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2020-08-07 13:15

197.桜井ちえさん(看護師/からだ調律師)後編

【心も体もゆったりいい気分】

前回に引き続いて、桜井さんにお話をうかがいました。
どのような志で、これからどのような活動をしていくのか、聴いています。

インタビューでもお話されていた、ちょっとした悩みを聞ける、そんなコミュニティースペースがあるといいですね。
西洋医療、東洋医療それぞれの特徴を活かしながら、自分にあった治療法が見つかり、体に関する相談できるそんな場になるのかなと思いました。

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【今回のゲスト】
看護師/からだ調律師 桜井ちえ(さくらい・ちえ)さん

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続いて、桜井さんにお話を伺いました。
どのような志で、これからどのような活動をしていくのか聞いています。
それではインタビューをお聞きください。
今回も前回に引き続いて、看護師でからだ調律師の桜井ちえさんにお話を伺いたいと思います。
桜井さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、からだ調律師としてやられていることをお話し伺いました。
私もあまりからだのことを知らなかったのですが、緩めることは本当に大切で、
体にとって自分のことを感じることが大切だと思ったのですが、やっぱりそうなんですね。
そういったことを今、サロンでもされているということですが、
今後は桜井さんはどういった活動をされていきたいとか、そういった目指すところとかありますかね。
ずっと私、予防ということが伝えたくて、それにあたることでケアして、
セルフケアができるようになったりとか、ご自宅でお父さんなりお母さんなりどっちかが何か体のことができたら、
家族が健康で笑顔でいられるなあというので、そのスクールとして伝えるということをしていたのですが、
プラスしてやっぱり情報があまりにもありすぎるというのと、
医療機関と医療機関じゃない治療とか体のことに触れるところとの矢印の生きかえ方がいびつなのを整えたいなというのがあります。
いびつというのはどんな感じですかね。
私も今、自然療法ということで保健医療の効かないことをやっているわけです。
街まただったら整体とか神経とかアロマとかいろんなものがあるのですが、
こういった形で体に触れさせていただいている場合って、
何かあってこれはさすがに病院に行ってねというときは、
ここまでは私たちできるけれども、ここから先は1回病院にお願いだから行ってねということがあるんですよね。
病院で何もなかったらまたやろうねということがあるんです。
そっちの矢印は上手にいっているところがあると思うんですけれども、
例えば病院に行った場合って専用医療の範疇でこれ以上薬使ってもとか、これ以上リハビリしてもというときに、
じゃあ専用医療の範疇でできることってここで頭打ちだと思うから、
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1回こっちに行ってみてねという専用医療の側から別の方に行く矢印というのがすごく薄いと思うんですね。
というのは私は整形外科と精神科と言ったんですけれども、
そこでここで専用医療は頭打ちなんだけどなって言うんだけど、
じゃあもう少し休みましょうと言って、いつまでもそこに続けるっていうことが多くて、
それが結構ジレンマだったんですよね。
その矢印が行き交うようにできる情報が気軽に取り入れられるコミュニティスペース、
コミュニティカフェみたいなところを作りたいなと思っていて、
あそこに行ったらちょっと体の不調とか、何かの病院に行ったらいいかわからないなとか、
ちょっと健康診断のアルファベットと数字だけでわからないなっていうのを聞きたいなっていうときに、
あそこに行ったら病院に行ってねっていうだけじゃない情報をくれるよとか、
ちょっとお話できるよっていうような場所を作りたいなっていうのが今の目標です。
そうなんですね。確かに本当に情報がいろいろあふれてますけど、
自分自身に合うのかどうかってなかなか判断するのが難しかったりとか、
やっぱり相談したいっていうこともあると思うんですけど、
でも今のお話聞くと、やっぱり病院は病院だけで本当にそこで検査したりとか得意な部分はあるけど、
なかなかそこではできなかったり限界もあるような部分もあるので、
そこをトータルで相談できると本当にどこに行けばいいのかってわかるから、
健康に関してもっと身近にいろいろ考えられるなと思いますね。
そういったところでいろいろお話いただくと思うんですけど、
例えばですね、先ほどもあったんですけど、何かに行っていいとかっていうのって、
やっぱり迷うこともあると思うんですよね。
だからそういったことも相談できるような、結構気楽に行くのかななんですかね。
気楽にカフェみたいな感じにしたいなとか、いい飲食プラスしたいなとか思ってるんですけど、
やっぱり気楽に行けるって大事で、体のこととか健康のこととかって不安になると不安になるほど自分にこもっちゃう。
自分でこもって、ああでもない、こうでもないって調べて調べて調べて調べるほどドツボにはまるんですよね。
だったら気軽にあそこ行ったら教えてくれるかもとかお話聞けるかもっていうところで、
調べたらこんなん出てきたけどどうかなとかっていうのを話すとかでもいいと思うんですよね。
とにかくうちにこもりすぎてしんどくならないようにっていうところと、
そこでこの先生が有名だって言うからここに行けばいいよねみたいなところに行き着く前に、
もうちょっとこういう考え方とか、自分でここまではやってみたらどうかなっていうのを一緒に考えられる場所があったらいいなと思って。
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電話相談を受けていたこともあるんですね。電話での医療健康相談で。
そこでも同じような相談を受けたんですけれども、やっぱり電話だとその人の思いって。
そうなんですね。その方が本当にここが悪いと思っても実は本当の原因は違うところだったりとか、
それを見て感じることも大切なんですね。
そうですね。
なのでやっぱりカフェみたいな感じで気楽に立ち寄っていただいてお話をしながら、
やっぱりそうすると情報の整理もその方自身ができていくのかなっていう感じがしますね。
そうですね。情報の整理のお手伝いっていうのはすごくさせていただけると嬉しいなっていうところですね。
やっぱり情報がややこしくなって身動き取れなくなっちゃったりとか、それでいらん苦労をしているっていうこともあるので、
そこは一緒に知っている人、やっぱり私だけじゃなくていろんな専門家、得意な専門のところ、
栄養とかスポーツとかっていう方がいっぱいいるので、そういう方がわちゃわちゃといて、
この人にこれ聞こうとか、それぞれにこれだったらこの人に聞くといいよっていうの、情報交換、情報提供が、
本当に来た方、求めている方にあったものをポンってお渡しできたり、一緒に相談できたらいいなと思ってます。
そういうのができると本当に気楽に自分の不安なところを解消されて、健康に関してもっといろいろ情報も得られるような気がしますね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、桜井さんにとっての今の活動の志ですね、
思いの部分をお聞かせいただきたいんですが、どういったところがあるんでしょうか。
私は小さい時から活動的な子供だったので、整形外科のお世話になることが多かったんですけれども、
小学校5年生から結構長い間、何かにつけ膝を壊して、整形外科に行くけれども、痛いんだったら安静にしてようねっていうだけで、
それ以上はなかったんです。それで何か病院に行っても治らないなって思った経験だったり、
小学校4年生の時に同級生が亡くなっているんですけれども、それが結構大きくて、
2年くらい入隊員を繰り返してお見舞いに行ったら手術何回したらいいかなって言ってて、
そこのところでは病院に行っても治らないんだ、手術しても治らないんだっていうのがあったりとか、
自分自身の体験なんですけど、歯が痛くて虫歯の治療してたけれども、虫歯の治療が終わってもずっと歯が痛いっていうので、
1回それでどうしようもなくて神経を抜いたんですよね。でも数年後に同じことが起こった時に、
1回神経抜いてるからちょっと様子見ておこうってずっと痛いままだったんですけれども、
どこまで様子を見たらいいんだろうって思ってるところで、作動式リンパケアっていう方法に出会って、
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それでセルフケアをやってみたら楽になったんですよね。痛いのなくなった。
自分も力すごい入ってたんだなって食いしばってたんだなっていうことに気がついて、
気づいてないところっていうのを一緒に考えて、一緒に自分自身で気づくっていうのが何よりだと思うんですよね。
なので一緒に気づいて楽になる方向に行けるっていうようなところをお手伝い、
お役に立てたらすごく嬉しいなっていうのがそもそもの行動の元になっていますね。
やっぱりそうやって自分自身がちゃんと自分の体のことを気づけるってすごく大切なんですね。
大事です。やっぱり自分に心もそうだけれども、心も体も一番に感じるのって自分なので、
自分の現在地とか、これがここよりちょっとおかしいからこれは病院行ってみようっていう基準がないと動けないっていうのがあるので、
そこを皆さんにそういうものがあるんだよっていうことをまず気づいていただきたいなっていうのと、
そしたらたぶんいらんお金と時間と労力っていうのを体のこととか不安なことに費やさないで、
自分がやりたいこととか好きなこととかに使って笑顔でいられる時間が増えるんじゃないかなとか思ってるんですよね。
確かに自分自身の基準、ここからやると体調悪いんだとか、まだここは大丈夫なんだとかっていうのが自分でわかるようになると大きく違うんですね。
そうなんです。力が入りっぱなしだとここまで大丈夫の基準がおかしくなっちゃうんですよ。
そういうことですね。
オーバーヒートしまくったところで、あ、だめだ、いきなり倒れちゃってるとか、気がついたらすごい大きい病気になってたっていうことがあるので、
ちゃんと自分のセンサーが敏感な状態でのスタンダードじゃないけれども、そこを知っておいてほしいなって。
だからそのためにも、普段ちょっといろいろ体のケアの仕方とかをわかっておけば、ここはちょっと使い方が良くないとかっていうのがわかってると、だんだんだんだんと敏感になって感じやすくなってくるっていうことですかね。
そうなんです。自分の体がわかります。
ぜひぜひ。桜井さんはいろいろ、そうですね、サロンとかもやられてるということですが、まずそこでチェックいただくとどういったところかってその方自身のこともよくわかると思うので、
ぜひそういったところでチェックいただければと思いますが、ホームページとかあとはメルマガですね、その情報もこのポッドキャストの説明文に記載させていただきますので、ぜひ今回のお話聞いて気になる方がいらっしゃればそこからチェックいただければなというふうに思っております。
2回にわたっていろいろお話を伺いました。今回は看護師であり、体調律師の桜井千恵さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
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いかがだったでしょうか。ちょっとした悩みを聞ける、そんなコミュニティスペースがあるといいですよね。
西洋医療、東洋医療、それぞれの特徴を生かしながら、自分に合った治療法が見つかり、体に関する相談ができる、そんな場になるのかなと思いました。
桜井さんの無料メール講座もありますので、ぜひ登録してみてください。
そして、こいラボでは桜井さんのような志を持った経営者の方を募集しています。ご出演をご希望される方は、こいラボホームページからお申し込みください。あなたの志をインタビューいたします。ではまた次回。
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