声を思いを世界中に届けるこえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は株式会社遊びるどの梅ちゃんこと梅村武史さんに
お話を伺いたいと思います。梅ちゃんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、まずこの株式会社遊びるどっていうのは
どんなことされていらっしゃる会社なのか、そこから教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。
遊びるどはですね、遊びで作る、遊びから作る、遊びを作るっていう意味で
遊びるどって言っている。ビルドを作るっていう意味なんですけども。
なるほど。
遊びを使ってチームを作るっていうこととか、
遊びを使って自分を整えるっていうことだとか、
遊びを使って人を育成していくことだとか、
遊びを使って夢を叶えていく、
遊びを使って人間関係の悩みを解消していくっていう、
遊びを使ったセッションとか、組織作りとかチーム作りっていうのをやっております。
そうなんですね。この遊びっていう中からいろいろな可能性が広がっていってるっていうことなんですね。
そうなんです。それに気づかせてもらって。
アチーバスっていうゲームもね、実は一番大元にあるんですけど、
みんなで協力達成する。元ナポロン・ヒルの考え方、
思考を現実化するっていうゲームにしたものがあるんですけど、
そのゲームを使ったチームビルディングとか、
今はそれ以外のいろんな遊びを作って、それを使ったセッションをやったりとか、
っていうことを今ね、活動として。
それでそれを使ったナビゲーターを、
アチーバスは今47都道府県にインストラクターいるんですけど、
遊びのナビゲーターを今196個国に打って地球を緩ませようっていう企画で。
じゃあ今度は日本から世界に飛び出て。
世界に、もう世界を緩ませよう。
国境を緩めよう。
やっぱりそれだけ遊びっていうのは可能性あるのかなと思うんですけど、
うみちゃんはこの遊びってどういうふうに捉えてるのか、
なんかそのあたりちょっと聞いてみたいなと思ったんですけど。
ありがとうございます。遊びって、
実はね、私も今でもいろんな可能性がありすぎて、
一言にまとめられてないところもあるんですけど、
そういうと、安心してチャレンジができる場が遊びだと思ってるんですね。
不安な中でチャレンジしてる時ってあると思うんですけど、
そうすると失敗を怖がって、
あまり新しいことチャレンジができなくなったりすると思うんですね。
でも遊びの中って、
むしろ失敗、いっぱい失敗した方が面白かったりする。
遊びの中だとね。
現実だと失敗したくないってなると思うんですけど、
遊びだから思いっきりチャレンジして失敗して転んだりしても、
ナイスチャレンジって言えるような場だと思うんですね。
その安心してチャレンジができる場っていうのが、
確かにね、今ちょっと世界に目を向けると、
いろんなところで緊張状態のところがある。
ありますよね。いっぱい緊張だらけじゃないですか。
そうですね。なんかちょっとギスギスしてるなっていうところもあるので、
そこが緩んでくると、地球全体がちょっと変わってきそうですね。
そうなんですよね。ちょっと硬直しちゃうと、
やっぱりそこでエネルギーが止まっちゃったり、
だんだん下がってくるので、
分で止まってるところの、
血液の固まってるところを少し循環するようにしてあげるような、
楽しいエネルギーで、ワクワクで地球を満たしたいなっていうね。
そうですね。
そして、書籍も出版されてらっしゃっているということで、
ぜひそこもちょっと教えていただけますか。
そうなんですよ。こうやって遊びをすごく可能性に気づいて、
いろんなゲームを作ったり、ゲームをやったり作ったりしてる中で、
本屋さん、出版社から声をいただきまして、
成功するチームは遊びで作るっていう本をですね、
ちょうど出版しまして、ちょうどね、1年以上前なんですけど、
まだね、1年ちょっとぐらいだなっていう感覚なんですけど、
成功するチームは、そうですね、遊びで作るという本の中に、
遊びの秘密とチーム作りのノウハウを両方とも掛け合わせてですね、
なおかつ、アチーバスっていうのは買わなきゃいけないゲームなんですけども、
この本を読んだだけですぐに遊べるような、
動画付きというかね、キーワードから動画を見れるようになっていて、
あうんじゃんけんっていう、一瞬でみんなが仲良くなれる、
関係も良くなる、イベントでもすぐ使えるようなゲームを、
本の中にできるようにセットしてあります。
ぜひね、興味ある方はこのポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、
そこからぜひチェックしてください。
ぜひ。
購入して、自分もちょっと試してやってみていただけるといいですね。
ほんと出版パーティーとか呼ばれてやったら、
5分でもうみんながめちゃめちゃ仲良くなるんで。
やっぱりチーム作りするときは、
そういうふうにお互いのことも仲良くなったりとかする必要があると思うんですが、
やっぱりその中で遊びを取り入れていくと、すぐに打ち解け合っていける。
最初緊張してて、じゃあみんな語り合いましょうって言われても、
語り合う前がない、共有体験がないと、
この人がこういうこと言ったらなんか地雷踏んじゃうんじゃないかなと思うと、
なかなか喋れないんですけど、一緒に遊ぶだけで、
この人こんなとこだったらお茶目だなとかね、
そう思うとコミュニケーションが一気に進むんですよね。
遊びをしてから喋るという、ゲームダイアログって私は名付けてるんですけど、
ゲームをしてから対話するのでゲームダイアログっていう。
じゃあそういうふうなところもいろいろ書籍の中にあるので、ぜひ皆さん見ていただいて。
ゲームダイアログについて書いた世界初の本ということですね。