さんどうか見ていただきたいと思うんですが、
一昔前ヤベッジFC。
挑戦状がありましたね。
挑戦状があったじゃないですか。
必ず宿題出されて、
ヤベッジがやるっていうのがありましたけども、
あれを限りなく連続してやるっていう感じですね。
それの得点みたいな感じですかね?
得点ですね。
じゃあこの技やったらこの点数で、
この連続技でこの点数でみたいな感じをジャッジして、
点数が高い方が勝つっていう感じですね。
すごいですね。
当然彼らの中では自分しかできないとか、
世界中で俺しかできないという技がいくつもあったり。
自分の名前の技とかもあったりするんですかね?
あったりとかして。
体操とかって?
そうですね。
体操の長馬の競技とかね。
白井健三選手がね。
自分の名前が何個もついてるとかですね。
あんなこともあったりとかしますよね。
彼らがすごいなと思うのは、
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エアテクジシャンの3人もそうですけども、
実はサッカー経験がないんですよ。
みんな。
サッカー選手でサッカー選手やるにはちょっと無理かなと思うけれども、
技は好きだからそっちで生きていこうかなじゃないんですよ。
じゃないんですよ。
もう鼻からフリースタイルフットボールなんですよ。
もうちっちゃい頃から?
ちっちゃい頃から。
これなんですよ。
これに賭けてきてるっていう。
フリーキックとか?
俺知らないよ。
多分インサイドキックとかできないと思うんですよ。
球曲げてゴールで決めるとか。
多分そういう世界じゃないって。
だから調節うまいから、
多分相当メッシーぐらいなんだろうなと思ったら、
多分そうじゃないっていう。
じゃないですね。
フィールドでどうだって、何人抜けるかとかっていう、
そういう世界じゃなくて。
ではなくて、純粋に技、
じゃあ全然別競技?
別競技ですね。
ライバルはサッカー選手っていうよりは、
パフォーマンス?
パフォーマンスよりの系のスポーツの選手っていうか、
例えばBMXとか。
BMXの中にも何個か競技があって、
あれの中にフラットランドっていう競技があるんですね。
ジャンプしたりとか、空中で回ったりとかっていうことではなくて、
フラットなステージの中で、
どのぐらい自転車でダンスが踊れるかっていう。
ウィーディーしながらハンドルぐるぐる回すみたいなやつ。
あれとかとやっぱり似てますよね。
そういうことですね。
あれもだから、
あの選手たちがモトクロスみたいに早く走れるか、
全然速く走れない選手なんですけど、
彼らも自転車をもう限りなく回転させたりとか、
一輪車の選手みたいな感じでやってますね。
あの世界ですね。
あれと同じように、
フラットな特定のステージの中で、
どれだけの超絶な技を見せられるか。
それの得点を争うっていう競技ですね。
なので、
メンバーによってはバック転しながら技をやったりとか、
言う感覚を自分で訓練しなければいけないですし、
日々技を考えながら開発して。
フットボールとつながりつきながら共通するのはゴーボールというだけ?
そうですね。
厳密にフリースタイル用の競技用のボールってあるんですけど、
体に密着度が高いというか、
ちょっと滑らないというか、
そういう球が実際あったりとかするんですけどね。
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その球を5合球使うっていうところだけが。
基本足だけ?
足です。
足だけ。手は使わないです。
手は使わない。
そこも一応サッカーと似てる。
そうですね。
似てるけれども。
フットボールという意味では手は使わない。
サッカーとは違う。
サッカーとは全然違う。
ゴールは決めない。
ゴールは決めないと。
今年、エアテクニシャンの勝山陽君。
陽君がレッドブルの前哨戦の世界大会で銀メダルを取って、
はず見つけた上でレッドブルの大会に出て、
ベスト8だったんですけども。
当然優勝候補で望んでという形で。
来年はやってくれるんじゃないかなという。
これは個人競技になるんですか?
個人と団体あります。
あるんですね。
2人とか3人とか。3人多いですけどね。
3人で球回しながらとか。
エアテクニシャンの3人も3人で。
3人でやる競技もあります。
それぞれも個人で出ている形ですね。
たまに大会によっては決勝戦が、
陽君とイブキ君とか、
カザネ君とイブキ君とか、
陽君対カザネ君とか、
そういう決勝がエアテクニシャンの中でやるとか、
という風な時も結構あったりしますよね。
団体でも世界的にも結構強い?
結構強いですね。
いろいろ大会で競技ごとに、
競技というか団体個人スタイルごとに注目ですね。
そうですね。
今回フリースタイル、フットボールを注目して、
日本人が世界で活躍している、
注目すべきスポーツですね。
そうですね。
結構やっぱりこの3人のルックスも、
いいんですね。
まあまあ。
結構いいんですよ。
勝山陽君は、
ある化粧品のメーカーのコマーシャルに、
バッテキされてちょっと出てますね。
デュアルキャリア。
デュアルキャリア。
前回やった。
デュアルキャリアも達成してますね。
達成してるんですね。
なるほど。
やったりとかしてます。
ほんとですね。
他にもこの3人以外も選手層?
結構やっぱり日本は強いので、
選手は厚いので、
どんどん若い選手、高校生とかからも、
どんどん出てきて。
仮にやりたいとなった場合、
あんま教室とかって見ない?
そうですね。
教室は見ないですけども、
たまに教会がやったりとかしてますし、
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教会があるんですね。
教会があって、
教会がイベントやったりとか、
教室やったりとか、
たまにやったりとかしてるんですけど、
彼らも実はワークショップとかやって、
授業もない、体験もないっていうときは、
イベントをやって、
イベントの中でワークショップをやって、
子どもたちに教えたりとか、
っていうのをやってますね。
そうなんですね。
じゃあちょっと興味があれば、
この3人の方のホームページとか。
そうですね、ホームページもあります。
SNSも結構。
やってるんですね。
積極的にやってるので、
3人ともインスタなんか、
2、3万フォロワーズでいらっしゃったりとかするので。
じゃあそのあたりのリンクも説明欄に。
そうですね。
教会にホームページですかね。
をちょっと貼っておくので、
もし興味があって、
未来の世界選手に育てたいお子さんがいたりしたら、
その道もありかもしれないですよね。
ぜひぜひ。
やっぱり、
日本人、
このフリースタイル系は、
強い。
強いです。
手先が器用で、
丹念に練習をするっていう、
日本人に合うだと思うんですよね。
技術を。
技術を本当に磨いていくっていう、
細かく磨いていくっていうことが、
多分日本人に合うのかなと思うんですよね。
パフォーマンスなので、
表現力とかもまとめられそうですよね。
そうですね。
フィギュアとか強いんで、
もしかしたらその辺に。
おっしゃる通りですね。
最近だとブレイクダンスとかが、
オリンピック競技になるんじゃないかって言われてて、
やっぱり日本人の女の子とか結構、
最近世界大会で優勝したりしてるので、
やっぱり注目ですよね。
フリースタイル系の競技は。
ちなみにこのフリースタイルフットボール、
世界で言うと日本以外にも競合国とか。
競合国がやっぱり、
フリースタイル系ってヨーロッパの東欧とかの方が強いんですよね。
そうなんですね。
北欧、東欧。
北欧、東欧。
やっぱり個人競技のフリースタイル系は強いです。
そうなんですね。
じゃあ前回のフットバックとかも。
フットバックでもそうなんです。
北欧、東欧が強いのか。
チェコとか。
あっちの上の方とかですね。
ポーランドとかフィリランドとか。
体育館もあっちの方。
そうなんですね。
じゃあちょっと注目していきたいですね。
もしかしたら将来オリンピック競技とかになるかもしれない。
なってほしいですね。
こういう隠れた素晴らしい競技がたくさんあるので。
レッドブルがその辺見つけるの上手ですよね。
やっぱりこういうの見つけてビジネス的にも
メディア的にも出していくのは
18:00
やっぱりレッドブルがすごく貢献してますね。
そうですよね。
じゃあ今日はフリースタイルフットボールのご紹介でした。
ありがとうございました。
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