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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はゲストが来ていらっしゃるんですよね、ゆみさん。
はい、そうなんです。また違う星からおいでいただきました。
はい、ぜひご紹介お願いします。
はい、では星さんでもお願いします。
はい、星澄です。よろしくお願いします。
今日は呼んでくださってありがとうございます。
はい、星さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はね、この声ラボがちょっと前に開催した、
配信者、ポッドキャストを配信している方の交流会をちょっとやったんですよね。
そこで、ゆみさんも星さんも来ていただいて、
そこで一緒にお話しすることができたんですよね。
すごい星さんの経歴とか、あとやってらっしゃることとか、
なんか本当にお話ししたのは多分10分ぐらいなんですけど、
すっごい濃密で、そして非常に共感する部分が多くて、
ぜひ皆さんにも星さんのお話聞いてほしいなと思って来ていただきました。
ありがとうございます。
星さん、今お仕事としてはどんなことをされてらっしゃるんですか?
はい、2010年に会社を立ち上げまして、
下に30名以下の小さな会社さんに入らせていただいて、
組織を自創組織に育成するというかなりニッチなお仕事をさせていただいてます。
それに関連したポッドキャストも発信されてらっしゃるんですもんね。
おかげさまで岡田さんにはとてもお世話になっております。
そうなんですよね。
そういったお仕事もされていきながら、
本当営業しなくてもどんどんいろんな人から紹介したりとかして、
すごく活躍されてますもんね。
ありがとうございます。
本当にご縁に恵まれてまして、
人のご縁とノリだけで生きてるという。
まさにこれからの時代をもう10年前に先に言ってるっていうね。
ありがたいです。本当皆さんありがとうございます。
由美さん、今回星さんに来ていただきましたけど、
いろいろ聞きたいことがあるんじゃないかなと思いますが、
どんなことを聞いてみたいなっていうところ、何かありますか?
星さんとお話ししてて、すごい共感というか嬉しかったのが、
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お子さんがね、学校に行かずに自分のやりたいことをやらせて、
育ててきたっていうお話を聞いて、
まさにこのポッドキャストでも何度かご相談あったかと思うんですけど、
私の相談でも、お子さんが学校に行きたくないって言うんですよ。
ふとこうって言ったらそうなんだけど、コロナもあって、
そういうお子さんのご心配が結構大きい方が多いので、
私自身も、行きたくないなら行かなくていいじゃんっていうアドバイスするんですけど、
でも結局、行かなかったらどうしたらいいんだろうってみんな迷っちゃうんですよね。
なるほど。
でも実際ね、星さんそれを、実践されてる方なので、
そういう方からお話しいただけたら、すごい参考になるんじゃないかなと。
星さんの、まずどういった子育てされてきたのかからも教えていただいていいですか?
はい、ありがとうございます。私、超親バカでして。
まずね、褒めるとか叱るの概念がなくって、周りのママたちから褒め上手、褒め上手って言われるんですけど、褒めたこと一度もないんです。
ただ、心から天才だって思っちゃうから、あふれるように天才とか言ってるだけで褒めてないんですよね。
そんな感じで、ありのまま思ったことをそのまま伝えてるって感じの子育てで、
小学校上がる時に、小学校を否定はしてないんです、全然。行きたい子はいけばいい。
で、うちの子見てて、小学校行ったらすごく順応してうまくやっちゃう、やばいと思ったので、
せっかくの天才が凡人になってしまうと思って焦って学校に行かせなかったっていう。
なるほど。
全然否定してないんですよ。合う子はいけばいい。
で、うちの子愛すぎちゃう。なんていうのかな、適応能力が高かったので。
だから、多分不登校にはならない子ですね。それを親のエゴで無理やり行かせてないっていうひどい親です。
いやいやいや。
でもね、先ほどのゆみさんの質問からあったように、じゃあ行ってない間どうすればいいのっていう、そういったご家庭もあるかと思うんですけど、どういうふうに過ごしていらっしゃったんですか?
はい。私はフリースクールで育てたので、学校の代わりに通うところはありました。
で、シングルマザーでね、それこそ、養育費も実家もない中、一人で育てているので、ホームスクーリングは無理だし、私、勉強できなかったので勉強も教えられないし、
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あなたからその家でっていうのは考えてなくて、会うところを見つけたいなと思った。私はオルタネティブ教育にすごい興味があったので、
不登校の、そのための居場所みたいながフリースクールじゃなくて、積極的にオルタネティブ教育やってます、みたいなところを探して通ってました。
オルタネティブ教育っていうのを少しご紹介いただけますか?
ヨーロッパの方のオランダとかフィンランドの方では、もうだいぶ前からやっている教育で、先生一人に対して生徒たくさん教えるっていう方法じゃなくて、子供たち同士で学び合ったりだとか、ちょっと日本にはない教育を、
それをオルタネティブ教育ってたくさんあるんで一言では言えないんですけど、総称してヨーロッパの方のそういう教育を指していると思います。
日本では、保育園とか幼稚園まではモンテスソーリーだとかなんとかカントカとかあるんですけど、小学校上がった途端に亡くなっちゃうので、それで悩んでるお母さんも多いんじゃないかなって思います。
なるほど。やっぱりね、そうやっていろんなタイプのお子さんいらっしゃると思うんで、そういうふうにあったようなところに行けるといいですけど、なかなかやっぱり小学校ってなると皆さんね、学校行ってっていうことが大半になるから、そうするとなかなか通えるようなところも少なかったりするんですかね。
公立の学校には在籍しなきゃいけないんですね、義務教育だから。在籍さえしてれば1日も行かなくても卒業証書はもらえます。それをみんな知らないんです。私もやってみて初めて知って、義務教育だから行かせなきゃいけないと思ってる人が多いし、私も実際そう思ってたんですけど、1日も行かなくても小学校、中学校の卒業証書をもらえたので、だんだんなぁと思って。
中学校はもう一番楽で、中学校最高でした。中学の入学のなんとかのときに、小学校からの申し送りが行ってるので、行った途端に先生から、あ、星さん、中学も来ないんでしょ?あ、行きませんみたいな。服どうします?行かないからいらないです。あ、じゃあ給食費もいっかみたいな、すごいノリノリで先生も。
で、書類とかどうするの?とか言ったら、あ、うちの子に取りに行かせますよ、学期末に行ったら。じゃあ来てね、職員室みたいな感じで。もう中学は何の問題もなく。うちの子は学校にも友達がいたし、フリースクールにも友達がいたし、友達はすごく多いので、別に問題なく書類も取りに行って、友達とすれ違ったら、おお、みたいな感じで。
とにかく明るい布団庫。
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すごいですね。ゆみさん、そういった布団庫にお悩みのご家庭もあるっていうふうにね、先ほどおっしゃってましたけど、こういう選択があるっていうのを知るだけでも違いますね。
ね、それだけで、お母さんの心持ちが違うんじゃないかなと思いますね。で、私、前にあれ、ホットキャストで言ったのかな、ちょっと不謹慎かもしれないんだけど、子供がお母さんとかに、学校行きたくないって言って、学校行かない状態に持っていけるって、すっごい幸せだなと思って。
うらやましいって私は思ったっていう話したかどうか忘れちゃったけど、もしかしたらお母さんたちからしたら何言ってんのって話かもしれないんですけど、私自身が子供の時に、学校すり込まれて、祖母に育てられてて、おむつを変えてる時から祖母と一緒なので、
おむつを変えながら、ゆみちゃん、学校は楽しいとこだよ。楽しいんですよ。後で知ったんだけど。だからいじめがあっても何があっても、学校に行くっていうのが、何だろう、別に楽しいわけじゃなくて、そして強制でもなくて、内側から湧いてくる力で行くんですけど。
でもある時やっぱ行きたくないっていう時が何度かあって、その時に一応言ったんですよね。今日学校行きたくない、ちょっとなんかモヤモヤするみたいな。そしたら祖母なので、まあね、行かなきゃみたいな。行くべきみたいな。
解禁症を取るとね、みたいな。解禁症はもう無理だけどなと病気がちだったので、休んだりはあったんですけど、でも相当熱が出ない限りは行かされるっていう。
だからその分今の子供たちって、ちょっと具合悪いって言えば、なんか渋々かもしれないけど、結局休めるとか、あと不登校でっていうのも、その安全の場にいられるっていう安心感。
安心と、たぶん子供からすると、お母さんが心配してるっていう不安とで、どうしていいかわからなくなって、なんか行くにも行けないしっていう、なんか家族の中で寄稿した状態になりやすいのかなと。おそらく2人だけですよね、今の家庭だとね。
あとシングルマザーの方もいらっしゃったりするので、やっぱりその2人きりの空間、世界の中ってどうしても降着しやすい。そこがある意味、私の環境とは全く別に辛いところなんじゃないかなというのは感じていて。
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なんか、ほしさんの、さっきもちょっと放送前にお話ししていた、お母さんへのメッセージとかもすごくいいなーと思って。
ね、そうですよね。こういったいろいろな選択があるんだなーってしておくだけでも、心は少し楽になるのかなと思うんですけど、その後、ほしさんのお子さんは今どういうふうにして進路を進んでらっしゃるのか、たぶん皆さんも気になるところだと思うんですけど、今の状況も教えてもらっていいですか。
はい、今大学3年生で心理学部の学生で、大学で結構いい点数取ってきてます。大学院にも行くって言ってる。
へー、だから大学には受験して行かれたってことですか。
そうです。小学校、中学校行かなくて、で、高校も、お母ちゃんこんなバカだけど社長やってるでしょって、学歴関係ないのか行かなくていいよって自分がほらバカだから言えるんですよ。そしたら、お前みたくなりたくないから俺は行くとか言って、勝手に高校行って、で、お母ちゃんさ、大学行ってないけど社長やってるし、大学で講師もやってんだよ、大学行ってないのにすごくね、だから行かなくていいよ、俺はやりたいことがあるから行くんだとか言って勝手に大学行きましたね。
だから本当に自らそういうふうにやりたいことが見つかっていって、それでここのことを学んでいきたいっていうふうに進んでいってるっていう感じですかね。
そうですね、それは私、学校に普通にいても見つかる子もいるから、学校とか不登校とか実は全然関係ないって私は思ってるんですけど、うちの場合は小学校、中学校の期間に授業とかテストとか宿題とか一切知らないで育ってるんですね。授業も受けたことがないんですよ、フリースクールに勉強がなかったから。
ただ息子が、息子がっていうかどの子も自然に興味持つものってあるんですよね、誰でも。たまたまうちの子は小学校1年生の時に苔に興味を持ちまして。苔ですね。苔博士だったんですけど。興味あるから勝手に調べるんですよ。時間の制約もないじゃない、1時間目2時間目と関係なく。
で、とことん探求してる中に理科と国語が入ってるんですよね、勝手に。小学校4年生の時になぜか武田信玄にハマりまして、武田家の家系図、漢字で全部書けたんですよ。
でも武田家のファンになって、そしたらそこに歴史と国語が入ってるみたいな感じで、興味持ったものをとことんやることで語教科全部入ってるし、やらされ感がないから学びも深いので、土台ができたんですよね。
だからこれほんと一ついいエピソードあるんで話していいですか。はい、ぜひ。私はがっつり教育受けて育ってるので、子供にこんなことしながら自分は頑張ってきたので、大学でテストが終わった後息子が教科書読んでてね。
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え、ちょっともうテスト終わったんだから教科書なんか読まなくていいんだよってつい言っちゃったんですよ、いつもの癖で、いつもの習慣で。そしたら息子が、何言ってんのお母さん、俺はテストのために勉強してるわけじゃなくて、これが面白いから読んでんだよって言われてハッとしましたね。
だからその勉強をやらされ感なく育てたっていうのが、ほんと良かったなって思いました。ほんとに興味を持ってやってるから、特にテスト関係なく学んでるっていうことなんですね。そうなんです。結果的に学年16位と、16位って微妙だけど1位とか言いたいんだけど微妙だけど。
たくさん大学、めっちゃいますから、16位かなりいいです。
とってきますね、テストも勉強もしないで。
すごいすごい。
イェーイ。
イェイイェイ。
ぜひぜひまた、次回も星さんにいろいろお話聞きたいなというふうに思いますので、また次回もお話し聞かせていただきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
ユミさん、そろそろクラウドファンディングはもう終盤ですよね。
はい、2日後で終了になります。
はい。
6月28日。
はい、ぜひ最後の追い込みとして、ぜひ皆さんにもメッセージいただけたらなと思うんですが。
はい、本当クラウドファンディング始めて、1日かからず16時間で目標を達成しちゃうっていう階居がありまして、そこからネクストゴールという形で、本来設定していた金額に今目指していると。
最後の追い込みというか、最後なので、これはちょっとプラスアルファで支援してやろうという方がいらっしゃいましたら、ぜひいろんなリターンがあるんですけど、ただただ応援する投げ線みたいな人もあるので、よかったら応援していただけると嬉しいです。
はい、そうですね。このポッドキャストの説明欄にもURL掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックしていただければなと思います。
はい。
はい、ほしさん今回もありがとうございました。また次回お話伺えたらと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。