ありますよ。だから、よくビジネス業界というか、ビジネス業界って変だけど、マーケティングとかのね、ビジネスした話してるときには横文字がいっぱい出てくる。私ももうついてけなくなるときがあって。
そういうときに、なんだろう、話がずれていくっていうのもあるんだけど、でも、受講生にやっぱりね、受講生たちが自分のメニューをしっかり構築したりとか、講座をやるっていうので、そういうご相談でお手伝いとかを去年からずっとしてるんですよね。
で、そこで、やっぱりすごく基本、マーケティングでは基本の機能、コールトゥアクションっていうやつが。
ね、よく言いますよね。
CTA、CTAってよくみんな言うけど、これ何かって言ったら、やって欲しいことを明確に伝えるっていうことなんですよ。行動をコール、伝えるってことなんですけど、これすごくもうね、ある種染みてるけど、やっぱり忘れがちなんですよね。
で、それをやっぱり受講生に、これがめちゃくちゃ大事だから、ちゃんと書いたほうがいい、ちゃんと言ったほうがいいって言ってて、で、受講生キョトンとしてるんです。
でも、実際自分が動かすと、本当にやったほうがいいんだなってわかってくるっていう。
そうですね。例えば、なんかどんなことで、このコールトゥアクションで、すごく大切だなという事例とか、なんかあったりとかしますかね。
はい。マーケティングだとあんまりしっくり、実は昔来てなかったんですよ。何か大事らしいぐらいだったんだけど、もっと大事だなと思ったエピソードが1個あって、プライベートなんですけど、知り合いの方が、当時クラファー音がなくて、ある素敵な活動されていて、寄付を募ってたんですね。
資金集めをしていた。で、その時に橋本さんも協力してくださいって言われたから、私はすごい応援したいと思って、心よく支援させてくださいって言って、で、お振り込みをどうしたらいいですかって言ったんですよ。
そしたら、なんか、ペイパルでお願いしますって気分が返ってきた。ペイパルって言われても、その先どっちでいいかわかんない。
そうですね、確かに。
なので、ペイパルでどうしたらいいですかって。
で、そうすると、なんか説明が書かれてるんだけど、私はもうペイパルをやってるから、URLを送ってくれればいい。
はいはい。
なんか、なんなら請求書でもいいんだけど、みたいな。
なんか、それを送ったら、私がね、そのURLか請求書かいくら振り込む、
うん、なんとかね。
送るから、それを送ってくださいって、私がお願いした。
普通はね、依頼する方がそれ揃えてなんか依頼しそうですけど、まあユミさんはちょっと丁寧に対応されたわけですね。
で、そしたら、まあその知り合いの方は、それがわからないみたいです。
あー、そうなんですね、はい。
それを管理してる人が別にいらっしゃると。
はいはい。
で、その人に、から聞いてくれって言われて、私その人知らないんですよ。
はい、全く知らない人にね、はい。
で、なにそれ、Facebookでつながんの?みたいな話なんだけど、つながってくれも書いてないし。
もうなんかそこで、
確かに。
なんかあまりにもよくわからなすぎて。
確かに、いやそれね、こっちはせっかく支援しようという気があっても、どこにどうね、お手続きすればいいかわかんないと、支援のしようがないですもんね。
そう、でしかも、なんかね、全く知らない方だし、その人とつながるすべも伝えられてないし、
しからその人を探して、同じ申請してやるってこと?みたいな。
ね、確かに。
あまりにもなんかちょっと、なんかちょっと違う気がする。
はいはい。
あの、んーって、あのな、フェイドアウトしたっていう。
それはなりますね、確かに、今のお話を聞くと。
思う、それをね、なんかその受講生の手伝いしてた時にふと思い出して。
なんかね似たようなことがまたあったんですよね。
ちょっと全然違うけど、ちょっと似たような感じのことがあって。
で、これって結局、相手に委ねてるっていう、まあ簡単に言うと、
相手にしてほしい結論は伝わってるんだけど、プロセスが伝わってないから、その行動が起こせないっていう。
で、これ、個人事業の人によくあるあるで、私もうっかりやっちゃうんですけど、
例えばインスタで募集したからっていうのが自分の中にあるけど、メルマガでここから申し込んでねって例えば送ったとしたら、
ここなんかそのプロセスはインスタで書いてて、申し込みがメルマガみたいになっちゃう。
分断されてるわけですよ。
そうするとインスタ、例えばね、まあ別にインスタからメルマガだとすごいわかりやすいから言ったんだけど、前回のメルマガで話してますとか。
そんなわかんない人にはね、わかんないですよね。
よほど毎回見てる人じゃないとわかんない。
それぐらいハードルをあえて高くするんだったら、戦略ならいいんですけど、
うっかりそれで申し込みこないっていうことが、中高生にもボロボロあって。
そうですね。逆にね、何でもやってあげたほうがいいタイミングもあるわけですね。そこはちょっと、今回の趣旨からさらにステップアップした話にはなったんですけど、今後本当に人に何かをしてもらうことって大事になってきて。
なぜなら人は一人では生きていけないし、自分がどういうことを考えて何をしているか、どういうことを考えているかの価値観と当たり前の常識が、もう多様性がすごすぎて、当たり前が違いすぎて、そこを埋めていかなきゃいけないから、そこを自分で考えて言葉にしていかないと。
結構、一人で何でも頑張らなきゃいけなくなっちゃう。
そうですね。
みんなで協力したりシェアしたり循環したりしていけばスムーズなんだけど、それがうまく伝わらないだけで、自分で一人で抱え込むっていうことが起きることが身に見えているので、
しっかり前回で出てきた自分の本当はどうしたいかっていう問いを自分にかけていると、いつでもこうしたい、こうしたいっていうのが、ちょっとしたことでも練習していけば出やすくなってくるので、そうすると何かあったときに人からじゃあどうしようかって言ったときとかどうしたいって言われたときにポッて言えるわけですよ。
こういうふうにして言えるようにするためには、皆さんリスナーさんで聞いている方、ここからの始めにやっていくと、そういったところのトレーニングになるよとか、やりやすくなるよという、そういったものもあればぜひご紹介いただけたらなと思うんですけど、いかがですかね。
そうですね。やっぱりちっちゃい日々の中で常に自分に今言った、どうしたいかとか、あとどうだったらいいか。ちっちゃくていいんですよ。なんか晩御飯何だったらいいか。
まずはそういったところ。
そうそうそうそう。米かパンかパスタかとか、そういう感じでいいんですよ。でもそういうちっちゃいことから常に自分に質問をして、これが本当はいいな、今はそれが叶わないな、じゃあどうしたら叶うかなっていうふうに、
なんか考えを前向きにしていくっていうか、建設的に思考をする癖をつけていくといいんですね。
じゃあもう本当に日常的なことからいろいろ取り組みそうですね。
そうですね。あともう一つは、人とやっぱり接することができる人だったら、やっぱり相手の気持ちになって考えるっていうのと、相手の視点で見てみる。
これは2番目に大切になります。
やっぱり相手がどういうふうにして感じるかっていう。相手の視点で考えることによってどういうふうに伝えたらいいのかっていうのもだんだんわかってくるわけですね。
そうですね。
だからさっきのエピソードで言えば、資金が欲しいですって明確なわけ。資金をください。そこにコミットして渡しますっていう人が現れたっていうね。ここまではいいんだけど。
いいですね。
渡そうとした人はどうしたら渡しやすくなるんだろうかっていう考えが抜けちゃうと、ただやってくださいが続いちゃうから、だからどうしたらいいのか。
やる気はあるんですみたいな。
おっしゃる通り。そういったところを日常にも潜んでいるような気がするので、ぜひ皆さんもね、そのところをちょっとだけ考えて行動するようにしていただけると、うまくコミュニケーションをとっていけるようになるんじゃないかなというふうに思いますね。
そうですね。特にご家族には気をつけるといいと思います。
お子さんとか。
身近な家族だからこそ、そういったところを気をつけていくといいかもしれないですね。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
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