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2023-02-21 12:48

【介護208】「医療と介護の壁」は自分の意識の壁だった💦

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#介護 #ケアマネ #カウンセリング #医療
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00:05
どうも、ボブです。今日はですね、介護の話なんですけれども、
うちのですね、事業所、ケアマネージャーの事務所なんですけれども、
今、僕含めて3人でやっていたのが、とうとうですね、
1人、もう1人、ケアマネージャーが入ってくれました。
この新人の方がですね、新人って言っても、経験者なんです。
もう5年ぐらいケアマネージャーをしている方で、しかも看護師さん、元看護師さんなんですね。
いや、すっごく、もうあの、新人とか言ってもですね、もう逆に勉強になります。
すごいなぁと思って。
何がすごいかというと、主治医の先生にですね、
高齢者の担当している主治医が大体皆さんいるんですけどね、
その先生にグイグイ質問していくんですよ。
いやぁ、さすがだなぁって思いました。
元看護師だからなのかっていうのも、看護師とかあまり関係ないかもしれないなと思います。
とにかく、もうしっかり病状とか把握した上で、
あれ?これって今どうなっているのかな?とかいうのを率直に感じ取って、それをボンボンぶつけていくわけですよ。
貧血の薬が出されてたんですけれども、これって今のこの貧血の状況ってどういう状況ですか?と。
って言ったら先生が、あの鉄血棒製の貧血じゃないから、これはもう食事とか改善したらいいとかそういう問題ではなさそうだと。
ちょっと様子見ていいと思うよっていう話が出たりとかですね。
足の腐臭って言ってむくみですね。むくみが結構悪化しやすかったりする。
何かこう注意する点はありますか?って言ったらですね。
先生も、今できる限りのことはもうご家族も本人もやってるから、もうこれ以上いろいろ言うつもりはないよと。
今ある程度ひどい悪化はしてないから、本人のペースで見ていったらいいと思うよとかですね。
いろいろと生活、医療の話から生活に落とし込んで家族がどういう部分に気をつけたらいいでしょうか?とかですね。
そういった風な聞き方をしていたんですよね。
ただ先生は先生でよく見てくれていてですね。
いやもうこれはこういう理由だから必要ないよとかですね。
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しっかり質問をこちら側がすればしっかり答えてくれて。
で、プラス看護師さん。看護師さんにもね。クリニックの看護師さんにもね。ちょっと来てって言って。
で、看護師さんからも話を聞いてみたらいいよって言って。
で、よく生活の状況を見てくれてる看護師さんからもアドバイスをいただきました。
で、まあケアマネージャーの仕事は基本的にはね、これって当たり前のことかもしれないんですけど。
いやボブとしてはちゃんとできていなかったなぁと思ってですね。
いろんな主人の先生いて関わることもあれば関わらない人は関わらないことが多かったりするんです。
ちゃんとやっていった方が先生たちも在宅のこの生活の部分に目を向けていくかもしれないなと思ったんですね。
こちらの関わり方次第で。
医療と介護って分かれてるな。医療と介護って壁があるなって思ってはいたんですけど。
こちら側の関わり方次第で先生たちもグッと生活に目を向ける、そういう視点を持ってくれる可能性がありますよね。
いやーなんかこう一緒にね、新しい方と仕事をしている中でいろんな発見がありましたね。
いやーとてもとても勉強になります。
本当は医療と介護、どっちも大事なんですけど、どうしても医療はすぐ薬ばっかり出して、
あとのことは在宅の介護の方に任せっきりでとかいう話が出たりもたまにするんですけど、
お互いが歩み寄っていくというか、本来二つはもう一つ、介護も医療もないわけですよね。
何が問題だったのかというと、お互いが歩み寄ろうとしないというかですね、
お互いがこう警戒して、お互いが遠慮して、いろいろね、突っ込んでいかないわけですよ。
で、ボブも何聞けばいいかわかんないしなーとかあったんですけど、
どういうところ気をつけたらいいですかねって、新しい方に話すと、
いやーもうね、馬鹿ぞう踏んでいくしかないと思うんですよーと言ってましたね。
もうガンガンぶつかって失敗して、それで聞くポイントとかそこらへんもわかっていく、そういうもんじゃないかなーって言ってあったんですね。
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看護師だからわかる、そういうもんでもないのかもしれないなって思うんですよね。
いやーとてもとても勉強になります。
ほんとこういうね、自分でぶつかっていって、そして学んでいくっていうこと、
これを怖がってね、やらないっていうこと、ほんと今もいろんな面であるなーって感じますね。
でもね、ビビってただけなんだろうなって思います。
自分がね、行動して歩み寄って質問して、もう間違ってもいいし、
こいつは知識ないなって思われてもいいから、とにかくちゃんと聞きたいこと、
聞いたほうがいいこと、
何かね、本人、利用者さん、高齢者の方が今の病状を良くするため、
生活に落とし込んで良くするために、
何が必要かっていうのを先生にいろいろお尋ねする。
それをね、もっともっとこれやっていくと、
医療と介護の壁が取っ払えるな、すごくすごく思いましたね。
プラス自分の壁も取っ払えるなっていう気がしましたね。
一番は、根本は自分の精神的な壁があるわけですよね。
その殻を破るみたいな意味合いでしょうかね。
プライドだったりとか、恐れだったりとか、
そういったものが邪魔をしていたんだろうなと思いましたね。
それが最終的には医療と介護の壁を破る。
そういうことに繋がるんじゃないかなって、
今日とても勉強になりました。
とってもいいケアマネージャーさんに入ってきていただいて、
すごくありがたいなと思っています。
新しい風邪が入ったことで、
これからうちの事業所、ケアマネージャー、
みんなが新しく成長するきっかけを与えてもらったような気がしますね。
今後も、もっともっと医療的なことも含めなんですが、
ケアマネージャーとしての気づきを配信していきたいなと思います。
気づきをどんどん日々集めていこうと思いますので、
今後もよろしくお願いします。
最後にちょっとだけいつもの告知をさせていただきたいんですけれども、
今、無料カウンセリングさせていただいております。
お気軽に、ボブ自身もこのカウンセリングというもの自体は、
09:03
色々勉強はしたんですけれども、
できていないというか、
実際ちゃんとお仕事としてカウンセリングしているわけではないので、
とは言っても、
介護にならないための予防医学、予防栄養学、
これをですね、伝えたいなーって思ってるんです。
ケアマネージャーになって、
病気になってしまった後の状態の方を今見ているわけですけれども、
大事なのは何なのかなとずっと考えていったらですね、
ここまでなる前に、やっぱり、
食生活、自分でできることって薬じゃないわけですよね。
食生活をまず見直すこと、
今の食事っていうのがどれだけ病気を増やしてしまっているのか、
そういったのをですね、今までの歴史やデータから出てるわけですよね。
それを知った上で、今の自分は何を選択しようかな、
おいしいもの、手軽に食べれるもの、いろいろあるけれども、
今の自分の体に耳を傾けて、
今自分は何をチョイスしたらいいのかな、
こういうのをですね、自分でセルフケアできるような、
それが大事じゃないかなって今気づいたところなんです。
で、去年ずっとですね、勉強を続けていって、
そしてコンサルティングもついてもらったりしてですね、
ようやく僕も一人立ちをして、
ケアマネージャーの知識とか心理学の知識をまた混ぜながらですね、
何かお伝えできることがあるだろうな、そう思っているんです。
今回の無料カウンセリングをする目的はですね、
皆さんのいろんな悩みを僕自身も収集することも一つ目的ではあるんです。
で、プラス何かですね、今の健康的に普通に生活してるよ、
そういう方でさえもですね、
このまま行って本当に問題ないのか大丈夫なのかっていうことを、
ご自身でですね、ここダメだよじゃなくて、
ご自身でここ気をつけないといけないかなっていうポイントをいくつかですね、
発見できる、そういったことも目指していきたいなと思っています。
すべてはね、この1回で解決するようなことではないんですけれども、
でも何かヒントとして持ち帰っていただくことができるんじゃないかな、できたらいいなと思っています。
ぜひお気軽に無料カウンセリングを受けてもらえたらなぁと、
12:05
僕のためにも、僕の勉強のためにもなんですけどね、と思います。
今週の金曜日もしくは土曜日とかでですね、
時間も受けてズームだったりとかライブみたいな、
スタイフのライブみたいな形でも限定ライブとかでもできますので、
ご興味のある方、コメント欄でもいいですし、
コメントというかこの概要欄に公式LINEのリンクを貼っていますので、
公式LINEから登録してもらって無料ですので、
お気軽にお声かけいただけたらなと思います。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。
12:48

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