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経営者の志
こんにちは、こえラボの加田です。
住宅ローンを組んでいる方も多いと思いますが、返済に困ったときは、誰に相談するでしょうか?
今回は、ローン返済のコンサルタントにお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、ローン返済コンサルタントの奥井浩さんにお話を伺いたいと思います。
奥井さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、どういった授業をされているか、簡単にご紹介いただけるでしょうか?
私は、去年まで銀行に33年間勤めておりましたので、その時の経験を活かして、ローンの返済に困られた方の相談業務を主にやっております。
そうなんですね。やっぱり今、そういった問題を抱えられている方って多いんでしょうかね?
非常に多くなっています。
そうなんですね。具体的には、どういったご相談に来て、それをどういうふうに解決されているのか、簡単にで構いませんので、流れを教えていただけるでしょうか?
いろんな方がいらっしゃるんですけども、まずは単純に、例えば失業されたり、病気になられたり、ご家族の病気があったりして、
お仕事をお辞めになられて、ローンの返済に困られた方、それから当初の物件を買われてしまって、そちらの方の収入が少なくなって返済に困られた方、
それから離婚をされて収入が半分になってしまって、やはり返済が厳しくなった方とか、いろんなケースの方がいらっしゃいます。
そうなんですね。やっぱり様々な方がいらっしゃるんですね。
でも今はどちらかというと、金利が安い時代ではありますよね。それでも問題になる方は多いんですかね?
そうですね。金利が安いので借りるのは非常に簡単なんですけども、その代わり、やはりご収入が減ってしまったり、支払うものが増えてしまったりすると返済が厳しくなってしまうという状況があります。
かなりギリギリの状態で借りてしまうと、ちょっとその計画が狂ってしまうと、もう途端に苦しくなって返済できなくなるというような、そんな状態に陥ってしまうんですね。
そうですね。買われる時は大丈夫だったけども、その後支払うものが増えてしまったり、それで困ってしまわれるお客さんが増えているような気がします。
そういった方がご相談に来られた場合、何か対応の方法ってあるんでしょうかね?
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金融機関にまずは交渉に行くというところを、私がアドバイスする、あるいは私が実際に交渉するというようなことをやらせていただいています。
金融機関に相談しようにも、何を言っていいのか、まずそこから困りますよね、普通の方は。
そうですね。ご自分でおそらく行かれても、金融機関の人間の対応自体がお客さんのご要望に合致していないことが非常に多いものですから、
私は元銀行員なので、金融機関側の立場もわかるので、そこをうまく交渉するということが私の強みだと思っています。
確かにそうですよね。金融機関の方は金融機関の考えがあるので、そこと一般の方とどういう考えの違いがあるか、そこを理解していないとなかなか話も組み合っていかないのかなという感じもしますね。
そうですね。両方とも納得できるような形で解決策を見出せるんじゃないかなと。
確かに両方の立場を考えていらっしゃるという立場で、今ご相談に応じられているということなんですね。
他にも何か方法とかはあるんでしょうかね。
他にある方法としては、投資用の不動産を買われた方とかは、今お住まいになられている方がいらっしゃったり、お住まいになられている方がお支払いになられなくなっちゃったり、あるいはお住まいになられている方が出ちゃっているとか、そういったケースもありますので、
そういったケースは不動産を煽りになるというところもアドバイスしています。
ただ不動産会社さんに断られたというような方が多いものですから、不動産会社さんと違う形で売却する方法はないかというところもアドバイスさせていただいています。
投資用でこれで儲かるとか、いろいろそういった事情があって購入されることもあるんですけど、やっぱり状況が変わるとそこを運営していくのも大変になるという、そんな方もいらっしゃるんですね。
でも様々な手段がある。どうやっていいのかというのは、やっぱり一般の方だと分かりづらいので、そういったところもいろいろな方法をアドバイスいただけるということですね。
そうですね。皆さんですね、まず借りている金融機関にご相談に行かれたりですね、あるいは不動産会社さんに売却のご相談に行かれたり、あるいはもっと厳しい方はですね、
やはり弁護士の先生や収容所長先生にご相談に行かれると思うんですけども、どういったことをすればいいのかという面をですね、トータルにアドバイスさせていただけるんじゃないかなと思っていますので、ぜひお気軽にご利用いただければと思います。
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やっぱりそういった、それぞれの立場の方はいらっしゃるので、専門家だと思うんですけど、不動産屋さんだったら不動産の専門知識があるけど、銀行だったら銀行の知識があるけど、トータルで見ていただけるというところが安心できるところかもしれないですね。
いろいろ皆さんですね、その家庭の事情はいろいろでございますので、その事情を踏まえてですね、他の業者さんですと短期的にですね、物事を解決しようとするんですけども、私の場合はそうじゃなくてですね、ゆっくりとじっくりとご相談に乗りながら、一番いい解決策をご提案できると思っています。
この番組は経営者の志という番組なんですが、奥井さんがこの事業を実施していく上で、志として大切にされていることをお伺いしてもよろしいでしょうか。
はい、こういった困った方々がですね、実際に生活していく上で一番大事なのはやはり人に優しい社会をですね、作っていくというところが大事だと思うんですけども、その人に優しい社会を作るために大事なことはやはり経済的な基盤をですね、
どの方々たちにも提供できると、そういったことが一番大事じゃないかなと思ってますんで、そこら辺も撒いてアドバイスできたらなと考えております。
確かに、人に優しくするためには自分自身が安定してないとなかなかできないですもんね。
おっしゃるとおりですね。
だからそういった意味でも、そういった基盤の部分、土台の部分をしっかり支えるようなお仕事をされているということなんですね。
はい、そうです。
今日のお話を聞いて、奥井さんにご相談してみたいなという方がいらっしゃると思うんですが、そういった方はどういうふうにお問い合わせするとよろしいでしょうかね。
私に直接ですね、お電話やメールを頂戴しても結構でございますし、私の所属しているですね、住宅ローン難民のエールプランナーっていうそういった事業もありますんで、
そういったところをホームページで検索して頂いてもですね、分かりやすいのかなと思います。
少しこの住宅ローン難民、エールプランナーについてもちょっとご紹介して頂いてもよろしいでしょうかね。
私たちはですね、屋上産会社じゃありません。
社会貢献スキームをですね、学んだ住宅ローン難民を専門に支援するプロ集団でございますので、
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ですからお客様のために寄り添うと言いますかですね、お客様が望んでいるものをですね、提供できると考えております。
やっぱりその個人でいろんなところに不動産会社だったり銀行だったりとかに交渉しようと思っても、なかなかどういうふうに交渉していけばいいのか分からないんですよね。
はい、そうなんです。
だからそういったところと交渉とかそういったこともやっていただけるということなんですかね。
もちろん、私にお任せいただければですね、金融機関との交渉であったり、最適な弁護士の先生をご紹介するとかですね、そういったこともやらせていただいていますので。
そうなんですね。最終的にはやっぱり弁護士の先生にも入っていただくとかいうことも必要になってくるということですね。
そうですね、お借りがもう多くなって、ご返済できなくなっちゃったような方にはですね、やはり最終的には弁護士の先生のお力をお借りする方も出てきます。
そういった意味でトータルでサポートしていただけるので、まずはご連絡していただいて、どういった段階なのかというのをしっかりと相談いただけると、安心できるのかなと思いますね。
本日はローン返済コンサルタントの奥井ひろしさんにお話を伺いました。奥井さんどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。金利がさらっている現在では、年収が低くてもローンを組んで住宅を購入できるようになりました。
ただ、ギリギリの状態でローンを組んでしまっては、少し状況が変化すると、たちまち返済ができなくなってしまいます。
そして、金利が上がってしまうと、ますますこのような人が増えてしまうことを懸念されていました。
人に優しい社会をつくるという志のもと、経済的な土台をしっかりするためのアドバイスをされていることがよくわかりました。
ポッドキャストの再生バーをタップすると、説明文が見れます。そこに奥井さんの携帯番号やメールアドレスを記載しています。
奥井さんは元銀行員であり、中小企業信頼士や宅地建物取引士という資格も持っており、専門的なアドバイスを受けられます。
声を聞いてもわかるように、とっても優しくアドバイスいただけます。
ご相談してみたいという方は、ぜひご連絡してみてください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。ではまた次回。
