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2021-06-28 13:50

248.羽生直剛さん(株式会社AMBITION22)前編

【アスリートと企業の橋渡し】

あなたは、会社の中でチームとして活動しているでしょうか。
今回は企業とアスリートつないで、企業活動を高めることについてうかがいました。

羽生さんはスポーツを通じて多くの人に貢献したいという想いが強いんだなと感じました。
そして、個人ではなく、チームで成果を上げることは、企業でも大切なことだと思います。
そんなアスリートと企業をつなぎ、アスリートにとっても企業にとってもメリットのある関係性を生み出していると感じました。

チームビルディングに力を入れたい企業は直接、羽生さんの想いを聞いてみてはいかがでしょう。
ホームページからお問い合わせしてみてください。

special thanks to 石田祐介さん

【今回のゲスト】



株式会社AMBITION22 羽生直剛(はにゅう・なおたけ)さん
https://ambition22.co.jp/

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは、社会の中でチームとして活動しているでしょうか?
今回は、企業とアスリートをつないで、企業活動を高めることについて伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は株式会社AMBITION22代表の羽生直剛さんにお話を伺いたいと思います。
羽生さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは簡単に、自己紹介をお願いいたします。
私自身は、1979年生まれの41歳です。
千葉県で生まれて、そこから地元の省を出て
高校は千葉県の中では強かった八千代高校に進んで
その後に筑波大学に進んで
その後にプロになったんですけど
サッカーでプロになって
そこから16年間プロサッカー選手をやって
4年前に引退したというところですかね。
今はどういった活動をされているんでしょうか?
自分で去年から会社を立ち上げて
FC東京を始め、業務委託というか
パートナーシップを結んでもらって
そのいくつかの企業と契約しながら
今後は自分がアクションを起こしていけるような
ビジネスモデルみたいなのを考えているという感じですかね。
そうなんですね。
じゃあアスリートと企業を結びつけるような感じでしょうか?
最初はFC東京にも所属していたので
今FC東京の話で言うと
スポンサー周りの事業部というところと一緒に仕事をしていて
そういう企業さんがFC東京にどのような価値を見出してくれるのか
クラブが何でお返しできるのか
そういうのを考えながら働いているというのがあって
企業とサッカークラブというところをまず学びたいというところと
そのもうちょっと狭い領域というか
アスリートに対して
アスリートを手助けできないかなとか
僕自身もキャリアで悩む時期とかもあったので
サッカーが終わってどうなっちゃうんだろうとか
僕とかサッカー選手はお前なんか慣れないというところが始まっているので
そこでサッカー3年後にクビになっちゃったら
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どうしたらいいんだろうみたいな感じとかをずっと思っていたので
その不安を抱えているようなアスリートたちが
その競技に専念できるような環境でどうやったら作れるかな
みたいなのを考えているという感じですかね
やっぱりアスリートの方ってやっぱり結構現実として
本当に実績が出ないと本当その先がないとか
常にそういった意味ではプレッシャーの中戦っているんじゃないかなと思うんですけど
めちゃくちゃプレッシャーはありますし
1年契約とかも普通にあるので
今年ダメだったらもう来年ないみたいな
自分の意思じゃなくてクラブから言われるので
そことの戦いとか結果を残し続けるみたいなところは
すごいストレスもプレッシャーもありますけど
それを実現できたっていくときの幸福度というか
高いと思いますからね
そうですね
だからやっぱりスポーツ選手アスリートの方は
常にそういったところも意識しながら
自分の競技も頑張っていって高めていってというところなので
やっぱりそういった意味でも
安心してその競技続けられるようにというところは
サポートがあるとやっぱり全然違ったりとかするんですかね
と思いますね
今例えばサッカー界プロサッカー界でも
デュアルキャリアとかそういうサッカーしながら
プロでありながら
例えばアパレルのことをやったりとか
そういうのが大事だよねみたいな
風潮はあると思うんですけど
逆に僕なんかも
明日のために今日ベストな状態が
何なのかしかわからない子は
それしかやらないっていう子も
いてもおかしくないと思ってるんで
その子たちはでも不安もあるしな
っていうことかに寄り添えるような
自分でいたいなみたいな感じで働いていますかね
そうですよね
やっぱりいずれスポーツ選手は
引退っていうようなところもあると思うんで
じゃあその後どういうふうに
自分たちはやっていくのかっていうところも
そこのビジョンも描きながら
やっていく人もあるんですかね
それができればベストだと思うんですけど
それができない選手もいるよね
っていうのは僕は思ってるんですよね
ただそのアスリートが
例えば10年とか15年とかやった裏には
その次のキャリアでも活躍する要素が
詰まってると思ってるんで
そこは常にアンテナを張らせてあげたいな
それが思うところではあるんですけどね
そうですよね
そういった意味では
企業もそういったかなりトップクラスだったりとか
今まで苦しい練習とか
そういった実績を上げていただいた
そういった方たち
やっぱり一緒に仕事をしていきたいな
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っていうような企業も
あるんじゃないかなと思うんですけど
そうであるとありがたいとは思ってますし
逆にアスリートはそれが当たり前だと思ってるんで
アスリートってこうだよねとか
忍耐力あるよねとか
持続することできるよねとか
それは当たり前って感覚なんですよね
逆に言うと
企業さんがそれを
そうだから
例えば採用しようって言った時に
アスリート側が最初の段階で
エクセルをやる
着替えがあるかみたいなところは
めちゃくちゃ大事だと思ってるんで
僕はその両方が歩み寄ってもらえるような
間に企業と選手をつなぐような
立ち位置で中立につないでいくみたいなのが
理想かなと思ってるんですけど
そうですね
それぞれのアスリート側と企業側と
思い描いてるギャップってやっぱりあると思うので
そこを埋められるような立場で
今は活動してるというところですかね
そうですね
企業の方にも
スポーツだったりアスリートの価値を
僕がしっかりと言語化して
できるだけ伝えなきゃいけないし
企業の人がもともと持ってる
アスリートの拡散力だったり
人が集まるとか
サッカーチームを取っても
1試合で3万人が集まるとか
そういうところを価値として感じてもらえたら
いいなと思うし
アスリート側も逆にそっちに
なぜあなたは存在してるのかじゃないけど
こういう人たちがいて存在してるよねとか
そういうのを伝えていけるようなのが
いいかなと思ってます
そうですね
企業側にとってはどういった感じで
スポーツのアスリートだったりとか
あとはそういったクラブだったりとか
そういうところを
うまく連携していってもらいたいとか
ありますかね
そうですね
僕もスポンサー前の仕事をさせてもらって
中ではシンプルに
SEA TOKYOで言うと
コロナでこんな形になっちゃってますけど
もともとは3万人毎試合来るようなところで
例えばシンプルに認知度を上げたりとか
あとはスポーツに
Jリーグ自体が地域貢献みたいなところを
理念に掲げてるんで
そこに賛同してくれるってことは
社会貢献だったり地域貢献だったり
みたいなところの部分もあると思いますし
あとは採用
クリーンなイメージってスポーツにはあると思うんで
そこにスポーツに
例えばスポンサードしてる企業は
クリーンで
そんな余裕があるというか
みたいな形で採用が増えたりとか
そういうところはあるのかなって思ったりしますけどね
確かにそういった感じで
企業のイメージブランドアップになると
お客様に対してもPRできるし
もしかしたら従業員
働いている方たちにも
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そういった意味では
福利構成的な感じで
なったりとかっていう
色々な面があるかもしれないですね
そうですね
だから僕とかは
例えば今は企業の方の前で
たまに話したりもするんですけど
そういうチームビルディングだったり
にサッカー選手だった経験が生きたり
あとは社内の人の
そういうFC東京応援しようみたいな
みんなで応援しに行こうみたいなところは
お互いがこう
メリットを受けれるというか
形にして
なれたらいいなとは思ってますけどね
そうですね
特にやっぱりサッカー選手って
サッカーのスポーツというと
チーム競技なので
やっぱり自分だけって言っても
なかなかそれはチームとして
形にならなかったりすると思うので
そういう意味だと
企業がチームとして働くのに
少し近い部分もあるのかなと思うんですけど
どうなんでしょうかね
そうです
僕はそこはサッカーや
チームスポーツというか
してる中で一番
サッカー選手
サッカー選手ができる
横展開できるとすると
一人だけいいプレーしても勝てないんで
11人でどうやって勝っていくかっていうのを
考えなきゃいけないスポーツだと思ってて
今の僕
一人二人相手を抜いたところで
それは勝利につながらなかったら意味ない
っていうようなところで言うと
11人とか組織で勝つ
自分
勝とうとする中で
自分は何に貢献できるのかっていうところを
考えながら進めなきゃいけないと思ってるんで
そういう意味で言うと
一般的な社会の
企業とかの中で
それが
どのぐらい
浸透してるのか
逆に浸透してないからこそ
アスリートっていうのがそこに
力を発揮する場所があるのか
みたいなところは
今考えてたりもしますね
だからこれからは
企業もそういったチームビルディングとか
すごく必要になっていくと思うので
そういったところに
アスリートが入っていって
うまく企業として回るようになっていくとか
そういった橋渡しになっていくイメージですかね
そうですね
それができたらベストで
僕はそれこそ
サッカー選手が
サッカーから全てを教わったって
僕は言いたいんで
サッカーでずっと
40年近く
30年以上
やってきた中で
そこに全てが詰まってるはずだって
僕は思ってるんで
それを次のキャリアにつなげて
僕も成功していきたいっていうのが
今の目標でもあるんで
そういうチームビルディングだったり
リーダーシップだったり
そういうところで活躍できるような
人になりたいなっていうのはあったり
アスリートにとっても
例えばサッカー選手だったら
サッカーなくなっちゃったらもう
僕なんてサッカーしかやってこないんで
やってこなかったって
みたいなアスリートがいた時に
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お前は
そういう能力がたぶん長けてるから
これさえ磨けば
例えばエクセル学べば
次のキャリアでも必ず
お前はいけるはずだみたいな
それさえ最初のスタートの
苦しさだけを
乗り越えれば
ある程度長く
アスリート競技をやってきた
選手からは
いけるんじゃないかなって
次のキャリアでも活躍するんじゃないかなっていう
仮説のもとに働いたりもします
次回ももう少し
志のもを含めて
いろいろお話を伺いたいなと思ってますので
引き続き
次回もよろしくお願いします
本日はどうもありがとうございました
いかがだったでしょうか
羽生さんは
スポーツを通じて
多くの人に貢献したいという思いが
強いんだなと感じました
そして
個人ではなく
チームで成果を上げることは
企業でも大切なことだと思います
そんな
アスリートと企業をつなぎ
アスリートにとっても企業にとっても
メリットのある
関係性を生み出していると感じました
チームビルディングに
力を入れたい企業は
直接羽生さんの思いを
聞いてみてはいかがでしょう
ホームページからお問い合わせしてみてください
あなたの志は
何でしょう
ではまた次回
13:50

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