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2020-03-03 13:11

184.こしのきよみ さん(アート情報誌『パレット』編集長)

【アートであそぶ、アートでまなぶ】

アートと聴いて、どんなことを思い浮かべますか?
ちょっと敷居が高いなとか、どこから入っていけばいいんだろうと思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、アートをもっと身近に感じられるお話をうかがいました。

こしのさん自身、大人になってからアート鑑賞の面白さに目覚め、ギャラリーツアーを開催するようになり、今回ご紹介した、アートであそぶ、アートでまなぶ情報誌『パレット』の編集長として活動されるようになったとのことです。
大人の趣味として、アートを楽しみたいなという方は、コーヒー1杯程度の価格で楽しめる雑誌、パレットをぜひチェックしてみてください。

【今回のゲスト】
アート情報誌『パレット』編集長 こしのきよみ さん
web: https://www.plusrelax-art.com/
facebook: https://www.facebook.com/plusrelaxart/
shop: https://plusrelax.official.ec/

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
アートと聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
ちょっと敷居が高いなとか、どこから入っていけばいいんだろうと思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、アートをもっと身近に感じられるお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、合同会社グラスリラックス代表、そしてアート情報誌パレット編集長であります、こしのきよみさんにお話を伺いたいと思います。
こしのさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、このアート情報誌パレットというのを発行されているということなので、まずそのお話からお伺いしたいんですが、これどんな雑誌なんでしょうか?
ありがとうございます。
こちらは、一昨年の冬に創刊しまして、現在自撮毎に、現在最新号が5号なんですけれども、
アートで遊ぶ、それからアートで学ぶというのをテーマにしまして、日本各地の美術館とか、
こういうことをちょっと知っていれば、アートがとても楽しく見れますよというような、そういうお話なんかも書かせていただいている情報誌になります。
アートで遊ぶと、アートで学ぶというところがコンセプトだと思うんですけど、アートで遊ぶってどういった感覚なんでしょうかね?
そうですね、いろいろあるとは思うんですけれども、このパレットでは、私自身が美術館ツアーの講師というのを長くさせていただいてまして、
日本各地もすごく素敵な美術館がいっぱいあるんですけれども、なかなかそういったところに実際、皆さん行かれることもないと思うんですが、
そういういろんな美術館で楽しく旅を含めて過ごしていただけるということをまず遊びというふうに捉えて、旅の遊びみたいな、
そういうイメージをまずお伝えしたいなというふうに思っています。
やっぱりそういった旅の中にアートがあると、普通の感覚とは違った刺激も受けていただきますよね。
やっぱりそうやってアートを楽しみながら、そしてもう一つがアートで学ぶっていうんですかね。これはどういったことでしょうか。
今こちらは私が編集長ではあるんですけれども、もう一名、一緒に編集している藤田というものがいるんですけれども、
彼がこのアートでより学ぶということをテーマに活動してまして、
いろいろアート鑑賞、アートというよりもアート鑑賞自体がとてもいろいろ人生を豊かにするポイントがあるんだということをいろいろ大学などでも伝えてまして、
そういったところを基本に雑誌の中にもご紹介しているということになります。
03:03
そうなんですね。アートをもっと身近にアートで遊ぶ、アートで学ぶというそういったコンセプトですね。
こしのさん自身はどういったきっかけでアートの世界に入っていたんでしょうかね。
そうなんです。実は私は結構大人になってからアート鑑賞の面白さに目覚めまして、
ある勤め先でご一緒した方が非常にアートを好きな方で、
その方がいわゆる銀座とかそういったところにギャラリーに、それこそ手を添えて連れて行ってくれるということがありまして、
私にとっては全く知らない世界だったんです。
それでとっても今の作家さんの作品ってとても面白いんだなというのをそこで知ることができました。
それがそもそもアートに目覚めたきっかけということになります。
なかなかそういった銀座のところで入るのも最初は勇気がありますよね。
そうなんですよ。白い透明でガラスですぐそこにあるんだけど、とても遠いみたいなね。あの世界にすっと。
お友達がきっかけでそれで見て、やっぱりその時の刺激はすごかったんですかね。
そうですね。やっぱり自分、今普通に過ごしていると感じることもなかった刺激というのをとてもたくさんその世界でいただいたかなと思います。
じゃあそれからはどういうふうに歩まれていたんでしょうね。
そうですね。自分が手を添えて連れて行ってもらったので、いつかは自分をお連れすることはしたいなと漠然と考えていたんですけど、
その感じのところから、その時別のお勤めもしていましたので、その後お仕事を辞めたから、
自分でじゃあちょっとみんなで見に行こうというそういう会を作ってみようということで、初心者が楽しめるアート鑑賞サークルみたいなのをやり始めました。
横階さん自身が立ち上げて、メンバーを募っていったってことなんですね。
それをもうかなり回数やられているんですか。
そうですね。実は今は本当にちょっと限定的で、もう店員いっぱいになっちゃっているので、これからまたちょっとまた逆に広げていきたいと思っているんですけども、
最初の頃はもう本当に10年近くずっと少しずつ会員が増えていてということで、関西でしてたんですけれども、その頃は。
やっぱりそうやってちょっと興味あるんだけど、自分だけだとどういうふうに楽しめばいいのかって、なかなかわかりづらいところをガイドしていただけるということなんですかね。
そうですね。一緒になって手をつないでという感じですね。
それはいろいろなところを巡る感じなんでしょうかね。
まさにそうでしたね。最初はギャラリーだったんですけど、ちょっとギャラリーそのものがやっぱり意識が高い方もいらしたので、どんどん美術館という形でも広げていって、ギャラリーや美術館ということ本当にいろいろ、それは今も回っています。
それは旅行も兼ねた感じなんですかね。
皆さん会をしているときは旅行ではなく、その1日数時間、それは絵を見に行って、作品を見に行った後、お茶をするという、両方楽しむ会、後で交流するということだったんですけれども、旅行はまたちょっと別の形で、その後ちょっとそういう活動が、いわゆる美術館ツアーに発展するという形になったんです。
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最初はそういった美術館に行って、鑑賞して、お茶をしながら楽しむという。そこからまたツアーの方にも発展していったんですか。
そうですね。どういうわけか、そういう活動を大手の旅行代理人さんが見てくださっていたようで、いわゆる大学の先生とか学芸の方じゃなく、サークルのようにいろんな美術館に連れて行ってくれる人を探しているというような。
まさにピッタリになったんですかね。
それでそこから、もちろんサークルと美術館は時期的に重なっているんですけれども、ちゃんと旅行業なので主催者がいらっしゃって、そこに一応講師としてご主催するという形になりました。
そうなって、美術の世界、アートの世界に入っていったんですね。
じゃあ今の活動、この番組経営者の志というので、今の活動の思いの部分もお聞かせいただきたいんですが、どういった部分があるでしょうか。
まずはこういう形で情報誌を、最終的に情報誌を使ってさらにいろんな方に広げたいと思っているので、これをいろんな形で各地に広げていきたいと。
それからこういう体験というのがビジネスをされている方とかにもとても共有していただけると思うので、答えがない、正解がない世界なんで、すごくやっぱり今大変な状況にいろいろと立っていらっしゃる経営者とかビジネスマンの方にもとても教養を超えて生かしていただけると思うので、そういったことをどんどんお伝えしていきたい。
アート鑑賞の可能性というのをどんどんどんどん広く伝えていきたいなというふうに思っております。
いろんな本当にビジネスをやられている方にもすごくいい刺激になる、そういったものなんですね。
このパレットというのはどういった方に読んでいただきたい雑誌ですかね。
そうですね。もともとアートに興味のある方はもちろんなんですけれども、アートにちょっと興味、美術館とかアート鑑賞に興味はあるんだけれども、とても共有がないとダメなんじゃないかとか難しいんじゃないかというふうに思っていらっしゃるような方には、もちろん共有があれば楽しいかもしれないけど、まずはそれは後からついてくるものだから、こういうパレットを使っていただいて、こういうところから楽しめるんだなというふうにエールをこれから受け取っていただければと思います。
エールをこれから受け取っていただけたらなというふうに思っています。
記事の内容を少し紹介できる範囲でいいんですけど、紹介いただきたいんですが、例えばどういったことを伝えている回とかありますかね。
09:00
まず、いわゆる学ぶという視点では、いろいろこういうふうに見なきゃいけないとかということじゃなく、こんなふうに見たら結構深まりますよというようなことを毎号毎号藤田が紹介させていただいています。
それから最新号では、とても有名になりましたけれども、大塚国際美術館というですね、全部いわゆる複製されたものではある当番なんですけれども、これ自体が世界中の美術館を1日でゆっくり回れるぐらいのボリュームになるところなので、
ただ、とても大きいので、ちょっとしたコツを知っていただくと、とてもより1回の旅行が楽しめるということを、今回の最新号では総力取材していますので、そういうこともご紹介しています。
じゃあ美術館の楽しみ方だったりとか、あとはどういうふうに見ていけばいいか、本当に知識なくても見方がわかるようなことも書いてあるんですね。
今日のお話を聞いて、このパレットの雑誌も興味ある方いらっしゃるかと思うんですが、これどういったところから入手することができるんでしょうかね。
本屋さんで売るという形ではまだ開いたっていなくて、今のところは基本的な定期購読でご案内しているんですが、私どものホームページからショップの方につながっていますので、インターネットのショップでお求めいただきます。
あともちろん電話やファックスでも受けたまっております。
わかりました。ホームページのURLはこのポッドキャストの説明文にも記載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただいてお求めいただければと思います。
これ1冊いくらとかですかね、それとも年間とかですかね。
そうですね。年間で季節ごとに1冊お届けするのは、年間4冊お届けする形で送料込みで1000円になります。
そうなんですね。
ただバックナンバーが欲しいという方もいらっしゃるので、バックナンバーについては1冊150円で、ちょっとプラス送料はいただいておりますけど、それも全部ネットショップの方でご案内しております。
じゃあもう過去のもいろいろ見たりとか、購入できたりとか。
買っていただいています。
あとこれすごく勉強になるので、お友達でもあげたいとかそういった用もありますかね。
そうですね。結構手頃なコーヒー一杯分の価格ということもあって、プレゼント代わりにしてくださっている方もいらっしゃって、ちょっとまとめて何冊か届けて欲しいというお声にお応えして、いろんな何冊ずつコースも設けていますので。
じゃあ一度に購入いただいて、お友達と一緒に楽しんでいただくというのもいいですね。
ありがとうございます。
なんかやっぱり美術いいだろうなと思っていても、なかなか取っつきにくいとか、どこから入ったらいいんだろうって、そういう方にすごくお勧めなのかなと思いますので。
12:06
ありがとうございます。ぜひ使っていただければ。
ちょっとでも興味ある方、アクセスしていただければなというふうに思いました。
本日はパレット編集長のこしのさんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
こしのさん自身、大人になってからアート鑑賞の面白さに目覚め、ギャラリーツアーを開催するようになり、今回紹介したアートで遊ぶ、アートで学ぶ情報士、パレットの編集長として活動されるようになったと思うことです。
大人の趣味としてアートを楽しみたいという方は、コーヒー一杯程度の価格で楽しめる雑誌、パレット、ぜひチェックしてみてください。
ではまた次回。
13:11

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