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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
ダイエットをしたいと思っている方はいらっしゃいますか?
強い意志がないとできないと思われているかもしれませんが、
誰でも取り組める方法をお伺いしました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は生活習慣改善アドバイザーの正道さんにお話を伺いたいと思います。
正道さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは簡単にどういったことをされているかご紹介いただけるでしょうか?
はい。私は、今、生活習慣改善アドバイザーという形で、
多くの人たちの食習慣を改善するアドバイスをさせていただいています。
私以前はですね、今42歳なんですけれども、37年間ほとんど太っていて、
そうなんですね。今はもう全然そんな感じしないですけど。
今から5年前になるのかな、それぐらいの時は、
だいたい平均で90キロ台ぐらい。
そうなんですね。
大きい時で100キロを超えていた。
そういった時はもうあったんですね。
それぐらいですね、ずっと太っていて、
もともと長年ですね、太っている生活が当たり前だったんです。
なので、僕自身はですね、太ることを進めることもできたりとか、
というようなことだったんですけれども、ちょっといろいろなことがきっかけがありまして、
半年でですね、36キロ痩せまして、
それをきっかけに多くの人たちが僕の変化に興味を持って、
そこからですね、自分が今進めている楽からというメソッドがあるんですけれども、
それを進めているが今の僕の仕事のスタイルになっています。
半年間でその36キロ、それだけってかなりの速いスピードでのダイエットになるのかなと思うんですが、
よくそういった方だとリバウンドするとか聞くんですが、そういったことはなかったんですか?
ダイエットして4年間ずっと維持してますね。
そうなんですね。それっていうのは何か秘訣があったりとかするんですかね?
秘訣はあります。
そうなんですね。何かご紹介いただけるようなことがあれば、ぜひ。
その秘訣というのは、まず意識の問題で、
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僕はですね、ダイエットって世の中いっぱいやり方ってあるじゃないですか、
成功するまではもちろんやり方もそうで、あとはメンタルその心の部分、
これがちょうど合致した時にダイエットっていうのは成功できると思ってるんです。
だけどそこからの維持をするのは、やっぱり意識か目的とか、
そういった部分がないとなかなかできないんじゃないのかなっていうふうには思ってますね。
本当にやり方いっぱいあるけど、それをちゃんと意識して目的を持ってやらないとまた元に戻ってしまうということなんですね。
もし可能だったら、まさみさんその目的とか意識とかどういうふうに持たれているのかご紹介いただけますか。
まず一つはですね、実際僕が病気にはなれないという環境にあるので、
その環境がやはり毎日の食事を気にしないといけないということが一つ。
あともう一つはですね、指導側になるとどうなるかというと、
僕が元に戻ってしまったら指導者としてはいられなくなってしまうんですね。
この二つがですね、やはりずっと体を維持している一番のきっかけになっているのかなというふうには思ってます。
そういった環境があるからこそ、今はもう太っていられるような立場ではないということなんですね。
そういう意識でいると自然と維持できるようになってくるということですかね。
できます。長年、37年間、僕がよく言っているのはデブ脳って言って、デブ脳を持っているんですよ。
太る素質があるので、切り替えをすると元に戻ることもできるんです。
でもなんでそれを切り替えしないかって言ったら、その二つのことがあるので、切り替えちゃいけないって脳が認識しちゃってるんですよね。
なので4年間以上この体を維持できてるんだというふうに思ってます。
じゃあそのやり方、メソッドよりも意識の方が結構重点を追いかれてるんですかね。
そうなんですね。今もそういったメソッド展開されてるんですけど、具体的には他の方がそういったダイエットを取り組むときはどういうようなやり方を取り組まれてるんですかね。
半年で36キロ痩せた後に、私、ご存じない方は多いと思うんですけれども、人に恵まれていて周りにものすごいいっぱいいろんなたくさんの方々がいてですね。
痩せた時に数百人の方から、なんで痩せたのっていうそのなんでっていうのがものすごく多かったんですよ。
実際自分の痩せ方を伝えたら多くの人たちはできないっていうふうに言ったんです。
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僕がやったやり方っていうのは基本的に結構ストイックなやり方をやっていて、半年で36キロ。
その時に多くの人たちがこれだけダイエットとか体を変えるっていうことに興味を持っている人がいっぱいいるんだっていうことはその時に分かって。
そうした時にじゃあできないっていうふうに言われたのであればできる方法を考えたらみんな取り組んでくれるんだろうなっていうふうに思ってですね。
そこから少しの時間をかけていろいろなヒアリングをしながらどういうふうなものだったらできるんですかっていうようなことを聞きながらですね。
いた時にこれだったらできそうだっていうふうに思ってたものを今提案してるっていう。
ご紹介できる範囲でいいんですけど、具体的にどういった方法なんでしょうかね。
これめちゃくちゃ簡単で、まず自分を管理、管理をするっていうふうなことをお話をしてるんですけれども、
まず自分を管理しましょうねっていう自己管理。
そして次が時間を管理しましょうねっていう時間管理。
そして3番目が栄養を管理しましょうねっていうこの栄養管理。
この3つの管理事項をお伝えしてます。
管理というのは具体的にどういうことなんでしょうか。
例えばビジネスをやるっていうふうになった時にも数字を管理するのをチェックしますよね。
例えば台帳につけたり、アプリに行ったり、エクセルに入力したり、自分の体も実はチェックをする必要があるんだなって記録です。
まずその自己管理っていうのは自分の体の中の内情を管理していきましょうっていうことです。
そして時間っていうのも岡田さんも食事は取られますよね。
何時に取られるかっていうのとかっていうのは意識されたことありますか。
あんまり意識してないですね。取れるときに。
そうなんですよね。
やっぱり多くの人たちに、いつ食べられてますか、それなんで食べてるんですかっていうのを聞いたときに、なんとなくってみんな言うんですよ。
それ日常だからって。
で、その人たちの食べてる時間をいろいろ聞いてたら、僕の前の5食とか6食食べてるから100キロとかなっちゃってて、
食べる人たちには必ず理由があって、そこの時間っていうのが徹底的に管理できてない。
だからそこの部分を管理するように、自分の食べてる時間と食べてない時間をしっかり管理していきましょうねっていうのを提案しています。
そうなんですね。そこの時間は重要なんですね。
重要なんですよ。
あともう一つの栄養っていうのは、やはり食事というものを取ったときにエネルギーっていうのを取ったら、その内容がいいものと悪いものでって言ったら、悪いものを毎日食べたらどうなるか。
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そうですよね。あんまり体が良くないですよね。
そうなんですよ。そこをいいものにしていきましょうねっていうふうなものの管理を意識してくださいっていうのを実はサポートしているのが自分のやっているメソッドになっています。
ちょっと疑問なんですけど、それを管理するというか記録するだけで大丈夫なんですか?
大丈夫です。
そうなんですか。それやっぱりつければ意識するようになってくるっていうことなんですか?
ただこれ一人だとほとんどの人ができないんですよ。
つけようと思ってもなかなかサボっちゃうよね。
そうなんですよ。やっぱり自分一人じゃできないので、それは分かってるんですよ。
僕は半年で36キロを痩せた時は強い思いがあったのでできましたけど、ほとんどの方ってそこまでの強い思いがほとんどの人はないので途中で挫折しちゃうんですよね。
その挫折をするのにどうやって挫折をしないようにしたらいいかって言ったら、寄り添う人がいないといけないんだって思って、その寄り添う人の役目を自分が行ったっていう。
そうなんですね。じゃあその記録したことを毎回チェックしてるっていうことですか?
そうです。
そこでは何かこうした方がいいよっていうアドバイスはされるんですか?
指導はしないんですよ。ここ実は、僕はコーチングっていうのは習ってないんですけど、コーチングの理論みたいで、どちらかというと相手の意向を導いてあげる。
その人たちが自分で自己開示をして、何が原因でどういうふうになったらいいのかっていうのを自分で考えて行動してもらうようなことをサポートしてるような感じです。
そうなんですね。それで自分でもやっていけるようになっていって、あとは本当に見守るというか、チェックするぐらいでどんどんこなしていけるようになるんですね。
でもその目がないとついついサボっちゃおうかなっていって、なかなか取り組んでいけなくなるっていうところなんですね。
そこをずっとサポートされてるっていうことなんですね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、早道さんの志について教えていただけるでしょうか。
僕の強い思い、なぜこの半年で36キロ痩せたかというと、もともと何もなかったら、多分今このように岡田さんとお会いしてても100キロの時の僕だったと思います。
僕はなぜ自分の体を痩せたかというと、娘の病気がきっかけなんですね。
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今私の娘10歳なんですけれども、3歳の時に死の検診で、尿検査で再検査をしてくださいというところから色々調べましたら、人不全といって2つの腎臓が動いてないという病名をいただいたんです。
それをきっかけに色々調べていったら、人不全が原因ではなくて先天性の病気がきっかけで腎臓が動いてなかった。
この人不全を解消するためにどうしたらいいかというのを先生に聞いた時に、透析か移植のどちらかです。
僕たち夫婦が選んだのは移植。4歳の時に移植手術を行ったんです。
人臓はありがたいことに2つあるので、私たち親の臓器で僕たちの人臓で大丈夫だったので、まず最初にドナーとして手を挙げたのが自分だったんです。
でも当時90キロ100キロだった。僕は1週間検査した結果どうだったかというとNGだったんですね。
まず血液の数値があまりにもひどくて、色々な数値が普通の標準値ではなくてもう引っかかるぐらいの数値。
そうするとやはり娘にかなりのリスクがあるということでNG。
それで泣く泣く娘にドナーをお願いして、人臓移植が成功したと。
その時にもう1つ言われたのが、今の医療の技術だと20年後に移植した人臓がダメになる確率が8割だと言われて、
そうなった時に次の出番はお父さんあなたですと。
これをきっかけに僕は37年間ずっと他人の体だと思ってたんです。
でも今度は娘のためにできなかったショックと、これからもしかして娘のためになるためにもう1回自分は父親としてってなった時にはやっぱり体を整えておいてなくちゃいけないと思って
半年で36キロ痩せたという。
やっぱりその強い思いがあったからできたということですね。
その娘の病気のおかげで世の中に病気で戦う子どもたちがいっぱいいるということを知ったんですよ。
今度は自分が体を変えた後にどういうふうに思ったかというと、この子どもたちの病気をなくしたいというふうに思って
まずは自分の娘もそうですけれども周りの未来を背負う子どもたちの病気をなくすというふうなことができたらいいなって。
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それをずっと思ってこの自分のメソッドというふうな心差しとしてやっているのが自分の志になるのかなというふうに思ってます。
そういった娘さんのことがあって世の中の子どもさんのことを助けようというそういった思いから今の活動を取り組まれているということなんですね。
今日のお話を聞いて政道さんの話をもっと聞きたいなとか見てみたいなという方がいらっしゃると思うんですが
そういった方のために何かご提供いただけるものってありますかね。
僕自身の人間性とかをぜひ知っていただきたいと思うので今絶賛メルマガを配信しているので
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本日は生活習慣改善アドバイザーの朝道さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。37年間太っていたのに意識を変えることでそれ以来ずっと体型を維持しているそうです。
それは娘さんの体調をもってのことでした。
ダイエット方法はいろいろありますが継続できるかどうかがポイントだと感じました。
つまり寄り添ってくれる人がいれば継続できるということなんですね。
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ではまた次回。