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2026-02-10 12:57

1029.中田和良さん(くるみ出版)

【誰もが、著者になれる時代へ】

「出版は、一部の特別な人のものじゃない。」
そう語るのは、中田和良さん。
くるみ出版代表として、個人出版を身近な選択肢にする取り組みを続けています。

Kindle出版の支援、紙の本の制作、そして神保町での実店舗販売。
中でも特徴的なのが、著者自身が店頭に立つ「一日店長」という体験。
自分の本を、自分の言葉で届ける——
その経験が、書き手の自信と次の行動につながっていきます。

AIが進化する時代だからこそ、人間にしか出せない感性や言葉が価値になる。
出版をきっかけに、自分の経験や想いを形にすることで、人生のドライブがもう一度かかる。

「書いてみたい」
その気持ちがある経営者・個人事業主に、静かに背中を押してくれるエピソードです。

【今回のゲスト】
くるみ出版 中田和良(なかた・かずよし)さん
くるみ出版LP: https://mainitihaba.com/0309/
神保町SOLIDA: https://passage.allreviews.jp/store/GV5UQSFSQUWEVCUZHDAC25DN
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/%E5%92%8C%E8%89%AF-%E4%B8%AD%E7%94%B0-787168197/
X: https://x.com/kazupara15

サマリー

くるみ出版の中田和良さんは、個人出版を支援する新しいモデルについて語っています。東京の神房町での共同書棚や、出版のハードルを下げる取り組みが、多くの人々にクリエイティブな表現の機会を提供しています。また、中田さんは、本を通じて気づきや変化を共有することの重要性についても話しています。さらに、出版業界の課題や、新しいアプローチについても触れています。

個人出版の支援事業
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回はくるみ出版の中田和良さんにお話を伺いたいと思います。
中田さん、よろしくお願いします。
こんにちは、中田と申します。よろしくお願いします。
くるみ出版を代表しています中田と申します。よろしくお願いします。
まずは授業内容から教えていただけますか?
ありがとうございます。
簡単に申し上げますと、個人出版の支援事業という形をさせていただいてまして、
内容として3つあります。
1つ目がKindle出版のご支援。
2点目が紙の本を制作するお手伝いをしています。
3点目が東京の神房町というところに書棚を持ってまして、
共同出版というモデルになるんですけれども、
そこで実際の紙の本を販売させていただいている大きくはこの3つになります。
そうなんですね。
最近Kindle出版のサポートされる方はよくいらっしゃるんですけど、
実際に神房町に棚も持っていらっしゃるというところは結構特徴的ですかね?
そうですね。おっしゃる通り少ないモデルなのかなと思いますね。
大手の出版社様とかですと、
連携されている大手の書店様とかに流通させるということはそれほど難しくないと思うんですが、
個人出版のレベルでこれを実際の紙の本を流通させる仕組みを持つというのは
なかなか難しいのかなと思いますけれども、
私が今やらせていただいている共同書棚というモデルですと、
それが実現できるので面白いかなと思っています。
では個人で自分も出版してみようと言って出版したら、
神房町のところにも置いていただけるという、そういうところもあるんですね。
おっしゃる通りです。くるみ出版と一緒にやっていただけたらではという前提にはなりますが、
もう一つ面白いのが神房町で紙の本を販売をするんですけれども、
イベントの仕組みがありまして、
お家店長というふうに呼んでるんですね。
1日実際にできた本をたくさん置かせていただいて、
販売をする、プロモーションして、そこに来たお客さんに実際にお声掛けしながら販売する。
実際にレジ打ちなんかもするんですけれども、
そうなんですね。
書店スタッフ、店長と言いながらレジ打ちもしないといけないので、
スタッフに近いんですけど、
実際にご自身の本を一緒に販売しながらレジ打ちをして、
そうなんですね。
おしゃべりをしてみたいな感じです。
できる、貴重な体験になりそうですね。
はい。
東京の神房町自体は世界一の本の街、
近年クールな街、世界一に認定されて、
すごい注目を浴びてる街かなと思います。
小書店なんかもすごい並んでますし、
一方で共同書店みたいな新しいモデルも浸透しつつあるっていうところが
非常に面白い街かなというふうに思ってます。
そうですね。
今出版のサポートされてらっしゃる、出版される著者さんはどんな方が多いんでしょうかね。
それぞれになりますが、
一つが個人事業主であったりフリーランスであったり、
ご自身で事業をなさっている方。
もう一つが会社員をやりながら何かしら副業であったり、
活動されてる方っていう感じかと思ってます。
じゃあ本当にそういった方たちも自分で出版することができるんですね。
はい。
なかなかね、自分が何か書籍書けるかなとか、
読むのは好きだったとしても、
出版までっていうとなかなかハードルが高いような感じするんですけど、
そのあたりもいろいろサポートはいただけるんですかね。
出版の楽しさとクリエイティビティ
はい、もちろんです。
私の考え方に出版のハードルをもっとカジュアルにしたいなと思ってまして、
みんな誰でも著者になれる、
ハッシュタグ民著者、ひらがなでみんな著者になれるのみなんですけど、
民著者っていうのを掲げておりまして、
昔だったらちょっと難しいとか、
一部の著名人、有名人じゃないと書けないんじゃないかと思っていた、
出版のハードルを下げて、よっともっとデジカルに感じてもらいたいなという思いで今の授業をしています。
そうなんですね。
はい。
中田さん自身もやっぱり出版もいくつもやってらっしゃったりするんですかね。
はい。
自分の作品が16作品市場に出しているものがありまして、
そもそも自分が本だったり書くことが好きっていうので、
モチベーション高くこの授業をやらせていただいているきっかけと言いますか、ゆえんでございます。
そうなんですね。
やっぱり書籍が好きで出版してみようという思いから、
ご自身でもやっていらっしゃるっていうことなんですね。
はい。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ中田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
そうですね。
ディレクションっていうふうに呼んでますけれども、
出版を通じてまずいくつかあります。
3つほどあるんですが、
1つは書くことの楽しさを感じてもらいたいと。
いろんな表現が仕方ありますが、
ビジネスだったり日常に読めても書くことって欠かせないものですので、
それをもっと楽しんでもらいたいっていうのが1つですね。
はい。
2点目がその延長線上になりますけれども、
表現力をもっと強くしていく。
書くことによって自分の表現力を高めていく。
この背景にあるのはAI、
生成AIが非常に近年爆進していると言いますか、
ものすごい勢いで発展している中で、
もっと人間のクリエイティビティみたいなものを
AIに向けないようにじゃないですけど、
そういうところをうまく使いながらも、
人間だからこそ出せる感性とか表現力みたいなのを
もっと養っていきたいと思っています。
最後になりますが、3点目は出版をきっかけに、
もっと何かご自身の人生のドライブと言いますか、
次の飛躍のきっかけにしていただけるとすごく嬉しいなと、
そんな思いでやってますね。
確かにね、最近本当AIも進んできてますけど、
皆さんが自分でクリエイティブなものに挑戦して、
自分で書いてみるっていうところも、
やっぱりそうやっていくと、
どんどん自分の思考も高まってきますし、
何より今後の人生、いろいろ幅が広がってくるんじゃないかな
という感じがしますね。
はい、そういうとおりかと思います。
中田さん自身も出版してみて何か変わったこととかあります?
まさに今やっているくるみ出版の事業がそうなんですけれど、
初めて本を出したの2020年で、そんなに古くはないんですね。
この何年、5年ちょっとくらいで16作品を出してるんですけど、
まさかこんなことを他の方のお手伝いをするってことは思ってなかったですから、
当初は本当に描く側が好きな、
執筆オタクっていう風に自分でやってましたけど、
そこが気づいたらこんなことになってましたので。
そうなんですね。
出版を通じた気づき
悔しいことを追求していくっていうのは悪いことじゃないなと思うんですね。
なんかこうやって著者さんのサポートをすることによって、
何か気づきだったりとか変化だったりとかもやっぱりあったりするんですかね?
そうですね。
あるいは自分の知らないことっていうものですね。
著者ならではの体験とか、
例えばビジネス本でありましたら、
スキル、業界知見、いろんなものが入ってきますし、
一方でプライベートなご自身の経験を語られる本であれば、
こんな思いをこういう場面でするんだなっていうことで、
より感性に響くような思いを共有させていただくこともありますし、
いずれにしても自分の知らないことを深く知れるってことではですね、
伴奏させていただいていると、いろんな気づきはあるなと感じる日々です。
出版業界の未来像
そうですよね。
私もこの番組についていろんな経営者の方とお会いしてお話ししますけど、
全く自分の経験しないことを皆さんやっぱり経験しているので、
すごく学びになるなというのは共通する部分があるなと感じますね。
それからやっぱり実店舗というか、
神保町に場所を持っているというところも大きいと思うんですが、
やっぱりこれもすごく何かきっかけがあったりとかしたんですかね。
はい、きっかけは神保町の今出しているソリダっていう店舗になるんですが、
そこを見学に行きました。
それは約1年前なんですが、
2024年の冬頃ですね、12月とかと記憶してます。
これはすごいいいなと。
あまりその共同商壇というモデルを知らなかったんですね。
そこを見学して、その日の帰りの電車を途中下車しまして、
クラウドファンディングを立ち上げ、
ゆっくり出版を事業化したという勢いです。
すごい出会いがあったから、
そこからさらに事業が加速するような動きになってきたわけなんですね。
ある意味これしかないなと思いました。
これからはどんな感じで出版の事業をやっていきたいなという
将来的な思いなんかも、もしよかったら教えていただけますかね。
ありがとうございます。
大きな展望としては、私は社会課題的な意識を持っている中では、
やっぱり日本国内で本屋が減少している。
これは明らかにもう数字で出ていることです。
また自治体によっては図書館もない、本屋もないということが地方都市にはあるんですね。
その中でブックマーケットをもう少し出版というものを身近に感じてもらい、
本を作る、読み手も広がっていくというところで活性化できないかというのが大きなイメージですね。
その中で具体的に年齢層別で言いますと、
まだ自治を持っていない方、初めて本を書く、
例えばですけど40代50代以上ぐらいの方に、
ご自身の人生を振り返りながら、いわゆる自治予言。
アプローチの方法はいろいろあると思うんですけれども、
それを文章にするのか、場合によってはイラストを書いたりしてもいいかもしれません。
そういうものを一緒に作っていきませんかというところで、
次の人生のステップにつなげていただきたいというのが一つですね。
もう一方、若い方を見ますと、
AIを使っていろんな表現をされる方も増えてきてますので、
文章とAIみたいなのをうまく融合させて、
新しい形のクリエイターの創出みたいなところにもチャレンジできると、
面白いかなと思っています。
そうですね。私も結構書籍が好きで、いろんな本を読むんですけど、
やっぱり本からの学びだったりとか、人生変えられるような、
いろいろな発見とかあったりするので、
こういったところはやっぱりどんどん皆さんにも著作になっていただいて、
いろんな他の方への影響もあると思うので、
そういったところは進めていけると、
より良い世界になっていくのかなという感じがしますね。
はい、そういうことだと思います。
ぜひ興味ある方がいらっしゃいましたら、
このPodcastの説明欄にホームページのURLと、
あとLinkedIn XのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックしていただきたいなと思います。
このLPでは出版のサポートとかそういったところも書いてらっしゃるんでしょうかね。
はい、出版の流れとか、私にお話したいな思いですとか、
書いていただいてますので、見ていただけると嬉しいです。
はい、ぜひそこもチェックいただけたらと思います。
今回はくるみ出版の中田和義さんにお話を伺いました。
中田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。失礼いたします。
声を、想いを、世界中に届ける!
ホエラ本
12:57

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