保育園に1ヶ月に1回行って、そこで遊びを通して歯磨きとか歯に親しみを持ってもらいつつ、
お子さんの口の中を拝見して、保護者の方にフィードバックするっていう、
そういう活動を会社としてやっております。
そうなんですね。ゆみさんはどうでした?子どもの頃、歯磨きしっかりやってた感じですか?
いや、しっかりやってなかったんで、虫歯がたくさんだったのと、
適当に放置されてたので、結構大変でしたよ。
今はどうなんですかね、最近のお子さんだと、歯磨きの状況っていくぞさん、いかがですか?
そうですね、虫歯としては減ってきてるんですけれども、保育園の子たちと関わっていく中で気がついたのは、
歯磨き方は、そんなに完璧なわけではないと。
さらに言うと、歯磨きだけじゃなくて、歯並びでやったりとか、呼吸の問題とか、発音の問題とか、
そういうのも早くから表面化してきているんだけど、なかなかお母さんたちそれに気づいていないとか、
保育園の先生自体も分かっていないということで、連携が必要じゃないかなってすごく感じています。
そうなんですね、やっぱり歯って本当に大切ですし、結構いろんなことにも呼吸だったりとか話し方がいろいろ影響しているんですね、やっぱり。
そうですね、消化機能の始まりっていうかね、口から食べ物が入っていくんですけれども、
なので大体の方は、歯はそういう消化器兵のことだと思っていらっしゃるんですけども、一方で鼻呼吸ができないと口呼吸をしたりとかしますし、
そうすると、やっぱり口呼吸を最近しているお子さんがすごく多くて、お口ポカンっていう名前もあるぐらいなんですけど、
そうするとちょっと酸素の取り込みにも問題が出てきたり、成績にも影響ができてきたり、あと落ち着きがなかったりとか、そういうことにも関係があるってことが分かってきていたりとか、
あとは発音の問題でいうと、ちょっとその呼吸の、鼻と口の間に閉じる弁みたいな感じでペタって閉じて、
隔離する大事なところがあるんですけど、そこがうまく機能してなかったりして、鼻がちょっとくぐもった声で声が出ちゃうとか、発音がちゃんと舌がうまく使えなくて、きれいな音が出せないとかですね、
そういう問題も実はあったりするので、ちょっと問題かなと思っています。
じゃあ口の中って虫歯だけじゃない、いろいろなところに影響したりとか問題もあったりとかするわけなんですね。
あと唾液とかもね、出にくいというか乾燥しちゃうとか口が開いていると、そうすると免疫が弱ったりして病気になりやすいとかアレルギーになりやすいとか、いろいろ関わりがあるのですね、最近分かってきています。
ゆみさんすごいですね、やっぱり口って大切ですね。
大切ですよ。めちゃくちゃ歯は大事ですから。
なんかゆみさんのほうがこんなこと聞いてみたいなってあったりしますか?
たくさんありすぎて、今どっから聞いたらいいんだろうと思って。
でもちょっと私のアレだとアレだからってよくわかんない日本語になっちゃうけど。
なんかやっぱ聞いてるママさんたちが知りたいことがいいかなと思うので、なんか逆にねどういう質問とかどういうところが盲点なことが、今もお伺いしたんだけれど、特にここがよく聞かれるよとかなんかありますか?
そうですね、やっぱり聞かれるっていうか、あんまり気にしてない方のほうが多いのかなという感じ。
シバが減ってるからいいんでしょっていう感じの方が多いのかなと思いますね。
あとはその、歯医者さんとの関わり方っていうのも、いつから歯医者さんに行けばいいのとかそういう質問も結構受けるかもしれませんね。
それいつからなんですか?そうそう、なんか虫歯ができてからとか、A級入試だとまあまあ虫歯になっても歯に変わるからなとか、なんか多分あると思うんですけど、なんかいい歯医者の選び方といつからとこれ聞きたい。
そうですね、いつからっていうところで言うと、実はアメリカの歯科医師会とかですと、歯が生え始めたら入試ですよ。
なので、1歳までに1回は行っておこうっていうのがあります。
そこからも定期的に、付き合いとして歯医者に行くっていうのがとっても大事で、やっぱり何かあってから行くとすごくね、反動が大きいと言いますよ。
慣れていて知っている人の中でやったりとか、予防の方が中心ですので、予防をしながらフッ素塗りに行ったりしながら、だんだんとこの関係性を深めていってすぐに相談できるようにするっていうのが大事ですね。
なので、そういう意味から言うと、どういう歯医者さんがいいかっていうと、厳密ではないんですけど、子どもをよく扱っている先生とか、歯科医師さんがいるところがいいと思うんですね。
できれば、歯科医生士さんがマンツーマンでずっと見てくれるっていうような、そういうところもありますので、関係性長く持つところ、信頼できるところをちょっと探していただくのがいいかなと思います。
なるほど。結構もう本当に歯が生えたら、そこからすごく長いお付き合いで、徐々に徐々に子どもも慣れていくっていうような関係性なんですかね。
そうです、そうです。なので、昔はテレビとかで、こんなに歯磨かなかったり、なんかおやつとか食べてたら、歯医者に行かなきゃいけなくなっちゃうよ、痛い思いするよ、みたいな、そういうシーンってよくあるじゃないですか。
私もいろいろドラえもんとかマルちゃんとか色々見たんですけど、必ずあるんですけど、そうじゃなくて、それは逆にこう嫌なイメージを植え付けることになるんで、歯医者さんは楽しいところだよっていう感じで、お母さんお父さんもやってるとこを見せてあげたりとか、連れてってですね、邪魔にならない程度に。
お土産とかご褒美とかももらえますので、そういうところでも思いっきり甘やかしてもらって、それで行きたいって自分からなるような、それで頑張ったら削ったりもしかしたら注射したりしなきゃいけないかもしれませんけど、そういう時にも自分はできたんだっていう風になるように、みんなで持っていって長い関わりを積極的に進めていくっていうのが今の流れになります。
またちょっとイメージが変わるかもしれないですね。
そうですね、昔と全然違いますね。今100年生きなきゃいけない時代ですから。
確かに1本でも多く歯を残したい。
そうです。
咀嚼のところで気になったのですけど、よくね、なんか20回以上噛みましょうとかなんとかあるけど、その食育とも絡めて、私気になってるのが、なんか子供がグミが好きっていうのが気になっていて、あれってくちゃくちゃ噛むでしょ?
なんか噛み足りないからみんな噛みたくて食べてるのかなって思う時があったりして、私子供がいないから想像でしかないんですけど、なんか噛むっていうことがそういう、噛めばいいんでしょっていう考え方なのか、それとも物を食べて飲み込むっていう一連の中での噛むっていうのを考えた方がいいのか、どうなのかなって。
そうですね。グミっていうもの自体は最近、一時期ガムかグミかみたいなのいっぱいあったと思うんですけど、グミってどうも人気がなくなってるみたいで、ロッテさんとかだんだん縮小している感じらしいんですよね。
昔は風船ガムとか噛んだりしたんですけど、あんまり今の子は噛んでないですし、やっぱり噛む習慣っていうもの自体がなくなってきてるんだなって感じるんですよね。
昔、吹き戻しっていうかピューヒョロみたいな。とかなんかいろいろ口で遊ぶっていうこと自体も、最近の子はずっと下向いてゲームするっていうことなので、
ユミさんがおっしゃったように、噛むってこと自体も大事ですし、飲み込むっていうのも舌とかも使って筋肉とかも使って全体の動きなので、そこら辺全体が使ってないというか。
あと時短の食事というか、もうプロテインを飲んで食事にしちゃうっていう場合もありますから、もう全て噛むも飲み込むも全て足りなくなってるっていうのが実際のところですかね。
やっぱり状況も昔からも変わってきてるような時代もありますし、でもね、人間の行動としてはやっぱり噛んでいかないといけないっていうところがあるわけなんで、気をつけないといけないですね。
そうですね。噛むっていうことと飲み込むっていうことと、あと噛んで飲み込む中に呼吸をうまく止めてるっていうこともありますので、本当に全体が。
それもトレーニングを子供の時にしていって、それで成年期で使って思い切り食べたり飲んだりするわけなんですけど、その後衰えという時代がやってきますので、そうすると年取るとむせたりするじゃないですか。
結構むせやすくなって飲み込みもちょっと詰まったりとか、そういうのがだんだん飲み込み下がっていく中で、ちょっとその唾液も少なくなるしっていう感じになって、ゴエン性肺炎っていうお聞きになったことあるかもしれませんけど、むせるってことはその器官の中にものが入っちゃってるってことなんで、それがそのまま入っていくと肺炎になっちゃって、それで長く寝込んだりとか、
実際死因の何位だったかな、6位とかそういう感じで、本当に命の危険に関わってくることなので、飲み込みっていうのはもう最終的にはすごく一番ベーシックなところになるので、それを衰えさせないためには一番は子供の時期にそれをうまく持ち上げて、一番いいところまで成長させるっていうのが大事ということになってきてます。
すごい大切なことですね、人がずっと長生きこれからすることになっていくので、このためにはもう子供の時にしっかりとそのあたりを育てていく必要があるんですね。
お母さんたちがここは気をつけたらいいよ、みたいな2つ3つ紹介いただけたらと思うのですが。
はいありがとうございます。そうですね、一つはその歯磨きのところなんですけれども、使うべき道具っていうかね、皆さん歯磨きをちゃんと習ったことないと思うんですけれども、少なくともその一番科学的に虫歯予防できるって分かっているのがフッソなんですね。
フッソの入った歯磨き粉を使うっていうこととか、フッソを塗りに行くっていうことがもう一番簡単で効果的でいうことなので、まずそれをやっていただきたいっていうのと、さっき申し上げたみたいに歯医者を嫌いにしないこと、長く続けていくっていうことと、あとはその日常生活の中で結構
習慣的なことになるんですけども、例えばその口が開いてしまっているとか、あといびきをかいているとかですね、あともう歯並びが悪くなっているような感じがするとか、そういう外観というか顔の構造自体もやっぱりその成長、脳とかの成長にも関わっているので
そういうところも、おかしいなって思ったらすぐ相談に行ける、それがさっきの最初に申し上げたことですけど、歯医者さんとつながっておくっていうことですね、が大事だと思うので、歯並びも
昔は結構ね、歯並び汚くてもそんなに問題はなかったんですけど、今はやっぱりその第一印象としても大事ですし、あと顎が小さいとその軌道というか呼吸自体も苦しくなっちゃうんですね。
なので、将来的にいびきとか無呼吸症候群というような感じで十分に呼吸をできないということにもなりますし、なのですごくそういうところも、口は全体に呼吸とか脳にも関係あるんだという認識で、ちょっとお子さんと接していただきたいなということがあります。
なるほど、本当にあれですね、歯医者さんとは結構もう仲良くなって、ちょっとすぐ相談できるような関係性を作っておくのって大切ですね。
そうですね、歯科医生士さんとかもすごく勉強されてて、食事のことだったり、その方の性格っていうか、どういう関わりがいいかっていうところまですごく考えてくださってるんで、そういうところでやっぱり自分の口の健康管理を2人3客でやっていくっていう考えで、
ちょっと今はやっていたほうがいいかなと思います。
ゆみさん、なんか昔の歯医者さんの印象とだいぶ最近の歯医者さんと違うんだなっていうのは私はすごく感じたんですけど、いかがですか?
めちゃくちゃ違うなっていうのと、あと私最近猫を2匹飼い始めて、まさに猫の病院がそんな感じなんですよ。
そうなんですね。
仲良くしておく。なんかあった時に随時見てもらってるから、なんていうのかな、癖だったりとかどういう子かって先生がわかってくれてるから対応がしやすかったりするんです。
この歯医者さんもまさにそれとほんと一緒だなと思って。やっぱりね、大人になると痛感しますよね、歯医者さんに行くの嫌だなっていう。
でもなんで嫌だなって思ったのかなって思い返すと、なんかもうすごい音がして怖かったっていう印象なんですよ。
なんかこう工事される感じ。あれが、なんだろう、昭和だからね、ドリルみたいな感じで、小説恐怖だったなっていうね。
あるので、さっき言ってくれたみたいなお土産が出たり、おやつもらえたりしたら嫌だなと思いつつも、いい思い出がセットになるから、そうしてくれたらなと今思いましたよ。
その良いイメージとセットで歯医者さんが行くと、一定嫌な気分じゃなくて楽しい気分になると通っていこうってなりそうですね。
そうですね。早め早めに対応していれば、そんなにドリルとか使わなくて済むので。
だからそれが出ないように今できるとしていくっていうか、重症化しないようにしていけば、歯医者さんが嫌いな人は出てこないはずなんですよね。
確かに。
嫌いですからね。
確かに。
予防が大切ですね、そういう意味だと。
そうです、そうです。
最後一個ちょっとせっかくだから、大人はどうしたらいいですか?
大人も同じですね。やっぱり言葉としてプロケアっていうのとホームケアっていうのがあるんですけど。
なるほど。
なので、今は歯磨きっていうのはやっぱり習わないとダメな時代なんですよね。
いつも私言ってるんですけど、フロスとか歯間ブラシとか歯の間を掃除するものを使ってないと絶対にもう刺繍病も大人はありますし、無理なんですね。
道具として歯ブラシだけでは全く足りないので、さっき言ったフッソもそうですし、フロスとか歯間ブラシ、それもどこにどれを使うっていうのはちょっと歯並びによって違ったりするんですよ。
なので、これはここで、これはここでとかってそういうのも自己流だと全然できなくって、
その磨けてないところだけ悪化していって刺繍病があとか芝があとかなっちゃいますので、できるだけその歯医者さんに行って歯磨きを習ってそれを点検してもらいに行くのがプロケアで、
さらにクリーニングとかもしてもらって全体見てもらってっていうそのホームケアとプロケアを両方ちゃんとやっていけば歯は悪くなるスピードが抑えられるんですけども、
痛くなってから駆け込む人とか、歯医者との交流を拒絶している人とか、そういう人だとちょっと急にもうやっぱミドル過ぎるとドドドって悪くなっていくんですよ。
今までのその付けっていうか何だろうな、重症化していくとやっぱただ削って詰めて終わりっていう風にいかなくなっちゃうので、そうなった時に後悔するよりは今からちょこちょこ行って、
簡単な治療で終わるところで何回も治療するっていう方が絶対に得というか、金銭的にも時間的にも精神的にも負担にならないので、
そういう付き合い方をしていただきたいなと思います。
本当にいろいろね、子供から大人までやっぱりしっかりと付き合っていくことが大切なんだなってすごく感じました。
あと、生久沢さんの書籍のURLもこのポッドキャストの説明欄に記載しておきますので、ぜひ皆さんもチェックいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
今回は司会師の生久沢優子さんをゲストにお迎えしてお話しいただきました。
由美さん、生久沢さん、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。