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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたはどのような働きをしているでしょうか?
毎日出勤していますか?
それとも好きな場所で好きな時間に働いていますか?
自分の心に素直に働いている佐藤さんにお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は株式会社Ture colorsの代表取締役である佐藤慧さんにお話を伺いたいと思います。
佐藤さんよろしくお願いします。
まずは簡単に会社の概要を教えていただけますか?
はい。弊社は企業様のSNSの運用代行をさせていただいています。
SNSにも色々ありますが、どういったSNSをされているのでしょうか?
主にTwitterやInstagram、Facebookがメインです。
佐藤さん自身もTwitterやFacebookをやってきていますか?
元々は自分自身がTwitterを発信して、そこからたくさんの人が集まってというのがきっかけでした。
Twitterで発信すると友達やフォローしてくれる方も増えていきますよね。
そうですね。継続が大事です。
それでいろいろやっていくと、それを必要としている人がいらっしゃるということですかね?
Twitterなどを通して発信しているとファンが増えます。
ファンもそうですし、もっとファンを増やしたいという人もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
そういったところの方にノウハウを提供しているということでしょうか?
基本的に企業様はSNSを使いたい時には集客したり認知度を上げたいとか、色々な目的があるんですけど、
その思いを聞いて、どんな目的で使いたいのかを聞いて、
逆にSNSごとに特徴もあって、見ているユーザーも発信する方法も全然違うので、
そこをすり合わせて弊社の方で運用代行するみたいな感じです。
じゃあ実際に投稿までしてもらえるということなんですね。
そうですね。
あとこの会社名ですね、True Colorsという社名はどういった思いが込められているんでしょうかね?
True Colorsなんですけど、これはTrueというのが本来のとかありのままのという意味で、
Colorsが色だったり特徴だったりとかそういった意味だと思うんですね。
僕らの会社の方では実はSNSというのは本当に手段でしかなくて、
その会社様や人それぞれいろんなカラーがあると思っていて、
それを発揮する、お客様にサービスだったりとか思いを届けるっていうサポートをしたい、
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True Colorsを届けたいというのでこの社名にしました。
だとするとやっぱりSNSはツールの一つなので、
その会社の思いが伝わればその手段は特にこだわっているわけではないということなんですね。
そうです。
やっぱりその会社ごとにいろんな色がありますから、
それが本当に必要な方に届けるというと、
届いていってその会社の方が輝いていければいいという、
そんな思いが感じられますね。
その中でもSNSがうちは強いという感じですね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、
佐藤さんが志として大切にしていることを教えていただけるでしょうか。
ズバリパリピになろう。
パリピですか。
パリピになろう。
パリピということが私ちょっとわからなかったんですが、どういう意味なんですかね。
パリピになろうというのはどういうことかというと、
自分の心にどこまでも素直になろうという意味でもあるんですね。
意外とこれやりたいなとか、本当はこうしたいのになと思っているんだけど、
できない人ってすごく多いなと思うんですよ。
だからもっともっと経営者でも、まだまだ普通に会社に勤めている人でも、
パリピになろうというところを僕はもっともっと届けていきたいなと思っています。
もっと自分のやりたいことをやったらいいんじゃないかという感じですかね。
そうですね。
仕事に関わらずプライベートでも、もっと飲みたいなら飲めばいいし、
遊びたいなら遊びまくったらいいし、
女の子と遊びたいなら遊びまくればいいなと。
なんでそういうふうに思われたのか、何かきっかけとかあるんですかね。
それは僕が大学の頃に出会ったパリピ先輩と呼んでいる人がいて、
そのパリピ先輩が本当にすごいんですよ。
どういったふうにすごいんですか。
人と会ったら、まず握手とか会話をする前にハグとかしちゃうんですよ。
普通ありえないじゃないですか。
でもその先輩ってとても魅力的で、
本当に5分人と話すとすごい仲良くなって信頼関係結べるぐらい魅力的な人なんですよ。
でもその人の特徴としては、クラブ行ったらバーンって飲むし、人と話すし、
本当に好きなことにどこまでも忠実なんですよね。
自分がやりたいと思ったらやるし、やりたくないと思ったらやらないみたいな。
それが大学の頃に僕はすごく衝撃的で、僕にないとこだと思ったし、
僕もこんなふうにやりたいことをやりたいなって思いました。
ということで佐藤さん、それまではあまりやりたいことを全民に出すんじゃなくて、
結構抑えてきたっていうことなんですかね。
そうですね。結構人の顔を伺って生きてきた部分もありましたね。
でもやっぱりそういった先輩に出会って、自分に素直に生きるっていうのがすごくいいなって感じられたってことですかね。
そうですね。本当に魅力的だなと思いますし、絶対楽しいなって思いましたね。
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やっぱり今そういったことをなかなかできていない人多いっておっしゃってたんですが、
どういったところはそれって抑えられてると感じますかね。
どこかでやっちゃいけないというか、セーブしてる人が多いというよりは、
自分、礼儀正しく育ってきたっていうのがあるんじゃないですかね。
周りと一緒にみたいな感じで、きっちりとすればちゃんとしておかなきゃいけないとか、
そういうふうに押し込まれたので、そういった方が増えてるっていう印象ですかね。
そうですね。結構いい部分でもあると思うんですけど、
ある意味、周りを見ることができるのがすごい多いと思うんですよ。
ある意味、周りを見ずに時にはやってみるっていうことも大事なのかなって。
それって言うのは、今経営されてると思うんですが、その時によく感じますかね。
挑戦とかやってみるっていうのは必要に大切なことだと感じますかね。
そうですね。経営もそうだと思うんですけど、
ちょっとこの話で別な話題から、ナンパって賛美両論あると思うんですけど、
僕の先輩にすごくナンパが得意な先輩がいて、その人が言ってたのは、
ナンパっていうのは、すごい悪いイメージもあるけど、僕が考えるナンパっていうのは、
目の前に現れたチャンスをただ見過ごすだけじゃなくて、
そのチャンスを自分から主体的に動いて、そのチャンスを自分から見過ごす。
自分から見過ごすだけじゃなくて、そのチャンスを自分から主体的に動いて、
そのチャンスを掴み取りに行く行為なんだっていうふうに言ったんですね。
経営でもそうだと思うんですけど、チャンスって本当に一瞬で来て、
やりたいと思った時にやらないと、本当にそのチャンスはなくなっていくと思うんです。
僕自身も常にいろんな決断をしなきゃいけない時っていうのがあるんですけど、
常に自分がやりたいなと思ったら、挑戦もしたいなと思いますし、
やりたくないことはやらない。やらないための努力をするみたいな感じで考えています。
今のお話を伺っていると、やらなきゃいけない時にやるっていうのはそうだなと思うんですけど、
逆に言うと、やらないこともすごく大切にしているっていうことなんですね。
そうですね。
それってもうちょっと詳しく教えていただくと、どういったことなんでしょうかね。
やっぱり極論、やりたくないことはやりたくないじゃないですか。
それを付き合いがあるからっていうので、だらだらと続けていってしまって、そういうイメージですかね。
そうですね。もちろんやりたくないことでも、やらなきゃいけないことっていうのはたくさん存在すると思うんですけど、
それをいかにやらないための努力を他でできるかっていうところ。
なるべくそれをやりたくないことを減らして、やりたいことを増やしていって、
それでやりたいことだらけにしていくっていう、そういったことなんですかね。
例えば僕の仕事で言うと、僕はSNSの仕事がやっぱりしたかったんですね。
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今めちゃくちゃSNSの仕事だけをやれているので、めちゃくちゃ幸せなんですけど、
でもその背景としては、やっぱり東京で起業して経営していくまでにはめちゃくちゃ大変だったんです。
どうやって自分の商品を作って、どうやってお客さんを作れるのか。
今は自分の仕事としてやってますけど、やっぱり好きなことを仕事にするためにはすごく大変だったので、
その努力っていうのはありましたね。
最近パリピになるために努力したとか挑戦したことって何かありますかね。
毎日一生懸命飲んでます。
一生懸命飲んでます。
やっぱりそれは好きなんですね、飲んでいくことを。
その場も好きですし、ちょっとドMなところもあって、
どこまで飲めるのかに挑戦したいみたいな。
じゃあもう次の日はあまり考えず、とりあえず今の場を楽しんで飲んでみようって。
飲んで、次の日すごい二日酔いで後悔するんですけど、
でもまたやっちゃったな、また頑張ろうみたいな。
そういうことはありながらも、自分に素直にその時その時生きていくっていうことを目指してやられてるのかなと思います。
挑戦すると必ず失敗もつきものだと思うんですけど、
その失敗の時に改善したりとか、もう一回やり直せばいいだけなので、
そこはもう気にせず挑戦、挑戦、挑戦ですね。
だからそれよりもやらないことの方がリスクがあるというような感じですかね。
そうですね、やらずに終わっちゃってる人がいると思うので、
もっともっとみんなパリピになろうよと思いますし、うちの社員さんにも常に言ってます。
それをどんどん輪を広げていって、パリピな人を増やしていくっていう、そんなイメージでしょうかね。
そうですね、そうしたらもっと面白い人が増えて、
なので本当にYouTuberとかすごくいい仕事なんじゃないかなと思うんですね。
だからああいう人たちがもっと増えてもいいんじゃないかなって先生に思います。
そうなんですね。この番組、ポッドキャストでぜひご紹介したいところがあればと思うんですけど、
何か紹介していただけるようなものとかってありますかね。
最近ですね、5月にYouTubeチャンネルを始めまして。
これも挑戦ですかね。
そういう挑戦です。全然うまくいってないんですけど、
あんまり僕、自分SNSの仕事しながら、あんまり自分を撮ったりとかって普段はしないんですよ。
でももうYouTubeなんてもろに自分の動画じゃないですか。
でもうちでもそういうYouTube金のサービスをしたいっていうのもあって、
まずうちがやらなきゃってことで、ひたすらYouTube撮ってやってるので、
ぜひ見ていてもらったらって感じです。
ぜひこの番組の説明文にも掲載させていただこうと思いますので、
ちょっとYouTubeどんな感じでやってるのか見ていただいてね。
今後楽しみですね。
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僕の一気飲みの動画とか上がってます。
普段どんな感じなのか見れるかもしれないですね。
今回は株式会社トゥルーカラーズの佐藤さんにお話を伺いました。
佐藤さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
パリピーということを私は知りませんでした。
佐藤さんは自分の心に素直に生きることとおっしゃっていました。
やりたいことをやって、やりたくないことはやらない。
これって意外に難しいことかもしれませんね。
特に会社勤めをしていると我慢をしていることは多いなと感じます。
もっと自分の心に素直に生きていれば、
その結果失敗したとしても誰のせいにすることもなく、
自分の責任として納得できるでしょう。
パリピーな人を増やしていきたいとおっしゃっていましたが、
自分の行動に責任を持って楽しく生きていく人を増やしていくことなんだなと思いました。
社名のトゥルーカラーズにも現れているなと感じました。
あなたの声で思いを届けられます。
ポッドキャストで配信してみたい方は、声ラブまでお問い合わせください。
ではまた次回。
