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2023-08-21 12:58

584.宇波育代さん(フリーアナウンサー・インタビュアー )

【本当の想いを聴き出し、輝いてもらう】

インタビューには大きな可能性があるなと感じました。
宇波さんとお話していると、とても楽しく感情を揺さぶられる、とても素敵な時間を過ごすことができます。
それは、素直な気持ちでお話を聴いてくれるからだろうなと思いました。

宇波さんにインタビューしていただきたい方はお問い合ください♪

【今回のゲスト】
フリーアナウンサー・インタビュアー 宇波育代(うなみ・いくよ)さん
ポッドキャスト『人生の転機はチャンス』
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1603603984
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サマリー

うなみいくよさんはフリーアナウンサーであり、インタビュアーでもあります。彼女はポッドキャストのインタビュアーや研修講師を務めており、さまざまな著名な方々とのインタビューを通じて自分自身の思いや目標を見つけることの重要性について語っています。宇波育代さんは心の思いを聞くことに喜びを感じ、人々が輝けるように願っています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
うなみいくよさんの活動
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、フリーアナウンサーでインタビュアーのうなみいくよさんにお話を伺いたいと思います。うなみさん、よろしくお願いします。
はい、岡田さん、皆さんよろしくお願いいたします。フリーアナウンサーでポッドキャストインタビュアーで、かつ最近は実は研修講師もやっているうなみいくよです。よろしくお願いします。
前にも出演いただきましたけど、最近どんな感じなのかなというところも、近況もお話を伺えたらと思いますが、最後に加わった研修講師もされるようになったんですね。
講師デビューもいたしまして、新入社員研修、今年初めて大手なんですけど、ヨーグルトメーカーさんの研修講師もやってきました。今ちょっとそういう勉強もしてますね。
お仕事の幅も広げられていてね。ありがとうございます。
ポッドキャストの人生の転機はチャンスも、もうこれ1年半ぐらいですか?続いてますかね?
そうですね、2022年の1月からで、毎週火曜日アップで、これで80何回続いてるんですよね。
すごいですね、継続が。
継続してます。ここだけは刺繍してね。
割とでも、自分の声で喋りませんかって言ったら、喋りたい、嫌ですって言う人あまりいなくて、私なんてって言う人もいるんですけど、最初。
私だからこそのことをお話ししてくださいみたいな、一人喋りじゃないよってことをお伝えして。
やっぱりこうやって聞いてくれる、インタビューしてもらえるっていうのは話しやすくていいですよね。
そうだと思いますね。実際1人で10分超えてマイクに向かって喋るって結構大変ですけど、聞きますんでね、私がね。
しかも結構ね、いろんな方出ていただいてますし、すごい著名な方も出ていただくこともあったりとかして。
そうなんですよね、これもご縁で。
そのポッドキャストを始めて、岡田さんと知り合って、いつですかね、その前だから。
ちょっと前ですか2年前、2年以下いかないかぐらいですけど、その頃にこういうのあるよって知って、私が岡田さんに問い合わせをして。
面白いって言って何かの方のインタビュアーとしての仕事をさせてもらっている中で、やっぱり自分のもやりたいよっていうことで始めたんですけど。
そのお一人がですね、岡村よしやきさんっていって、静岡で居酒屋を6店舗、8店舗、海外にもお店出している岡村さんっているんですけど。
岡村さんがですね、ご自身の番組を持ち始めて、そこでも私お相手してるんですが、岡村さんがすごいんですよ。
とにかく人が好きで、お酒も好きだし人も好きだしっていうことで人脈がめちゃめちゃ広い方で。
その岡村さんご縁で、それこそ居酒屋てっぺん、よしくこうしの大島恵介さんだとか、
あとはディズニー公演家のカトリー高信さんとか、あとは誰だっけ、
和歌山陽一郎さんって最近すごく人気のリサイクル業をやってるんですけど、本も今2冊目出されていて、
すっごい優しいジェントルマンなんですよ。
全国各地からアゲマン講座をやってくださいって言って、3日に一度は全国各地飛んで歩いている人に呼ばれちゃうんですよね。
そんな和歌山さんだとか、とにかくすごい人たちが多くて、
インタビューを通じての成長
そういう方たちにも私はおこぼれでインタビューさせてもらってたりとかするんですよ。非常にありがたいですね。
このインタビューのお仕事って、昔アナウンサーの頃からやってたりとかするんですか?
そうですね。私テレビ局にいたんですけど、若い頃、20代の頃、生で土曜日の夕方、生放送インタビュー番組やったんだけど、
もう本当に下手で、
そうなんですか。
もうテレビ民放なんでCMが入るんですけど、その度にコマーシャル入れなきゃっていう意識が先走っちゃいまして、
テレビのカメラのスタジオの中で、アシスタントディレクターさんがこうやって、あと何秒とか出すんですよ。
そしたら焦っちゃうんですよ。全然こっちのゲストの話が聞けなくって、
はい、CMですみたいな感じで、おーいーみたいな、そんな感じで。だから苦手意識めっちゃ持ってたんですね、私。
そうなんですか。
でも、私は独立をしまして、コーチがついたんですけど、
うなみさん、インタビューやった方がいいですよって言われて、え、インタビュー一番苦手な分野なんだけどと思いながら、
フェイスブックライブをですね、やったり、動画を作ったりしてやってたんですけど、
それでだんだん慣れてきたっていうのはありますね。で、ほら、テレビと違って何秒に閉めてとかないですし、
自分の裁量でやってますんでね。そこはもう全然楽チンですよね。
これ、インタビューした相手の方って、なんかインタビュー終わった後とかの感想とか、どういったことを言っていただけますかね。
そうですね。もう、あの、著名な方なんかはご自身で、ほら、例えばボイシーで喋ってたりとか、YouTubeで喋ってたりとかするので、
喋り慣れてるんですけど、逆にまだそういう自分の媒体を持ってない方が、聞いてもらうことによって事前にアンケートするんですね。
今までの人生の天気はどこですかとか、今仕事をやっていく上で一番のやりがいは何ですかとか、
過去の自分に何て言ってあげたいですかとかっていうのを、私がこうちょっと深掘りしちゃうんですよ。
そうすると、あれ、僕って何で今これやってるんだっけとか、僕の元って何だっけみたいなところを、
インタビューに入る前に深掘りを自分でするんで、やっぱり言語化する言葉に書いてみたり出してみることで、
私ってこういうふうに思ってたんだって思うことがありませんかね。
そういうのが良かったっていうのはよくおっしゃられますね。
そうですよね。なかなかそうやって向き合って考える機会もないので、そういったチャンスになるのでいいですよね。
インタビューしてもらえるっていうね。
そうそう、だからそこで初めて、いや、これじゃいかんと思ってホームページ作りましたとか。
すごい。
そう、動きを見せる。で、出たことによって言い切ったことによって動きが加速したとか、何かそういう方いらっしゃいますね。
やっぱり言葉にするとそこを実行しようっていうふうになるので、こういった番組に出ていきながら自分は本当に何やりたかったんだろうっていうのを考えることと、
それに対して実行することっていうのができるっていうのはすごくインタビューに答えていただくといいですよね。
いや、本当そう思いますね。そこで何回こうね、自分でこうしますっていうことをかっこよく言うんですよ、みんな。
そうするとやっぱりやらなきゃなってやるんですよ。
人って約束で自分との約束が一番破りやすいから、今度とかあと1ヶ月ぐらいでやろうかなとかっていうところを、
じゃあいついつまでにやりますとかって言い切っちゃうことで、何かある意味宣言してすごく変わられた方っていますよね。
そういう意味でもインタビュー受けるっていうところはメリットいろいろあるなって感じますね。
この前もだから一人出てくださったね、もともと外資系のキャリアアテンダントされていて、今いろんな講師をやってるね、マナーとかの講師をやってる方がいるんですけど、
彼女は今東京に住んでて、実家が和歌山なんですよ。そういう自分で発信とかはしたことないって言ってたんですけど、話聞いたらすごいやっぱり面白いんですよ、キャリアが。
でもこういうことをやりますっていうことを言い切っちゃったら、一番喜んでくれたのが、和歌山にいる実家のお母さんだったっていうことで、
宇波育代さんのインタビュアーへの志
毎日何十回も聞いて、親孝行できてすごくよかった、ありがとうございます、いくよさんって喜んでもらえたのが嬉しかったですね。
本当にいろんな活用の仕方があるんだなと思いますが、この番組は経営者の志という番組なので、ぜひうなみさんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね、私ができることで得意で好きなことって言えば、やっぱりそのお話を聞かせていただくっていうことなので、
皆さんの本当の心の思いを聞かせていただいて、その人たちがまたより一層輝いてくれる、そんなインタビュアーとして私はこの後も頑張っていきたいなというふうに思ってますね。
そうですね、本当に私もいろんな方にインタビューしていますけど、何かインタビューされていて、皆さんのお話聞いて、こういったところを共通する部分最近多いなとかっていう、そういった話題とかもあったりしますか。
話題はね、最近聞く方がですね、みんな見えない存在に感謝している方が非常に多くて、それこそ親孝行とかご先祖孝行っていうので見えないじゃないですか、そっちの世界って。
だけど必ず周りにいるから、自分がまず与えられるのを待つじゃなく、まず自分から何でも出していく、相手が喜ぶことをやっていくことで巡り巡って自分に来るからっていうことをよくおっしゃられるんで、
これ今私にとってやらなきゃいけないことなのかなって気づいたんですよ。ちょうどそれこそ大島圭介さんとお話したときに、親と40年ぶりに手をつないだっていう話題があってね。
お父さんをね、大島圭介さんって、小学校3年か4年のときに巡植って警察官されていてなくしたんですよね。だからお母さんが一人で3人子供を育てられたんですけど、この前自家帰ったときにお母さんの手をつないで、お父さんの墓参りに行ったんですって40年ぶりに。
そのときにすごい涙が出たって言って、それはなぜやったかっていうと、そのディズニー公演家のカトリさんが目に見えない存在のことを言って、親が元気なうちに手をつなげと言って、今度つないだときは冷たくなっていたら嫌だろって言ったんです。それは絶対嫌だと思ったから、お母さんって言って手をつなごうって言って墓まで手をつないで歩いたら、もう本当に涙が溢れてきてっていうのを聞いたので、でもやってよかったっていうのを聞いたので、これ私もやんなきゃいけないなと思ってね。
この前3月、父が78歳の誕生日だったんですけど、そのときに私も父のことが昔厳しくて大嫌いだったんですよ。うるさくて早くこの家出ていきたいと思ってたんですけど、でもその後離れて30年経っちゃってるんでね、会うたびに年取っているんです。
でも父は私がトラブルにあったときとか困っているときに一番に駆けつけてくれて、やっぱり心配してくれたのは父だったんですよ、親。だからお父さんこういう形で手をつないでいいって言ったら、触ったらすごい柔らかかったんですね。そのときに良かったと思ったんですよ。過去こういうことあったけどごめんねって。でもありがとうって言えたことがすごく私の中で浄化、すごいできたんですよ。
最近はそういう目に見えない存在のことを言う方がすっごい多い。
親孝行というテーマ
そうなんですね。いろんな経営者の方、いろんな成功のされ方あると思いますけど、やっぱりそういった皆さん、先祖とか親孝行とかしてる方っていうのは本当に多いんだなって改めて感じますね。
だから本当に当たり前じゃないじゃないですかね、そこにいることが。だからちゃんとしっかりそこに存在している間に形に表すっていうこと。恥ずかしいんだけど手つないでいいなんて言えなかったと思ってたんだけど、言ってみたらすごいすっきりするんで。
もしお母さんもまだお父さんもお母さんもいらっしゃるんですけど、ぜひやってみてください。
おすすめです。もう皆さんにもおすすめ。
この人生の天気やチャンス、宇波さんの番組ですけど、出演されている方も募集はしてるんですかね。
もちろんしてますね。フェイスブックからかもしくはLINE公式貼っておきますので、こちらからぜひお問い合わせください。
あなたの本質というか本当に思っていることを引き出しますのでお任せください。
ぜひ宇波さんにインタビューしてもらいたいという方お問い合わせいただけたらなと思います。
今回はフリーアナウンサーでインタビュアーの宇波育代さんにお話を伺いました。宇波さんどうもありがとうございました。
岡田さん皆さんどうもありがとうございました。お待ちしております。
12:58

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