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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝子の岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさん、講座とかいろいろやられていて、
受講生の方からよくいただく質問ということで伺っているんですけど、
どういった質問がありますかね?
スピリチュアルのこととか占いが好きなんだけど、興味があるんだけど、
人に言えないとか、
あとご家族にこういうこと学んでるんだって言っていいものやら、
モニャモニャモニャみたいな。
そういう人って多いっていうか、何人かいらっしゃるんですかね?
そうですね、時々いらっしゃいますね。
全く気にしてない方ももちろんいらっしゃるんですけど。
ちょっとじゃあ何か家族に言いづらいようなこと?
っていうふうに思ってるっていうことですかね?
そうですね、はい。
それで、なんていうのかな、怪しいって思われるんじゃないかとか、
あと何か言っても否定されたり、分かってもらえないんじゃないかっていう、
簡単に言っちゃうと、否定されるっていうことと承認をされないっていう、
同じこと言ってるんですけど、分かってもらえない。
結局、自分の中で何か大事だな、
自分の中で大切にしている関心があることっていうのは、
自分の存在っていう部分とつなげやすいんですよね、人っていうのは。
なので、その部分を自分で整理してあげるとやりやすいんじゃないかなって、
今日はちょっとそんなお話でございます。
確かに、自分が大切にしているようなことを、それで否定されると、
自分自身まで批判を受けているんじゃないかっていう。
信じていることとかね。
そういうのはやっぱりありますよね。
ありますね。
実際ね、この間、受講生と講座終了後に懇親会をしていて、
その時に、ご結婚されて子どもも奥さんもいらっしゃる方と、
フリーの方といらっしゃって、
家族がいるのに、どうやって説明してるんですか?みたいな質問があったわけなんですよ。
じゃあそのフリーの方は、家族いるのにこういったところに参加してるの大丈夫かなって思われたんですかね。
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怪しいと思われないんですか?とか。
やっぱり他の、他のというかいろんな方がいらっしゃるので、
その質問された方は他の講座の中で、
同じように旦那さんとか奥さんとかいらっしゃるパートナーの方からは、
なんか怪しいって思われるから、一切言っていないで活動してますっていう人とかね、いらっしゃるんですって。
それが良い悪いとかそういう話じゃなくて、
結局、気にしている人と気にしていない人っていうのが、
懇親会の中でも出てきて、
結論はね、結局自分自身が学んでることとかスピリチュアルに対してどう感じてるかっていうのが、
外側に反映されやすいので、
自分の中で何かしらの罪悪感とか、あとは疑いとか、
そういうのがあったりすると、相手になんか非言語で伝わっちゃうっていうのがあるんですよね。
そういうの雰囲気までが相手の方にも、やっぱりなんか感じられる部分があるっていうことなんですね。
そうそう、なんか恥ずかしいって思ってたりとかね。
なので、私もそうなんですけど、スピリチュアルを特別扱いしていないので、
より良く生活するために知っておくと便利、活用するとすごく楽になるっていう、そういう感じなので、
それがね、霊的な怖いものとか、怪しいみたいな、壺かわされるんじゃないみたいな、
そういうところを自分自身がどこか、大丈夫かな、そういうふうに思われたら恥ずかしいな、嫌だなっていうのがあると、
やっぱりなんかどこか言いにくさっていうのが出てくるんだけれども、
その受講生は逆に言うとスピリチュアルなことをそんなによくわかってなくて、
ただなんとなく哲学とか精神的なものとか、そういうものにはなんか昔から惹かれてたな、
その流れで受講してくださってたんですけど、
その流れで家族はかなり、特にお子さんが自由になったと、
ご夫婦とも真面目な家族で、すごい2人とも真面目だったんだけど、
なんか自分が緩んで、真面目、いい意味で緩んで、真面目さっていうのがほぐれてきたら、
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特に子どもが自由奔放になってきて、
奥さんも子どもが元気だから喜んで、
なんかそれでいい具合になってるんですよね、なんていうお話があったんですよ。
なので本当に自分のあり方、捉え方っていうのが、
家族や周りに本当に伝わりやすい時代になってきているので、
そういうね、自分がどうありたいか、何が大切で何を信じていて、
どういうスタンスでいたいかっていうのはすごく大事になってきますね。
その雰囲気までも周りの人に伝わるから、
そこの自分のあり方だけでずいぶん変わってくるっていうのは、今のお話でもわかりますね。
そうですね。
そういうあり方をほぐしていくのに、心理学のワークっていうのがめちゃめちゃ役に立つので、
講座とかではそういうことを取り組んでもらうんですけど、
今回のスピリチュアルとか興味があることを人に言えないなっていう時に、
チェックポイントをちょっと用意したので、チェックしてもらえたらいいかなと。
ぜひお願いします。
一つ目はですね、まず伝える必要性があるのかないのか、
必要性の有無を自分でチェックすると良いかなと。
これは具体的にはどういうふうなことですかね。
なんか聞かれた時に、やっぱ質問されると人ってね、答えなきゃって反応するじゃないですか。
答えなきゃっていうところで、全部を答えなきゃってなっちゃうと、これ大変になると思うんですよ。
なるほど、正確にやってることすべてを相手の方に100%理解いただくようにってなると、それは結構大変ですよね。
うん、かなり自分に不倫していて、自信を持っていたら言えると思うんですけど、
今回のね、ちょっと恥ずかしいとか否定されたら嫌だなって気持ちがある時って、うまく伝えられないと思うんですよね。
そうですよね。
だから必要最低限というか、怪しいことじゃないんだよとか言いたいと絶対それが怪しいんだよみたいになっちゃうから。
なりますよね、そこから入ると。
何を言うかはちょっとパッと浮かばないけど、スピリチュアルなことをやってますっていうよりも、
例えばね、心の心理学を学んでるんだって言ってみるとか。
そうですね、別にそれ間違ってることではないので、嘘ついてるわけではないってことですよね。
そうそう、星占いとかそういう占いやってたら、星占いとかってどうなのかなと思って、今勉強してみてるんだとかね。
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それで何やん、どうなん、占い師になるの?とか言われて思われてなるかもしれないけど、
その時に正直に別に全てを正直に言う必要はないので、そこまでは今考えてないけど、ちょっと面白そうだなってやってるだけみたいに。
そうですね、そういうふうに堂々と伝えれば、今はそうやって勉強してるのかなぐらいの感じで捉えてくれるかもしれないんですけど、
なんかそれを怪しい雰囲気を自分が出してしまうと、相手もそれを感じ取る感じしますね。
そう、なんか恥ずかしいって思いながら、実はなんとかねとかやってると、うーんってなるじゃないですか。
なんかやばしいことやってるのかなみたいな感じで、だからそれに見られちゃいかもしれないですけどね。
じゃあ本当に言う必要があるのかどうかっていうとこはまず大きな1つ目のチェックポイントということで。
あとは2つ目は自分が伝えたいっていう気持ちがあるのか、わかってもらいたいっていうことなのか、これは自分の中で確認しておくと良いですね。
じゃあその相手の方にちょっと理解を求めるのか、わかってもらいたいのか、そのあたりも自分自身でどうなのかっていうのは一度考えておくといいんですかね。
うん、なんか例えばさっきの伝えたいかどうかっていうのは、例えば学んだことってやっぱり人に教えたりアウトプットすると自分の学びになっていくので、言うのはすごくいいと思うんですよね。
だからこんなの学んで占いはこうらしいよとか、私はこれを学んだらこんな風に感じたっていうそういうことを伝えたいという気持ちがあるなし、まずチェックして。
それはその時で伝えたいものがあって、この人だったら話したいなっていう人に話せばいいし、この人に話してもらうっていう人だったら社交辞令的なところで収めておいて突っ込まないと。
でもなんかその理解してもらいたいみたいなところになってくると、これはちょっと難しい範囲があって、何を理解してもらいたいのか、物事として理解してもらいたいのか、私を受け入れてほしいのか、ここで結構ずれが出てきて。
特に例えば男女とかだとかなりそこ難しくなってくるので、例えば家族の中で旦那さんに何て言おうみたいな場合だと、旦那さんは女性が求めてる共感とかっていうところよりは、それやってどうなんのみたいな感じ。
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そうすると、趣味で学んでるだけって言った方が、そうなんだって終わるだろうし、これを学ぶことでこれぐらい稼いでみたいになってくると、じゃあいつまでやれるんだみたいな、上司部下みたいな会話になりやすかったりすると思うので。
その辺を結局自分の中で伝える必要があるのかないのか、伝えるべきことは何なのかっていうのをちゃんと整理しておくと、その罪悪感を持って全部言わなきゃっていうとすごいプレッシャーがかかるんですけど、別にそこまで必要ないよなってなったら、趣味で学んでるんだみたいな。
そうですね。そこの辺りのスタンスを、この人にはこういったスタンスでいいよとかっていうのを作って、それを伝えれば良さそうな感じしますね。まずはそのためには自分がどうしたいのかっていうのをしっかりと把握していくところからっていうことですかね。
そうですね。やっぱり大事なのは、本当に何だろう、それでも恥ずかしいと思っても求めてしまうものっていうその欲求を大事にすることが本当に大切なので、どうしてもっていうか、何か求めてしまう、何か知りたい、何か得たいっていう、その衝動を今後の世界は一番に大事に、自分が大事にしていくっていうことの方が大事だと思います。
自分が大事にしていくっていうことの方が先決なので、それを誰かに理解してもらうっていうことよりも、自分自身がそこをどう大切にしていけるかって考えた方がすごくいいですね。
はい。ぜひ今回の話も参考しながら皆さん、伝えられた方を考えていただければなと思います。
はい。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。