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2021-06-09 12:35

241.尾崎隼一郎さん(Peach株式会社)前編

【何をやるかより誰とやるかが大切】

皆さんが仕事をする上で大切にされていることは何ですか?

今回は、誰と仕事をするかを大切にし、関わる人たちが幸せであってほしいという思いを持っている方がゲストです。

Peach株式会社 代表取締役 尾崎隼一郎さんです。

システムエンジニアのキャリアアップ、転職のサポートをされています。

ポッドキャストでは「8800人の人生を救った じゅんちゃん社長のガチトーク」という番組をもたれていて、こえラボの岡田さんがプロデューサー、私はナビゲーターを担当させて頂いています。

いつも楽しそうにお仕事をされているじゅんちゃん。その大元の考えには勉強になることが沢山あると思いました。

どうぞお聴きください!

Peach株式会社

ポッドキャスト 8800人の人生を救ったじゅんちゃん社長のガチトーク

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、山口智子です。
今回のゲストは、システムエンジニアのキャリアアップや転職のサポートをしている方です。
ポッドキャストでも番組を持っていらっしゃるんです。
人をとても大切にされている経営者の方でいらっしゃいます。
お話どうぞお聞きください。
それでは今回のゲストは、Peach株式会社の代表取締役、尾崎隼一郎さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実は改めてこうやってお話しするのが不思議な感じなんですが、
というのも、このポッドキャストで、尾崎さん8800人の人生を救った、
じゅんちゃん社長のガチトークという番組を配信していて、そこのアシスタントを私、担当させていただいているんですよね。
いつもありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。なんでじゅんちゃんじゅんちゃんと言っているんですが、
改め今日は尾崎隼一郎さんということで、いろいろインタビューさせていただきますが、
まずはそのPeach株式会社ですね、この経営者の志を聞いてくださっている方、初めてという方もいらっしゃると思うので、
どんなことをされているのか、事業内容から教えてください。
弊社はですね、主にIT業界のシステムエンジニアの方に向けたキャリアアップ転職のサービスをしております。
中でも、正社員だった方が初めてフリーランスエンジニアになるサポートに関して、
強みがありまして、これから初めてフリーランスになるという方が安心して第一歩を踏み出して、
これからもっと良くなりたいという実現を徹底伴走する、そういったサービスをしております。
はい、今正社員からフリーランスになられる方の応援を特に強みとしてしていると、
あえてこの番組の方を順ちゃんと呼んでしまいますが、
順ちゃんご自身も社員として働いていたところからフリーになっていってということなんですよね。
そうですね、私はもともと2007年に大学院を卒業して、
トレンドマイクロっていうセキュリティソフトウェアメーカーですね、
ウィルスバッサーっていうのを作っている会社なんですけども、そこに新卒で入社しました。
そこでいろいろあったんですけども、3年経ったうち会社を辞めて、
フリーランスエンジニアとして客席常駐型のフリーランスエンジニアとして活動しておりました。
当時ですね、その頃にたくさんの方から私もフリーランスになりたいとか、
今の仕事を悩んでいるから将来どうしようかなっていう相談をいただいてですね、
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具体的に大学の後輩がiPhoneのアプリケーションの開発のプログラマーだったんですけども、
その子がですね、フリーランスになりたいっていうのをサポートしたことをきっかけに、
これはもっと多くの人がサポートできるんじゃないかなということで、
今に至っているという流れになっています。
そのポッドキャストでやっている番組のタイトルにもあるように、
8,800人の人生を救ったと。
8,800人というところもポイントかと思うんですが、
じゅんちゃん自身の社員からフリーランスになっていろいろ相談にも乗っていって、
その8,800人ですね、ここのところはどういう感じ、これだけの方の相談に乗ってきたんですよね。
そうですね、僕のポッドキャストの番組でもゲストの坂井さんがですね、
8,800人って365で割っても何年もかかる、すごいですねっていう、
そういう回があるんですけども、
だいたいですね、フリーランスエンジニアになって収入が230万円ぐらい上がって、
当時自分もすごいびっくりしたんですよ。
なんでこんなに収入上がるのかなと。
後から知ることになるのは、
30歳のシステムエンジニアの平均年収だいたい420万円ぐらいで、
同じく30歳のフリーランスエンジニアの平均年収で650万円ぐらいっていうデータがあるんですね。
へー。
なので、相場通り僕の年収も上がったっていうだけの話なんですけども、
当時はですね、毎月ボーナスになったんじゃないかみたいな感じでですね、
びっくりしたんですよ。
へー。
で、自分は転職うまくいったんだと思ってましたし、
周りもですね、大崎は転職うまくいったらしいぞということでですね、
結構たくさんの方の相談の量になりました。
それがだいたい月に50人ぐらいの方ですね、
私もフリーランスになりたいとか、今の仕事どうしようかなっていう相談を始めたので、
累計すると8800人以上になるかなということで、タイトルはそういうふうにしております。
はい、改めて聞いても月に50人ってすごいですよね。
そうですね、ありがたいですね。
でもその中では実際にフリーランスに転身されて成功された方もいっぱいいらっしゃるということでしょうね。
そうですね、その方たちは全てエンジニアではなく、
いろんな人たちのいろんな人生相談も含め相談に乗っていたので、
全てがフリーランスエンジニアではなくですね。
それだけ年収が上がるってやっぱり嬉しいですよね、その30代の当時にとっては。
そうですね、当時は、当時僕は27歳ぐらいだったんですけど、びっくりしましたね。
そこからですよ、フリーランスになり、たくさんの方の相談に乗って、
その会社を起業しよう、会社経営に携わろうっていうふうに思ったのが、
それってもともと経営を志そうというのがあったのか、
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やっていく中で会社をやりたいなと思ったのか、どういう流れだったんですか。
そこはですね、自分で会社をやるつもりはなんとなくあったような気もするし、
具体的に目指してたわけじゃないんですけども、
当時一番最初は人大初回会社の業務委託の営業という形で、
フリーランスエンジニアの副業として始めたっていうのがきっかけだったんですね。
人大初回業界、人大初回会社に対していろいろ思うことがあり、
自分の思っていることは自分で実現したいなと思って、
法人なりしたというふうになっています。
それはどの辺に違和感を感じて、自分だったらこうしようっていうのを思ってたんですか。
人大初回会社っていうのは、読んで字のごとく人材を企業に紹介する会社なんですね。
なので、候補者とか転職したい人たちが、本当は転職しない方が良かったとしても、
紹介した方がお金をもらえるので、一定数の人たちは自分の営業ノルマのために、
転職させる人たちもいるように見えたんです、当時。
もちろんそれは、人大初回会社としては別にそんなに悪化っていうと、それは分からないんですけども。
ただですね、僕の場合は社会人2年目の時に、その後のキャリーにすごい悩んで、
先輩とか上司とか社外の人たちもそうなんですけども、
いろんな人たちがたくさん市民に相談に乗ってくれたわけで、
当時のキャリアがあると思っていたので、なんとなく嫌だったんですよね。
そういうふうにしているのは。それでもっと求職者のために、
当時の自分、悩んでいた自分を助けられるような会社を作りたいということで、
法人なりしたと。もっと自分で力をつける必要性を感じたということですね。
なるほど、そうか。相談者によっては、何も転職しなくてもいい人もいたりするわけですね。
その人それぞれのキャリア目指す方向によっては。
そこに寄り添っていけることをしていきたいということですね。
そうですね。それがやっていきたいことですね。
そして法人にされてからも、今何年目でいらっしゃいますか。
今は6期目です。
6期目。社員の数も今何人いらっしゃるんでしたっけ。
今社員は10名でやってるんですけども。
はい。当初は何人からスタートしたんですか。
一番最初は一人ですね。
一人から。え、でもこの6期でそこまで社員の数も増えて拡大してきたというところで、
これはどの辺がポイントなんですかね。ここまで大きくなってきたっていうのは。
なるほど。6年で10名っていうのが大きいかっていうと、
僕はそういうふうに思わないんですけども、
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仕事をする上で大事にしていることが、何をやるかよりも
誰とやるかの方が圧倒的に大事なのかなと思っているというか、
大事にしたいポイントです。
っていうのは1日24時間あって、8時間8時間で分けるとしたら、
8時間ぐらいは仕事をしていると。
ずっと一緒に仕事をしている人たちって、一緒にいる時間すごい長いじゃないですか。
もしかしたら人によっては家族よりも一緒にいる時間が長い人もいるかもしれないですよね。
そういった人たちがどういう人たちと一緒にいるのかっていうのは、
自分の人生の幸福度をかなり影響すると思っているので、
この人と一緒に仕事をしたいと思う人と仕事をしているという状態なので、
それが結果として今10人になっているという、
コアなメンバーと言いますか、社内の社員に関しては10人になっていると。
社内の社員だけではなくて、外からもすごく、
大崎さんの周り、じゅんちゃんの周り、いい人が集まって応援してくれて、
一緒にタグを組んでらっしゃいますよね。
そうですね。ありがたいことにたくさんの方がご協力してくれていますね。
その、どういう人と一緒に仕事をするか、
この人は合うなとか、この人と一緒にやったら楽しいなみたいな、
その見極めるポイントって何かあるんですか?
見極めるポイントはですね、純粋で目がキラキラしていると言いますか、
人を大事にする人。
これはもうすぐ見ただけでというか話して。
結局フィーリングなんですけども。
でも確かにピーチの社員の方も、すごい純粋と言いますか、
まっすぐと言いますか、一生懸命な方ばかりですよね。
そうですね。そういうまっすぐで、
人を大事にしている人が生きやすい世の中になったらいいなとは思っていますね。
本当に周りのいらっしゃる方も皆さん、
本当に前向きにいろんなことに取り組んでいらっしゃる方が、
じゅんちゃんの周りには本当に多いなというふうに思うんですけれども、
ぜひぜひまだまだお話を伺いたいことがたくさんあるので、
後半でもこの会社を経営していく中で感じていらっしゃるいろんなこと、
またじゅんちゃんの得意とするというか素晴らしい武器である、
人と人とがつながっていく大きな素晴らしい縁を作っていらっしゃる、
その辺りのこともまた後半に伺わせてください。
はい。
ここまでありがとうございました。
ありがとうございました。
尾崎さんのお話いかがでしたか。
何をやるかより、誰とやるか。
これを大切にすると本当に仕事自体が楽しくなりそうですよね。
12:04
皆さんはこの人と仕事したいという方と一緒にいますか。
さあ後半のお話でも、経営をしていく中で勉強になるお話、いろいろと伺いました。
後半もどうぞお楽しみに。
声を想いを世界中に届ける。
オエラボン
12:35

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