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2025-08-20 14:00

964.栗林陽さん(会議カルチャー改革ファシリテーター)

【会議が変わると、組織が変わる】

会社での会議、それはただの業務連絡ではなく、人と人が向き合う貴重なタッチポイント。
その一つひとつが良質になれば、365日後の組織はまったく違う姿を見せる——そう信じて、
会議カルチャーの改革に挑むのが、株式会社aund代表・栗林陽さんです。

大学までサッカーに打ち込んできた経験から、
「個人の力」より「チームの力」にこそ、真の成果が宿ると知っている栗林さん。
無駄を省き、意見が交わされ、心地よい緊張感のなかで未来が語られる会議を設計するため、
「会議の型」をハード面・ソフト面から提供し、チームの連携力を高めていきます。

「会議はアートではなく、再現可能な“科学”である」
そう語る栗林さんの志に触れたとき、
あなたの会社の会議も、明日から変えたくなるかもしれません。

【今回のゲスト】
株式会社aund 代表取締役 栗林陽(くりばやし・よう)さん
Web: https://aund.jp/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/yokuribayashi777/

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サマリー

栗林陽さんが登場し、効果的な会議の重要性とその実現に向けたアプローチを語っています。無駄な会議を減らし、チームコミュニケーションを高めることで、生産性の向上を目指すことを強調しています。栗原洋さんは会議カルチャー改革ファシリテーターとして、会議の型作りワークショップを通じて企業のコミュニケーション向上の方法について話しています。将来的には、ファシリテーターが常にいることで心理的安全性が高まり、より良い対話を促進する社会を目指していると言っています。

会議の重要性
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社アウンド、あと会議カルチャー改革ファシリテーターの栗林陽さんにお話を伺いたいと思います。
栗林さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。アウンドの栗林と申します。よろしくお願いします。
まずは、栗林さんがどんな事業をされていらっしゃるのか、そのあたりから教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。当社はですね、無駄な会議をなくして効果的な会議にしていこうという思いからですね、会議の研修とあとはワークショップをメインに提供しているそんな会社でございます。
会議というと、どういったところを企業さん困っていらっしゃるというか、うまくいっていない部分もあるなというふうに感じられますかね。
ありがとうございます。大企業さんですと、やはり無駄な会議が多いというところで、コストが今非常にかかっていると、大体会議の22%ぐらいは無駄な会議と思われているんですけれども、そこで単純に人のコストがかかっているというところが一つですね。
もう一つが、おそらくそれはメンバーとか現場の人だと思っているんですけど、そもそも会議で何話すかって分かんないこと多くないですかね。そうなると、なんか喋っていいのかなとか、その辺で非常に迷っちゃって、そもそもじゃあ喋らなくていいやってなってしまい、そこでも生産性が落ちるということが起きてるんじゃないかなと思って。
そうか。そもそもの目的だったり、自分が何のために参加していいんだろうっていうのも、あまりよく理解できずに参加してしまってるっていうこともあり得ますもんね。
非常に多いんじゃないですかね。一言も喋らない会議とかって中にはあるんじゃないかなと思います。
あったりとかしますよね。それってね、だからもっとそこを改革していくと効率も上がるんじゃないかっていうところで会議を見直そうということなんですね。
そうですね。一元的にはまさにその部分ですよね。会議の瞬間的なところの話もそうかなと思ってるんですけど、それだけではなくて、もっと広い意味で言うと会議って人と人が集うそのタッチポイントを唯一のタッチポイントだと思ってるんですね。
なので、会議の一回一回がすごく良くなって、そこで楽しかったなとか、こういう方向性で行こうとかを毎回共有できていることが、365日後ってどうなってるかって想像すると、全然今と違う世界が見えるんじゃないかなと思う。
確かに。
なので、一回一回の会議を良くすることが組織を良くすることにつながると思ってます。
栗林さんの志
栗原さんがこの会議に注目した理由ってどういったところがあるんですか。
ありがとうございます。私もともと大学までサッカーをやってたんですね。そういう時に、面白いご存知かもしれませんけれども、どんなに優秀な選手を集めても実は勝てないんですよ。
11人がしっかり連携をして、それぞれがチームのため、for the teamのためにできた時には勝つっていうそういうのがあったんですね。
ただ、どうしても会社に入るとその感覚が少し薄れていったなと思っていまして、どうしても人材育成という言葉はあってもチーム育成って聞いたことないんですよね、おそらく。
なのでですけれども、結局うまくいってるチームって個人の力だけじゃなくてチームの力だなっていうのを感じていて、それをより広めていきたい。
チームを良くすることで組織を良くし、組織を良くすることで生産性を上げるという、そこに重きをいたって、そんなイメージです。
確かにそうですね。1人1人よりもチームとしてしっかりコミュニケーション取れていた方が、会社としての生産性は全然違うものになっていきますもんね。
そう、はい、信じています。
この番組は経営者の志という番組なんですけど、ぜひ栗林さんの志も教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
10年ほど前に人材育成の会社に入って、その時から志を持ち始めたらと思ってるんですけど、そこでいつもメールの書面に書かせている言葉があって、
その意味としてはですね、意味というか言葉は、少しでも良い社会のためにっていうものを書かせてもらってるんですよ。
例えば、何でしょうね、100メートル先に行くってなった時に、まっすぐ行くと100メートル先、そのまま真っ直ぐただ行くだけですけど、
一度角度を変えると100メートル先に100メートルずれてるみたいな、そういった話を聞いたことが昔あって、
なので、一度変えるって多分その瞬間的には大したことないって思ってるんですね。
ただ、それが100メートル先、1キロ、100キロってなると、ものすごい距離の空き具合になってくると思っていて、
人材育成とか組織会社ってまさにそういったところもあるかなと思っていまして、
少しでも良い方向に行くと、それがものすごい距離に後々はなっていくということを考えているので、
そういった少しでも良い社会のためという思いが実は後々は大きく、より世の中を変えていくと信じています。
会議の型の重要性
本当にそうですよね。角度がちょっとずれるだけでも、行き場所がだいぶ大きくずれてしまったりとかするので、
そこをしっかり見定めてやっていくことが、社会にもこれからにも大きく影響を及ぼすということになるんですね。
そうですね。そう信じてますね。
この中でやっぱりその会議をやっていくというところは、やっぱりその会社の変革する上でもすごく重要なポイントになってくるということなんですね。
そうですね。まさに私はそこが一番とは言わないですけど、レバレッジ、テコワキポイントだと実は思っていて、
やっぱり人と人が、先ほどの話なんですけど、人と人が集うタッチポイント、唯一のタッチポイントって会議とか打ち合わせの場ですけど、
そこが型がちゃんとできて、ある程度みんな同じような方向を向いて、
そこで話し合われることだけに集中できれば、かなりそこで生産性が一回で上がると思っています。
そういうことですね。
はい。だから蓄積を起こしていきたいというそのイメージ。
なんかそれぞれが人がやっていて、みんなそれぞれちょっと方向がずれていくと、
それこそバラバラな方向に向かっていったりとか、力が一点に集中していないとかあるので、
それはしっかりと会議のところで意識を合わせておくっていうところが重要になってくるわけですね。
そうですね。大した話じゃなくて、今Xとかも少しだけ投稿とかしてるんですね。
まだ全然本当に人が少なくて、それもたまにですけど、
少しだけ見てもらったやつで多かったのが、基本的に今世の中の会議ってアートになっちゃってるということを伝えたんです。
アートじゃなくて、今もっと科学、会議が科学されていなくてアートになってると。
アートっていうのは別に悪いことじゃなくて、確かにものすごい成果を出す可能性もあります。
ただやっぱり直感に関わるものなので、ものすごく悪くなる可能性もあると。
いいファシリテーターがたまたまいて、その会議がたまたま良くなる可能性があるけれども、
それって100か0かみたいな話になってきやすいじゃないですか。
であれば80点でいいと思ってるんですよ。
ただ毎回80点取れれば、そっちの蓄積の方が必ず大きくなるので、
そういったことを会議の型をしっかりと作っていくことによって起こしていきたいという、そういう思いです。
それを型を作るっていうのは、まあ科学するっていうところにつながっていくわけなんですかね。
おっしゃる通りです。
具体的にはこの型っていうのは会社ごとに変えていくのか、もう基本的なベーシックの型があるのか、
そういうのはあるんですか、持ってらっしゃるんですかね。
そうですね、私の方では一応会議の型は用意しています。
主に会議の型っていうのは2つに軸分けていて、1つがハード面ですね。
もう1つがソフト面として分けています。
ハードっていうのは本当に形を作ってしまえばすぐに適用できるところです。
なのでそこがまず変えるべきポイントかなと思っています。
もう1個のソフト面はリーダーシップとか人に関わるところとかですね。
あと専門性とかそういったところもソフト側に入ってくるかなと思ってますけど、
そういった両面を意識しつつ、まずは型としての入り口はハードのところをしっかり整えましょうっていうのが私が掲げているところですね。
だからそのしっかりとファシリテーターする人がその型を利用していきながら会議を進行していくことによって、
しっかり意味のある会議になっていくっていうわけなんですかね。
おっしゃる通りですね。
まずはファシリテーターの方が理解していただくのが1つですし、
もう1個はやっぱりそもそもファシリテーターって皆さんやってたことあるかわかんないですけど、
大変なんです。
会議の進行方法
いろいろ考えなきゃいけない。
そういうときにやっぱりその登場しているメンバーの方々も全員がその型を知っていれば、
その型に沿っていけばいいだけなので、
ファシリテーターの方もその進行方法をそんなに意識しなくてよくなるじゃないですか。
ただ皆さんの今話しているものをどうまとめていくかとか、
どう話を振ればいいかぐらいを意識すればいいだけなんで、
全然関わり度が変わってくる、楽になると思うんですよ。
じゃあ参加するメンバーもその会議の型を意識しながら、
ファシリテーターの人もやっていくことによってスムーズに進行して、
何を決めなきゃいけないかっていうのもしっかりわかってくるようになるっていうことなんですね。
そうですね。
なので私が最初にやらせていただくことが多いのが、
中将さんであれば会議の型作りワークショップってのをやらせてもらっていて、
本当に各チーム、例えば3チーム、4チームあれば4チーム来てもらって、
その人たちが自分たちの型を元にして、
自分たちの会社の型に落とし込んでいくってことをやってもらっています。
そういうことなんですね。
そうすると自分自身の会社で利用できるようになるっていうことですね。
そうですね。
これからはどんな感じで事業を展開していきたいとか、
将来的なビジョンってお持ちですかね。
ありがとうございます。
今まだ会社設立して間もない5ヶ月ぐらいしか経っていない会社なので、
まだまだお客様少ない部分はありますけど、
将来的にはですね、もっといろいろやっていきたくて、
ファシリテーターがいるのが当たり前の世界観というか、
社会を作っていきたいなと思っています。
私自身、皆さんどうかわかりませんけれども、
第三者の人がこの会議に入ってくれたらいいなって思うことが結構あったんですね。
特に重要な会議であればあるほど、社長とか部長とか、
そういった人たちとどうしても本当は対立するべきタイミングってあるじゃないですか。
そうですね。
ただそういう時に、やっぱり会社のヒエラルキーがある中で、
言いたいこと言えないみたいになっちゃうと。
そこはやっぱりファシリテーターがいる中で話すことで、
ある程度心理的安全性が担保されて、
それで対話につながると思ってるんですけど、
それがなかなか本人たちだけだと難しい。
それをですね、よりもうちょっと安価で、
ただ質のいいものをですね、世の中で提供していくことによって、
それを今日大事な会議だから、
アウンドのファシリテーターを使おうという、
そういった文化にしていけるような、
そんなことを将来的には、いつになるかわかりませんけど、
作っていけたらいいなと思っています。
だから意外とそういった大事者さんがいることで、
話がまとまるというか、進行できるように。
内部だけだといろいろ関係性もあるので、
なかなかそこのあたりの進み方が難しかったりする場合があるから、
そういった時に活用していただくっていう、
未来のビジョンと基盤
そういった将来あり得るわけなんですね。
そうですね。
あと、まさにそういうヒエラルキー的なところの、
対立を柔らかくするっていうのが一つと、
あともう一個は、これすごい大きい課題だなと思っているのがですね、
ファシリテーションするのが、実はリーダーだったりすると思っているんですよ。
チームリーダーがファシリテーションする。
チームリーダーって、今まで成果を出してきたからチームリーダーであるから、
実際にマネジメントが得意じゃない人が多くて、
ってなるとですね、その人がファシリテーションをしてしまうと、
結局頭のメモリーをそこまで使っちゃうんで、
アイデアのところに集中できないんですよ、リーダーさんが。
なるほど。
そんな勿体ないことはないなと個人的には思ってまして、
その人も1メンバーとしてそこに参加していく、
そういった場をファシリテーターが別でいれば作れるのかなと思っています。
そうか、そうすると会議のあり方っていうのが大きく変わりそうですね。
変わると思いますね、かなり変わると思います。
ぜひね、今日のお話を聞いて、
自社の会議もちょっと見直したいなとか、
ご相談したいなという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておきますので、
ぜひそこからホームページだったり、
リンクドインで問い合わせいただけたらなと思います。
そしてですね、なんと会議のアジェンダ自動生成AIというのを、
栗原さん作られたんですかね。
そうですね、GPTの簡単な機能で作ったので、
簡単な要件だけ入れれば会議のアジェンダがバーンと作ってくれるので、
ぜひ使ってもらったら嬉しいです。
こちらのリンクも貼っておきますので、
ぜひアジェンダちょっと作ってみたいなということは、
無料で活用できるということなので、
ぜひこちらも利用していただきたいなというふうに思います。
今回は株式会社アウンド、代表取締役、
そして会議カルチャー、改革ファシリテーターの栗原洋さんにお話を伺いました。
栗原さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ポエロボン
14:00

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