00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、SPOGリアルスピリチュアリストの橋本ゆみです。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ポッドキャスト、結構多くの方が聞いていただいてて、評判もいいみたいですね。
いろいろわかりやすいとか、そういうお話もあったって聞いてるんですけど、
そうなんですよ。似たようなこと言っちゃうけど、わかりやすかったっていうこととか。
あとは、ちょこっと質問なんかもね、いただいたり。
実は、質問したいことがあるっていうことで、お便りもいただいてるんですけど、
質問自体すごくシンプルで、お金がありません。
でも仕事はしたくないです。
わかりますよね。
私も。
そうなったときって、どうすればいいんでしょうかね。
お金は欲しいですし、かといってバリバリ働くのっていう気持ちもわからなくはないんですけど、
これ解決する方法とかってあるんですか?
解決って言われると、ちょっといろんなことが、枝葉というか花のように広がっちゃうので、
ちょっと私の話を少しさせてもらえればなと思います。
そういうときが当時あったんですよね。お金はないなと。
お金がない。そして仕事はしてるんだけど、なんかこれこのまま続けるのかな?これ。
ありますよね。皆さんも結構仕事って大変なときもあるから、これそのままずっとやるの?って思うようなときってありますよね。
で、そのままやりたくないから、だらだらと週3で派遣とか。
短髪で派遣とか、どうしても仕事がグラフィックデザイナーの当時だったので、あるんですよね。
やろうと思えば依頼は受けられるんだけど、そこまで頑張って受けようかなっても思えないっていう感じですかね。
でも会社に対する愛車精神みたいなのはこれっぽっちもないと。
わかる気がします。
で、一応独立していて、ただやっぱりちょっとそのリーマンショック後、お仕事が減った時期に会社員になりたくない。
03:08
そして、派遣も定時で終われるからいいかなみたいな。
でも週5、週4無理。
で、短髪とか、あわよくば週3ぐらいが気分なんですけど、そんなことをしてたらどんどんお金がなくなっていくわけですよ。
そうですよね。
いっぱいあった、プールされてたお金がどんどん通帳からチャリンチャリンチャリンって。
減っていきますよね。
数字がなくなってきて。
その時に何したかって話なんですけど、お金を取るか仕事を取るかになった時に、とりあえず嫌なことをあげたんです。
これは嫌だ、これやりたいとかわかんなくなったので、何がすごく嫌なのかをとにかく書き出したんです。
書き出していって、はい。
で、やりたくない、やりたくないって、もう超ネガティブですよ。
それをいっぱい書き出していったんですかね。
これは嫌だ、これは嫌だ、みたいな。
それで、その中で、やっぱりもう譲れない嫌なやつだけに絞ったんですよ。
これは多少我慢できるとか、それは全部省いて。
はい、そういうのもありますよね。
で、もうこれだけは無理みたいなのを絞った時に、やっぱりどんなにお金もらっても、こういう仕事はしたくないみたいな、ちょっともう覚えてないけど。
じゃあ、それが絞られてきたっていうことですかね。
絞られてきて、それで逆にもう衆参っていう数字もはっきりしたんですよね。
そうなんですね。
前はやっぱりお金のために、毎月払うためには、こんだけ稼がなきゃいけないから、もう時給計算ですよね、単純に。
そうですよね。
ずっと何時間働かなきゃいけないからっていう、そういう計算の仕方を普通じゃないですか。
そうですね。欲しいお金と時給とであったら働く時間出てきますもんね。
それがちょこっと前に言った土の時代的な考え方なんですけど。
それを全部一回リセットというか、もう考えない。
とにかく何が嫌なの?って自分にこうやっていったと。
で、そこで絞られてきた時に、とにかく時間が大事。
何がやりたいとか絞られないけど、お金より時間が大事って言ってます。
そこまで絞れたわけですね。優先度がはっきりしたっていうことですかね。
で、体調大事ってなった時に、とりあえずお金なくても何とかなるんじゃないかなって思い始めて。
なるほど。
それで、仕事もやりたくない、本当にやりたくなかったら辞めればいいじゃんって思って。
06:01
食いつなぐために、なんかちょこっとバイトとかしたりしたこともあるんです。
向いてないなって思ったんですよ。
なんかやだ、やっぱりやだったね。とにかくやだったんですよ。
で、人間関係とかいろいろあったわけですけど、続かなくって。
もうやりたい仕事しかしないって決めて、だからまず仕事はしたくない、仕事をある意味手放した。
そういうことですね。だから本当にやりたいことだけにして、お金を稼ぎたいっていうところをちょっと抑えたっていうことですかね。
もう抑えたっていうか手放した。
手放した。
だとすると収入が減ってきて、なんか大変なことになるのかなと思うんですけど、どうだったんですか。
そうなんです。そしてお金はなくなりました。
なくなりました。
だからお金もない、仕事もない、どっちかを取ろうと思うと中途半端だったから、全部ないにしたんです。
全部ないにした。
全部なしにした。ないっていうことを取ったんです、逆に言うと。
全部手放したってことですね。
そうしたら迷いますよね、路頭にね。
そうですよね、迷いなくなった。
路頭には迷わないんだけど、その時に初めて人生初の借金をするんですけど、お金を借りるっていうことをしたことがあって、
そうすると、とうとう人間のクズになってしまったぐらいに一回思うんですけど、
でもそれをどんだけやりたくないかを突き詰めているから、もう本当に無理だから、これは世の中のあらゆる助けを借りて生きていこうと思う、その瞬間ですよ。
借りて、この生活はいつまでできるかなって、のらりくらりと過ごしながら、
でも言ってることは今かっこよさそうですけど、一応迷ってるんですよ、その時はやっぱり。
やばいな、どうしようかなって言ってるんですよ。
でもその体験をしたら、逆に池の水抜いちゃいましたみたいな感じで、中途半端に池の水が張ってると濁ったりなんだりするじゃないですか、
だから池の水抜いちゃったのは私にとってお金も仕事も全部なくした状態。
池の中に何もない状態ですね。
何もない状態。
で、その時に、何もないな、ゴミしかないなみたいな感じでぼーっとしてたら、なんかこうツコツコツコツコって湧き水みたいなの見つけるわけなんですよね。
そこの池の中に。
そうそう。で、これはメタファーって例え話ですけど、なんかね、そういうのが見つかったわけなんです。
なるほど。手放したことによってやっぱり見えてくるのがあったってことなんですね。
09:02
そうなんです。そこで初めて、わくわくってこれかっていうのがいきなり言って。
よくなんかその、わくわく生きろってね、なんかそのバシャールっていう人とかね、なんか有名で本がたくさん出てますけど、
あれ、英語の原文で見るとちょっと忘れちゃったけど、みんなが思うエキサイティングなわくわくじゃないんですよ。
へー、そうなんですか。
ちょっと調べてもらって、急に今思い出して下調べしろって感じなんですけど。
でもそこを、そこはね、やっぱりその翻訳のあれだと思うんですけど、やっぱ本当のわくわくって何かなっていうのを考えたときがあって、
で、これ私の持論でもあるんですけど、やっぱり湧き水のわく、わくわくの語源ってその湧くところからきてるので、すごい静かなんですよ。
逆に静かにしないと見つけられない。
どんなに澄んだ川や池でも、なんか湧いてるとこ見つけたりするじゃないですか。
そうですね、ありますね。
それぐらい自分がないで静かになったときに初めて、そこで動いてるものに気づくっていう。
じゃあいろいろ持ってたら、ぼちゃぼちゃしてて見つからなかったものも手放して、そこで静かにしたことによって、これが本当に大切なことなんだっていうところがそこで見つかっていくんですね。
そこから現実的にどうするのっていうのに紐付けていくのに、やっぱりまた時間がかかるわけですけど、棚下ろしっていう、昔何が好きだったかとかね、そういうのをやって、結局この仕事に行き着くっていうところ。
じゃあ一度そういうふうに仕事だったりとかお金だったりとか、いろいろなものを手放した結果、今のお仕事にたどり着いて、今に至るっていう、そういったことなんですね。
たどり着くっていうより、なんかもう決意したっていう。これをやろうみたいな。これなんだみたいな。
だからそこには本当にやってみたいなっていう思いがあったっていうことですかね。
なんかね、やってみたいっていうウォントとかホープじゃなくて、もうウィルの意思の、これしかないって。
これしかっていうと、みんなそれしかないのがわかったらいいなって思う人が多いと思うんですけど、なんかそういう感じじゃなくて、もうこれなんだなみたいな。
そこにはすごい強いものがあったっていうことですかね。
だってもうそこから水が湧いてるんだから、それを蓋したら綺麗な水出ないじゃないですか。
ぐらいの感じで、もうこれだって明らかに見えたっていうことなんですね。
12:02
あとはそれをうまくどうやってもっと湧くようにするのか、あるいは綺麗に保つのかっていうのを、意識のシフトがそこで行われたわけですよね。
それを探そう、探そうっていうところから、水が汚れてたりするから、全然探せない。
焦ってるから四つ葉のクローバー見つかんないのと一緒で、全然わかんないけど、全部手放して池の水も全部抜いて、ほーってしたときに、何すんだろうってなったときに、小っちゃく湧いて、ほらこれ、ほらこれ、みたいな。
なるほど。じゃあ今もそういうふうにちょっと仕事もしたくないし、でもお金もないからやらなきゃいけないのかなと思ってる人も、もしかしたらそういうふうに一度手放してみると、なんかそういう湧いて出るものが見つかるかもしれないっていうことですかね。
そうですね。ちょっと極端に聞こえるかもしれないんですけど、ここは本当に2021年以降の未来の話でもちょっと触れたように、やっぱり自分の軸とか自分の直感っていうところへの信頼、自己信頼っていうのが、別にもともとじゃあある人だからできるんでしょう、じゃないんですよ。
不安になりながらも、もう手放し、一回とにかく行き着くところまで行ってみよう。なんなら落ちるとこまで落ちてやれぐらいの覚悟を決めると、そんなかっこいい感じじゃないんですけど、なんかもうしょうがないんだってやりたくないじゃんって言って突き詰めていったときに、やっぱりなんかこう出てくる何かみたいなのがあるので、
じゃあ結構直感というか、自分のその気持ちとか心に素直に向き合って、これかなっていうところを見つけていくっていうことですかね。
一般的にやりやすいのは、とにかく今マイナスがない人は、減ることに恐れを抱かずに、減りたいことには自己投資を今とにかくしたほうが、開けるみたいな。なんか扉が開けるというか、壁に穴が開いて風が通るみたいな。
ぜひぜひちょっと由美さんの体験も参考にしながら、そこまでできるかどうかっていう不安もあるかもしれませんが、ちょっと試していただくのもいいかもしれないですね。
そうですね。まずはね、なんか気になる、興味があることだけだけをしないっていうか、自分に嘘をつかないっていうのが本当に大切ですね。
ちっちゃいところからでいいので。いいところですね。はい、ぜひちょっと参考にしていただければなと思います。はい、ぜひ参考にどうぞ。はい、今回もありがとうございました。はい、ありがとうございました。
