1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
  2. 260.相手の苛立ちを押し付けら..
2025-09-16 19:35

260.相手の苛立ちを押し付けられたとき、どう対処する?

相手から理不尽な苛立ちや不満をぶつけられたとき、あなたはどうしていますか?

家族や職場など「逃げられない関係性」の中で、ついまともに受け止めて疲弊してしまう…そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

今回のエピソードでは、リスナーからの質問をもとに「相手の苛立ちを押し付けられたときの対処法」をテーマに語ります。

・怒りが“止まらなくなる”脳とホルモンの仕組み

・相手に付き合ってはいけない理由

・すぐにできる「距離をとる」テクニック

・正しいことを言われても“モヤッとする”人の正体

・相手の問題と自分の課題を切り分ける思考法


「逃げてもいい」「距離をとっていい」


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サマリー

今回のエピソードでは、相手からの苛立ちに対処する方法について考察されています。距離を取ることや関係性の重要性、感情の扱い方がテーマとなり、特にモラハラのケースについても触れられています。また、相手の苛立ちを受けた際の対処方法が考察され、コミュニケーションにおける人間関係や自信の欠如がどのように影響するかについても解説されています。

00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝物語です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回はリスナーさんからのご質問ということですね。
はい、そうなんです。
はい、ご紹介いただけるでしょうか。
はい、これ実はですね、8月のインスタライブでいただいた質問なんですけど、
ちょっとピックアップしようかなということで、読ませていただきます。
はい。
苛立ちの押し付けについて
相手が自分で処理すべき苛立ちやわだかまりを、相手から押し付けられたとき、どうしたらよいか、こういう質問をいただいたんです。
なるほど、ね。相手から押し付けられた、どうしたらいいですか、ね。
ね。小枝さん、こういう体験ってありますか?
ね、あるかもしれないですけど、どうだろうな、私だったらなんか受け流すのか、なんかまともにはやらない、退治しないような感じしますね。
そうですね、なんか今あれ思い出しました、武術とかの受け流す。
受け流すの。
すすって避けるみたいな。
なんかそんな感じで対応しそうな感じしますけど、でも人によってはこれなんかまともに受けて大変になりそうな人もなんかいそうだなっていうのがイメージできたんですけど。
そうですね、これ結局関係性によると思うんですよね。
例えば親子とかなんか、
逃げられない。
逃げられない。
そうですよね、もう。
夫婦とかね、親子とか、家族だとちょっと逃げられない。
逃げられないですね。
まあでもこの時私、すごいシンプルな答えは、距離を取ろうって、終わりじゃなかったんですけど。
でも距離取るしかね、岡田さんもスルー。
スルー。
スルー力。
合わす良しの中に。
合わす。
まともに受け取らないってすごい大事ですよね。
そうですね。
関係性がね、結局、
親子であれ、夫婦であれ、やっぱり、
相手自身が処理すべきものかどうかっていうのは、この話だけでは判断はできないんですけど、
万が一本当にもうもらはら的に、理不尽な苛立ちをぶつけられるってこれ、あるじゃないですか。
ありますよね。
距離を取る重要性
その想定でいくと、やっぱり物理的にまず距離を取るって、
取ることで、自分の身を守る、心を守る、大事になってくるんで、
なので、ちょっと散歩に行くでもいいし、トイレに行くでもいいし、
本当に物理的に距離を取るっていうのが、ファーストステップ、大事ですよねって話。
そうですよね。
これね、やっぱりそのものを真面目に受け取って真面目に返そうとしても、
なんかうまくいく道筋が見えてこないような感じしますね。
そうなんですよ。
この、何だろう、苛立ちをぶつけてくる人って結局、そのイライラする世界に入っちゃってるんですよね。
おこの世界ですよね。
で、おこの世界に入ると、
身体の中ではある種、アドレナリンとかが出てて、
で、興奮状態とも言えるんだけど、
ちょっと変な言い方しますけど、生理的には心地いい状態に入っちゃうんですね。
そうなんですね。
怒ってる時って心地悪いはずなんだけど、その奥にある作用としては、心地いいんですよ。
例えば、苛立って、苛立ってる途中は心地悪いんだけど、
ぶつける、吐き出すっていう行為ができている、このことは心地いいことなんですね。
ずっと溜め込んでいるよりも、なんか発散してるっていうことになるんですかね。
そうそうそうだ、それをアウトプットしてぶつけられっていうふうに、ずっとなんか、
ボールを投げつけられていると嫌じゃないですか。
そうですね。
でも自分に溜まったボールを今度はぶつけまくるっていう行為に転じたら、
最初嫌だーってやってるんだけど、
これもし続けてる人だったケースの場合なんですけど、
心地よさゾーンに入ってる可能性があって、
そうなると怒りは怒りを助長するっていうのが起きるので、
止まらないってことだね。
そういうことだね。
話し合いをしても、変につつくと反応が返ってくることで、
余計に反発した、だから私はやり返していいよねっていう、
正当性みたいな、怒る正当性がたくさん積まれていくと、
怒っていいじゃないっていう状態になっていくっていうロジックなんですよ。
そうか、だからそこが返してきたんだからそれに対して返してるだけだっていうことで。
そうそうそうそう。
だから話は噛み合ってなくても、やり返してるゾーンになっちゃうんですね。
これを典型的なモラハラな人のケースなんですけど、
でも結局そのホルモンバランスとかそういうところから話すと、
変な言い方だけど心地良い状態に入っちゃうんですよ。
なるほど。
だから距離を取るしかない。
そういうことですね。
だから変に相手すると、余計いろいろ受けることになって、
相手はその状態をどんどん加速していってっていう。
そう、だから減り口で返ってくる。
そうですよね。
で、それをロジカルに答えても、相手はもうロジカルの世界ではなく感情の世界にいるので、
自分の感情が収まらない、
なんか正しいことを言ってきているけれど、正しいことは人を傷つけるんだよみたいなことをまた返していくみたいな。
ちょっと笑っちゃうんだけど。
ほんとそうですよね。
売り言葉に買い言葉が始まってしまうので、
止まれないんですよ。
だから、強制終了するには居なくなるっていうのが一番安全牌なんです。
だからやっぱり距離を取って。
これはやっぱり時間を置くとちょっと収まったりするものなんですかね。
相手によると思うけどね。
でも、ずっと怒り続けられる人って普通だといないと思うんですね。
疲れるから怒るのって。
エネルギー使うってことですね。
エネルギー使うから。
ただ一部の方はそのネジが壊れてるっていう。
これはもう障害としてあるので。
そこはね、やっぱクライアントさんでいらっしゃるんですよね。
それモラハラですよって言われて気づくみたいな。
え?みたいな。
いやいや、それはもうおかしいですよ、みたいな。
早く剥がれた方がいいですよ、みたいな。
ケースで、でも離れられないがなるんですよ。
そういうなんかね、本当に清明に麻痺させてくる。
はーなるほど。
このリスナーさんがそうかどうかっていうのはちょっと脇に置いて、
こういうケースがかなり続いている方が実際相談者にもいらっしゃるので、
そういう相談者の方の話を聞くと、
だいたいご夫婦関係か会社での上司とか関係が多いんですが、
恋人とかね、多いんですが、
関係性と自己愛の問題
そうするとやっぱり相手の方の自己愛の問題、
パーソナル障害っていうのが明らかに疑われるケースが多くてですね。
それはね、もうやっぱ距離を、距離というか本当に分かれるという選択とか、
会社であれば部署移動や退職っていうのを視野に入れざるを得ないっていう方もいるので。
もう最終的にしっかりと距離をとって、そここの場から近づかないような状況を作るっていうことなんですね。
そうそうそうなんですよ。
だからそのね、程度問題と相手との関係性によって変わってくるとは思うんですが、
どんな関係であれ、その状況が、の時間が長かったら、
物理的にまず離れようっていうところですね。
そうなんですよ。
なかなか解決するのはね、難しいですね。
解決できない相手の場合は、解決しようとしちゃいけないんですよ。
いけないっていうことですね。
やっぱりその相手次第っていうのは上司、部下だと解決できないんですよ。
恋人同士または夫婦関係の場合は、相手側が話し合う姿勢とか仲良くしようという姿勢がある場合は、
これは何かしら努力ができるんですよね。
相手にその努力をする気配がゼロの場合は、これはね、本当に逃げろっていう話になるんです。
そのレベルがどの辺なのかはね、
全員がこの体験をするかは分かりませんが、こういう体験を万が一した場合は、こういう考え方がありますよと。
そうですね。ぜひね、もしそういった状況になったときは、ちょっとまずは距離を置いてみるというところからね、始めていただけるといいですね。
そうですね。今の話はちょっと極端な部分から身近にありそうな部分まで幅広かったんですけど、
身近なやつでもう一個、これとはちょっと違う事例でよく起こりがちなのが、
正しいことを言ってるんだけど、なんかもやっとするっていう人いるじゃないですか。
相手の苛立ちの原因を探る
言ってること間違ってないんだけど、何か収まりつかないの?みたいなケースって人間関係でまあまあありますよね。
不思議な理不尽さんみたいな。
あれも結局のところ、相手側に何かしらの自信のなさとかがあると、割と起きるんですね。
なるほど。
自分にもあるケースがあるんだけど。
正しいこと言ってるのになんかもやってすんなっていうのは、正しさって思考とかロジックの世界、可能の世界なんですよ。
何か、何かな?みたいな。同じことを、たとえば岡田さんが言ったらすごいスッて入るのに、
誰々さんが言う、同じこと言ってるのになって、あれじゃないですか。
わかります、それ。そうなんですよ。同じようなこと言われても人によって言ったら違うなっていうのは確かあるんですよね。
ありますよね。
ありますね。
そういう時って内容じゃないんですよ、もう。
ああ、そういう。
この人柄、その人柄とかじゃない、その人の人間性とか、その人が持ってる空気感だったり価値観だったり、何かしらあるんですよね。
で、こういう相談がやっぱりちょっと最近多かったもん。この事例とともに出したんですけど、
そういう時って、突き詰めていくと相手側になんか自信がどこかなくて、それを何かで覆い隠していて、
だからちょっと例えば、これやったらいいよって言われた時に、他さんならああ、やるやるってなるけど、
もう一人の人にやったらいいよって言うと、お前から言われたかもしれない。
なんか反抗心が出るみたいな。
で、セリフにしたら、それがさっき言ってくれたみたいな、同じなんだけど、
で、そのBさんは、何かそれをやれよっていうコントロールが、
最欲とかコントロール欲とかが垣間見えたり、垣間見えなくて、もう人間って空気で察知するから、
そういう空気を察知して嫌だなっていうケースあるよねっていう。
これね、だから人間の感覚ってすごいですよね、ある意味。
そういうセリフを聞いてるのに、受け方を変えられるっていう、
変わられるっていうのがあるわけですもんね。
そうなんですよ。
でもこういう話をすると、心理学とかいろいろ学んだりしてよく考えられるような人は、
とはいえ、自分の中に何かがあって、Bさんに対して反応してるんじゃないかって感じる人もいるんですよ。考える人もいるんですよ。
これ間違いじゃなくて、
例えば私が聞いて、岡田さんならいいんだけど、Bさんなら嫌だなって私が思ったとしたら、
それは私とBさんの間に何か共通する何か引っかかりがある可能性はゼロじゃない。
ゼロじゃないけど、全部それを自分ごとにしちゃうとこじらせるので、
自己理解と対処法
まずはBさんの問題だって知ってから、次のステップ、自分はじゃあBさんじゃない人に言われたときはどうなんだろうとか、
岡田さんから言われてよかったのは何でだろうとか、自分ごとはそうやって整理をすると、
ああ、あの人のこういう言い方と態度が嫌だったんだなって気づけたりするんですよ。
なるほど。
何が言いたいかって、相手のせいに一回した方がいいよって言われたら、
なんでもその相手がね、自分でやるべき苛立ちをぶつけてきたもん。
相手のまず問題に一回する。
で、それから自分がその人との関係において何か気づくべきことがあるのかもって思ったら、
思った人はその後にやってみると。
なるほど。今日のお話もすごくいい質問でしたね。
そうですね。なかなか体験してる人じゃないと浮かばないよね。
そうですね。こういう質問もぜひ皆さん、リスナーさんからもいただけたらと思うので、
ちょっと交談してみたいなという方がいらっしゃれば、
説明欄のところにフォームもご用意しておりますので、そこから質問いただけるといいですね。
そうですね。ぜひね、私がこんなこと悩むのは自分の器が小さいからだろうかとか思わずに、
同じように悩んでるたり、イライラさせられたりしてる人って結構いると思うんで。
そうですよね。共通のお悩みがあるかと思うので、そうすると皆さんのお役にも立てられるんじゃないかなと思います。
そうそうそう。そう思いますので、ぜひ投稿いただければと思います。
はい。そしてね、11月にはワークショップリトリートもされるということで、
ぜひそのあたりもまた改めて教えていただけますか。
はい。11月の22日、23日、24日に岩手の方に制限解放ワークショップとリトリートに行きますので、
神社も巡りますから、ぜひご参加ください。
はい。ぜひね、もう申し込みもあとわずかになると思うので、
お早めにまずピンと来たらお申し込みいただきたいですね。
そうですね。こういうね、ちょっとした時の対処法だけじゃなくて、その根っこから変わっていけるワークショップなので、
なかなか本当に年に1回やれるかっていうワークショップで、
それ以外は養成講座に来てくださいっていう感じになっちゃうんでね。
ぜひぜひおいでいただければと思います。
前回、去年参加された方もだいぶ変化された方も多いみたいなので。
うん。本当ね、あの1回だけですごい人生変わったっていう人が何人かいらっしゃいましたね。
はい。ぜひね、そういった体験もできる可能性もありますので、お申し込みいただけたらと思います。
はい。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:35

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