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2024-04-26 10:28

732.太田達雄さん(補助金資料が書ける人を育てる)

【経営者のためのトータルサポート体制】

多くの経営者は、補助金の申請を専門家に依頼する傾向にありますが、自社で申請書を作成できるようになると、事業計画の質が向上し、社内に貴重なノウハウが蓄積されるなど、計り知れないメリットがあります。加えて、補助金を得ることで資金的な支援も受けられます。

太田さんは、補助金申請のサポートに留まらず、経営者の皆様に幅広い支援を提供していく予定です。この取り組みに興味を持たれた方は、YouTubeやXで情報をご覧ください♪

special thanks to 野口久美子さん

【今回のゲスト】
補助金資料が書ける人を育てる 太田達雄(おおた・たつお)さん
YouTube: https://www.youtube.com/@tatsuooota
X: https://twitter.com/tatsuooota

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は補助金資料が書ける人を育てていらっしゃる太田達雄さんにお話を伺いたいと思います。
太田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい。兵庫県のハワイ、青柳島で補助金を書ける人を育てているPCアワジの太田と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。太田さんは、ビジネスとしては今どんなことをされているのか、そのあたりから詳しくお話を伺えたらと思うんだが、どんなことをされていらっしゃるんでしょうか。
はい。今は補助金って言うと、皆さん自分で書かずにコンサルティングの方にお願いしていると思うんですけど。
そこを自社でですね、書けるようになって、書けるようになれば自社の強み弱みが分かって、今後の事業計画を綿密に立てられるっていうところで、自社に書ける人を育てているっていう事業をやっています。
なるほど。これあれですかね、やっぱり補助金を書くときに自社のことをいろいろ書きながら事業計画とかも作るので、そういったこともしっかり考えていくことによって補助金の申請の資料を作っていくから、
より自社のことは考えるようになったりとか、数字を見つめ直したりとか、そういうことできるわけなんですかね。
おっしゃる通りですね。多くの方はですね、コンサルティングの方に聞かれた通り答えるので、採択はされますけど、何も残らないんですね。
その予算は残りますけど、それだけ。じゃあ来期また新しく補助金出た時はどうしましょうってなるところはですね、自分で書けるってなれば、自社の強み何のみ、弱み何を。
どういったことをやっていけば他と差別化できるのかってところが残っていきます。
では太田さんは最初は事業としてはどんなことをされていらっしゃったんでしょうかね。
パソコンの修理販売を。
そうなんですね。じゃあ今の補助金とはあまり違うようなお仕事なんですね。これはどういったお仕事ですかね。
主にですね、パソコンの交流、交流じゃなくてですね、初期設定であったり。
朝起きた時に急に電源入らへんとか、めちゃめちゃ遅いよと。最近で言うとアラーム、警告が出たり。
詐欺画面が出たとか、そういうのを修理してます。
そうなんですね。これは今もやってらっしゃるんですか。
はい、やってます。
じゃあここをやりながら、なんでこの補助金というところにつながるのか、ちょっとそのあたりも教えていただけたらと思うんですが。
独立した時に証拠会に入会したんですね。そちらで補助金書いてみないですか、みたいな形でオファーいただいて。
じゃあ書いてみようかなと。書いてみたら採択されたんですね。
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それはご自身の補助金ですか。
そうです。それをやってるとですね、じゃあ次の補助金もあるんでどうぞ書いてくださいってことを2、3ページつけてたんですよ。
他意味なく採択されてたので、そうなんやぐらいでやってたところにですね、コロナですね。
コロナやってきまして、パソコン修理やってたんですけど、対面ですよね。
対面がコロナでですね、対面営業できないってなったところでどうしようってところがありました。
当然売り上げ下がりますよね。
そのタイミングで事業再構築という補助金が出まして。
その特徴がですね、建物に対して補助金が出ると。
新たな事業に対して補助金出ますってしたいとやったんです。
これまで補助金やたら採択されてるのが自覚はあったんですけど、これやるしかねえってことで、
全力で書いたところですね、無事採択されまして。
現在は貸し別荘を運営してます。補助金で採択された分で。
採択されるとですね、結局僕自身は5000万円ぐらいの事業が採択されたんですけど、
他の方からですね、どうやって採択されたってやたら聞かれるようになったんです。
代わりに手伝ってくれとかいうところから手伝ってはおったんですよ。
めちゃめちゃ案件が多くて疲れてたところにですね、
他の経営者さんからですね、相談ありまして。
うちのシャロイスが採択されへんね。どうしたらいいんやってところから、
じゃあ僕代わりに書きましょうかと書いたんですけど、無事採択されたんですよ、その方。
ただですね、採択された後がちょっとかわいそうでですね、その顧問のシャロイスが切られたんですね。
それって不幸な話で、採択されたのに契約切られる。
じゃあそのシャロイスさんってお手伝いしたのにめちゃめちゃ不幸やなと思ったんです。
そこでちょっと考えたんですよ。僕めちゃめちゃしんどいと、やめたい。
体調も良くない。シャロイスさんとか行政書士さん書きたいけど採択されない。
経営者さんは採択されたい。
僕自身がシャロイスさんとか行政書士さんにそういうことをお伝えしたら、書けるようになって、
救えるようになったら僕も案件減るし、幸せやんってところから補助金かける人を育てるっていう授業を始めたって感じです。
なるほど。じゃあやっぱりシャロイスさんとか行政書士さんも自分で申請だけできるようになると、
お客さんに満足してもらえますし、皆さんやっぱりいいですね。
そうなんですよ。
じゃあ、あの、修行の方が多いんですかね、お客さんとしては。
そうですね。最初は修行の方がメインで多かったんですけど、実はですね、やってるうちに会社の経営者さんと当然お知り合いになって、
その方学んでいるうちにですね、これってうちの幹部に書かせれば、その会社のこともよく分かるようになって、将来になっていくような人たちに書かせればですね、
自社のこともともと分かっている人たちだし、事業に対しても責任を持ってこうとしてくれるやんってところで、会社の幹部が書けるようになるっていう人が増えてきてます。
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なるほど、確かにそうですね。最初にお話しいただいたように、自社のことはよく分かっているし、さらによく自分の事業計画とも考えるようになると、幹部の方たち、より会社のことを考えていけるようになるんですね。
でですね、当然、今まではコンサルティングの方にお願いしてたらしいんですよ、その方。
で、確かに採択っていう点では成功はしてるんですけど、事業自身始める前にですね、コンサルティングの方に報酬としてはお支払いしてなあかんわけですよ。
これってめちゃめちゃ変な話で、言ったら今から事業をするために事業の予算を組んでやるのに、コンサルティングの方に先にお支払いする。事業始まってないのに先にお支払いする。
これってなんか変だなあと思っているところに、解決方法としては、自社で書けるようになったらいいんじゃないの?ってところからやってて。
はい、ってところですね。
今まではあれですか、この採択の実績とかどんな感じなんでしょうか?
採択実績は今のところ100%をキープしています。
すごいですね。何件ぐらいやってらっしゃるんですか?
今ね、30件は超えてます。それ以上ちょっと分からないです。
じゃあ結構な数やってて、全部採択されてるわけなんですね。金額としても結構な金額として。
採択金額は4.5億円を超えてます。
すごいですね。やっぱりこの補助金のそういった事業とかだといいですね。
でですね、最近だと100%キープしてるんですけど、採択された方に、私で100%切らなくてよかったですって言われるっていう。
そんな大丈夫ですよって言うんですけど。
じゃあそんな感じでね、皆さんはいろいろ採択されてるってことですが、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ尾形さんの志についても教えていただけるでしょうか?
私自身はですね、今後経営者さんからのお助けっていうところをよく聞くようになったので、今後はより専門家たちとチーム分でですね、
経営者の全体サポート、例えば経営者さんも引退されたら事業継承であったりですね、退職金という形でですね、何らかのアクションが起きてくるわけですよ。
そのタイミングでずっとお助けできるっていうサポートをですね、運営していきたいと思ってまして、現在チームを構築中ってところです。
じゃあこの補助金だけではなく、いろんな面から経営者さんをサポートできるような、そんな体制を作っていらっしゃるわけなんですね。
はい。
ぜひね、今回の番組を聞いて、いろんな方知っておきたいなという方いらっしゃれば、太田さんはXとかYouTubeも発信されていらっしゃるということですよね。
はい、そうです。
はい、こちらを番組の説明欄に記載しておきますので、ぜひそこもチェックいただけたらと思います。
このXとかYouTube、どんなこと発信されてらっしゃるんでしょうか、今。
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マジでこう、ノウハウに関してはですね、無料だと思ってるんですよ。
すべてを伝えてる感じです。
それがただですね、うまく伝わるかどうかっていうところだけかなと。
ぜひ見て、自分自身で書けるようになってほしいと思ってます。
じゃあそれで見て、自分で書ける人は書いていただければいいんですが、やっぱり習いたいという方もいらっしゃる方もいると思うので、そういった方はお問い合わせいただければいいですね。
そうですね。YouTubeの概要欄とかにですね、LINEの公式アカウントがございますので、そちらに登録いただいて、資料ダウンロードしたり、個別相談にお越しいただけたらなと思います。
はい、ぜひね、お問い合わせもいただけたらと思います。
これから、だからいろんな方が自社のことをやっぱり補助金とかかけるようになったりとか、計画できるようになることがすごくいいんじゃないかなというふうにすごく感じましたね。
ありがとうございます。
はい、ぜひね、そういった方お問い合わせしていただけたらと思います。
今回は補助金資料が書ける人を育てていらっしゃる太田篤雄さんにお話を伺いました。
太田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
どうも。
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