FP’sカフェの紹介
声を思いを世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、FP’sカフェの店長の馬渡初代さんにお話を伺いたいと思います。
馬渡さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。馬渡初代でございます。
このFP’sカフェというのは、どんなカフェなのか、まずそこから教えていただけますか?
FP’sカフェというと、ちょっと聞き慣れない言葉だと思うんですけれども、
どういったものかと言いますと、アラフィフ以上の世代の方がですね、
安心してFP相談ができる、そんな場所を提供したいと思って、FP相談ですよね。
そういう理念のもとを作ったカフェでございます。
FPというと、お金の相談かなと思うんですが、
相談できる内容としては、どんな内容があるんでしょうかね。
もちろんお金の内容というのもございますし、
それ以外にも、セカンドライフにかかるお金のことという相談も受けたまっておりますが、
それ以外にも介護にまつわるご相談、介護ですね。
そして、住宅にまつわるご相談というようなもの、
この3つぐらいのところはですね、主にご相談を受けたまっております。
相談内容と提供するサービス
そうなんですね。
渡里さんもそういったところ、いろいろ経験だったりとか、
そういったところを勉強されてきたんですね。
はい、そうです。
ファイナンシャルプランナーですので、やはりお金のことというのは専門的に学んでまいりました。
それ以外に、住宅というところでは、私、宅地建物取引士でございまして、
そこのところと、あと介護というのは、実際に私が介護をですね、
7年半してきたものですから、また介護に関わるようなセミナーも多数しておりますので、
そこは専門で受けたまっております。
そうなんですね。
でも、こういうお金の話から、なかなか誰に相談していいのかなとか、
ちょっと相談しづらいなとか、いろいろ考えられてる方もいらっしゃると思うんですが、
カフェというコンセプトでこれをやってらっしゃるということなんですかね。
そうなんです。
今おっしゃっていただいたように、有料相談とかってすごく日本人にとってなじみがなかなかないと思いますし、
あるいはお客様のご自宅に行って、いきなりファイナンシャルプランナーがご相談しますよっていうと、
ハードルがちょっと高くなるし、ゆったりと音楽が流れていて、
コーヒーを飲みながら、お客様のこのモヤモヤしていることを聞き役として、
私がファイナンシャルプランナーとしてお話を聞いた中で、
ここがちょっとモヤモヤしてるなっていうようなことを見つけたら、その交通整理をしたいなと思って、
そんなことで始めたのがカフェということでございます。
確かに何が不安なのかよくわからないけど、
何かモヤモヤするなということってありますもんね。
だからそこが整理されて、ここを解決すればいいんだっていうのがわかると、それだけでも結構すっきりしそうですね。
そうなんです。本当にご自身の中で見えない不安というのが一番怖いかなと思うんですね。
何にモヤモヤしているのかがわからない。
例えばそれは、将来の老後の資金というかですね、老後資金、これがモヤモヤしているのか、
それともそうじゃなくて、将来介護になってしまったらこの家に住み続けることはできるのかなっていうようなモヤモヤだったり、
ご実家があってその実家の処分とかっていう、そうなるとモヤモヤした先の先っていうところ、
それを適切な事業の方におつなぎするっていうようなことも、一つの私、ファイナンシャルプランナーの役目かなと思っております。
確かにそこが整理されて、誰に相談すればいいのか分かって、しっかりとその専門家の方とおつなぎいただけるのであれば、一歩前進して進んでいける感じしますね。
はい、それを一番目指しております。
そしてこのFPsカフェでは、イベントもよく開催されていらっしゃるんですかね。
このFPsカフェというところは、イベントをやる場所ということでも一つね、講座とかっていうのでも提供している場所なんですけど、
一番目、生イベントというのが、週刊紙芝居を使って用いて、セカンドライフの聞きにくいようなことってあるじゃないですか、
最後のこととか、あとは自分の健康のこととか、ライフプランとかセカンドライフ、そういうようなことを月に1回、面白く、週刊紙芝居、短く7分ぐらいなんですけどね、
それプラス、おいしいお菓子と香り豊かなコーヒーを飲みながら、1時間程度で楽しく集まっていただいて、お勉強開始しませんかというようなもの。
それをやっているところが、FPsカフェでございます。
この週刊紙芝居っていうのは、オリジナルで作ってらっしゃるんですか。
そうなんですよ。オリジナルなんです。これはもう週刊紙芝居というのは、日本でただ1人、この紙芝居を使って、面白おかしく会場というかですね、セミナーを行うときには、
笑って泣いて、また笑う、なんていうふうな、そんな紙芝居をやっております。
楽しみながら、そうやって将来のこととかを学んでいけるような、そういった場になっていくんですね。
そうです。どうしても暗くなりがちな会合のようなことでも、自分も1人悩んでるわけじゃないんだな、こういう繋いでくれる場所があるんだなっていうのを、絵で見て分かっていただけれるっていうのが、週刊紙芝居なんですね。
しかもそこに提供されるお菓子が、まわたりさんが作ったお菓子、写真も見せていただいたんですけど、すごくおいしそうなお菓子ですね。
これはおいしいんですよ。とってもおいしいんです。季節によって、ブルーベリーとかですね、例えば5月だったらブルーベリーが旬だからブルーベリーのお菓子にしようとか、
秋になってきたらおいしいね、紅玉。りんごがおいしいからちょっとりんごのケーキにしようかななんていうふうに1年間を通して、季節のお菓子を提供していきます。
これ写真見せていただきましたが、本当にお店で販売しているような感じで、すごく本格的に作られてるんですね。
本格的に作っております。
そのお菓子とおいしいコーヒーを一緒に飲みながら、期間間にぜひ皆さんに参加していただけるといいですかね。
お気軽に本当に足をお運びいただければ楽しい楽しい1時間で、その1時間の中で週刊紙芝居を聞きながら、お茶を飲んでお菓子をいただいてというね、笑った中でちょっと1つでも何かしらホッとするようなお時間提供できたらなというそういう思いでございます。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひまわたるさんの志についても教えていただけるでしょうか。
私の志などというと、本当に恥ずかしい程度なんですけれども、ファイナンシャルプランナーとして一番に心がけているのは、お客様の相談のハードルというのを低くしたいということでございます。
先ほども申し上げましたが、モヤモヤする気持ちっていうのを誰かに聞いてもらって、その中で適切な相談というよりも交通整理ですね。
心の交通整理、それから資産だったりとか、自分が持っているようなモヤモヤしたものの交通整理をして、そして心の負担を軽くすると同時に、お金のモヤモヤの負担も軽くするっていうようなこと。
それを一番に心がけております。
やっぱりそうですね。何かモヤモヤしている状態が何か見えないっていうところが、もしかしたら不安の一番大きな要素かもしれないですね。
そこをお話しするだけでも少し解決していて。
そうですね。
しかも誰に相談したらいいか。いきなり行って、すごい何か契約しなきゃいけないのかなというよりも、お茶飲みながらちょっと気軽に相談できるという場っていうのはすごくありがたいなと思います。
どうしてもファイナンシャルプランナーはそれぞれに得意分野がございますので、得意分野でないところに行ってしまったときにモヤモヤしてしまうかもしれないので、私は自分の得意分野はこれですっていうものの前にお客様のハードルを低くして、
イベントと志
その中で、この相談だったら私よりもこちらの方の方がというようなことまで加味した上で交通整理というような言葉を使っております。
人と人なのでそれぞれの相性っていうのもあったりとかするんですかね。
そうなんです。やっぱりお客様のお金の相談を受けたまるときには、人生の価値観に寄り添うことも非常に大切だと思うんですね。
そのときに得か損かということだけでなくて、ファイナンシャルプランナーとの相性っていうのは、会って声を聞いて話し方、そして雰囲気などを感じた中で、ぜひ選んでいただければ後悔がない、ないというよりも少ないファイナンシャルプランナー選びにつながるのかなと思っております。
やっぱり話していて、この人だから何でも相談できるなとか話しやすいなという、やっぱりそういった方といろいろ長いお付き合いになるかもしれないので。
そうですね。そう思っていただきたいと思っております。
ぜひ今日のお話を聞いて、少しお話聞いてみたいなという方がいらっしゃれば、このPodcastの説明欄にホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
イベントの場所はどこで開催されていらっしゃるんでしょうか。
場所は愛知県豊橋市港町佐藤公務店の1階のカフェの場所でございます。
ぜひホームページからもチェックいただきたいなと思います。
本日は、FPeaseカフェの店長されていらっしゃる、まわたりはつよさんにお話を伺いました。
まわたりさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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