マヤ暦と終活の関係
声を思いを世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、マヤ暦終活コンシェルジュの吉田奈津子さんにお話を伺いたいと思います。
吉田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずこのマヤ暦終活コンシェルジュとは、どんなことをされてらっしゃるのか教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。
終活というキーワードは最近すごく話題になっているかと思うんですけれども、
具体的にはこのエンディングノートと言われるものであったり、自分詞というものの作成をしたりするかと思うんですけれども、
そこにですね、私が好きで使っているマヤ暦というものを一緒に取り組んでいくと面白くないですか?というご提案をさせていただいてます。
そうなんですね。マヤ暦というのはどんなものなのか、まずそこに教えていただければ。
ありがとうございます。マヤ暦ってメキシコとかの中南米の方で発達した文化文明だと言われてるんですけれども、
その当時の肺を雇用に活用しまして、現代のお誕生日に当てはめて、
例えば岡田さんであったらこんな資質持ってるよとか強み持ってるよっていうのを分析させていただくツールとして私は活用させていただいてます。
じゃあ自分自身のことがよりなんか深くわかるようなそういうツールですか?
はい。なので本来はこの世に生まれた意味合いであったりとか強みとか資質を発掘しようっていう風な時にお役立ていただけるものになってるんですよね。
これは収穫と組み合わせるっていうのはどのように組み合わせてらっしゃるんでしょうかね?
そうですね。ありがとうございます。従来ですとご自身の強み、資質を一貫して人生より良くしていきましょうっていうような活用されることが多いんですけれども、
収穫って終わる活動では書きますけれども、ご自身がこの世に生を受けた意味とかそういうのをより知っていただくためであったりとか、
前歴というか暦にはなりますので、ご自身の人生を振り返った時にこんな20代30代こんなことあったなっていうのを前歴のバイオリズムと照らし合わせて振り返りを一緒にしましょうということを日々やらせていただいてます。
吉田さんの個人的な経験
なるほど。そうするとより振り返る時に自分の強みだったりとか、暦を照らし合わせて見れるので、より振り返った時が分かりやすかったりするかもしれないですね。
そうなんですよね。人生、この仕事、こんな時大変だったんだよとか、そんな振り返りのサポートになってる感じですね。
この収穫に前歴を使われて、これをあとはどういうふうにその方たちは活用していただけるといいんでしょうかね?収穫というのは。
そうですね。やっぱりご自身が頑張ってきたというところをまずは認めていただきたいなって思うところと、日本人の美徳だと思うんですけど、いやいや俺なんて大したことないよっておっしゃる方いらっしゃるんですけども、しっかりこれだけのことなさってきましたよってことをご自身で認識していただくっていうところと、後はですね、前歴で人間関係のバランスを良くするのとても有効なものになっているので、ご家族への感謝の気持ちがまずは一段と深まるのではないかなということで活用させていただきたいと思います。
なるほど。吉田さんはどうしてこの前歴とかこの収穫というのをやり始めようと思われた?何かきっかけはあるんですかね?
私、最初に社会人デビューしたのは金融で投資信託とかそういった運用のご提案するお仕事だったんですけども、すごく人間関係で悩まれるお客様がたくさんいらっしゃったということと、私自身20代で両親が病気で亡くなってしまったという経験がありまして、
その時に何にもわからない20代の私が一人でいろいろ募集だとかそういったことをやらなきゃ、相続手続きとかやらなきゃいけなかったので、もっと早くいろんなことをしていればよかったなという経緯があって、今はこんなようなお仕事をさせていただいております。
やっぱりやることになってから皆さん何をしなきゃっていうふうに、そこからいろいろ調べる方っていうのが多いんですかね?
そうですね、やっぱりやらなきゃいけないって分かっているものの、ついついっていうところが大抵の方だと思いますので、やっぱりことが起きてから慌ててしまうということの方が、きっとまだまだ6割7割の方がそうなんじゃないかなとは思います。
だから自分の両親が健在のうち、また元気のうちにいろいろやっていった方が、もっと簡単に進むようなこともあったりとかするんでしょうかね。
そうですね、最近はやっぱり認知症になってしまうと、いろいろ銀行口座なんかも動かせなくなったりしまったりとか、手続きもなかなか煩雑になってしまうということがありますので、保険ではないんですけれども、万が一の時のために早く準備をしておくことには全くもって無駄はないのかなということでご提案させていただいています。
この就活とか、そういった活動というのは、特にどんな年代とかどんな方にやっていただきたいな、何かありますかね。
今私45歳なんですけど、まさにこの40、50代の親御さんをですね、これからもしかしたら見ていかなきゃっていうようなターゲット、世代の方にですね、聞いていただきたいなと思っています。
まずはそういった世代の方が、自分自身がどうなのかというところを取り組むといいんでしょうかね。
そうですね、やっぱり今現役世代というところでは日々の生活に追われて自分のことを振り返るってなかなかできないことだと思うんですけれども、ここで、ああそうか自分もここまでやってきたなということを考えていただくきっかけにもなりますし、また10年20年でなったら、そういうことに備えなきゃいけないんだなっていうのは、もう1日でも早く備えていただく方がよろしいかなとは思います。
例えば今まで対応された方で、こんな感じの方いらっしゃったとか、何かお話できる範囲でいいんですけど。
今後の活動と相談体制
そうですね、離婚をちょっと考えているという方からのお悩み相談であったんですけれども、ご両親であったり、結婚されていないご兄弟がいらっしゃったりということがあったので、いろいろ現状を把握しましょうということで書き出していただくと、
ああそうかこんなことも準備しておかなきゃいけないんだとか、ご結婚されてないご兄弟のことを自分の子供が見なきゃいけないのとか、亡くなった後、両親のことってそうかそういうこともやらなきゃいけなかったんだというような気づきを得ていただくきっかけにはなりました。
そうですね、なかなか普段そういったことを家族でも話さないと思うので、一度整理しておくと今後の安心感になったりとかですね。この番組は経営者の志という番組ですので、吉田さんの志についても教えていただけたでしょうか。
はいありがとうございます。私はやっぱりしたいときにできない親孝行というところで、20代で両親がいなくなってしまったので、親への感謝ということがなかなかしきれていなかったんですけども、家族関係を見直すのに一番最適なツールじゃないかなと思ってまして、よりご家族への感謝の気持ちっていうのを伝えていけたらなと思っております。
はい、ぜひそういった方いらっしゃったらご連絡いただきたいと思いますが、今は活動としてはどういうふうに活動されていらっしゃるんでしょうか。
日々オンラインのZoomであったりとか、無料相談という形で随時お話を受け付けておりますので、ぜひ今日のお話を聞いていただきまして、ご興味ある方は公式LINEですとか、LPを確認いただけたら幸いです。
はい、このLPとか公式LINEのURLをこのポッドキャストの説明欄に掲載させていただきますので、ぜひそこからもチェックいただけたらと思います。このLPにはどんな感じの内容を書いていらっしゃるんでしょうかね。
はい、今日お話しさせていただきました、屋根木を使った収穫って何ができるのっていうようなことを具体的に記載させていただいておりますので、ぜひご確認いただければ幸いです。
はい、あと今後はどんな感じで活動を広げていきたいとか、何か今後の予定でいらっしゃることってありますか。
そうですね、やっぱりですね、私今全国展開でこういった活動を広げていくことができればなと思っております。というのもなんですけども、居住地は今関東であっても、ご実家は地方である方でもたくさんいらっしゃるかと思いますので、そういった時に実家自前どうしようとか、そういった悩みも最近は多く寄せられているところでもありますので、
こういったチームでですね、皆様のお悩み解決というところがどこまでできるのかなというのをチャレンジしていきたいなと思っております。
そうですよね、私もそうですけど、地方から出てきて東京にやってきたってすると、実家はまだね、地方にあったりとかすると、兄弟も今私自身も離れ離れでいろいろな地域に住んでいるので、どういうふうにして今後やっていくのかっていうのは、やっぱり相談できるようなところがあると安心だなと思いますね。
やっぱりね、皆さんいろんな地域に実家を持っている方もいらっしゃると思うので、そういったことをサポートできるような体制を今後はつくっていきたいなと思います。
ぜひね、今日のお話を聞いて、もっと詳しく聞きたいなという方がいらっしゃれば、LPとか公式LINEからご連絡いただけたらなというふうに思います。
はい、今回は前歩き、就活コンシェルジュの夏子さんにお話を伺いました。
夏子さんどうもありがとうございました。
これこそありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、声ラボ。