00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はリキュレーターの灯火さんにお話を伺いたいと思います。
灯火さん、よろしくお願いします。
はじめまして、灯火と申します。よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、今、灯火という名前でノートに記事を掲載しております。今、40代前半のベンチャー企業の会社員をやりながらライティングをやっております。
このリキュレーターという肩書きなんですけど、これはどんなことをされていらっしゃることなんですか?
ありがとうございます。簡単に言うと、物とかサービスの価値とかですね、そういったものを再定義していったり、再発信していきますみたいな意味合いなんですけれども、
もともと、いわゆるキュレーションメディアとかという形で、情報を選定して発信していくよっていうところの意味合いから取っているんですけれども、
そのキュレーションメディアをやる人ってなってくると、キュレーターという意味ではちょっとまたアートを集める方とかっていう意味になっちゃうので、リキュレーター、その再定義、再発信というところで造語を作りました。
なるほど。だからやっぱり企業とかもいろいろ発信してるけど、それをまた再構築しながら見せていきたいという方なんかは、そういったことをやっていけるっていうことですかね。
そうですね。まさにそういった動きっていうのは、実際今まで数多くお話いただいてますし、あるいはこの後もちょっとお話あると思うんですけど、アートですとか、
自身でこういうマシン作りでこういう形のお仕事を活動されているとか、そういったお話っていうのを今後はどんどん増やしていきたいと思います。
こういったお仕事をやろうと思った何かきっかけとかはあるんですか。
そうですね。ライティングを志したきっかけみたいな意味合いになってしまうんですけれども、それで申しますと、自分自身の名前でもないし、会社の名前でもなく、
自分の作品センスで勝負したかったっていうのがあって、営業職からこういった職業っていうのに出力するみたいな話になりました。
そうなんですね。本当にね、このトモシビさんというお名前で活動していて、そこの作品を見ていただいて、皆さんがどう評価するかっていうので、
それ以外の実績なんかない状態で見ていただくっていう感じですかね。
そうですね。もちろんそこが一番大事なんですけど、とはいえそれだとせっかくやってきたものがあったりするので、一応その辺は実績としてはこういうものがありますっていうのも一応まとめてあげました。
03:06
活動の中心になるのはね、先ほどもちょっと出てきましたけど、アート関連も活動の一環としてやられていらっしゃるということですけど、これどういった内容なんでしょうかね。
そうですね。今実際にやっておるのは、実際に私の方がその展示会の企画展ですとか、アートイベントに参加させてもらった、
一参加者として参加させてもらった内容を、より多くの方に知ってもらいたいっていうベースで自主的に発信してるっていう内容が多くなっています。
やっぱりこういったね、アート関連も私もなかなかね、どう表現したらいいのか分からなかったりとかするんですけど、どうなんですか?結構詳しかったりするんですか?
それで申しますと、それこそ今40前半の時、結構いろんなことを自分が本当に何がしたいのかみたいな考えまして、そこで文章っていう軸ではあるんですが、
美術史みたいなところだったりですとか、表現に関わることをもっとちゃんといろいろ知っていこうみたいな話を、自分の表現のためにそれを勉強していく形になってまして、
そうしたので結論としては、より多くの方にあまり仕切り高くなくですね、楽しんでいただけるためにも、そういう文化を広げていくためにも、そういう仕事、そういう活動をしているという形でした。
結構ジャンルはいろいろあると思うんですけど、アート関連といっても、いろいろジャンルをまずは扱っていこうという感じなんですかね?
そうですね、一番ベースはモネーとかがいる、印象派っていうところから始めているんですけども、そうすると必然的に印象派の前後の美術史の分野だとどういうものがあったんだろうとか、美術史全体を抑えながらとかですね。
あるいは美術の絵に限らず、例えば陶芸の話だったりですか、ちょうど、これは少しCMになってしまうんですけれども、グルッとパスといって、2ヶ月間で提携しているところに割引、もしくは無料入場ができるようなパスみたいな、見つけた関係も交わして、
今は本物に触れてどんどん触れる機会みたいなところを設けて積極的に言ってた形でした。
そうなんですね。じゃあやっぱりいろんな芸術にも触れていくことで、理解も進んでいくし、どう表現したらいいかという表現者としての経験にもなっていくっていうことなんですかね?
おっしゃる通りです。そうですね。
今後はトムシジプさんはどんな表現をしていきたいなという思いとかありますか?
そうですね。アウトプットの形そのものはまだまだ模索中なんですけれども、この後にも少し関わってくるんですが、やはり日本人としての大切なものみたいなところをすごく意識しておりまして、
いわゆる善とか詫び、寂みたいなところとか、精神性として評価されているものを、ではそれをどういった形で文章を軸で表現していくかみたいなところが、結構これは10年、20年単位のテーマになってくるかなと思ってます。
06:14
そうなんですね。これからも楽しみですね。
ありがとうございます。
あとはソーシャルグッドについてもノートに発信されていらっしゃるようなんですが、こちらはどういった活動というか、どんなことを発信されていらっしゃるんですか?
そうですね。これはソーシャルグッドの方に関しては、何か私がそれをやったものを発信しているというわけではないんですけれども、
もともと人間環境学部という学部に入ったりとか、小学校の時に選ばれた文集のテーマが実は環境問題みたいな話だったりするので、そういうものに関心が強かったです。
具体的な何かその活動に積極的に関わってたとかではないので、逆にその拡散していくという文明で何か力に役に立てるところがあるんじゃないかというところで、そういう企業様ですとか活動されている方の支援というのを今後増やしていきたいと思っています。
じゃあやっぱり子供の頃からそういったところも環境の問題とかも興味あったので、そういったところに力を入れている企業さんのサポートにもできたらなという思いもあるのではないでしょうか。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひトモシさんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。今やっていることのベースが何かといったときに、最初は日本人のリテラシーを上げるみたいなところが掲げていたりはしたんですけれども、
一番は日本人としての誇りというか愛国心みたいなところですとか、未来に希望を持ってほしいっていうのが実は一番根っこにある、今もある思いですね。
やっぱりそういって、今のこういった世の中の中で日本人がそういった自信を持って、未来に希望を持っていただけると世の中も変わっていくという感じがしますね。
そうですね。全部が全部その閉塞感がとか人口減少があってことではないと思うんですけれども、
やっぱりこうわからないからこそワコンダみたいなお話ですとか、もちろん海外に出ていくこと自体は全然いいと思うんですけれども、やっぱりじゃあ日本のこういうところが好きなんだよねとか、
製造業がすごくてまだまだそういうものじゃないって話ではなくて、シンプルにこういう歴史を経ててこういうところが良くてっていう話はちゃんと話した方がいいんじゃないかなって思った次第です。
なるほどね。そういったいろいろな話をこのノートにも発信されているということですが、このノートで発信されていること、例えばどんな方に見ていただきたいなとかありますかね、思いとして。
09:01
そうですね、一言で言えばモヤモヤしてる方ってところで、やっぱり私自身も先ほど申したように適応障害で一度メンタルを崩して給食・復食っていう経験そのものも割と発信する内容になっておるんですけれども、
例えばそういうことがあったんだ、だったらじゃあ今の目の前にあるこういうことももう少し具体的に、例えば次期の話を知ったらじゃあ電脳戦の話にもちょっと見方が変わってくるよねですとか、歴史を知れば対魔粒子の話ももうちょっと解像度が上がるんじゃないかとかですね、
あくまで自分自身の未来っていう観点において過去の歴史というか、個体を知るっていうところを、そういったところでモヤモヤして何かあれってところと行動がしたい人ですね。
私自身も中田敦彦さんのYouTube大学とかにも大きく影響を受けて行動を開始した方の人間なので、何かそういうオンラインサロンがありたいとかじゃなくて、シンプルにまた自分の発信を受けてまた行動する人がどんどん増えていけばいいという、そういう思いでやってます。
そうすると世の中にいろいろ循環して、それを見ていただいた方がまた行動していってどんどん繋がっていくと、いろいろ世の中が動いていくっていう感じでそうですね。
はい、私もその認識です。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にノートのURLを掲載させていただきますので、ぜひトモシビさんの記事もチェックいただけたらなと思います。
ありがとうございます。
そしてですね、企業の方なんかはこの記事を見ていただいて、こういうふうにして記事書いていただけるのかな、自分の企業もこういうふうにしてもっと表現の仕方変えてみたいなという方いらっしゃれば、お仕事の依頼とかも受け付けていらっしゃるんですかね。
そうですね、はい。お仕事依頼ということで、一番最初にご紹介いただいて、リクエーターになりますみたいなところでのものも挙げておりますので。
ちょっとこの企業の方はノートの方だけは見ても、じゃあそれがっていうのはなかなかイメージしづらいと思うんですけれども、その強みの整理とかどういう方に届けたい。
その上で、じゃあ先ほど少しお話したようなJapaneseでリリースを打っていこうって広報的な部分とかで、わりとそこら辺もより具体のところでしっかりとサポートさせていただくような形っていうのは全然可能ですので。
なるほど。
はい。
ぜひそういったところも、強みの整理とかもやっていただけるということなので、ぜひ記事をチェックしてお問い合わせいただけたらなというふうに思います。
よろしくお願いします。
今回はリクエーターのトモシビさんにお話を伺いました。
トモシさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。