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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
4月になりましたね。新年が始まりました。
早いですね。
今年は結構あったかくなるのが早かったから、
さくらんぼを咲くのが早かったですよね。
早かったですね。
さくらって寒暖差で咲くお花だから、
この間、人生に似てんなと思いましたよ。
そうなんですね。
でもほら、寒い苦しい厳しい冬を越えて、
あったかくなった途端に咲くっていうね。
なるほど、人生もそんな感じで。
そんなところあるなと思って。
なるほど。
今日はどんなテーマでお話いただけますかね。
今日はリスナーさんからいただいたご相談にお答えしようかなと思います。
ぜひぜひご紹介いただけるでしょうか。
はい、では読みます。
ラジオネームのんさんからです。
中学校1年生の娘が2学期ほど学校に行けていません。
朝も起きられなくて昼に目が覚めますと。
今は無理時はしていませんと。
お菓子作りが好きなので気が向いたら作って過ごしています。
大勢の人がいたら緊張して汗が止まらないみたいですと。
社交不安症と言われました。
昔からネガティブではありましたが、
外に出てよく遊んだり前に出ることもやっていたのでできない子ではないと思うんです。
今は休息かと思うようにしています。
ただ今後どういう方向に声をかけていけばいいのかなとたまに考えます。
何かアドバイスお願いしますということでですね。
お母さんと娘さんの青年学期も書いてくださっておりまして。
なのでちょっとね娘さんの青年学期から娘さんのね特徴みたいなところを見させていただくと
なんかねこう活発な、書いてあった通りなんですけど、
活発な部分っていうのと、あと何て言ったらいいのか難しいなと思ったんだけど、
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おしとやかな気質っていうか、何かねそういう真逆な気質が同時にある方なので、
なんかその喫香しやすいかなと思うんですね。
あ、活発な部分とおしとやかな部分が。
そうそう、なんかこう目立ちたい子供とかだと、目立ちたいみたいな感じがちっちゃい一桁の時って出るじゃないですか。
でもそのまんま集団になって、しかも少し中学生ぐらいとかになってくると、
なんかこうグループって出てきて、小学校の後半ぐらいから特に女の子っていうのはグループができやすいわけなんですよ。
やっぱりそういうところになると、なんかこう周りにも気を遣える繊細な方だと思うんですよね。
この青年学期からエネルギーっていうところで見ていくと。
だからこう出すぎるとなんか不協和音になるのもわかるし、でも出なすぎると自分の力が発揮できないから、
変な言い方、踏ん詰まりみたいになると、自分がこう心の中でそれを溜めてしまうとうまくもう出せなくなって、
よくわかんないままね、具合悪くなっちゃうじゃないですか、出るもん出ないと。
ちょっとそれに似た状態になりやすい傾向があるなと。
でもそれは悪いこととかじゃなくて、いい面の、真逆のいい面を両方持っちゃうと、どうしても傾向する。
なんかこう、例えばアーティストって言うほど尖がるわけじゃなくて、なんかこうみんなに愛されるアーティスト気質みたいな。
なんかアーティストを言ってんだと、どんだけ尖っていくかみたいな話になるんですけど、そういうのはあってないんですよ。
そうなっちゃうと不安になっちゃう。尖がるっていうよりはみんなの輪の中にいて、なんか中心にいるみたいな。
なんかそういうところが多分ちょうどいい塩梅で、でもやっぱり若いとどうしてもね、みんないろいろだから。
そうですよね。だからなかなかそういったバランスを取るのは難しかったりしますもんね。
そうそう、すごい難しいと思います。何度も言うけど、よしよしじゃなくて、うまく自分を表現できないっていうところが出やすいっていうこと。
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なのでやっぱり自分の得意とか、自分が好きなこととか、心をちゃんと動かしてあげるっていうか、感動とか好きとか嫌いでもいいんですけど、
嫌とか、そういうことを言葉に出したりとか、お母さんが聞いてあげる、聞いても嫌だって言ってもいいんだよっていう環境を作ってあげる。
そうすると、いいも悪いも自分の内側でためずに出していくっていうことができるのと、
あとはね、出せる場があるっていうのは、学校で不安だとしても、よくあるのは学校で一言も喋らない子どもが家に帰るとめっちゃ喋るみたいな。
じゃあ、それは家でそういうふうな発散ができてるっていうような感じなんですかね。
そうそう、家が安心、安心になると心って開けるので、やっぱり不安な場所では自分の心も自分も発揮できない。
心を開いちゃったら、だって、すって入ってこられたら、それが嫌な感じだったら痛いじゃないですか。
そうですね。
自己防衛をね、自然にするもんなんで、さっきね、どういう方向でなんか接していくのかっていう質問もあったので、
褒めるっていうのも子どもだから大事なんですけど、ねぎらうっていうのがすごく大切になります。
褒めるとねぎらうっていうのが非常に難しくて、これはイヤルスピリチュアリスト養成講座の中でやっている心理学のね、
スピリチュアルヒプノセラピーでも最初の方に必ず学んでいただいてトレーニングする内容なんですよ。
どういうことかっていうと、褒めるはなんかできたことを評価するってことなんですよね。
うまくできた、すごいねっていう。
ねぎらうっていうのは、その人のなんか傷ついてるところとか苦しんでるところっていうのを見つけて、
それが楽になっていくような言葉掛けっていうのがねぎらいなんですよ。
頑張ってるね、すごいねってなっちゃうと、ねぎらいじゃなくて褒めてるんだけど、
それやるの大変だったでしょうと、よく大変なの頑張ったねと、これがねぎらい。
なんか認めてあげてる感じしますね。
そうですそうです。
その認める部分がその人の頑張ったところとか、その人の個性が出てるところ、
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あなただからできたっていうところは、褒めるっていう風に感じ取れるかもしれないんですけど、
その頑張りとか個性っていうのを認めてあげる、岡田さんが言ってくれたように、
それを認めてあげるような言葉掛けっていうのを気をつけて声かけてってあげると、
あの、なんていうのかな、あ、お母さんに言って大丈夫とか、ここは安心だっていう、
よりどころができるので、一歩踏み出しやすくなる。
たとえなんかうまくできなくても、まあそういった取り組んで、
その取り組み自体をねぎらってあげると、まあやってよかったなって思ってもらえたらすると、
本人も安心するような気はしますね、確かに。
そうですね。ちょっと難しい言い方をしたら、結局その人の存在価値とか、
ビーングレベル、ねぎらいじゃないや、褒めるって、
ドゥイングレベルだったりするんですよ。
なんか一人でできたね、えらいねっていうのはドゥイングじゃないですか。
でも一人でやるのすごい大変だったでしょうと、よくやったねと、
なんか、もうちょっとね具体的な事例があればね、その具体的な部分を掘り下げて、
例えばその年齢の割に頑張ったりだったら、まだ経験が少ない中で、よくやれたね、いっぱい考えたんじゃないの?
すごいね、これは褒めるじゃなくて、その頑張りをねぎらっている、頑張りを認めて、言語化して相手に伝えていると。
これはドゥイングのように聞こえるけれども、その人の存在価値のビーングの方を見つめて言っていることになるので、
あーわかってくれてるなーっていう安心感が生まれるんですよ。
そういったね、相手が子供に声かけるんだ、子供側がそういう風に感じられるような声かけをしていけると、
そこの場所が安心できるところになってくるんですね。
そうですね、場所だったり、あと人だったり。
例えばね、先生とかがそういうねぎらいとか声かけが上手な方だと、
なんかこう、なんだろう、行く理由というか、行ってもまあわかってくれる大人がいるから、いざとなったら逃げ込めるというか。
確かに安心感が違いますね。
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違いますでしょ。なんかこういじめられて誰にも言えないっていう状況、例えばだと、
もうね、手も足も出ないんですよ。本当に死ぬしかないと思うんですよ。
だけど、なんか一人でも異変に、例えば気づいてくれて、解決できなくても、
なんかそこを拾ってくれている、わかってくれている安心感っていうのはやっぱりすごい救いになったりもします。
そうですね。
だからね、今回もやっぱり学校に行けないけど、まあそういった意味だと、
お家の中でそういった安心できる環境になってくれば、それはそれで今そういった時期なのかなということなんですかね。
そうですね。あとね、ちょっとご相談から話が広がっちゃうんですけど、
今やっぱり学校に行けないっていうご相談もちらちら増えていて、
まあおそらくね、コロナがあったからってみんな想像もしやすいと思うんですけど、
コロナの前から実はそういう相談はあって、
これね、スピリチュアルが好きな人が多いから、スピリチュアル的に何かあるんですかって聞かれると思うから、
まずそこを言うと、一つあります。
前に話したことが、ちょっともう何回かごめん忘れちゃったんですけど、
地球が初めて転生した人たちっていう、なんかスターシードって言葉もあるんですが、
これほぼほぼみんなスターシードなので、もうちょっと言うと地球の転生回数がやたら少ない人。
そして初めて転生しちゃった人っていうのが若い世代に多いです。
アルファ世代、ゼット世代あたり多いです。
なので馴染めないっていうのが私たち以上にあるんですね。
そういうことですね。じゃあこの今の地球の環境にまだまだ馴染めてないから、
いきなりそういったところをやれって言われても、そんなにはうまくすぐにはいかないっていうことなんですね。
体にも馴染まないもあるし、あとはいろんなね、これが影響、原因ですよって一つじゃなくって、
やっぱり育った環境、都会に生まれたのか、山の近いところに生まれたのか、
あと食べてるもの、それこそお母さんのお腹の中での影響って思ってる以上に大きくって、
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やっぱりお母さんがどれだけストレスを抱えて、それまでいたかとか、かなりの影響があるんですよ。
そうなんですね。
なのでね、スピリチュアルな部分だけで言ったら馴染まないっていうのが増えるよっていうのはもうこれは全体的にそうだし、
あとはもうちょっと手前というか下流になっていけば、お母さんがどういう過ごし方をしてたか、
そして生まれた後もね、どういう食べ物、母乳だってそうだし、どういう食べ物をとってきたかとか、
大気汚染とか、いろんな環境があるわけですよ。
で、あとはどうしても日本人って集団生活なので、やっぱそこらへんの暗黙打ちのルールとか、
家庭のルールとか、なんかやっぱそういうところで馴染みにくいっていうのが起きやすいし、
もう世代よくね、どの時代だって若い世代はとか言うけど、世代ごとにやっぱ特徴ってみんなあるんですよ。
だから同じじゃない。で、何が言いたいかっていうと、ちょっと話を戻していくと、
基本的にぶれちゃいけないところっていうのは、やっぱり子供って知らないので、
学校行く行かないっていう手前で大事なのが、教養とやっぱ学力っていうところだと思うんですよね。
学力はもう知識ですよね。これは覚えるしかないし、知っていくしかない。
で、やっぱり学校で養われるものって、考える力とか、想像力とか、
想像力っていうのは妄想とかイマジネーションではなくて、これやったらどうなるかなとか、
あと子供の時って、突拍子もないことに、何でこうなってるのって聞くじゃないですか。
そうですね。
やっぱその、何でっていう疑問と好奇心をどう育てていくかっていうのが、子供時代って大事だなと思うんですよね。
なのでね、その辺の部分を学校の先生に全部求めるっていうのは、これ無理なんですよ。
学校の先生も苦しい立場に今、あって。
なので、私も教員免許を持ってるんですけど、中学校の実習も行ってるんですよね。
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だから、たった2週間ぐらいですけど、先生が何してるかっていうのは、業務的には知ってはいて、
それ以外のいろいろ大変なのも見聞きしてきてるんですよね。
なので、状況によると思うんですけど、大事なポイントをなるべく抑えて、
学校じゃないところでそれが培えるんであれば、その選択もありかなと思います。
ユミさんのところでも、いろいろと説明会だったりとか体験会とか、いろいろな取り組みされてらっしゃるので、
そういったところでお話し聞いてみるのも一ついいのかなっていう感じがしますけど。
そうですね。ちょっと講座の話しますけど、リアルスピリチャリスト養成講座は、もちろんスピリチャリストの養成なんですけど、
これは別に不思議なことができる人を育てるっていうわけではなくて、
心と体と魂と三味一体、この現実をちゃんと生きるっていう意味でのリアルなスピリチャリスト。
本格的でもあり、現実をちゃんと生きるっていう意味で。
なので、ここで学んでいただけることっていうのは、やっぱり家族にも影響があるので、
もし興味がある方は、ちょうど4月まだ体験セミナー&説明会っていうのがありますので、来てもらえたらなと思います。
これ、ホームページから無料動画とかも登録いただけるんですかね?
そうですね。魂の教科書っていうのを23年の養成講座募集っていうボタンがあるので、
そこを青っぽい女の人の画像のボタンをプッて押すと、登録画面に入ります。
ぜひね、まずちょっとそういったところからもいろいろ学んでいただいて、
こんなこともできるのかなっていうふうに体験いただいていると、いろいろ学校のところで悩んでいることとかも、
なんかヒントになるんじゃないかなって今日のお話聞いて思いましたので、参考にしていただければと思います。
はい、ぜひぜひご参考にしてみてください。
はい、ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。