健康の匠コンシェルジュの活動
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は健康の匠コンシェルジュ）今野晶子さんにお話を伺いたいと思います。
今野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずこの健康の匠コンシェルジュですけど、どんなことされてらっしゃるのか、その内容から教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。コンシェルジュってホテルだといろいろご案内してくださる方だと思うんですけれども、私は前職で生体師をやってまして、生体師を養成する学校で講師もやっていて、自分自身も受けるのが好きでいろんなことを受けてきたんですね。
でも一般の方ですと、どんな時にどういうとこ行けばいいかよくわからないっていうことがあって、それでYouTubeで健康の専門家をご紹介するということを始めまして、つまりそれって健康の専門家のコンシェルジュかなと思って、その方の名前を名乗って活動をしています。
そうなんですね。今どれぐらいの期間やって出演いただいているゲストさん、何人ぐらいいらっしゃるんですか?
そうですね、1年ちょっとやってまして、今120名近く終わって、まだ4月まで予定が入っているので、年内には200人いくかなという。
すごいですね。本当にいろんな方たちが出演いただいているっていうことですかね。
そうですね。神級師とか生体師さんといった治療家さんが主で、あとパーソナルトレーナーさんとかヨガやピラティスの講師の方、あとは栄養アドバイザーの方というふうに、とにかく健康に関わるお仕事の方、様々な方にインタビューをさせていただいております。
健康に対する考え方
そうなんですね。近藤さんはこの健康にまつわることをお仕事にしたいと思った何かきっかけってあるんですかね。
そうですね。私実は生体師になる前、20代まではアパレルの仕事をしてたんですが、それも好きだったんですけど、自分の上司があまりにも才能が豊かで、私はやっぱりデザイナーになりたかったけども、ちょっと無理なのかなと。
自分の転職って何だろうなって考えた時に、私は高校まで8年間バスケットやってまして、体を動かすのは好きで、人にマッサージするのも割と得意だったので、そうだこの仕事に転職しようということで、全然違う仕事なんだけども、それで30歳の時に転身したという感じですね。
実際にやってみていかがでしたか。
毎日こんな施術をしてありがとうって言われてお金いただけるなんて楽しいんだろうと思って、約15年ぐらい。後半は色々責任もマネージメントにもなってくると楽しさだけではないんですけども、でもやっぱり健康って土台になるわけですね。
やっぱり健康は本当に大切ですね。特に健康のところでどんなことを気をつけて健康ということを作っていかれるというふうに考えてらっしゃるんでしょうかね。
そうですね、やっぱり様々な自分も施術を受けたりお話を伺ったりして、どれもそれぞれに改善例というのがあるんですよね。一方で、なんか私は合わなかったっていう方もいると思うので、やっぱりどれだけ自分に合うやり方を見つけられるかっていう。
自分、なんかやってよと投げ出すんじゃなくて、やっぱり自分なりに見つけていかなくちゃいけないことだなと思うんですね。主体的に。その中でもやっぱり日本人であるっていうところで言うと、やっぱり昔からある伝統食とかですね、食事においては。
発酵食みたいなものとか、お米がご飯が悪者扱いをされているけど、やっぱりお米も大事じゃないかなと思うし、そういったことまでも自分の体を実験しながらですね、これだったときは調子がいいなとか、これだとちょっと違うなとか、そういう試行錯誤重ねて自分なりの取扱説明書みたいなのを作っていくということが大事かなというふうに思います。
じゃあ、人それぞれでやっぱり合う合わないもあったりするんですかね。
ありますね。私が施術家だったときにも、やっぱりすごく敏感な方がいらして、骨格矯正もやってたんですよけども、その方もそれをやった方がより良くなるかもしれないけど、私はもう次の日に肯定反応がすごく出ちゃうタイプだから。
リフレクソロジーといって、足裏をソフトに施術することで間接的に全身の血流も良くして、良くしていきましょうかということでやったところ、その方にとっては足裏をやることですごく良くなかったんですね。
試しに1回骨格矯正を受けてみると言われたので、やったんですけど、信頼関係もある中ではあったんですが、それでもやっぱり出たんですよね、肯定。
だからやっぱりだれだれさんにはこっちのコースの方が合ってますねということもあったので、やっぱり人によって合う合わないってあるなというのは実感しています。
だから積極的にいろいろ試していきながら、自分の体だとこういうことが良いのかなっていうのを体験していくのは大切なことですね。
伝統食と健康の関係
そうですね、あとは本当その施術担当する方との相性みたいなのもあると思うので、私も体験談があるんですけども、同じような症状で来られたお客様で、どちらも女性で、一方はすごく良くなっていったんですね、すぐ2ヶ月ぐらいで。
もう一人はね、いらっしゃるんですけどなんか全然変わっていかない。その差は何だと思いますか?
何でしょう、もうその人の体質とかそういったものなんですか?
いろんなのが考えられると思うんですけど、私が感じたのは、もう信頼関係ができてるかできてないかというところで、改善されたい方はすごくコミュニケーションをうまく取れてて、すごく信頼してくれてたんですね。
だからもう体の力みが取れて緩んでいる状態からやるわけなんで、でもう一方の全然改善されない方っていうのは、なんかね本当に良くなるの?みたいなそういう感じで下に構えた感じだったんですよ。
なのでなんかコミュニケーションもギクシャクしてて、体も常に力んでる感じなので、私の力不足と言えば力不足なんですけども、そういった相性みたいなものもあるかなっていう風に思います。
やっぱりそういう意味でも、いろいろYouTubeでも発信されていらっしゃるところの中には、いろんな手術家の方もいらっしゃるので、いろいろこの人良さそうかなっていう、ピンときた方をまず試していただくっていうのは大切なことかもしれないですね。
やっぱりね、特に辛い時はあまり遠くにはいけないとは思うんですけど、一応再生リストのところで都道府県に関しては記載して分けているので、まだ100人ちょっとだと、全国と言ってもどうしても東京、関西、福岡あたりが中心にはなるんですけども、まだ引き続きやっていきますので。
そうですね。そこから健康の自分に合いそうな方も見つけていただくっていうのも一つのポイントかもしれないですね。
そうですね。あとなんか自分の状態を知るっていう意味では、私個人的には新旧院に何か知り合いもいていくことがあるんですけど、やっぱり顔の顔色とかですね、あと舌の状態とか脈を見るだけで、今内臓のどのあたりがちょっと疲れてるかなっていうのも予測がつくという、昔から歴史のあるものなので、毎回すごい言い当てられるので本当にびっくりするんですけど。
なんか自分の体の中の状態を全部スキャンして見入られてるみたいな。
もう顔見ただけで言われたりすることがあって、すごいなって思うので、そうすると、やっぱりこういうふうな今週は過ごしてたんですって言うと、じゃあそれかもしれないですねっていうことで、何を気をつけたらいいかっていうのもだんだんわかってくるので。
そうですね、確かにアニメで働く細胞とかっていうのがあって、ちょっと体の中でこんなこと起こってるのかってわかりやすくやってるようなアニメありますけど、そういうのを言い当てられてるっていうのもあるかもしれないですね。
そうですね、働く細胞は本当にすごく、私は健康エンターテインメントというふうに呼んでるんですけども、本当に面白く健康のことがわかるツールだなと思ってまして、現代人は映画の中でも出てきますけど、本当に自分の体の中ブラック企業になってる。
健康維持の重要性
すごく食が乱れてたりとか、運動不足もあったり、あとはレンジ波の影響があったりみたいなことで、昔と同じようにやってればいいだけではない対策も必要なこともあると思うんですけど、ああいうのを見ると、体の中で自分で覗けないんですけど、こんなふうになってるのかなみたいなことがわかると、ちょっといたわろうかなっていう気持ちに。
そうですよね。すごい自分の体がどういう環境なのか、さっきおっしゃったようなブラック企業として、体にかなり負担をかけて働かせてるんじゃないかってなると、もうちょっと優しくしてあげないと。
そうなんですよね。だから不調が起きるっていうのは、抗議ですよね。抗議のデモが起こってるみたいな。
そこで気づいて、なんだろうなって考えて立ち止まって対処打つっていうことが大事なのかなと思いますね。
そういった違和感があった時に、無視せずに、なんだろうなって考えて立ち止まるの大切ですね。
そうですね。なので、そこをどうしても忙しく無視しちゃったりとかすると、後からドカンと来たりすると思うので。
ぜひそこも気をつけていただきたいなと思いますが、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ本野さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。今、健康のことに取り組んでいるっていうのは、私自身も母親がすごく健康に気をつけてくれる人だったんですね。
なので本当に実家にいた時には、健康に気をつけてもらう食事を毎日食べてて、やっぱり調子が良かった。若いっていうのもあるんですけど。
でも自分が社会人になってから気をつけなくなると、徐々に不調が出てきたりするので、今振り返っても、やっぱり食事って大事だなとか、健康であることで本当にやりたいことってやれる。
せっかくの人生、やっぱり楽しむために来てると思うので、このように。病気になって治すためのことを、人生でやっていきたくないなと思うと思うんですね。
はい。なのでそのためにも、頭では健康が大事とかっていうのはわかってると思うんですけども、そこをもっと楽しくとか、女性だったらおしゃれにかっこよくみたいに取り組んでいけるような取り組みをして、
皆さんが自然と養生とか健康づくりに取り組める環境を作っていけたらいいなと思ってるんですね。
そうですね。そういうふうにしておしゃれにかっこよくできていくと、楽しい時間が長くなって養生しているような時間はできるだけ短くしたいっていうのはありますか?
そうですね。もう楽しくやっていると、それが生活の一部になってくると思いますので、いかに習慣にできるかっていうところは、楽しさとかおしゃれにかっこよくみたいなところなんじゃないかなというのを、働く細胞を見ててもすごく感じるので。
コミュニティの構築
そうですね。今後の活動としてはどういうふうにして広げていきたいなとかやっていきたいなって考えていらっしゃいますか?
そうですね。今やっているインタビューも活かしつつ、健康の巧みコンシェルジュというふうに名乗っているので、どういうところに行ったらいいかわからないという方にアドバイスというかですね、間接的にでもそういうところをご紹介できたりするといいなと思いますし、
私自身も以前は施術家だったので、やっぱりそういう施術家さんのサポートもできたらいいなと思うので、その間に入ってマッチングというかですね、できるようなプラットフォームを作っていきたいと思っているので、
幼女ライフコミュニティと今は仮でネーミングをつけているんですが、サブスクでですね、いろんな健康の専門家の方のセミナー動画が見れたりとか、あとは健康に関心がある方同士の横のつながりを持ったり、あとは健康の専門家の方との交流会があったりとか、
森林浴のツアーを組むとかですね、ヨガのリトリートみたいなのを組むとか、そういう楽しみながら幼女をやっていけるような、そういうコミュニティを作っていきたいなと思って今準備を進めています。
いいですね、だから本当に健康に関心がある方たちが集まって、先生たちにも質問できたりとかっていう、そういったコミュニティで、いいですね。
マルシェみたいなイベントもやれたらいいなと思いますし。
ぜひね、今日の話を聞いて、コミュニティとか色々興味あるなという方がいらっしゃれば、YouTubeのチャンネルのURLも掲載させていただきますし、あとは今度FacebookのURLも掲載しますので、もし興味あるなと思ったらお声掛けいただいてメッセージいただけるといいですね。
はい、そうですね、ぜひよろしくお願いします。
はい、本日は健康の巧みコンシルジュ、近藤晃子さんにお話を伺いました。小野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
