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2022-03-29 12:07

339.YOSHIAKIさん(元プロアスリート)

【ひとの本質を追求し続ける】

からだを通して自身を深くみることで、情報ややり方にとらわれず、あり方、本質的な部分を追求しています。

現代人ではあり得ないことも、古来の人間達には常識だったこともたくさんあるようです。

ひとが本来持ち合わせる動き、働き、感覚…

概念や常識とらわれず、自身のからだに問いかけながら広く深い視点で物事をみているんだなと感じました。

【今回のゲスト】
元プロアスリート YOSHIAKI(よしあき)さん
YOSHIAKI-LINE公式アカウント
https://lin.ee/S3QkkhD
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、元プロアスリートのYOSHIAKIさんにお話を伺いたいと思います。
YOSHIAKIさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
元プロアスリートのYOSHIAKIと申します。
元々、素人から23歳ぐらいからある競技を始めました。
そこから全くの素人だったのですが、5年ほど経ってプロになって活動させていただきました。
今は一線は退いているのですが、いまだにこの競技を追求しながら
身体のことを通して身体の本質的なところであったり、身体の見方というところを自分で深めたりしているところです。
ご自身でも、今も身体のことを追求されていらっしゃるのですか?
そうですね。今でもというか、今朝もですけど、いろんな稽古をしていたりとか、
あと健康的なこととかですね、その辺もかなりいろいろ試したり、いろんな応援からいろんなことを、
人体実験をしています。
人体実験、例えばどういったことをされていらっしゃるんですかね?
例えばですね、食べ物のこととかもそうですし、最近であればお水とかも結構いろんなことを研究していたので、
去年1年間は水をかなり積極的に取りまして、いわゆる体質改善っていうんですかね。
っていうのをちょっと試みたりして、変化でいうと便通とかが明らかに良くなったりとかですね。
どうしても僕食べる量が多いんで、結構詰まりやすいというんですかね。
不調まではいかないですけど、ちょっと詰まりやすかったりはするんですけど、
そういうものが一切なくなったりとか、あと便のこともいろいろ研究したんですけど、
便の色で結構体の状態が分かるなっていうのが分かってきたんですけど、便の色も明らかに変わりました。
これは結構水の影響は大きいんじゃないかなということですかね。
おそらくそうだと思います。
水の中でもやっぱりアルカリ性のものは肉食が多いんで酸性に偏りやすいんで、
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そうすると内蔵関係の負荷が大きくなったりとかでくるんですけど、
それが極端に言うと腐敗になったり、色が茶色っぽくなったりとかするんですけど、
そういう匂いがかなり取れたりとか、あと色も濃い色じゃなくて、
いわゆる黄色というんですかね。黄土色みたいな色になったりとか。
あと尿の匂いとかですね。
年取ると尿の匂いも結構、今めっちゃ頷いてくださいましたけど。
そうですよね。やっぱり年重ねるごとにそういった匂いも気になったりとかしますよね。
匂いだけじゃないですけど、全体的な体の匂いとか。
それこそちょっと本題にも入ってきますけど、
昔の寮邸とかで靴番さんみたいなのがいらっしゃるんですよね。
靴の玄関で勤めされてる方ですね。
そういう方って匂いだけでその人が病気かどうかがわかったりするんですよ。
そうなんですね。
足から出る匂いは結構出るみたいです。それで癌がわかるとか。
なので、やっぱり匂いっていうのは体の中のSOSというんですかね。
傾向を表してるっていうのは。
実際の話で、僕の知り合いというか知ってる人で、目の見えない方いらっしゃるんですけど、
ある施設で治療、体のメンテナンスをされてる方なんですけど、
癌の人かどうかっていうのは匂いでわかるって言ってます。
それだけ嗅覚が発達してるというか優れてきてると、
その匂いで区別つくぐらい発してるものがあるんですね。
そうだと思います。
そういう嗅覚を感じられるっていうのももちろんですし、
出そうも出そうで、やっぱり体の腐敗とか何か異変っていうのは匂いを通して。
なるほど。
本当にご自身の体も使いながらいろいろ研究して、
じゃあ食べ物だったり、あとはどういったものを研究されてたりするんですかね。
食べ物、あと調味料とかもそうですし、もともと調味料っていうのも自然由来のもの。
お塩とか醤油とか味噌とか。
もともとはそういう自然由来のものが生活の地域で生まれたもの。
特に日本の場合は発酵技術がすごい優れてると思うので、
そういうものが人々の体とか健康を支えたと思うんですけど、
それがやっぱり近代化、工業化されていく中で、
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便利さとかっていうところにシフトしすぎてるんで、
その便利さがやっぱり添加物であったり、過剰な味付けをしていくことで、
人の体を乱していってるっていうところはあると思います。
そのあたりのお塩であったり、お味噌、お醤油とかもいろいろ、
こだわるっていうことじゃないですけど、自然由来のものを使わせてはもらってますけど、
そういう中でも有名なエピソードを一つ思い出したんで言うと、
お味噌で言うと、お味噌ってさっきの発酵食品ですんで、
発酵食品で毒を出してくれる要素とかも結構あったりするんですけど、
昔の伝説的な話で、長崎の原爆が落とされたときですね、1915年ですかね。
そのときに、長崎で被爆をされた方の中に秋月立一郎さんっていうお医者さんがいらっしゃったんですよ。
その方と、病院にお勤めされたので、その周囲の方がいらっしゃったんですけど、
秋月先生が周囲の方に、とにかく玄米を食べろっていうことと、
味噌、味噌汁を辛くして飲めと。
で、漬物。甘いものは絶対取る。砂糖は絶対取る。
っていうふうなことを強くおっしゃったようで、
それを実践された方は放射能の影響が全然残らなかった。
そうなんですね。
その話が、約50年後ぐらいですか、チェルノブイリの原発のときに、
言い伝えが放電か何かで伝わったみたいで、
そのときの味噌の出荷量が7倍ぐらいに増えたという話があるぐらい。
やっぱり味噌の力はすごい強い。発酵物も含めてですね。
本当にいろいろな研究をされていらっしゃるなとはよくわかったんですけど、
ぜひ松田さんにも、この番組のテーマでもある
志についても教えていただけるでしょうか。
僕自身、そういう体のことを自分の中で研究しながら、
そういうときに気づいた本質であったり、
体のすごさとか面白さ、あとは可能性ですよね。
人間の可能性ってこんなにもあるんだということを、
多くの方に広がりを感じてもらえたらいいなというふうに思っています。
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この可能性ですけど、いろいろな可能性があるかなと思うんですけど、
例えば今、どんなことを可能性としてお伝えするとか、
お話ししてるということとかありますかね。
可能性。結構病気が、例えばガンとかだったら遺伝だっていうことを
おっしゃる方が多いと思うんですけど、
もちろんね、いろんな考えがあったり、いろんなデータもあるんで、
なんとも言えない部分もあると思いますけど、
そもそも、もともとガンとかであれば、
昔そういうガンっていう病気自体があったわけでも起こしたわけでもないって聞いてます。
例えば江戸時代とかであれば、
例えばそんなに大昔でもないですから、
20代30代前の話じゃないですから。
ということは、大でいうとそんなに浅い時代であっても、
そんな病気がなかった時代ですから、
遺伝っていうところで一方的に決めつけるのはどうなのかなと。
もっと言うと、やっぱり先ほどの産業革命とか明治維新以降は近代化されていて、
あらゆる食べ物とかが人工的に加えられてる部分が多いので、
そういったところが人の体のイレギュラーを発生してるんじゃないのかなと思って。
なるほど。
結構そういった考え方だったり、価値観とかもいろいろ考えさせられますね。
そうですね。
僕の言ってることが正しいっていうより、
一つ考え方を広げてもらえたらそれだけで十分役割としてはあったかなとは思ってるんで。
そういう広がりを気づいていただけたら嬉しいなと思います。
本当に今日いろいろお話を聞いて、
もうちょっとお話聞いてみたいな、
吉沢紀さんのことをもっと知りたいなという方がいらっしゃいましたら、
LINE公式をされているということなので、
このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、
そこを登録してチェックいただければと思います。
よろしくお願いします。
本日は元プロアスリートの吉沢紀さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
12:07

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